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大中華世界的話題

3076チバQ:2012/01/30(月) 22:44:12
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4939846.html
ミャンマー、立候補者の顔ぶれに“変化”
 軍事政権から民政移管して以降、民主化改革を次々と打ち出しているミャンマーでは、連邦議会の補欠選挙が4月に行われます。民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんも出馬しますが、立候補者の顔ぶれにも変化の兆しが見られます。

 今年4月に行われるミャンマー連邦議会の補欠選挙。最大の目玉は民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんで、圧倒的な知名度と人気で当選は確実視されています。

 「今回の選挙は、ミャンマー民主化の進展度を図る試金石となりますが、立候補予定者の中には民主化の波を感じさせる顔ぶれが揃っています」(記者)

 1988年の民主化要求運動で当時、学生運動家だったサンダー・ミン氏。政治犯として拘束され、禁錮65年の刑を受けましたが、今月13日、恩赦によって釈放されたばかりです。

 「NLDが私を候補者に選びました。私はスー・チーさんが与えてくれた使命を果たします」(サンダー・ミン氏)

 一方、こんな人も名乗りを上げています。ヒップホップ歌手のゼヤ・トー氏。軍事政権への批判を込めた音楽で、自由な社会を求める若者の思いを代弁しています。

 「この国が貧しいのは自分たちのせいなんだ!政治に参加すればいいだけの話さ!それが俺たちの理想なんだ!理想なんだ!」(ゼヤ・トー氏)

 ゼヤ・トー氏は国民に対し、恐れずに立ち上がろうと呼び掛けています。

 「ミャンマーは今、変わろうとしています。だから私たちが後押しするんです」(ゼヤ・トー氏)

 少数民族との停戦や政治犯の釈放など、大きく変化するミャンマー。こうした流れを後押しするため、一層の民主化を求める新しい世代が着々と態勢を整えています。(30日09:44)


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