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大中華世界的話題

1123千葉9区:2009/08/08(土) 10:50:45
http://www.asahi.com/international/update/0808/TKY200908070458.html
元大統領に笑顔禁止令、総書記は化粧…訪朝会談の裏側
2009年8月8日10時30分

 【ソウル=牧野愛博】拘束されていた米国人記者2人の解放のためクリントン元米大統領が4日に訪朝した際、米政府が「会談で決して笑わないように」と同氏にアドバイスしていた。韓国の外交関係筋が明らかにした。一方、金正日(キム・ジョンイル)総書記は、健康状態を隠すため、会談に化粧をして臨んだ可能性があるなど、米朝双方で神経戦が繰り広げられたという。

 北朝鮮は7月、拘束中だった記者を通じてクリントン氏の訪朝を米側に要請した。だが、国内世論の反発を懸念した米政府は当初、超大物のクリントン氏の派遣に難色を示し、2人が所属するテレビ局の会長を務めるゴア元米副大統領の訪朝をぎりぎりまで探った。結局、記者の家族の強い求めで、妻のヒラリー・クリントン国務長官が決裁し、クリントン氏の訪朝に落ち着いた。米政府はその際、北朝鮮が訪朝を政治的に利用することを警戒し、同氏に笑顔を示さないよう求めたという。

 米政府は同時に秘密の保持を徹底するよう指示。クリントン氏の訪朝を事前に知らせたのは日中韓3カ国のみで、訪朝直前の先月31日から今月1日にかけて連絡した。ゴア氏が訪朝すると思っていた国もあったという。

 一方、韓国政府は4日の会談の際に配信された写真を分析した結果、金総書記が化粧をしていた可能性が高いとみている。クリントン氏一行は計3時間15分に及んだ会談と夕食会の席で、金総書記の健康状態をつぶさに観察したとみられるが、ドーランのようなもので首のシワを消すなどしており、北朝鮮側が正確な健康状態を知られることを嫌った可能性がある。


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