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大中華世界的話題
251
:
名無しさん
:2006/03/18(土) 00:46:27
ニート問題は万国共通
就職あきらめた韓国の若者、増加の一途
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/17/20060317000053.html
一昨年、A大学の経営学科を卒業したパク某さん(29)は、数多くの企業、金融会社に入社願書を提出したが、営業職を求める少数の企業を除いて、全部落ちてしまった。
「ほとんどの大手企業の公開募集に、多数の海外MBA(経営学修士)、公認会計士出身者が願書を出しています。そうした競争を勝ち抜くのは無理でしょう」
パクさんは結局、就職活動を中断することを決心した。さらに実力を磨かなければ、きちんとした職場を見つけることができないという判断からだ。パクさんは今年の秋から国内の各大学で開設されるMBA課程に入学する計画だ。
最近、若年層の雇用が急激に減少しているなか、就職をあきらめる20歳代の若者が大きく増えている。パクさんのように「よりよい条件の職場」を求めて、一時的に就職をあきらめるのは、「贅沢な悩み」といえる。4年制の大学を卒業したのに、入社願書を出した中小・中堅企業に次々と落ち、しまいには「就職活動の放棄」を宣言し、家でごろごろしている失業者もめずらしくない。
16日、統計庁が発表した「2月の雇用動向」によると、先月20歳から29歳の若年層の就労者総数は405万3000人で、昨年2月(425万5000人)に比べてなんと4.7%(20万2000人)も減少した。これは、アジア通貨危機直後の1999年3月(マイナス5.9%)以来、6年11か月ぶりにもっとも大きな減少幅となった。
統計庁の雇用福祉統計課長のチェ・ヨンオクさんは、「20歳代の若年層が、よい職場を確保するため、長期に渡って就職活動をするケースが増えている」とし、「就職活動に疲れ果て、望みを失って諦めてしまう若年層が増えている」と分析した。
統計庁の資料によると、先月非経済活動人口のうち、就職をあきらめた者は13万8000人で、昨年の同じ期間に比べ4000人増えた。就職をあきらめた者の数は、昨年8月に14万8000人を記録して以来、この5か月で最多を記録し、昨年11月から3か月間連続で増えつづけている。
就職放棄者とは、統計庁の失業率調査で、就職の意志か能力はあるものの、求職を行っていないと回答した者を指す。例えば、就職を準備するため、特定分野の塾に通ったり、就職をあきらめて家で結婚や移民などの準備をするケースが、就職放棄者と分類される。
朝鮮日報
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