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大中華世界的話題

1311チバQ:2010/02/11(木) 09:22:34
>>1250
アキノ、ビリヤール両氏一騎打ちか…比大統領選
 【マニラ=稲垣収一】フィリピン大統領選(5月10日投票)は9日、選挙運動が解禁され、3か月間の選挙戦に突入した。


 故コラソン・アキノ元大統領の長男で、昨年9月の出馬表明以降支持率トップを独走してきたベニグノ・アキノ上院議員(50)の人気が失速気味で、急追するマヌエル・ビリヤール上院議員(60)との事実上の一騎打ちになりそうだ。

 最新の民間世論調査では、候補者10人中、アキノ氏が支持率37%でトップを維持したが、2位のビリヤール氏が35%と肉薄。ジョセフ・エストラダ前大統領(72)(12%)、ギルバート・テオドロ前国防相(45)(5%)が続いた。

 アキノ氏は、圧倒的な知名度と清新なイメージで当初は50%近い支持を集めたが、昨年8月に死去した母の追悼ムードが沈静化すると支持率も下降を始めた。

 世襲に対する批判も強まっている。これに対し、国内有数の資産家で知られるビリヤール氏は、既にアキノ氏の10倍近い広告費を投じたとされ、「貧困層の味方」を演出する戦略が奏功している。フィリピン大統領選は人気投票の色彩が強く、今回も財力と組織を駆使したイメージ戦略が激化しそうだ。

(2010年2月9日22時54分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100209-OYT1T01274.htm


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