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大中華世界的話題

15とはずがたり:2005/05/29(日) 15:00:58
日本のために日本人として戦った(or戦争にかりだされた)韓国・朝鮮人を慰霊に加えるのは当然ではないか?もし彼らが其れを望むのであるならば。

戦地慰霊、韓国人遺族も シベリアなど訪問 政府方針
2005年05月29日14時01分
http://www.asahi.com/politics/update/0529/003.html?t1

 政府は第2次世界大戦中に海外で亡くなった旧軍人・軍属の遺族が戦没地を訪問する「慰霊巡拝事業」の対象に、来年度から韓国人を加える方針を固めた。戦後60年の節目にあたり、韓国との関係改善を図る施策の一環。6月20日にもソウルで開かれる日韓首脳会談で、小泉首相が盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に伝える方向だ。

 政府は52年6月、衆議院が「海外諸地域等に残存する戦没者遺骨の収集及び送還等に関する決議」を採択したのをきっかけに、旧軍人・軍属の遺骨収集を本格的に開始。その後、これに関連して、慰霊碑の建立などとともに慰霊巡拝事業を始めた。05年度予算にはフィリピン、ロシア・ハバロフスク地方など計15地域に約480人の遺族が訪問できるよう、約1億2600万円を計上している。

 慰霊巡拝事業の対象には外国籍の海外戦没者の遺族は含まれていない。だが、今年に入って竹島(韓国名・独島)の領有権問題や教科書検定をめぐって日韓関係が悪化したのに加え、朝鮮半島出身者の遺族らから要望が出されたため、日本政府は方針転換を検討。町村外相は4月22日の衆院外務委員会で「韓国人のご遺族の慰霊巡拝の可能性はあってもいいんじゃないか。よく関係省庁と相談して考えてみたい」と答弁していた。

 朝鮮半島出身の旧軍人・軍属について、日本政府は93年10月に約24万人分の名簿の存在を公表。このうち、戦時中の死傷者は約2万2000人とされている。この中で、シベリアや南太平洋など海外で死亡した人の遺族が対象になる見通しだ。

 韓国側は海外戦没地の遺骨収集についても、朝鮮半島出身者を対象に含めるよう要請している。ただ、いまだに多くの日本人の遺骨を収集できていないことなどから、今回は慰霊巡拝事業に絞って対象を拡大する。


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