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大中華世界的話題

2081チバQ:2011/02/01(火) 22:34:38
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110201/asi11020120510002-n1.htm
ミャンマー大統領候補 タン・シュエ氏外れる テイン・セイン首相有力
2011.2.1 20:50

 ミャンマーのテイン・セイン首相=2010年11月16日、カンボジアのプノンペン(AP)
 【シンガポール=宮野弘之】ミャンマー連邦議会は1日、副大統領候補5人を選出した。副大統領候補に軍政トップのタン・シュエ国家平和発展評議会(SPDC)議長は含まれず、同議長が大統領に就く可能性はなくなった。この結果、テイン・セイン首相の大統領就任の可能性が高まった。タン・シュエ氏は2日に78歳になるが、当面は国軍司令官の地位にとどまるとみられ、今後も影響力を維持するのは確実だ。

 副大統領候補には上下両院からテイン・セイン氏と少数民族代表ら各2人、さらに軍人議員枠から軍政5位のティン・アウン・ミン・ウー元大将(SPDC第一書記)が選ばれた。

 同元大将は副大統領となることが確定。3日の議会で上下両院でそれぞれ副大統領1人を選び、引き続き開く合同議会で全議員投票により大統領を選出する段取りだ。その後、大統領が首相を指名し、週内には新内閣が発足する見通しだ。

 トゥラ・シュエ・マン下院議長は1日夜、国営メディアを通じて声明を発表し、「大統領、副大統領、新内閣のすべての閣僚は国会議員から選ばれるだろう」と述べた。

 上下両院はそれぞれ25%を軍人議員が占めるが、タン・シュエ氏は国会議員ではないため、新内閣でも主要ポストに就く可能性はない。ただ、国軍司令官は国防、内務、国境問題の各相を指名できることから、国軍司令官のポストに留まる限り、同氏が新政権に直接、影響力を及ぼすのは確実だ。


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