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大中華世界的話題

1344チバQ:2010/03/10(水) 22:52:37
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031001000674.html
ミャンマー野党の対応焦点 揺らぐ選挙の信頼性
 【バンコク共同】ミャンマー軍事政権が10日公表した政党登録法で、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの総選挙参加への道を閉ざしたことにより、今後の焦点はスー・チーさん率いる最大野党、国民民主連盟(NLD)の対応に移った。

 NLDが選挙に参加するには、国民の人気が今も高いスー・チーさんを党から「追放」するほかなく、参加を決める可能性は極めて低くなったとの見方が強い。その場合、1990年以来20年ぶりとなるミャンマー総選挙は事実上野党不在で行われることになり、信頼性が揺らぐのは確実だ。

 現地からの情報によると、NLD幹部は「(最高意思決定機関である)中央執行委員会を開催しないと何も決まらないが、スー・チーさんが自宅軟禁中のため、当局の許可がないと委員会すら開けない」と軍政を批判。NLDの広報担当者は「政党登録法がこれほどひどい内容だとは思わなかった。(スー・チーさんを排除する)軍政の意思がはっきりした」と、地元メディアに語った。

 同法は、有罪判決を受けた者が政党を組織することや政党メンバーになることを禁止。スー・チーさんは昨年8月、国家防御法違反罪で禁固3年の判決を受けており、これに該当する。

2010/03/10 16:33 【共同通信


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