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大中華世界的話題

1295チバQ:2010/01/16(土) 10:48:06
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091224-OYT1T01419.htm
人出少ないデノミ後の北朝鮮…中国紙ルポ
北朝鮮
 【北京=佐伯聡士】中国国営新華社通信発行の日刊紙「参考消息」は24日、平壌発で、北朝鮮がデノミネーション(通貨単位の切り下げ)を実施した後の市場の模様を伝える、以下のような記事を掲載した。


 13日の日曜日、平壌駐在の外国人が普段買い物に行く「統一」総合市場が営業を再開した。売っているのは農産品のみで、衣料や日用品、水産品が消えていた。

 価格もバラバラで、タマネギ1キロが新通貨で70ウォンの店もあれば、40ウォンの店もあった。店もどう価格を決めていいのかわからないようで、記者に「1キロいくらならいいか」と聞いてくる店主もいた。

 1週間後、再び同じ市場を訪れると、水産品は売られていたが、規模は明らかに縮小しており、営業している店は1400店中、数百店しかない状態だった。1日2万人以上とされた人出も大幅に減少していた。

 価格は上昇が目立った。デノミ前は5500〜6000ウォンだった豚肉1キロは、新通貨で100ウォンと旧通貨建てで1万ウォンに当たる価格がつけられていた。タマゴや豆腐も倍になり、野菜も値上がりしていた。市場の外の駐車料金までが10倍に跳ね上がっていた。記者が理由を聞くと、係員は「上が決めた価格なので、変えられない」と答えた。

(2009年12月24日23時41分 読売新聞)


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