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大中華世界的話題
1811
:
チバQ
:2010/09/28(火) 01:26:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100927-00000000-asiap-int
<ネパール>首相選挙8回目も選出できず
アジアプレス 9月27日(月)15時8分配信
26日、新しい首相を選ぶ8回目の選挙がカトマンズのネパール議会で行われた。
しかし、最大政党のマオイストこと統一ネパール共産党毛沢東主義派と、第3党の統一共産党が投票をボイコットしたために、またしても新首相を選ぶことができなかった。
6月30日に統一共産党のマダヴ・クマール・ネパール首相が辞任を表明してから3か月が経とうとしているが、新しい首相が決まらないために、予算運営から和平プロセスまで国家の機能が麻痺した状態にある。
5月28日に2年間の任期が切れた制憲議会の任期を1年間延長するにあたって、主要3政党(マオイスト、ネパール会議派、統一共産党)はネパール首相が“遅延なく”辞任をすることで合意をした。
首相は現政権維持を試みたが、最大野党であるマオイストからの圧力もあり、1月以上たってから辞任を明らかにしていた。
首相辞任後ヤダヴ大統領は、暫定憲法にしたがって、まず、政党に合意のうえで新首相を選ぶよう指示をだした。しかし、主要政党は合意成立に失敗、議会での選挙で首相を選ぶプロセスに入った。選出には議席の過半数が必要。
7月21日に開かれた最初の首相選挙では、主要3政党が立候補者を出したが、統一共産党のジャラナス・カナル議長がその日のうちに立候補を取り消したため、マオイストのプスパ・カマル・ダハル議長とネパール会議派のラム・チャンドラ・パウデルの一騎打ちとなった。
何としても政党合意で首相を選ぶべきと主張する統一共産党は、首相選出選挙で棄権を続けている。
さらに、インドに起源を持つマデシの人たちの政党も選挙を棄権。2人の立候補者はともに過半数を超える支持を得られないでいた。
◇インドの干渉
この間、マデシ政党の議員がマオイスト支持にまわる可能性が伝えられると、インド政府はシャム・サラン元外務次官らの使者をネパールに送り込んだ。
マオイストはインド側がこうした活動を通じて、ダハル議長が首相に返り咲くのを阻止しようとしていると主張し、これは「ネパールに対するインドの政治干渉である」と強く非難した。
9月23日、マオイストと統一共産党が、合意政府樹立のために首相選挙ボイコットすることに合意して、状況に変化があった。
マオイストはこの日の議会で、ダハル議長の立候補を取り下げることを宣言、立候補者はネパール会議派のパウデル1人となってしまった。
マオイストと統一共産党が選挙をボイコットしたために、投票に参加した国会議員は過半数に満たず、首相の選出はならなかった。
マオイストと統一共産党は、ネパール会議派に対して、立候補を取り下げて合意のための話し合いに応じるよう求めているが、ネパール会議は、あくまで議会での首相選出を主張しており、共産系2党に対する反発の姿勢を崩していない。
ネパールでは、今月30日にも、9度目の首相選挙が開かれる予定である。(カトマンズ=小倉清子)
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