したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題

2110チバQ:2011/02/20(日) 19:16:45
http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2011/02/post-204.php
アピシット政権は風前のともしび?
2011年02月12日(土)12時17分
 昨年春、タクシン元首相を支持する赤シャツ隊のバンコクデモを力で抑え込んだアピシット首相。ライバルのタクシンは依然帰国できないままで、アピシットの権力基盤は揺るぎないように見えた――今月上旬までは。

 2月4日、タイ軍とカンボジア軍は両国が領有権を主張している国境付近の世界遺産プレアビヒア寺院で交戦。両軍の兵士と市民数人が死亡し、11世紀に建立された寺院の一部が破壊された。

 両国とも相手に罪をなすりつけようとしているが、分が悪いのはタイのほうだ。アピシットは「あくまで2国間の問題」と主張していたが、国連での話し合いを求めていたカンボジアの言い分が認められ、14日に安保理で両国外相が説明することになった。

 国内の圧力も強まりつつある。これまでアピシットを支持してきた「黄シャツ隊」ことPAD(民主主義市民連合)が、カンボジアへの強硬姿勢を要求して首相官邸近くで抗議集会を続け、今月上旬には08年の空港占拠事件の騒乱容疑でPAD幹部が警察に逮捕された。アピシットとPADの間にすき間風が吹き始めるにつれ、軍のクーデター説も一部メディアに流れ始めている。

 タイの「持病」が再発しかねない情勢だ。

――編集部・長岡義博(@nagaoka1969)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板