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大中華世界的話題

1671チバQ:2010/06/25(金) 00:13:36
http://mainichi.jp/select/world/news/20100624ddm007030141000c.html
台湾:5大都市首長選(11月) 注目は新北市
 ◇次期総統選の「前哨戦」
 11月27日に行われる台湾の5大都市首長選が早くも熱を帯びている。台湾の総人口2300万人の6割が5大都市に集中しており、12年の総統選を占う重要な選挙になるからだ。中でも、今年末に台北県が直轄市に昇格して成立する新北市は、人口388万人という台湾最大の都市だけに注目が集まっており、市長選では、将来の総統候補との呼び声が高い与党・国民党の朱立倫・前行政院副院長=副首相(49)と野党・民進党の蔡英文主席(53)がしのぎを削る。2人の選挙戦を追った。【台北県で大谷麻由美】

 ◇国民党・朱立倫氏、「ポスト馬」の地位かけ
 ◇民進党・蔡英文氏、政権奪還へ向け弾みに
 農村風景が広がる海沿いの台北県淡水鎮六塊〓。お年寄りたちの指導の下、朱氏が草履を編む。似合わない感じもするが「子供のころに編んでいたんだよ」と笑顔で話す。

 朱氏の父は中国の国共内戦後に台湾に渡ってきた「外省人」だが、戦前からの台湾住民である「本省人」の母親の実家、桃園県大渓鎮の田舎で育った。

 朱氏は、米ニューヨーク大学で会計学博士号を取った元台湾大教授でインテリというイメージが強い。それだけに「田舎育ち」を強調して、親しみやすさをアピールしているようだ。

 国民党は、00年まで半世紀以上も政権にあり、08年に政権を奪還した。朱氏は、党が動員した地域ごとの集会で公共事業の拡大を強調する組織選挙を行ってきたが、ここへ来てソフト路線を前面に出すようになってきた。

 陣営がいま重視するのは「親近感の醸成」。草履作り以外にも、もち菓子作りの輪に入ったり、自家製豆腐を売る店を訪ねたりして親しみやすさを売り込んでいる。


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