[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
大中華世界的話題
1138
:
千葉9区
:2009/08/20(木) 00:36:50
http://mainichi.jp/select/world/news/20090819ddm007030180000c.html
金大中・元韓国大統領死去:南北交流に尽力 民主化闘争で名声(その2止)
◇国内対立は断てず
【ソウル西脇真一】韓国の金大中(キムデジュン)元大統領は、民主化闘争で国際的な名声を博し、南北関係改善にも力を尽くした。一方で、韓国政治の悪癖といわれた地域感情の対立解消に失敗し、「保守対進歩」の対立を残したまま、この世を去った。
「書生のような問題意識と商人のような現実感覚のバランスが重要だ」「望遠鏡のように広く遠く、顕微鏡のように狭く深く見なくてはいけない」
いずれも金氏が好んで使った言葉だ。一方に偏らず、複眼的な見方、考え方の必要性を説いている。実際、金氏はバランス感覚に優れた政治家との評価があった。98年10月の来日では、国会演説を行い、「日本国民は汗と涙を流して、議会民主主義の発展と共に、世界が驚く経済成長を遂げた。日本は、アジア各国の国民に、無限の可能性と希望の道標を示した」と称賛した。その日韓双方に配慮したバランス感覚で「史上最良」と言われる両国関係を実現した。
しかし、そのバランス感覚も国内政治には発揮されなかった。98年の金大中政権誕生は、それまで韓国政治を支配してきた保守派の牙城・慶尚道と、金氏が地盤とする全羅道の「地域対立」を解消するだろうと期待を集めた。しかし、金氏の周囲を固める側近たちの厚い壁は、対立解消を妨げた。さらに政策上の「保守対進歩」の対立が表面化し、任期が満了するまで政権を揺るがし続けた。
08年2月に発足した李明博(イミョンバク)政権は、金大中、盧武鉉(ノムヒョン)両政権の対北朝鮮政策の見直しを表明した。これに対し金氏は講演などで李政権を非難し、盧氏が07年の訪朝時に約束した大規模経済支援の履行を迫り続けた。
李大統領は15日の光復節(独立記念日)の演説で「労使の極限的な対立が繰り返されている」と述べ、国内の対立が色濃く残っていることを認めた。地域感情や保守対進歩の対立は、金氏の死去を機に一層、激しくなる可能性も否定できない。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板