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大中華世界的話題

2047チバQ:2011/01/03(月) 18:30:21
http://www.asahi.com/international/update/0102/TKY201101020122.html
台湾「民国100年」、花火で幕開け 政権にはリスクも2011年1月3日1時57分
. 【台北=村上太輝夫】1912年の中華民国建国を元年とする暦を使う台湾は今年が「民国100年」。年をまたぐ夜に大がかりな花火が打ち上げられたのを皮切りに、建国の契機となった辛亥革命の記念日10月10日などに様々な行事が予定されている。

 1日午前0時、超高層ビル「台北101」では、壁面に仕掛けられた花火が5分間にわたって繰り広げられた。6千万台湾ドル(約1億7千万円)をかけ、北京五輪開会式の花火を担当した蔡国強氏が手がけた。ビルを回りながら昇っていく竜、「100」の数字など、12万発分を使って壮大な規模で表現、記念の年の幕開けを飾った。

 ただ、100年の歴史は単純ではない。中華民国の建国は中国大陸の出来事で、当時の台湾は日本の植民地だった。1949年、大陸に共産党による中華人民共和国が成立。大陸の政権党だった国民党は内戦に敗れて台湾に逃れ、現在に至っている。

 このため「中華民国」と「台湾」のいずれを強調するかで100年の意味は変わり、台湾独立か中国との統一かという最大の政治争点と結び付きやすい。立法院(国会)選、総統選が近づいている時期でもあり、政権にとってはリスクを抱えながらの1年となる。
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