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大中華世界的話題

3044チバQ:2012/01/18(水) 21:34:13
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120118/chn12011820500004-n1.htm
中国「改革開放」に光再び トウ小平氏「南巡講話」20年で異例の報道
2012.1.18 20:47
 【上海=河崎真澄】中国の最高指導者だったトウ小平氏(1904〜97年)が87歳のとき、国内の保守派の反発で停滞していた改革開放路線で不退転の決意を示した「南巡講話」が始まって18日で20年を迎えた。

 同日付の中国紙、東方早報は関連記事を48ページにわたって掲載する異例の報道ぶりで、「現在の中国にもトウ氏が残した言葉を当てはめて『再改革』が必要だ」などと主張。人民日報系の環球時報は社説で「政治改革の継続」に踏み込んだ。

 国内体制の改革と経済の対外開放策は、トウ氏の指示で78年12月に打ち出されたが、89年の天安門事件の影響や、国内で「改革開放は資本主義的だ」と反発した保守派が権力闘争に挑んだことにより一時ストップした。トウ氏は92年、「講話」のため、湖北省武漢を皮切りに広東省深センや上海などを1カ月以上かけて列車で回った。

 トウ氏は、「発展こそ絶対的道理だ。改革開放に反対するものは誰であろうと失脚する」などと保守派を攻撃。改革開放の再加速に執念を燃やした。改めて中国紙が相次ぎ南巡講話を持ち出したのは、指導部交代を決める今年秋の党大会に向けた権力闘争で、トウ氏の威光を借りたい改革派の意向が働いた可能性もある。


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