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大中華世界的話題
2571
:
チバQ
:2011/09/20(火) 23:44:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110920-00000012-mai-int
<北朝鮮>平壌ルポ 「強盛大国」へ街並み整備急ピッチ
毎日新聞 9月20日(火)7時0分配信
12年の「強盛大国」建設を目標に、北朝鮮は国を挙げて経済難からの脱却を模索する。首都平壌(ピョンヤン)の街並みを急ピッチで整え、金正日(キム・ジョンイル)総書記から三男正恩(ジョンウン)氏への後継作業も着々と進める。中東で民主化運動が広がり、隣国・中国はネット世論に神経を使う。北朝鮮でも地方から脱出住民(脱北者)が出る。しかし、平壌を見る限り、金総書記の権力基盤を脅かすような動きは全く感じられない。【平壌で西岡省二】
【写真で見る1年ほど前の平壌】北朝鮮:「特権都市」平壌 農村と大きな格差
8月31日午前、市中心部にある主体(チュチェ)思想塔の展望台(高さ150メートル)に立つ。大同江(テドンガン)を挟んだ対岸の中区域倉田(チャンジョン)地区を見れば、人民大劇場と高層マンション群の建設現場が目に入る。
砂ぼこりの立ち込める中、屋上では数十人の作業員が行き来していた。周辺の交通は遮断され、平壌冷麺の老舗「玉流館(オクリュウグァン)」も休業中だ。「来年4月に完成予定です」。ガイドはこう力を込めた。12年4月15日は建国の父、金日成(キム・イルソン)国家主席(故人)の生誕100年だ。
都市建設だけでなく、市民生活も変化しつつある。その例が携帯電話の普及だ。エジプト企業「オラスコム」は北朝鮮と合弁会社を設立し、08年末に平壌で携帯電話事業を始めた。加入者数は全国で既に60万人を超えているという。
高級ホテルのロビーでは、ビジネスマンが携帯電話をかけながら予定を調整したり、大学生とみられる男女が携帯電話を見せ合って番号を確認しあう場面も見られた。ただ、一般の携帯電話では外国との通話はできないという。
◇後継へ着々 主席と名を連ねる正恩氏石碑
平壌市東部に、地元で人気の「大同江ビール」の工場がある。正門をくぐると、ビール箱が積み上げられた中庭に出る。その脇に三つの石碑が並んでいた。「首領福」「将軍福」「大将福」。首領は金主席、将軍は金総書記、大将は正恩氏を指す。「大将福」とは「正恩氏を大将に迎えることが人民の福」を意味し、正恩氏を称賛する言葉として使われる。
また、平壌の「大同江果樹総合農場」を見学した際には、正恩氏が金総書記に同行して7月21日、ここを視察したことが紹介された。ただ、農場支配人の崔永男(チェ・ヨンナム)氏(49)は「(視察時に)自分は出張中で、お会いできなかった」と慎重に言葉を選んだ。
◇深まる対中 冷え込む対日
31日夜に鑑賞した歌とマスゲームの公演「アリラン」では、中朝友好が主要テーマの一つだった。公演の後半から「朝中友誼(朝中友好)」などのスローガンが人文字によって繰り返し描かれ、パンダのぬいぐるみが踊る中、中朝両国の大型の国旗がスタジアム中央になびいた。
中朝間では首脳外交をはじめ人やモノの行き来が年々活発化し、平壌の観光スポットでは中国語でのサービスも広まっていた。
一方、日朝間は関係改善の糸口が見えてこない。会見した要人はみな「日朝関係は最悪の状況」と表現した。
◇日本人を憎んでない
平壌到着直後に訪れたのは朝鮮対外文化連絡協会(対文協)。外務省と並ぶ対外機関で、民間外交を担う。会議室の入り口で、半そでの黒い洋服姿の女性が一人ひとりと握手して迎え入れた。女性は対文協トップの金貞淑(キム・ジョンスク)委員長だった。
金主席のいとこ。夫の故許※(ホダム)元外相とともに金総書記の権力継承に貢献した人物といわれる。内閣機関紙「民主朝鮮」責任主筆などを務め、現在も最高人民会議代議員などの要職にある大物。メディアと会見した例はほとんどない。(※は金へんに炎)
「日本は昔もこんにちも敵対国です。しかし、我々は日本人を憎んだことはありません。これは首領様(金主席)の高い志でした」
金委員長はこう指摘したうえで「日本は米国の原爆被害を受けた地球上の最初の国です。日本は米国の核に反対して、世界の先頭に立つべきです」と話した。
◇
筆者は共同通信及び加盟社代表団の一員として8月30日から9月3日まで平壌を訪れた。
◇一極集中 地方と格差
平壌市は北朝鮮の政治・経済の中心で、富が一極集中する。市民は配給などで優遇される。一方、地方では深刻な食糧難が続き、脱出する住民(脱北者)が後を絶たない。
平壌市の人口は300万人を超えていたが、最近、行政区域変更に伴い市南部の一部が黄海北道に編入されたため、人口が50万人程度減少したとされる。【北京・米村耕一】
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