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大中華世界的話題
3025
:
名無しさん
:2012/01/16(月) 12:39:26
◇対米交渉の立場変化 意思決定に不安定さも
正恩氏の指導体制下で対米交渉の立場が変化し、日米韓などの関係者に懸念が広がる。
複数の6カ国協議関係者によると、総書記死去直前には北朝鮮が複数のチャンネルを通じ、米国にウラン濃縮活動中断の姿勢を見せ、死去直後も対話の姿勢は変わらなかった。ところが総書記の告別式(先月28日)前後から変化が表れ、北朝鮮は、米国が12月中旬に提案していた栄養補助食品ではなくコメなど穀物で食糧支援を提供するよう要求。今月11日には北朝鮮外務省が「3年前に約束した食糧支援の量や品目を変更した」と、米国に約束違反があると訴えた。協議関係者は「昨年の米朝協議では、こんな批判はなかった」と話す。
また、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙「朝鮮新報」(電子版)は14日、平壌発の記事で、「(米朝協議で)想定されていた信頼構築措置」で合意できなければウラン濃縮活動の中断はないと表明した。信頼構築措置とは米国側による北朝鮮への支援などを指す。協議関係者は「昨年末まではウラン濃縮活動中断の前提条件を受け入れるそぶりを見せていたのが、今では対話からも後ずさりを始めたようだ」と北朝鮮の変化を解説する。
後継体制で正恩氏は「先軍(軍優先)政治」継承を掲げる。その背後で、核開発での妥協や対米融和路線に否定的な軍強硬派が勢いづいている可能性もある。金総書記の告別式や中央追悼大会で呉克烈(オグクリョル)国防副委員長が見せた存在感もその根拠の一つだ。呉副委員長は総書記死去直後の序列が29位だったのに告別式や追悼大会では13位に急上昇し、張成沢氏らよりも上位に位置した。呉副委員長は軍総参謀長なども歴任しており、軍での影響力は現在も大きいとみられる。
北朝鮮情勢に精通するヤン・C・キム米ジョージ・ワシントン大名誉教授は「対外政策や経済政策をめぐる路線対立から今後、権力闘争に発展する可能性がある。これは米国の専門家たちの共通した見方だ」と危惧する。
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◆北朝鮮の後継体制をめぐる主な出来事◆
08年 8月 金正日総書記、脳卒中で倒れる
09年 2月 軍トップ人事で李英鎬氏が総参謀長、金永春氏が人民武力相
09年 4月 張成沢氏を国防委員会委員に選出
テポドン2号発射
10年 6月 崔永林氏が首相就任
張成沢氏が国防副委員長に昇格
10年 9月 朝鮮労働党代表者会で正恩氏が公式登場
大規模な党指導部人事
11年12月 金総書記が死去
毎日新聞 2012年1月16日 東京朝刊
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