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大中華世界的話題
2911
:
チバQ
:2011/12/20(火) 23:40:42
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/12/20/2011122000992.html
金総書記死去:新体制のキーパーソン、張成沢氏とは
金総書記の妹の夫
国防・公安・外資誘致事業まで掌握、金正恩氏の後見人
張成沢・国防委員会副委員長兼朝鮮労働党行政部長
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が死去した後、まず注目される人物の一人が、張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長兼朝鮮労働党行政部長(65)だ。張成沢氏は、金総書記の妹、金敬姫(キム・ギョンヒ)朝鮮労働党政治局委員兼軽工業部長の夫で、金正恩(キム・ジョンウン)氏のおじに当たり、正恩氏の後見人でもあるといわれている。
張氏は、行政部長として公安業務に責任を持つだけでなく、国防委員会副委員長として国防政策にも関わっており、さらに羅先・黄金坪特区の開発を担当する朝中共同指導委員会の北朝鮮側委員長として、外資誘致事業にも深く関与している。
張成沢氏の側近たちは、さまざまな要職に就いている。金正恩氏の後継体制が確実になった2010年9月の労働党代表者会で、党書記の崔竜海(チェ・リョンへ)、太鐘洙(テ・ジョンス)、金平海(キム・ピョンヘ)、朴道春(パク・トチュン)、文京徳(ムン・ギョンドク)氏らが政治局の候補委員になった。いずれも「張成沢ライン」と呼ばれる人物だ。さらに、金永春(キム・ヨンチュン)人民武力部長をはじめ、李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長、金正覚(キム・ジョンガク)軍総政治局第1副部長、禹東測(ウ・ドンチュク)保衛部第1副部長など、張部長の側近たちが実力機関を掌握している。
そのため、これまで同様、張成沢氏が今後、金総書記の三年喪の間、金正恩氏の独り立ちを支援するとの見方が有力だ。
しかし、金総書記の死去で「権力の空白」が発生した状況下で、張成沢氏が後継人という摂政役にとどまらず、新権力の創出を試みるのではという見方も出ている。かつて張成沢氏が強力な人脈をベースに権力基盤を強化していた際、金総書記は04年に「権力欲による分派行為」という罪を着せ、張成沢氏の全ての職務を停止させた。当時、張成沢氏に追従していた側近たちもほとんどが地方に追われ、肉体労働に従事させられた。金総書記が06年に復権させるまで、張成沢氏は2年にわたり「生ける死人」として過ごした。
そうなった場合、張成沢氏の夫人で金正恩氏の叔母に当たる金敬姫氏が、最高権力を握る可能性もあるとの意見も出ている。米国国務省の高官は「金敬姫氏が金正恩氏の実質的後見人で、張成沢氏はただの代理人にすぎない」と語ったことがある。金氏王朝の血統を継いでいる金敬姫氏が「垂簾(すいれん)聴政=幼い君主に代わり、君主の母親や妻などの女性が政治を行うこと。御簾(みす)の向こうに座って臣下の話を聞いたためこう呼ばれる=」を行う可能性もあるというわけだ。
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