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大中華世界的話題
2960
:
チバQ
:2012/01/03(火) 19:06:03
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120103/chn12010312000000-n1.htm
【2012選挙イヤー(5)】
台湾 米中の狭間で試される舵取り
2012.1.3 12:00
世界の主な指導者が決まる2012年の開幕を告げる台湾総統選は、与党・中国国民党(国民党)主席の馬英九総統(61)と、政権奪還を目指す最大野党・民主進歩党(民進党)の蔡英文主席(55)の事実上の一騎打ちとなる。
馬氏の強みは、08年の政権発足以来、中台間の自由貿易協定(FTA)に相当する経済協力枠組み協定(ECFA)締結などを通じ、対中関係を劇的に改善したことだ。再選すれば、中国との貿易や直接投資は一段と勢いづくだろう。
懸念材料もある。台湾の総統に3選はない。1期目の馬政権に経済面で花を持たせた中国は、その見返りを2期目の政治対話に求めてくるだろう。馬氏は昨年10月、中台の敵対関係に終止符を打つ「平和協定」締結の可能性に触れた途端、支持率を失速させただけに、中国と民意の板挟みに陥る危険性は小さくない。
一方、所得格差や高失業率に対する有権者の不満が政権批判につながり、蔡氏による政権奪還に道を開く可能性も十分にある。その場合、中国や米国との関係はどう変わるのか。
民進党は当初廃止も主張したECFAについて「民意に諮る」と態度を軟化。蔡氏も「中華民国は台湾」と発言するなど従来の独立志向を薄め、現状維持を強調する。しかし、中国は民進党政権への警戒をゆるめておらず、台湾海峡の安定をいかに維持するかが問われることになる。
一方、台湾関係法で台湾の安全保障を支える米国だが昨年、新型F16戦闘機売却を見送ったことを契機に台湾放棄論が浮上、擁護論者との論争も過熱した。対中牽制(けんせい)を強める米国は、馬氏の勝利で台湾のさらなる中国接近に、蔡氏の勝利では海峡の不安定化に警戒する必要に迫られよう。蔡氏は、中国に対する後ろ盾として米国の「アジア回帰」に期待を寄せつつ、対中融和を模索するはずだ。
英紙フィナンシャル・タイムズのアジア編集長、デビッド・ピリング氏は、米中双方にとり台湾総統選は「誰がフランスの大統領となるかよりも重要」と指摘する。(台北 吉村剛史)
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