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大中華世界的話題

1888小説吉田学校読者:2010/10/11(月) 09:01:37
中国共産党は、中国人初のノーベル賞受賞なんだから、祝福してしかるべきである。拘束するなどもってのほか。祝福できない事情や法律があるのなら、撤廃すればいいこと。

平和賞伝えられ劉氏が涙 「天安門犠牲者のもの」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010101102000046.html

 【北京=朝田憲祐】今年のノーベル平和賞受賞が決まった中国の民主活動家で、国家政権転覆扇動罪により服役している劉暁波氏(54)が十日、受賞決定後初めて、妻の劉霞さん(49)と、刑務所とは別の場所で面会した。平和賞受賞を伝えると、劉氏は涙を見せ、「(一九八九年の)天安門事件で亡くなった人のものだ」と語った。関係者が明らかにした。
 劉氏が収監されている遼寧省錦州市の刑務所周辺では同日午前、正門につながる道路が封鎖され、公安当局により厳重な警戒態勢が敷かれた。地元政府関係者は、海外メディアの「劉氏はどこで妻と面会するのか」との質問に「劉暁波が刑務所内にいるのは確かだ」とだけ説明した。
 中国当局は、劉氏の平和賞受賞が決まった八日夕から、劉霞さんを監視下に置き、携帯電話は受賞決定からしばらくして、電源が切られた状態に。さらに同日午後十時ごろからは、契約解除や料金未払いなどで不通になる「停機」となった。当局は劉霞さんの発言が海外メディアなどを通じ、国内外に報じられることに神経をとがらせているとみられる。
 一方、劉霞さんは九日夜、両親に自らの身の安全を伝えたという。十日に劉氏との面会を終え、北京の自宅に戻ったが、当局から「海外メディアや友人に会わないように」と申し渡されたという。
 北京市内のある知識人は、受賞を祝う会合に参加後、帰宅すると、待ち受けていた公安関係者に「過激な行動をすると、身の安全は保証できない」と脅された。外出時も常に尾行がついているという。


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