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大中華世界的話題
2355
:
名無しさん
:2011/06/28(火) 12:40:55
http://mainichi.jp/select/world/news/20110628ddm007030084000c.html
カンボジア:ポト派幹部、罪認めない姿勢 高齢、時間との闘い
【バンコク西尾英之】1970年代後半のカンボジアで多数の国民を死に追いやった旧ポル・ポト政権の幹部4人の罪を裁く特別法廷が27日、プノンペン郊外で始まった。しかし、政権ナンバー2だったヌオン・チア元人民代表議会議長(84)は冒頭、発言を求め、「この裁判に失望している」と罪を認めない姿勢を示し、途中で退廷した。他の3被告も体調不良を訴え、うち2被告が退廷。判決までに数年はかかる見通しで、4被告がいずれも高齢のため裁判は時間との闘いとなる。
今回の裁判で審理の対象になるのは、元議長と、イエン・サリ元副首相兼外相(85)▽キュー・サムファン元国家幹部会議長(79)▽イエン・チリト元社会問題相(79)。政権トップのポル・ポト元首相は98年に死亡しており、法廷は4被告の審理を通して政権による組織的な国民虐待の実態を解明する方針。だが79年の政権崩壊後から32年を経て政府として実施した行為が裁かれることに、被告らは不満を強めているとみられる。
この日の法廷でヌオン・チア被告の弁護士は「裁判は歴史を覆い隠そうとするものだ。なぜ米国の(カンボジアへの)爆撃は捜査されないのか」と語り、「有罪ありきの裁判は受け入れ難く、即時終了を求める」との被告の考えを説明した。
特別法廷は03年に国連とカンボジア政府との間で設置に合意。多数の収容者が虐殺されたトゥールスレン政治犯収容所のカン・ケ・イウ元所長(68)については先行して審理を進め、昨年7月、禁錮35年の有罪判決を言い渡した。
これに対し、今回の裁判は知名度が高い当時の幹部4人が対象とあって、国内外の関心も高い。しかし、現場で収容者虐待に直接関わり、罪を認めた元所長に比べ、当時の政権中枢にあって以前から罪を否認している4人の有罪の立証は困難を伴う。
毎日新聞 2011年6月28日 東京朝刊
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