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大中華世界的話題
1133
:
千葉9区
:2009/08/19(水) 00:30:53
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090818/kor0908181653006-n1.htm
【金大中氏死去】地域対立の象徴 求心力失う親北・反政府勢力
2009.8.18 16:50
【ソウル=黒田勝弘】韓国政治に長く大きな影響力を持ってきた金大中元大統領の死は、今後の韓国政局に微妙な波紋を呼びそうだ。特に反政府・野党勢力にとっては求心力を失ったことになり、政権奪還に向けた新しいリーダーの登場や政界再編成などで紆余(うよ)曲折が予想される。
韓国の現代政治は1970年代以来、30年以上、金大中、金泳三、金鍾泌氏によるいわゆる“3金時代”が続いた。しかし政界を引退した後、金泳三元大統領は衰えが目立ち、金鍾泌元首相は病床にある。その中で金大中氏だけは、健康不安にもかかわらず内外情勢に関し政治的発言を続け、最後まで“生臭さ”があった。
金大中氏が大統領退任(2003年)後も影響力を維持できたのは、国内で政治的、社会的に最大の不満勢力である全羅道出身者の絶対的な支持を得ていたことと、初の南北首脳会談実現(2000年)を含む対北融和政策などで“親北朝鮮”的だったからだ。
韓国政治は現在の野党・民主党もそうだが、以前から野党・反政府勢力の中心は全羅道出身者だ。全羅道が故郷の金大中氏は彼らの間では絶対的な指導者で、その一挙手一投足は大きな影響を与え、彼らの行方を左右した。
たとえば野党勢力の大統領候補決定には金大中氏の意向が大きく影響し、野党分裂や新党結成など野党陣営再編でも金大中氏の考えが決定的だった。02年、盧武鉉前大統領が非全羅道系でダークホースだったにもかかわらず大統領に当選できたのも、金大中氏の支持のおかげだった。
一方、金大中氏は亡くなる直前まで、保守派の李明博現政権の対北政策を激しく批判してきた。国際強調を重視し、対北援助に消極的な李政権が気に入らなかったからだ。時には北朝鮮の韓国非難そのままに「このままでは戦争が起きる」といわんばかりに李政権批判を続けてきた。
したがって北朝鮮にとって金大中氏は最後まで最大の理解者であり“援軍”だった。「李明博政権打倒!」を叫ぶ韓国内の親北・反政府派にとっても最も好都合の人物だった。
そのため晩年は韓国内の保革・左右対立の焦点になっていた。金大中氏の死は親北・左派勢力にとっては最大の理解者を失い打撃が大きいが、一方の保守派は最大ライバルが消えたことでホッとした感じだ。
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