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大中華世界的話題
1485
:
チバQ
:2010/04/30(金) 08:42:34
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100429/chn1004291802003-n1.htm
【上海万博開幕前夜】(上)「万パク」狂想曲 (1/3ページ)
2010.4.29 18:00
このニュースのトピックス:上海万博
1950年代の米キャラクター「ガンビー」そっくりと指摘された上海万博の公式マスコット「海宝」の親子バージョン(河崎真澄撮影) 【上海=河崎真澄】中国で5月1日に開幕する上海万博。242の国と国際機関が参加し、半年の会期中に7千万人以上の来場者を見込むという史上最大規模で、北京五輪に続く中国の威信を世界に示す国家イベントだ。ただ「量と質」が必ずしもバランスしないのが、この国の常。開幕前夜のドタバタ劇を3回にわたって現場から報告する。
◇
上海万博をめぐっては相次ぐ盗作、模倣、偽造などの疑惑が噴出。「万事がパクりの上海万パクじゃないのか」との厳しい見方が内外で広がっている。
事例(1)「PR曲」
独自の作曲とされたPR曲「2010等●(ニイ)来」のメロディーがシンガーソングライター、岡本真夜さんのヒット曲「そのままの君でいて」にそっくりだと国内でネットユーザーに指摘され、あわてた万博事務局が曲の使用を停止した上、岡本さん側にこの曲の使用権を求める騒ぎがあった。
盗作を事実上、認めた形だ。しかし、PR曲の作曲者、繆森(ぼく・しん)氏が盗作疑惑を否定する声明を発表して混戦模様に。そこに中国の程永華駐日大使が27日、「中国は著作権保護に真剣で、関係部署が調べている。(もし盗作が)はっきりすれば厳しい姿勢で臨まなければならない」と述べ、なにが真実でなにがウソなのかわからない事態になった。
●=にんべんに「尓」
事例(2)「マスコット」
上海万博公式マスコットの「海宝(ハイバオ)」のデザインが、米国で1950年代に発売されたキャラクターの「ガンビー」にイメージがそっくりだと、やはり中国のネットで指摘されている。台湾のデザイナー、巫永堅(ふ・えいけん)氏の作品として選ばれ、2007年12月に公式に採用されている。
体の形は漢字の人、色は海のイメージを投影したというが、顔の形や頭と胴が一体化したスタイルがガンビーとそっくりという。
だが、台湾からの報道によると、巫永堅氏は盗作疑惑について、「侮辱だ」と憤り、「海宝のデザイン当時は、ガンビーなど見たこともなく、存在も知らなかった」などと主張。裁判も辞さない構えを見せているという。こちらも複雑な事態になりそうな雲行き。
事例(3)「中国館」
国家パビリオンとして中国政府が威信をかけた「中国館」の外観デザインにも疑惑が。1992年にスペインで開かれたセビリア万博の「日本館」など、建築家、安藤忠雄氏が手がけた作品に酷似している、との指摘が、これもネットで広がった。中国館は「東方の冠」をイメージした高さ69メートルの逆ピラミッド型の建物で上海万博を象徴するメーンパビリオンでもある。
だが、セビリア博の日本館や安藤氏の設計で2000年に完成した愛媛県西条市の「光明寺」の画像と比較したサイトによると、枡組と呼ばれる柱の組み合わせや枡組による逆三角形のデザインがそっくりだ。
万博事務局は「中国の建築様式だ」と突っぱねているが、建築専門家の間ではかねて首をひねるデザインとされていたという。中国館の設計を統括した華南理工大学建築学院の何鏡堂院長は地元紙の取材に、「建築には百点満点はない」などと答えているそうだ。
事例(4)もろもろ…
公式のPR曲に公式マスコット、そして国家パビリオンにも疑惑が広がる不可思議な事態に。お上がそうであれば下々はもっと乱れるのか。万博期間中のテロ対策として、周辺の省から上海市への進入車両は境界線で厳しい安全検査が義務づけられるが、その検査がフリーパスとなる許可証のニセモノが堂々と販売されて、当局に摘発された。
万博会場への入場券で超人気の開幕当日、5月1日分(約2700円)の偽造券も横行している。地元紙は、ネット上で1枚4000〜5000円で転売されている5月1日の入場券の中には、数多くのニセモノが含まれているとして警告している。見た目はソックリだが、当日、自動入場機にはじかれて入場できない事態になるかもしれない。
マスコットや公式マークの入った万博グッズのニセモノ販売はすでに当たり前のこと。パクり大国の偽造技術は「向かうところ敵なし(?)」だ。ただ、この国のこれまでの「常識」やら「言い訳」やらは国際社会に簡単に通用しそうもない。国内の理屈でやってきたパクり劇。万国博覧会の場でどう変化するか。世界の注目が上海に集まる。
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