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大中華世界的話題
1258
:
チバQ
:2009/12/06(日) 19:32:00
http://www.asahi.com/international/update/1206/TKY200912060087.html
台湾地方選 国民党に厳しい結果 ポスト・得票率減らす2009年12月6日7時57分
【台北=野嶋剛】台湾で地方自治体の首長などを選ぶ統一地方選が5日、投開票された。2005年以降勝ち続けてきた馬英九(マー・インチウ)総統率いる与党国民党は首長選で4年前の前回選挙(13ポスト)より1ポスト減らし、得票率も下降。野党民進党は激戦の北部・宜蘭県で国民党現職を破るなど各地で善戦が目立ち、得票率も大幅に上がった。
12年の総統再選に向けた馬氏の「中間テスト」の意味を持つ選挙だったが、馬氏は5日夜の会見で「議席も得票率も理想的ではなかった。(有権者からの)警告と受け止め、徹底的に反省したい」と敗北を認めた。
近年続いた「国民党伸長」と「民進党不振」の傾向が一段落した形で台湾政界には「分水嶺(ぶんすいれい)を迎えた」との見方も出ている。昨年5月の総統就任後に馬氏が進めた急速な対中接近を懸念する世論の影響もあるとみられ、今後は慎重なかじ取りを迫られる。
台湾の中央選管によると、17首長選のうち、国民党は桃園県や南投県など12の県・市で当選を確実にしたが、国民党分裂となった花蓮県では「造反」候補に公認候補が敗北。民進党は宜蘭県のほか、雲林県、嘉義県、屏東県の現有3ポストも守った。
台湾では90年代末から04年の総統選まで民進党は大半の大型選挙で勝利した。だが陳水扁前政権の腐敗などで不信が高まり、05年の統一地方選以降は国民党が連戦連勝で08年の政権奪還につなげた。
国民党復活の原動力となった馬氏人気の下落が今回の退潮につながった模様だ。馬氏は今回、公務を欠席してまで選挙応援を続けたが、効果はいまひとつ。台風8号の水害対応で執政能力に疑問符がついたことが響いた。
党内の結束も乱れた。10月に党主席を兼任した馬氏は党内浄化を唱え、地方が推す候補者でも金権政治の影があれば拒否し、清廉や若さを基準に公認を立てたが裏目に出るケースが相次いだ。
陳前総統の事件の影から抜け出すことを目指した民進党はポストこそ1増だが得票率を前回の約38%から約45%に増やし、存在感を示した。蔡英文(ツァイ・インウェン)同党主席は「馬政権への不信任が投じられた。我が党は苦しい道を歩んできたが谷底を脱した」と語った。
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