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大中華世界的話題

2669チバQ:2011/10/20(木) 00:02:54
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101900754
「実利」獲得も熱意に温度差=成果乏しい訪日に消極的−韓国
 【ソウル時事】韓国は、19日の日韓首脳会談を通じ、最近の急激なウォン安の危機管理策として、外貨融通協定(スワップ協定)の限度額を700億ドル(約5兆4000億円)まで拡大する実利を引き出す一方、日本側が求める李明博大統領の訪日に言質を与えなかった。目下の懸案に対する成果が見込めないためだ。
 大統領は会談後の共同記者会見で、「金融市場安定のため、通貨協力を強化することが重要だ」と、韓国が提起したスワップ拡大の意義を強調。一方、国賓としての訪日に関しては「最も適切な時期に、喜ばしい気持ちで行きたい」とし、懸案が残るうちは難しいとの認識をにじませた。
 日韓間には、竹島(韓国名・独島)問題や元従軍慰安婦の賠償請求権をめぐる問題など、容易に解決できない課題が横たわる。こうした敏感な問題で大統領が対応を誤れば、世論の反発は必至。来年4月に総選挙を控えた「政治の季節」での対日外交には慎重にならざるを得ない。
 また、日本側が強く求める日韓経済連携協定(EPA)に関し、大統領は「ウィンウィンでなければならない」と慎重な姿勢を崩さなかった。韓国と欧州連合との自由貿易協定(FTA)は7月に発効。韓国大統領として13年ぶりの国賓訪問を果たした米国とのFTAも批准目前だ。最大の貿易黒字国は中国(10年、453億ドル)であり、対日貿易赤字(361億ドル)拡大のリスクを冒してEPAを急ぐ理由はない。
 韓国外交通商省関係者は、国賓訪問に関し「あらゆる面で両国が受け入れられる成果がなければいけない」と言明した。(2011/10/19-18:41)

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