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大中華世界的話題

1387チバQ:2010/03/28(日) 12:14:47
http://www.asahi.com/international/update/0327/TKY201003270212.html
「総選挙後も軍が影響力」 ミャンマー軍政トップが演説2010年3月27日14時30分
 【ネピドー=山本大輔】ミャンマー(ビルマ)軍事政権は27日、首都ネピドーで国軍記念日の式典を開いた。年内実施予定の総選挙を控え、今後の動向が注目されるタン・シュエ国家平和発展評議会(SPDC)議長(77)をトップとする現体制下では最後となり、3年ぶりに外国人記者にも公開された。

 国軍記念日は、1945年の対日蜂起を記念して設けられ、軍政にとって最も重要な国家行事の一つ。今回は欧米や日本などからの記者50人を含む600人が招待された。

 軍服姿で式典に臨んだタン・シュエ議長は「国軍は政治と国防両方で成果を残してきた歴史がある。必要であれば、いつでも国内政治に関与する」と述べ、民政移管後も、軍の影響力が維持されることを示唆。

 その上で「他国の干渉を避けるため、外部勢力への依存は排除する。年内には自由で公平な選挙が実施されるが、国家の分裂につながるような反乱や選挙での暴力に最大限警戒が必要だ」と話した。健康不安説も流れていたが、血色も良く、兵士1万3千人を前に演説したほか、軍事パレードを観閲した。


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