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大中華世界的話題

1775小説吉田学校読者:2010/09/25(土) 07:58:00
偏狭な反中国機運を煽るわけではないですが、故意に海保の船に衝突する、レアアースは禁輸する、おまけに合法的な手続きを捉えて謝罪と賠償を要求する。もうこれは法治国家の体をなしていない。総会屋同然であります。日中友好など画餅になりますぞ、このままだと報復合戦になりそうな趣でありますが、非は中国側にある。
小泉政権下での2004年の強制送還を想定して、「司法の手続きに乗る前に送還すればよかった」とする意見もありますが、あの時は故意に海保の巡視船に衝突していないのだから、前例とたりえないでしょう。
いくら日本が冷静対応していても、中国側で過剰に盛り上がってるんだから、仕方ない。余談ながら、普天間飛行場移設の論議の際、「中国の脅威はない」と書いていた新聞があるが、恥を知るべきだろう。

中国、日本に謝罪と賠償要求 船長は帰国、対立長期化も
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092501000020.html

 【北京、福州共同】中国外務省は25日未明、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた中国漁船衝突事件で、日本が公務執行妨害容疑でセン其雄船長(41)を逮捕、拘置したことなどにあらためて「強烈な抗議」を表明、謝罪と賠償を要求する声明を発表した。那覇地検が処分保留で釈放した船長は同日未明、中国政府のチャーター機で福建省福州市の空港に到着した。
 日本側は船長の釈放、帰国を受け、中国による閣僚級以上の対日交流停止やレアアース(希土類)輸出制限の解除、河北省石家荘市で拘束された日本人4人の釈放などを早期に実施するよう働き掛けていく方針。しかし、中国が謝罪と賠償を要求したことで、対抗措置の解除は遅れ、日中間の対立が長期化する可能性も出てきた。
 菅直人首相は米東部時間24日午後(日本時間25日午前)、訪問先のニューヨークで記者会見し、船長を釈放したのは検察当局の総合的判断との認識を表明。日中両国が冷静に努力していくことが必要と強調した。
 一方、中国外務省は25日未明の声明で、あらためて「処分保留を含むいかなる日本側の司法措置も不法で無効」と指摘した。
 セン船長は25日午前4時(同5時)ごろ福州市の空港に到着。家族や地元政府関係者らの出迎えを受けた。


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