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大中華世界的話題
2707
:
チバQ
:2011/10/30(日) 12:31:59
>>2701
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111030-00000006-maiall-int
<ミャンマー>政党法改正 スーチーさん、最大の岐路 NLD内、登録に異論も
毎日新聞 10月30日(日)9時54分配信
【バンコク岩佐淳士、西尾英之】ミャンマーの民主化運動指導者、アウンサンスーチーさんらの政治活動への参加に道を開く、政党登録法の一部改正案が下院で27日に可決された。ただ、スーチーさん率いる国民民主連盟(NLD)にとって、軍人推薦枠を含め政権側が8割以上を占める国会に議席を得た場合、NLDが議席の8割を獲得したにもかかわらず軍事政権が受け入れを拒否した90年総選挙の「無効」を自ら認めることになる。だが、登録を拒否すれば、政治勢力として先細りするのは確実だ。スーチーさん側は大きな岐路に立たされている。
NLDのウィンテイン報道官によると、アウンチー労働相がスーチーさんと30日に面会し、登録法改正の詳細を説明する。これを受け、NLDは週明けにも中央執行委員会で再登録について協議するが、議論の紛糾で「結論」を出すのが長引く可能性もある。
スーチーさんはヤンゴンの自宅で27日、今回の登録法改正について毎日新聞に「登録を真剣に考えたい」と述べ、テインセイン政権の民主化への姿勢を積極的に評価した。
一方で、軍事政権が昨年11月の総選挙前に各勢力に求めた政党登録を拒否した経緯について、「当時の登録法は受け入れられなかった」と述べた。今回、スーチーさん側が反発した、軍事政権制定の08年憲法の受け入れ義務化を求める文言が削除されたことなどが、前向きな発言につながった模様だ。
政権にとっては、NLDが補選に参加して国会に議席を持てば、「体制内野党化」を進める一方で、国際社会には「民主化の進展」もアピールできる。
米欧による経済制裁解除や2014年の東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国就任を望むテインセイン政権は、11月にインドネシアであるASEAN首脳会議や東アジア首脳会議を前に、民主化へ向けた施策を打ち出した。米欧はさらにスーチーさんやNLDの政治活動も可能とするよう求めたが、今回の法改正で制裁解除へ前進したことは確実だ。
ただ、NLDを構成するのは国内最多のビルマ族で、他の少数民族と政権側との「和解」の進展は不透明だ。政府軍と戦闘を続ける少数民族側からは「ビルマ族同士の和解にすぎない」との冷めた見方も出始めている。
また、NLD内にも警戒論は根強く、「補選で当選しても議会内では圧倒的少数派。政権に利用されるだけ」との声もある。NLDは90年の総選挙で大勝したが、軍事政権が居座り、現政権へと続く。この間、多くの党員が収監され、スーチーさんも自宅軟禁を繰り返された。そうした行為に対し、政権側は何の見解も明らかにしていないためだ。
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