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大中華世界的話題

284杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2006/05/14(日) 21:57:44
そのうち日韓の熱湯浴が激突する日が来るのかな?いや、それとも中国や北朝鮮といった"仮想敵"を前に共闘するのかも・・・・・

韓国ネット界の異変!? 「保守層」が大反撃
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/14/20060514000032.html

 インターネット空間で保守の大反撃が始まった。インターネット政治研究会(柳錫津会長)の調査によると、インターネット空間に参加しているネチズンたちの構成と理念の分布はともに保守優位に変わった。進歩派の専売特許と思われていたインターネットで、保守の参加が活発になっているという状況はあったが、この変化が実証的な研究により確認されたのは初めてだ。インターネット政治研究会がオンライン専門調査機関のポーレバーに依頼して4月10日から14日までネチズン1,500人を対象に実施した調査によると、インターネットに文を書き込んだり、他人の文・写真・資料などを無断で転載したりする行為を最も多くする年齢層は50代以上だとのことだ。これは20代が最もインターネットに活発に参加しているという通念を打ち破る調査結果だ。

 「この2年間、オンライン上で政治・社会的な話題について書き込みをしたり他の人の書き込みを無断転載したりした経験があるか」という質問に50代以上の回答者の38%が「よく、または、時々書き込みをする」と答えた。20代は33.5%、30代は28.4%、40代は27%だった。

 「自分の理念は何だと思うか」との質問には「中道」42.9%、「保守」29.4%、「進歩」27.7%と答えた。保守性向だと答えたネチズンの 13.9%が「よくインターネットに書き込みをしたり、転載したりする」と答えたが、進歩派ネチズンでは6.5%にとどまった。

 インターネット政治研究会では「今回の調査によりインターネットは進歩陣営の独壇場という通念が間違っていることが分かった」と述べ、一種の「左派からの感染」だと話す。2002年の大統領選敗北や2004年の弾劾裁判などでインターネットの威力を目の当たりにした保守層が、2004年中盤からインターネットで大反撃を始めたというのだ。

 インターネット政治研究会はこうした変化を調べるため、ネチズン対象の世論調査と併せて、インターネットサイト・同好会・ディベートルームなどを4月の一カ月間分析、それを朝鮮日報が後援した。世論調査はインターネット振興院で調査したインターネット使用人口の割合によって実施され、95%の信頼水準で最大許容誤差は±2.5%だ。

柳錫津(ユ・ソクチン)西江大学教授(政治学)

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
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