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大中華世界的話題

2871チバQ:2011/12/17(土) 20:40:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000061-mai-int
<台湾総統選>馬氏は大企業、蔡氏は庶民が支持層
毎日新聞 12月17日(土)18時46分配信

 【台北・大谷麻由美】台湾総統選(来年1月14日投開票)に立候補する与党・国民党の馬英九総統(61)と最大野党・民進党の蔡英文主席(55)の支持層に明確な違いが出ている。馬氏には中台間の経済安定を期待する大企業トップ、蔡氏には労働者や農民らが主な支持層になり、陣営をもり立てる。

 電子製品の生産受託で世界最大手の鴻海グループの郭台銘会長は今月1日、南部・高雄の研究施設着工式に馬氏も招待し、「来年に経済危機の大波が来る。熟練によるかじ取りが必要だ」と馬氏支持を表明。従業員が故郷に戻って投票できるよう選挙チャーター便を飛ばして側面支援する計画も立てている。

 他に、電源ユニット大手・台達電子工業(デルタ)の鄭崇華社長、自動車大手・裕隆グループの厳凱泰CEOらも馬氏支持だ。

 一方、民進党は少額献金を募る「子豚の貯金箱運動」を通して一体感を強めている。今月10日、配布した子豚の貯金箱の回収集会「子豚の里帰り」を開いたところ、約7万個が届けられ、蔡氏は手応えを感じた。巨額の資産を持つ国民党を「大怪獣」に例え、それに対抗しようと始まった子豚貯金箱運動は、予想外の成果を収めているようだ。蔡陣営は「陳水扁前政権の汚職事件で民衆の支持を失った。子豚の貯金箱は、党がどん底からはい上がり、改めて団結する象徴となっている」と分析する。


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