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大中華世界的話題

2026とはずがたり:2010/12/15(水) 22:49:21

習副主席「中国は覇権求めず」 脅威論沈静化狙う
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121501000753.html

 中国の習近平国家副主席(右)と握手する公明党の山口代表=15日午後、北京の人民大会堂(代表撮影・共同)

 【北京共同】中国の習近平国家副主席は15日午後、公明党の山口那津男代表と北京の人民大会堂で会談し、日本国内で中国脅威論が高まっていることを念頭に「中国は国が強くなっても決して覇権を求めない」と表明した。日中関係については「日本はパートナーで、ライバルとはみていない。共通利益は意見の違いをはるかに上回っている」と強調した。

 日中の「戦略的互恵関係」強化を目指す姿勢を前面に打ち出すとともに、「覇権への意欲」を明確に否定することで、中国脅威論の沈静化を図る狙いがあるとみられる。日中関係冷却化のきっかけとなった9月の中国漁船衝突事件後、「ポスト胡錦濤国家主席」の習氏が日本の主要政党トップと会談したのは初めて。
2010/12/15 22:09 【共同通信】

中国脅威論(2010年3月4日)中国が国力増強を背景に軍事力の急速な拡大を続け、外交、経済両面でも日米欧との摩擦を強める中、特に1990年代から国際社会に広がってきた対中批判や懸念の総称。大幅な国防費の伸びや巨額の貿易黒字、不透明な政治体制などが代表的な根拠だが、最近は海外での積極的な資源の買い付けや、人権、言論の自由に対する締め付け強化も脅威論を高める要因となっている。共産党一党独裁の下、日米欧などとの価値観の違いから「中国異質論」も出ている。(北京共同)


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