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大中華世界的話題

1711チバQ:2010/08/02(月) 12:04:47
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100802/chn1008020939003-n1.htm
「祖父の七光」批判も 毛主席40歳の孫が最年少の将軍に昇進
2010.8.2 09:37

10月1日に建国60周年を迎える中国で、故毛沢東主席の孫で、軍人の毛新宇氏が注目を集めている=2009年9月29日撮影(ロイター) 【北京=矢板明夫】中華人民共和国の建国の父である毛沢東元主席の孫で、中国軍事科学院戦争理論・戦略研究部の副部長を務めている毛新宇氏(40)が最近、中国軍の少将に任命され、最年少の将軍となった。中国各紙が伝えた。

 新宇氏は毛元主席の次男、毛岸青氏(1923〜2007年)と作家で撮影家協会主席を務めた邵華氏(1938〜2008年)との間に生まれた長男で、1992年に人民大学歴史学部を卒業、中央党学校などを経て軍隊に入り、2003年に軍事科学院で博士号を取得した。博士論文のテーマは「毛沢東の戦略思想研究」だった。

 新宇氏の少将昇進についての正式発表はないが、複数の中国メディアが7月末、少将の肩章のついた軍服を着て地方を視察する新宇氏の写真を撮影し、少将に昇進したことが確認された。中国軍では少将昇進は45歳以後が一般的。新宇氏の異例に早い出世について、インターネット上で「祖父の七光」と批判する声もある。

 新宇氏の少将昇進が話題になったのは2度目。昨年9月末、一部の香港紙が「10月1日の建国60周年の式典を前に毛新宇氏が少将に抜擢(ばってき)された」と報じたが、新宇氏はその直後に中国メディアの取材に対し「私はまだ大佐だ」と報道を否定していた。

 新宇氏は軍人であると同時に、国の諮問機関、全国政治協商会議の委員も務めている。「毛沢東の業績を永遠に記念するために、その誕生日と命日を法定の祝日にすべきだ」と提案するなど、これまでは保守派としてメディアで話題になることが多かったが、今後は将軍として、メディアや軍に対する発言力、影響力がますます強くなるとみられる。


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