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大中華世界的話題

2297チバQ:2011/06/02(木) 22:44:29
http://www.chosunonline.com/news/20110602000031
民労党と進歩新党、合併に向け政策合意
北朝鮮の三代世襲への批判は不十分
 民主労働党と進歩新党が5カ月間にわたる協議の末、1日に政策合意文書をとりまとめたが、中心的な争点となった北朝鮮の三代世襲に対する批判については、合意文書に十分盛り込めなかったのではないかとの指摘が上がっている。


 進歩新党は今回の合意文書に、北朝鮮の三代世襲に対する批判を盛り込むよう主張したが、民労党は北朝鮮の体制を認めるべきだという主張を曲げなかったため、交渉は最後まで難航を極めた。1日に発表された合意文書には「三代世襲」という文言はなく「新党は(2000年の)6・15共同宣言の精神に基づき、北朝鮮の体制を認め、北朝鮮の権力継承の問題については『韓国国民の一般的な感情では理解し難いため、批判的な姿勢を表明すべきだ』とする見解を尊重する」という内容が盛り込まれた。


 これに対し、今年3月の党大会で「北朝鮮の三代世襲に反対する」という方針を決定した進歩新党の内部では「あまりにも譲歩しすぎた」と反発の声が上がった。同党の副代表4人のうち3人は共同声明で「国民的な常識である北朝鮮の三代世襲への批判すら真っ当に扱えない、拙速な結論ありきの不十分な合意文書だ」と主張した。また、同党のウェブサイトにはすでに、離党の意向を表明した党員たちの書き込みが相次いで寄せられている。


 民労党は今月19日、進歩新党は同26日にそれぞれ党代議員大会を開き、代議員の3分の2以上が追認すれば、9月に新党を発足させる意向だ。だが、進歩新党内部の反対派を説得するのは容易ではないとみられる。


 一方、民労党と国民参与党の合併に向けた協議も正式に行われることになった。民労党の李正姫(イ・ジョンヒ)代表は「国民参与党が今回の合意文書に同意した場合、合同会議への参加の可否について協議するというのが原則だ」と述べた。


朴国煕(パク・ククヒ)記者


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