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大中華世界的話題

2738チバQ:2011/11/06(日) 10:54:22
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111105-OYT1T00637.htm?from=rss&ref=ymed
水上タクシー代、何と日給2日分…バンコク悲鳴

3日、バンコク西部バンプラット地区で、小型ボートの「水上タクシー」に乗って移動する市民(新居益撮影) 【バンコク=新居益】タイ大洪水の冠水地域では市民の足として「水上タクシー」が登場したが、料金が高騰し、市民から悲鳴が出ている。

 首都バンコク西部のバンプラット地区。チャオプラヤ川にかかる橋を渡った所で、水に行く手を阻まれた。水際に手こぎボート数十台が集まる。洪水を商機と見た住民の一部が、知人にボートを借りるなどして始めた、にわか運輸業者たちだ。

 約500メートル離れたアパート2階に住む母に食料を届けに来た調理師ヌッさん(35)は、数台の水上タクシーと値切り交渉し、100バーツ(約250円)払うことにした。市民の足である都市高架鉄道の初乗り運賃が15バーツのバンコクでは割高だが、ヌッさんは「周囲は水深1・5メートル。ボートなしで荷物を運べない。他に方法がない」とあきらめ顔だ。

 バンコク北部サイマイ地区の自宅が約1・5メートル冠水し、親戚宅で避難生活を送る清掃作業員ジュムさん(47)は、数日ぶりに一時帰宅した際、水上タクシーに往復で600バーツ支払わされた。「私の日給2日分だ」と嘆く。

(2011年11月5日17時59分 読売新聞)


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