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大中華世界的話題

1202荷主研究者:2009/10/31(土) 16:04:03

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20091022-01/3.htm
クルマ、別荘、英才教育、そして墓まで──
経済”独走回復”の中国はいまや誰もがバブルへGO!=山谷剛史
(SAPIO 2009年10月14日・21日号掲載) 2009年10月22日(木)配信

 中国人富裕層の「下限」は、日本の平均年収以下だが、バブルに乗った上限は年収数億円規模になる。買い物も自家用ジェットやファーストクラスで。買いたいときに香港、パリ、ミラノ、NYに行く。

 グルメブームも起きていて、広州のシャングリラ・ホテルでは08年に「皇廷宮宴」と名づけた1卓8人300万円の正月向けディナーを企画して話題になった。このほか海外の有名シェフの店や、外国料理、中国各地料理の名店に足繁く通ったり、自宅にシェフと楽団を呼んでパーティを開くことも流行中だ。

 日本食も「長生きの秘訣」と大ブーム。中でも「日本から伝来した」といわれる金箔料理が上海・広州で大人気だ。金箔料理を使ったパーティプランを提供するレストランもある。ある有名店の金箔料理プランの値段は1卓8888元(約12万円)。

 このほかトリュフも人気になり始め、北京のレストランがフランス産の貴重なトリュフを「キロいくらで買った」などの話がうわさになっている。

 富裕層ビジネスは教育も活況。中国在住外国籍の子女が通う「学費年間1000万円」の学校の存在が火をつけたのか、上海の「耀華国際教育機構」など1年間の学費が400万円近い私立校が登場している。

 7月には広州で子供をヘリコプター通学させていた親がニュースになり、「渋滞を避けるための非常手段だった」などと必死に弁明する姿が報道された。


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