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大中華世界的話題

1720とはずがたり:2010/08/18(水) 11:00:42
>>1667-1668>>1719
張氏が権力を掌握,ジョンウンを三宝師としての秀吉的存在になったりしないかな?

ジョンウン氏後継を示唆? 労働新聞に「党中央」の表現
2010.7.2 18:55
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100702/kor1007021859002-n1.htm

 【ソウル=水沼啓子】北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」(6月30日付)の社説に、1970年代に後継者に内定した金正日総書記を指す呼称として使われていた「党中央」という表現が登場した。金総書記の後継者に内定したとされる三男、ジョンウン氏を指している可能性もあり注目される。

 労働新聞は、今年9月に44年ぶりに開催される「党代表者会」に関する社説の中で、「偉大なる金正日同志を首班とする党中央委員会を命がけで死守し、党中央の周囲に団結すべきである」と伝えた。

 金総書記は74年2月の党中央委総会で金日成主席の後継者に内定したが、対外的には公表されず「党中央」というコードネームで呼ばれた。金総書記は80年10月の第6回党大会で、後継者として初めて公式に登場した。

 「党中央」という表現はこれまでも金総書記の過去を回想する形で登場したことはあるが、今回は金総書記が登場する同じ文脈の中に「党中央」が登場していることから、別の人物を指しているとみられる。

 韓国政府系シンクタンクの世宗研究所の鄭成長首席研究委員は、「『党中央』はジョンウン氏を指しているとみられる」とした上で、「北朝鮮では憲法よりも優先され、住民なら誰でも覚えている『党の唯一思想体系確立の10大原則』にも『党中央』という文言があり、ジョンウン氏を『党中央』と表現することで、権力継承をスムーズに運ぼうということではないか」と分析した。

 「10大原則」は金総書記の後継者内定後の74年、公式に発表された。第10項に「首領の革命偉業を、代を継いで継承し完成しなければならない」とあり、「『党中央』の唯一的指導体制を確立しなければならない」「『党中央』を命をかけて死守しなければならない」と示されている。

 また、今回「党中央」という表現が登場したのは、ジョンウン氏が9月の党代表者会で、党中央委政治局常務委員といった党の公職に就くための環境整備との観測もある。

北朝鮮、外資誘致めぐり内部対立 張成沢氏vs呉克烈氏
2010.7.5 20:34
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100705/kor1007052035004-n1.htm

 【ソウル=水沼啓子】5日付の韓国紙・中央日報は、情報筋の話として、金正日総書記の実妹の夫で北朝鮮国防委員会の張成沢副委員長(64)と金総書記が最も信頼を寄せる最側近の呉克烈副委員長(79)の間で、外資誘致をめぐる対立が生じていると報じた。

 同紙によると、軍部を基盤に外資誘致を取り仕切ってきた呉氏は昨年2月、北朝鮮の最高権力機関である国防委の副委員長に就任後、「朝鮮国際商会」を設立。昨年7月には最高人民会議常任委員会から承認を得て、外資誘致に関する利権を本格的に握り始めた。

 これに対し、張氏は慌てて中国朝鮮族出身の事業家、朴哲沫氏を呼び寄せ、外資誘致を掲げて「朝鮮大豊国際投資グループ」を設立。朴氏を総裁に任命した。金総書記は関係部門に対し、「大豊グループの活動を保障するように」との命令を出したという。

 情報筋は「呉氏は自分が先に主導してきた外資誘致事業に割り込んできた張氏らに対し、相当な不快感を抱いている」と指摘。両者の間で本格的な権力闘争が繰り広げられた場合、金総書記の後継体制にも影響が及ぶ可能性があるとの見方が伝えられている。


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