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大中華世界的話題
1921
:
チバQ
:2010/10/19(火) 23:51:29
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101019-OYT1T00139.htm
妻は人気歌手、文革で苦難も…習近平氏の素顔
「敵を作らず、誰からも受け入れられている」
中国共産党中央軍事委副主席に選出された習近平氏(57)について、共産党関係者が語る人物評の定番だ。党高級幹部の子女らしく、「おおらかな性格」とされる一方、「権力闘争の荒波に鍛えられ、政治感覚は鋭い」との指摘もある。
毛沢東から数えて、「革命第5世代」とされる。幼少時は、共産党中央の所在地である北京・中南海で育った。だが、1960〜70年代の文化大革命期、父が失脚して一家は離散、自身は陝西省の地方農村送りになった。過酷な農民生活は文革終結まで7年間も続いた。22歳で北京に戻って清華大学に入り、卒業後、党中央軍事委弁公庁に配置された。
メディア関係者によると、文革当時の苦難を振り返り、習氏は「権力や名声は、花のように移ろいやすい。世間とは薄情なもの、政治とは残酷なものである」と周囲に語ったとされる。
復権後は自ら地方勤務を志願。河北省を手始めに25年間にわたって地方を回り、福建省長、浙江省党委書記、上海市書記と出世を重ねた。この間、実務重視の姿勢を貫き、汚職役人は容赦なく解任してきたという。
2007年の第17回党大会で、ポスト胡錦濤の最有力後継候補に躍り出た。習氏は、強い影響力を持っていた江沢民・前国家主席の懐刀、曽慶紅・前政治局常務委員と太子党つながりで深い関係がある一方、胡錦濤総書記の側近らとも親交がある。「敵を作らない」習氏の強みがここで出た。
派手なパフォーマンスを嫌う。だが、時折、熱くなるようだ。09年、外遊先のメキシコで、人権問題を巡る米国の対中批判に対し、習氏は「腹いっぱいでやることのない外国人が中国の欠点をあげつらっている」と発言した、と伝えられた。同年の訪日で天皇陛下との特例会見が問題となってから、「会合や視察でも、模範解答に終始している」(日中関係筋)との観察もある。
妻の彭麗媛さんは、人民解放軍所属の人気歌手。同年、日本公演も行った。(北京 関泰晴)
(2010年10月19日09時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101019-OYT1T00137.htm?from=nwla
「習時代」へ党独裁強化、外交さらに強硬姿勢も
中国共産党の第17期中央委員会第5回総会(5中総会)は18日、習近平・国家副主席を胡錦濤総書記の後継者に選んだ。
21世紀の超大国への道を突き進む中国は、同時に、「習近平の時代」への助走を始める。過渡期の安定確保を最重視する党は、国内では一党独裁をさらに強める構えだ。対外的にも、従来以上の強硬姿勢を取ることになりそうだ。
◆「宣伝攻撃の準備」◆
5中総会が閉幕した18日、ノーベル平和賞の受賞が決まった民主活動家、劉暁波氏(54)の妻、劉霞さん(49)が軟禁状態にある北京の自宅前は、公安当局による厳戒態勢が続いていた。劉氏の自宅方向に行く通行人は、警官に身分証の提示を求められる。その周辺では、携帯電話の遮断、尾行、訪問阻止などが続く。
「社会主義民主政治を発展させ、社会主義法治国家の建設を加速する」。5中総会声明は高らかにうたった。しかし、現実は違う。劉氏の自宅前に行こうとして私服警官に阻止された民主活動家の男性は「ここが、中国の現状を象徴する場所だ」と訴えた。
メディア関係者によると、当局が厳重な監視対象としている人物は北京だけで50人前後に上るという。北京から行方不明となっている活動家も数人いる。
「習近平の中国」に向かう過程で、共産党は変わるのか。民主化は前進するのか。この問いに、党関係者は首を振って明かした。
「党は、西側民主主義に対し、宣伝攻撃をしかける準備を進めている」
その手始めとして、まず、インターネット上で、ノーベル平和賞に反対する声がどんどん掲載されるようになるという。
総会声明は「積極的に穏当に政治体制改革を推進すべきだ」とした。だが、それは、劉氏らが求めた民主化への改革ではなく、独裁下で行政サービス向上などを徐々に進める「中国式政治改革」でしかない。
ノーベル平和賞の価値観など認めるつもりはない。(北京 佐伯聡士、関泰晴)
(2010年10月19日07時18分 読売新聞)
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