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大中華世界的話題

2021とはずがたり:2010/12/11(土) 14:28:49

折角だから欧米中心の人権思想,世界秩序に対抗できる重厚な奴にして欲しいのに,こんな茶番では中国の薄っぺらさのみがのこっちまうぞ。

中国版「平和賞」で対抗? 台湾・連戦氏に授賞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010121002000032.html
2010年12月10日 朝刊

 【北京=朝田憲祐】劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式を前に、北京の大学教授らが「孔子平和賞」を創設。初代受賞者は台湾の連戦元副総統で、九日、北京市内で授賞式が行われた。

 同賞事務局が中国文化省と密接な関係にあるとの情報もあり、劉氏へのノーベル賞授賞に対抗か、と日本や欧米のメディアが殺到した。しかし、授賞を通知されていない連氏の姿は会場になく、代理で賞金十万元(約百二十万円)を受け取った北京市内の小学校に通う女児は「連戦の名前さえ知らない」と話した。質疑に応じた担当者の発言も支離滅裂。式次第を間違えたり、マイクが壊れたりという“茶番劇”に、会場からは失笑がもれた。

 選考委は賞創設の趣意書で「ノーベル平和賞は全世界に開かれたものであるべきで、“少数派”の推薦は許されない」と劉氏への授与を批判。しかし、北京師範大哲学博士の譚長流代表は会見で「(劉氏の)ノーベル平和賞授賞とは関係ない」と矛盾する発言をし、その後の質疑もかみ合わず、取材を早々に切り上げるメディアも出た。

 同賞候補者には、連氏のほか、パレスチナ自治政府のアッバス議長ら。


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