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大中華世界的話題
2127
:
チバQ
:2011/02/27(日) 21:29:31
全面敗北は回避
政局に詳しい中国筋によると、今回の劉志軍氏の失脚は胡主席が自ら主導した可能性が高い。汚職問題よりも権力闘争の一環だという。劉氏はすでに共産党中央委員を2期務めており、60歳未満で来年の党大会で政治局員に昇進するのが自然な流れで、副首相候補にもなっている。しかし、劉氏のような協調性が低く、剛腕な人物が政権中枢に入れば、江沢民派の影響力が高まり、胡錦濤派も習近平(しゅうきんぺい)国家副主席(57)が率いる高級幹部子弟で構成する太子党グループも対応しにくいと推測される。「それを避けるためにこの決断につながっただろう」と中国筋は指摘する。
しかし、江沢民派はこの人事で全面敗北したわけではなかった。劉氏免職が発表されたのとほぼ同じ時期に、約2年前に経済問題などで免職された文化省次官の于幼軍氏(58)が、国家水利プロジェクトである「南水北調」の弁公室副主任(閣僚級)に任命されたことも発表された。于氏も江沢民派の重要人物の1人で、「劉氏免職が江沢民派に与える衝撃を和らげるため、胡派はバランスを取ったのではないか」と指摘する声も出ている。(中国総局 矢板明夫)
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