したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題

1108千葉9区:2009/07/16(木) 00:21:37
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009071502000071.html
アルカイダ系が報復宣言 イスラム世界 反発
2009年7月15日 朝刊

 【ウルムチ=小坂井文彦】中国・ウルムチの暴動後、ウイグル族を武力で抑える中国に対し、イスラム世界が反発を強めている。国際テロ組織アルカイダ系組織が14日、報復を宣言。トルコとインドネシアでは、中国への抗議デモが続く。国内問題にとどめたい中国政府の思惑とは裏腹に、事態は国際問題の様相を見せ始めている。

 報復宣言したのは、アルジェリアに拠点を置く「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」。十四日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが英国の民間情報会社の報告を基に伝えた。

 アフリカ北西部で働く中国人数万人を対象にテロを仕掛けるという。アルカイダ系組織が中国を直接威嚇するのは初めて。報告によると他の組織でも報復への動きがみられる。

 中国外務省の秦剛副報道局長は同日の定例記者会見で「テロは中国だけでなく、国際社会への挑戦だ」と中国批判の矛先をかわし、「海外の中国人を守るために必要な措置を取る」と強調した。

 一方、ウイグル族と歴史的につながりの深いトルコでは、エルドアン首相が「まるで虐殺だ」と、強い表現で中国政府を批判。首都アンカラでは中国旗が燃やされた。

 世界最大のイスラム人口を擁するインドネシアでは、保守派が十三日に続き十四日も中国大使館前で抗議。「虐殺をやめろ」と書かれた横断幕を掲げ、ウイグル族のための「聖戦」を呼び掛けた。

 イスラム世界以外ではスペインでウイグル問題への関心が高く、メディア数社の記者が現地入り。「バスク問題があり、市民の興味をひく」からという。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板