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東京都議選スレ

7893OS5:2024/05/17(金) 14:48:10
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327242

目黒区で都議補選が17日に告示 2議席に5人が準備、都民ファは候補者を擁立できず 26日投開票
2024年5月16日 06時00分
 4月の目黒区長選に元都議2人が出馬したことに伴う東京都議補選目黒区選挙区(被選挙数2)が17日に告示される。区長選に出た元職1人のほか、新人4人の計5人が立候補を表明している。投開票は26日。7月7日の東京都知事選と同時に投開票される計8選挙区の都議補選に向け、党勢を測る目安になりそうだ。
都議補選目黒区選挙区の出馬予定者の演説を聴く人たち
都議補選目黒区選挙区の出馬予定者の演説を聴く人たち

 立候補を表明しているのは15日時点で、共産新人の党目黒地区委員長宮本栄さん(62)と自民新人の会社役員井沢京子さん(61)、無所属新人の鍼灸(しんきゅう)師須藤健太郎さん(54)、無所属新人の目黒区議青木英太さん(33)、立憲民主元職の西崎翔(つばさ)さん(40)。
 目黒区選挙区は定数3。前回2021年の都議選では都民ファーストの会と公明、立民が議席を分け合った。4月の区長選に、都民ファ都議と立民西崎さんが出馬し共に落選。都民ファ都議は補選への不出馬を区長選時に明言しており、都民ファは別の候補を模索したが擁立に至らなかった。都民ファ幹部は「来年の都議選に向けて動いていくことで一致した」と話した
 自民と立民、共産、無所属の争いとなる今回の補選で、自民は17、21年の両都議選で得られなかった議席の奪還を狙う。立民は返り咲きを、共産は21年都議選で失った議席の獲得を目指す。4月13日時点の選挙人名簿登録者数は、23万4583人。(中村真暁、渡辺真由子)
 ◇  ◇
東京都庁(資料写真)
東京都庁(資料写真)

◆7月には都知事選と8補選、欠員数の規定で一足早く実施
  東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に合わせ、都議補選が計8選挙区でありますが、それより一足早く目黒区選挙区だけは5月に実施されます。
 Q なぜ目黒区だけ5月?
 A 目黒では定数3の都議のうち2人が4月の区長選に立候補し、欠員になっていました。公選法では都道府県議員について、選挙区の定数1なら1人、定数2以上なら2人が欠員になれば、原則50日以内に補選をすると定めています。
 Q 7月投開票の8選挙区は、どんな状況?
 A いずれも定数2以上で、欠員1人です。2021年に無免許運転で人身事故を起こした都議が辞職した板橋区のほか、参院選や区長選への出馬で江東、品川、中野、北の各区に欠員が出ました。足立、八王子、府中の各区市では在職中に議員が亡くなりました。いずれも告示は6月28日で、投開票は都知事選と同じ7月7日です。
 Q なぜ8選挙区は都知事選と同日に投開票するの?
 A 定数2以上の選挙区で欠員1人の場合、知事選などと同時にする規定が公選法にあるためです。国政選挙の場合は年2回、合わせて行われます。欠員が出た時期が9月16日〜3月15日なら4月、3月16日〜9月15日なら10月の第4日曜日に、投開票されます。(山下葉月)

7894OS5:2024/05/18(土) 23:38:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d35846fd54c1a34be1daf90c80585221417d81
目黒の都議補選が告示 自民・立憲・共産・無所属の5氏争う
5/17(金) 20:23配信

朝日新聞デジタル
目黒区役所

 東京都議補選(目黒区選挙区、被選挙数2)が17日告示され、新顔と前職の計5人が立候補した。党派別では、自民、立憲、共産が各1人と無所属2人。今年中の実施も取りざたされる次期衆院選や、7月の都議補選(8選挙区)を見据え、各党の勢いをみる選挙戦とも位置づけられそうだ。投開票は26日。16日時点の選挙人名簿登録者数は23万4810人。


 同補選は、4月の目黒区長選に都民ファーストの会と立憲の都議計2人が立候補したことに伴う。都民ファは今回、候補擁立を見送った。

 立候補したのは、無所属新顔で前区議の青木英太氏(33)、共産新顔で党地区委員長の宮本栄氏(62)、立憲前職で元区議の西崎翔氏(40)、自民新顔で元衆院議員の井沢京子氏(61)、無所属新顔で鍼灸師の須藤健太郎氏(54)。

 青木氏は特別養護老人ホームの整備拡充などを主張。父は4月に6選を果たした青木英二区長。「区長は補選の応援には入らない」としている。

 宮本氏は、都営住宅の新規建設や、区内の上空を通る新羽田飛行ルートへの反対、都立高入試での英語スピーキングテストの中止などを訴える。

 西崎氏は、4月の区長選に立候補して自動失職した。政治資金パーティーの是非や、若者の雇用環境改善を通じた少子化対策などを訴える。

 井沢氏は、2005〜09年に自民衆院議員(比例近畿ブロック)を務めた。物価上昇に負けない「賃上げと働き方」の実現などを主張する。

 須藤氏は、鍼灸院長を務めている。特別養護老人ホームや、放課後デイサービス事業所などの整備拡充の必要性などを訴えている。

朝日新聞社

7895OS5:2024/05/20(月) 09:17:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d921c361985c3a859fdaae782aa05b25367506d
東京都知事選告示まで1カ月も固まらない構図 小池百合子知事はいまだ意思表明せず
5/19(日) 18:46配信

産経新聞
6月20日の告示まで1カ月となる中、東京都知事選(7月7日投開票)の構図が固まらない。小池百合子知事の3選出馬が有力視されるが、まだ意思表明はない。国政政党の動きも鈍く、自民は小池氏との連携に傾き、立憲民主や共産などによる野党統一候補も定まらず〝首都決戦〟は熱を帯びてこない。


■連敗後も公務活発

目黒区長選、衆院東京15区補選と相次いで支援候補が敗北した小池氏。昨年秋から江東区長選、八王子市長選と自公系候補を支援して都内で連勝した勢いは止まり、自民都連幹部は「小池氏が選挙に強いとされたが、場合によりけりということだ」と語る。

連敗が続いている小池氏は港区長選(6月2日投開票)は、積極関与しない方向だが、自身の活動には力を入れる。

積極的に各種イベントに出席し、取材対応もこなす。「表立って公務をこなすことが選挙運動につながる。それが現職の強み」と小池氏周辺。今月17日の定例記者会見で小池氏は「現職なので、しっかりと毎日のことや種まきに集中していきたい」と出馬の意思表明は避けたが、そのタイミングを慎重に見定めているとみられる。

■都ファ+自公

一方、「政治とカネ」の問題で支持率が低迷する自民は、4年前に続き独自候補擁立を見送る方向だ。都知事選と同時に行われる8つの都議補選で都民ファーストの会との〝すみ分け〟を模索しており、都民ファ特別顧問の小池氏側との調整が続く。

3年前の都議選で大きく議席を減らした都民ファの現状を踏まえれば、小池氏としても、自公との良好な関係がなければ都議会の運営がままならない。小池氏自身は「(自民からは)何も聞いていない」とするが、都民ファと自公の枠組みで3選を目指すことが現実味を帯びている。

■国政野党は

これに対し、立民や共産などの野党と市民団体は、野党統一候補の擁立に向けて協議を重ねている。

その過程では立民の現職国会議員などの名前が挙がったが、本人が難色を示している。衆院解散時には都内選挙区での野党共闘が視野に入っており国政・都政両にらみの候補者選定を進める。

こうした中、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が出馬を表明した。

インターネットで知名度が高い石丸氏をめぐっては、前回選で独自候補を擁立した日本維新の会が連携を視野に接触を続けてきたが、石丸氏は17日の出馬会見で、無所属・政党推薦なしを明言した。維新幹部は「現時点で石丸氏と連携するメリットはない。ネットでは有名だが東京での知名度も未知数だ。独自候補擁立を引き続き模索する」と話した。

■石丸氏、与野党関係者の反応冷ややか

石丸氏に対し、与野党関係者の反応は冷ややかだ。

小池氏との連携を模索する自民の閣僚経験者は「現職は強い」と話す。過去の都知事選で元岩手県知事の増田寛也氏や元宮崎県知事の東国原英夫氏といった地方自治体の首長経験者が落選したことを念頭に「地方の実績があっても東京で当選するのは容易ではない」と指摘した。

公明の関係者は、安芸高田市が公明の斉藤鉄夫国土交通相の地盤である衆院広島3区に含まれることから「(石丸氏が)広島3区に出馬しなくてよかった」と本音を吐露した。

一方、日本維新の会の若手議員は、石丸氏について「議会ともめていただけで何か実績があるのかわからない」と語った。(楠城泰介、大泉晋之助、大島悠亮)

7896OS5:2024/05/20(月) 09:18:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4762b9642b46bfdf3339650f71f6264b065f77
都知事選告示まで1か月、まだ固まらない構図…連日メディア露出の小池氏も出馬表明は行わず
5/20(月) 8:38配信

読売新聞オンライン
 首都・東京のリーダーを選ぶ都知事選(7月7日投開票)の告示まで、20日で1か月となる。3選出馬が有力視される現職の小池百合子知事(71)は態度を明らかにしていないが、「政治とカネ」で逆風下にある自民党は小池氏との連携を前提に独自候補の擁立見送りを検討。野党は統一候補の選定が難航しており、選挙戦の構図は固まっていない。



はぐらかす
国際会議で発言する小池都知事(17日、東京都千代田区で)

 「いま現職として目下の課題にしっかり取り組んでいる」。小池氏は17日の定例記者会見で知事選出馬の意向を問われ、こうはぐらかしたが、否定はしなかった。

 会見の3時間前、小池氏は自ら世界40都市以上の首長に呼びかけて実現した国際会議に登壇し、共通の課題に連携して取り組むとの共同声明を発表した。この週は、国内外の約430のスタートアップ(新興企業)を集めた商談会でスピーチをこなすなど連日メディアに露出。小池氏を支える地域政党・都民ファーストの会のある都議は「周囲の誰もが出馬すると考えている」と明かす。

自民、連携模索
 小池氏に対し、都議会最大会派の自民党は連携を模索する。都連最高顧問を務める深谷隆司・元通商産業相は15日、「旧来のイメージとは(小池氏)ご本人も変わってきている。あえて(独自候補を擁立して)戦うことは考えていない」と述べた。知事選での支援と引き換えに、同じ日に8選挙区で行われる都議補選で小池氏の協力を引き出す思惑もあるとみられる。

 自民は、小池氏が初当選した2016年知事選で対決姿勢を鮮明にした頃と異なり、都議会で協力する場面が増えた。昨年12月の江東区長選、今年1月の八王子市長選では公明党とともに、小池氏が後押しする元都幹部を当選に導いた。

 だが、政治資金規正法違反事件の影響で自民への風当たりが強まる中、小池氏の周辺からは、自民と組むことのマイナス面を懸念する声が聞かれる。4月の衆院東京15区補欠選挙では、小池氏の全面支援を受けた作家の乙武洋匡氏が自民に推薦を求めなかった。結果は惨敗に終わったが、「自民の推薦を得れば、同一視されかねない。知事選も慎重になったほうがいい」。知事側近の一人はそう語る。

野党 統一候補の選定難航
 一方、小池氏の有力な対抗馬となりうるのが、立憲民主党や共産党が検討する統一候補だ。

立民は焦り
 両党は2月、市民団体とともに選定委員会を設置。月1回のペースで会合を開き、人選を進めている。4月の衆院3補選で立民候補が全勝した勢いで首都の顔もすげ替え、政権交代につなげるとの青写真を描く。

 新型コロナウイルス対応や東京五輪・パラリンピックなど喫緊の重要課題が争点になった前回選と異なり、今回選は、2期8年間に及ぶ小池都政への評価が焦点となる。両党は、大量の樹木伐採を伴う明治神宮外苑の再開発などを批判すれば、反小池氏票を取り込めると踏むが、統一候補になることを固辞する人は少なくないという。「補選の結果で流れは変わりつつあるが、現職の壁は高い」。立民関係者はそう焦りを隠さない。

7897OS5:2024/05/20(月) 09:19:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/43608b58da7838a01cd82147c8850315d4191c99
小池氏の態度表明はいつ? 都知事選告示まで1カ月
5/20(月) 7:00配信

毎日新聞
定例記者会見に臨む東京都の小池百合子知事=都庁で2024年5月17日午後2時3分、島袋太輔撮影

 東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の告示まで1カ月。2期目の小池百合子知事(71)は3選出馬について態度を明らかにしていないものの、自民党は小池氏の出馬を見越して独自候補の擁立を見送り、連携を模索している。一方、立憲民主党と共産党は小池氏の動向に気を配りながら統一候補の選定を進めているが、決定は6月にずれ込む見通しだ。

 ◇各党が動向注視

 「現職として目下の課題にしっかり取り組んでいる。それ以上でもそれ以下でもありません」。小池氏は17日の定例記者会見で3選出馬について問われ、そうかわした。

 都政関係者の間では小池氏の3選出馬が濃厚との見方が強い。小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」幹部は「支援するので早く表明してほしいと伝えた」と明かす。ただし、2020年の前回選で小池氏が出馬表明したのは告示6日前。野党関係者は「今回もギリギリになるのでは」と見る。

 ◇自民は連携を模索

 「対抗馬を立てる予定はないが、選挙にどう関わっていくのかは決まっていない」。自民都連関係者は、小池氏の動向を静観するとの考えを示した。

 小池氏と自民は1期目に対立が目立ったものの、前回選に自民が独自候補擁立を見送ってからは協調路線に転換。小池氏は昨年12月の江東区長選、今年1月の八王子市長選で自民が推薦する候補の応援に入り、萩生田光一都連会長とも良好な関係と言われる。

 自民は派閥裏金問題の逆風もあり、4月の衆院3補選で全敗。都知事選に向けて有力な候補者も見当たらず、小池氏と引き続き連携を図りたい考えだ。

 ◇立憲・共産「勝てる可能性のある候補を」

 小池氏と都議会で対決姿勢を前面に出す立憲と共産は、統一候補の選定委員会を2月から計4回開催。候補者は数人に絞り込まれた。野党関係者によると、女性国会議員や首長経験者らの名前が挙がっている。小池氏に大敗すると国政への悪影響は避けられず、「勝てる可能性がある候補にしなくてはならない」(立憲関係者)と慎重に協議を進めている。

 22年参院選東京選挙区、4月の衆院東京15区補選では、いずれも小池氏が支援した候補が惨敗しており、小池氏の求心力低下が指摘されている。それでも、過去の都知事選で現職が敗れたことはなく、出馬表明した場合は「小池氏の優位は揺るがない」(公明党関係者)との声が根強い。

 ◇「多くのチャレンジャーがおられる」

 主要政党以外では知事選の立候補表明が相次いでいる。政治団体「NHKから国民を守る党」は4月に13人の公認候補擁立を発表。政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦氏(45)=衆院補選を巡る公職選挙法違反容疑で逮捕=も出馬を表明している。17日には動画を駆使した高い発信力で注目されている広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が、東京一極集中を課題に掲げて立候補を表明した。

 こうした動きについて17日の会見で問われた小池氏は、笑みを浮かべながら答えた。「多くのチャレンジャーがおられるという認識です」【島袋太輔、深津誠、山下俊輔】

7898OS5:2024/05/21(火) 09:45:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4430a0c79953f492dd56eaafb48cc4908861d6
固まらぬ小池氏との対決構図 都知事選、告示まで1カ月
5/21(火) 7:09配信

時事通信
定例記者会見に臨む東京都の小池百合子知事=17日、都庁

 任期満了に伴う東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の告示まで1カ月となった。


 現職の小池百合子知事はまだ態度を表明していないが、3選出馬する公算が大きいとみられている。これに対し自民党は、前回選挙に続き独自候補の擁立を見送る方向。立憲民主党と共産党は統一候補の擁立を目指しているが決定に至っておらず、小池氏との対決構図は固まっていない。

 自民は、2016年の知事選で初当選した小池氏と対立した経緯もあったが、最近は協力関係が目立つ。高校授業料無償化など知事肝煎りの目玉政策が並んだ都の24年度予算には、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」や公明党とともに賛同。自公両党は、八王子市長選など都内選挙でも小池氏側と連携した。

 対照的に「反小池」の立場を鮮明にしているのが立民と共産だ。都知事選の候補者には高い知名度が求められるため、立民・蓮舫参院議員(東京選挙区)の立候補に期待する声もあるが、本人は慎重とされる。人選は容易ではなく、「小池氏の対抗馬として戦える候補者は見当たらない」(立民関係者)との声も出ている。

 各党以外の動きでは、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が出馬の意向。市議会やメディアと対立する様子がSNSで注目を集めた経験を持つ。

 小池氏が3選を目指す場合、現都政への評価が争点の一つとなりそうだ。都の24年度予算には、高校無償化に加え、公立学校給食費の負担軽減など、巨額の財源が必要な事業が盛り込まれた。一連の子育て・教育施策は「住民ニーズに合致しており、インパクトが大きい」(都庁中堅)として、都議会だけでなく、立民や国民民主党の支持母体である連合内部からも評価する声が聞かれる。

 一方で、隣接する埼玉、千葉、神奈川各県は、都内外の住民間で行政サービス格差が深刻化すると反発。3県は財政格差がその要因だとして、東京都への税源集中を是正するよう国への働き掛けを強めるなど、あつれきを生んでいる。

7899OS5:2024/05/24(金) 12:43:35
東京都議会議員選挙

6月26日開票
目黒区(欠員2)伊藤悠(都ファ)西崎翔(立憲)の区長選出馬に伴う(ともに落選)
井沢京子(61)自民新人会社役員 元代議士(京都6区 05年比例復活 09年落選)
西崎翔(40)立憲民主元職
宮本栄(62)共産新人党目黒地区委員長
青木英太(33)無所属新人目黒区議 青木英二区長の息子
須藤健太郎(54)無所属新人鍼灸師

21年都議選 都公立│共自自無



7月7日開票
江東区(欠員1)
品川区(欠員1)
中野区(欠員1)
北区(欠員1)
板橋区(欠員1)
足立区(欠員1)
八王子市(欠員1)
府中市(欠員1)

7900OS5:2024/05/26(日) 20:40:58
https://www.sankei.com/article/20240524-4N2NW47MNBHYLFZ76YJBTI4CVA/
告示1カ月前でも静寂の都知事選 過去5回、勝者の出馬表明時期は平均で告示の約11日前
2024/5/24 12:54
小池百合子東京都知事の任期満了に伴う知事選は、6月20日告示、7月7日投開票の日程で行われる。告示まで1カ月を切ったが、広島県安芸高田市の石丸伸二市長以外に著名な候補は名乗りを上げていない。3選出馬が有力視される小池氏は去就について明言を避けている。一方、都知事選には知名度の高い候補が告示直前に出馬表明する「後出しじゃんけん」が有利の見方も根強い。現職が出馬した選挙と新人同士の争いだった場合で状況は異なるが、過去5回の選挙を振り返ると、当選者が出馬表明した時期は平均で告示の約11日前だった。(肩書は当時)

令和2年は告示6日前
前回令和2年の都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)はれいわ新選組代表の山本太郎氏や元日弁連会長の宇都宮健児氏を含め過去最多の22人が出馬した。新型コロナウイルス禍で「公務に集中する」としてコロナ対策に専念した現職の小池氏が、歴代2位の366万票を獲得して再選した。

令和2年6月、再選を目指して東京都知事選に立候補すると正式表明した小池百合子氏=都庁(酒巻俊介撮影)
令和2年6月、再選を目指して東京都知事選に立候補すると正式表明した小池百合子氏=都庁(酒巻俊介撮影)
得票率が10%を超えた有力候補のうち、先陣を切ったのは5月27日に出馬表明した宇都宮氏だった。小池氏の表明のタイミングは告示6日前の6月12日。2日前に閉会した都議会で補正予算が成立し、新型コロナ対応が一定の節目を迎えたと判断したという。

山本氏は同15日に出馬を表明した。立憲民主党は当初、山本氏を野党統一候補として検討したが、消費税減税など条件が折り合わず、最終的に宇都宮氏の支援に回った。山本氏は次点の宇都宮氏に及ばなかった。

平成28年は告示15日前
平成28年の都知事選(7月14日告示、31日投開票)は、公用車での別荘通いなど「公私混同」批判を受けた舛添要一知事の辞職に伴い行われた。舛添氏が6月15日に辞職願を都議会に提出した後、自民党都連は候補選定の執行部一任を決めたが、自民の衆院議員だった小池氏が29日、「崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と立候補を表明。事前に根回しをせず、党内には反発が広がったが、告示15日前の表明が勝利をもたらすことになる。

平成28年7月の都知事選で当選確実となり、支持者らと万歳する小池百合子氏=東京都豊島区(松本健吾撮影)
平成28年7月の都知事選で当選確実となり、支持者らと万歳する小池百合子氏=東京都豊島区(松本健吾撮影)
小池氏は都連に推薦を要請したが、都連は受け入れずに増田寛也元総務相を擁立した。ただ、7月10日投開票の参院選への影響を避けるため、増田氏が表明したのは7月11日だった。

弁護士の宇都宮氏も同じ日に出馬表明。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏も翌12日に名乗り出た。告示の2日前だった。民進党や共産党は鳥越氏を野党統一候補に決めたことで、宇都宮氏は出馬を取りやめた。

鳥越氏は「改憲の流れを変えたい。参院選の結果をみて決断した」と述べ、意図的な「後出し」を否定したが、公約の公表が告示後になるなど準備不足が露呈。与党系候補の小池、増田両氏に及ばなかった。

7901OS5:2024/05/26(日) 20:41:50

26年は告示15日前
26年東京都知事選(1月23日告示、2月9日投開票)は、医療法人徳洲会グループ側から5000万円を受け取った猪瀬直樹知事の引責辞任に伴い行われた。

平成26年2月の都知事選を制した舛添要一氏(中央)=東京都新宿区(桐原正道撮影)
平成26年2月の都知事選を制した舛添要一氏(中央)=東京都新宿区(桐原正道撮影)
弁護士の宇都宮氏は25年12月28日、「安倍政権の暴走をストップさせ、東京から国政を変える」と立候補を表明した。翌1月7日には元航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄氏も出馬を表明した。選挙戦を制することになる元厚生労働相の舛添要一氏は告示15日前の1月8日に「本格的検討に入った」と出馬する意向を事実上明らかにした。舛添氏は野党時代の自民党を批判して離党し除名されたが、自民に加え、民主党でも擁立論がくすぶっていた。

一方、民主は当初、細川護熙元首相に出馬を打診し断られていたが、細川氏は「原発即時ゼロ」を掲げて14日に記者会見を開き、出馬を事実上表明した。会見に同席した小泉純一郎元首相が全面支援を約束した。ただ、個別政策については言葉を濁し、後に東京青年会議所が計画した公開討論会や日本記者クラブが予定した共同記者会見にも細川氏は欠席の意向を示す。細川氏が正式な出馬会見を開いたのは告示前日の22日で「究極の後出しじゃんけん」といわれた。準備不足もたたり、次点の宇都宮氏にも及ばなかった。

24年は告示8日前、23年は13日前
24年の都知事選(11月29日告示、12月16日投開票)は衆院選に出馬する石原慎太郎知事の辞職に伴い行われた。得票率で10%を超えた候補は石原氏に後継指名された副知事の猪瀬直樹氏と共産党と社民党が支持する弁護士の宇都宮氏の2人だった。433万票と史上最多得票で当選した猪瀬氏が出馬を表明したのは告示8日前の21日。宇都宮氏の表明は9日だった。

平成24年12月の都知事選で当選した猪瀬直樹氏=東京都新宿区(野村成次撮影)
平成24年12月の都知事選で当選した猪瀬直樹氏=東京都新宿区(野村成次撮影)
23年都知事選(3月24日告示、4月10日投開票)は4選を果たす石原氏に前宮崎県知事の東国原英夫氏、外食産業大手「ワタミ」前会長の渡辺美樹氏が挑む構図だった。渡辺氏は2月15日に表明。石原氏は当初不出馬の考えだったが、3月11日の都議会で一転して出馬を表明。「心身の衰えを感じるが、国家破綻の危機感ゆえ」と述べた。告示の13日前だった。

平成23年4月の都知事選が告示され第一声を上げる石原慎太郎氏=東京都港区(三尾郁恵撮影)
平成23年4月の都知事選が告示され第一声を上げる石原慎太郎氏=東京都港区(三尾郁恵撮影)
東国原氏は22日に会見で表明した。告示直前になった理由について「10日過ぎに決めようと思ったが、(3月11日発生の)東日本大震災直後の発表は不適切と判断した」と説明した。

共産党政策委員長の小池晃氏は2月9日に出馬表明していた。石原氏が当選確実を決めた4月10日夜、石原、東国原両氏の出馬表明が遅れたことについて「究極の後出しじゃんけん」と批判し、「正面から政策を論じるべきだった」と論戦がなかった一因と分析した。(奥原慎平)

7902OS5:2024/05/26(日) 20:53:34
https://www.asahi.com/articles/ASS5S3SQDS5SOXIE04JM.html
都議補選で突如現れた小池百合子知事の「応援」シール 広がる臆測
有料記事東京都知事選2024東京の政治

松田果穂 本多由佳 太田原奈都乃2024年5月26日 20時10分
5人が争い、26日に投開票された東京都議補選(目黒区選挙区)で、選挙戦終盤、自民候補のポスターに貼られたシールが話題となった。「応援します」の言葉に並んだ小池百合子都知事の顔写真。都知事選(6月20日告示)に向けた動きでは、と臆測を呼んだ。

補選は、自民、立憲、共産の各候補と無所属2人が争った。小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の候補はいなかった。

 自民新顔、井沢京子氏(61)のポスターに小池氏の応援シールが貼られたのは、投開票3日前。陣営関係者は「本人が直接お願いした。スタッフが手分けして、23日未明から貼って回った」と話した。自民都連関係者によると、応援演説の代わりに、シールによる支援になったという。

7903OS5:2024/05/27(月) 07:47:20
https://www.tokyo-np.co.jp/article/329568
立民・蓮舫氏が東京都知事選に出馬へ 27日にも表明 6月20日告示、7月7日投開票 
2024年5月27日 06時00分
 立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が、6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選に立候補する意向を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。27日にも記者会見して表明する。参院東京選挙区の選出で知名度のある国会議員の蓮舫氏と、3選を目指す現職の小池百合子都知事(71)らが争う構図となれば、激しい選挙戦が展開される見通しだ。
蓮舫氏
蓮舫氏

 立民や共産党、市民団体などは、小池氏に対抗する統一候補の擁立に向けて選定委員会を2月に設置し、非公開で協議を重ねてきた。27日に選定委を開いて、蓮舫氏を統一候補とする方向で検討する。
 小池氏も無所属で立候補する意向を固めており、29日開会の都議会定例会で表明することも視野に調整している。自民党は独自候補の擁立を見送る方針で、既に都議会自民党は小池氏が立候補したら支援する方向性を確認。連立与党の公明党も都議会で小池氏と良好な関係を維持しており、支援に回る可能性がある。
 4月の衆院東京15区補欠選挙では、立民の公認候補が小池氏の推す候補らに勝利。自民派閥の政治資金パーティー裏金事件などによる政権与党への逆風が続く中で「仮に小池氏が自民の支援を受けて出馬しても、蓮舫氏なら互角の戦いに持ち込める」(党重鎮)との声が上がっていた。
 蓮舫氏は青山学院大卒で報道キャスターを経て、2004年参院選で旧民主党から初当選し、現在4期目。09年からの旧民主党政権では、公開の場で行政の無駄を洗い出す「事業仕分け」で注目を集めた。行政刷新担当相や首相補佐官、民進党代表などを歴任した。
 都知事選には、広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)らも立候補を表明している。(大野暢子、山口哲人)


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1646552475/?q=%CF%A1%E7%D6
「悪者扱いされたくない…」松原仁衆院議員が立憲離党届で、蓮舫氏(55)の“衆院鞍替え”案が完全消滅!?《解散風が吹いて、儲かったのは…》

7904OS5:2024/05/27(月) 07:51:40
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240526/1000104919.html
東京都議補選 目黒区選挙区は立民と無所属 自民と共産及ばず
05月26日 23時46分

議員の辞職に伴う2議席の欠員をめぐり、5人が争った東京都議会議員
目黒区選挙区の補欠選挙は、立憲民主党の元議員と無所属の新人が、
自民党と共産党の候補を抑えて当選を果たしました。
東京都議会議員目黒区選挙区の補欠選挙の開票結果です。

▼西崎翔、立民・元、当選 1万9526票
▼青木英太、無所属・新、当選 1万3538票   区長息子
▼井澤京子、自民・新、1万1039票
▼宮本栄、共産、新、7730票
▼須藤健太郎、無所属・新、2947票

今回の補欠選挙は、4月に行われた目黒区長選挙に都議会議員2人が立候補して失職したことに伴って行われ、立憲民主党の元議員と無所属の新人が当選を果たしました。
自民党と共産党の候補は及びませんでした。

西崎氏は40歳。都議会議員の任期中に4月の目黒区長選挙に立候補して落選し、今回の選挙戦では明治神宮外苑の再開発見直しや、中小企業支援などに取り組むと訴えました。

青木氏は33歳。目黒区議会議員を辞職して今回初めて都議会議員の選挙に立候補し、選挙戦では高齢者施設の整備や子育て支援の充実などに
取り組むと訴えました。

投票率は24.19%で、前回・3年前の選挙に比べて18.84ポイント低くなりました。

7905OS5:2024/05/27(月) 07:58:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/c586c6d777d6878727721db945afc183facc28b8
小池百合子知事支援の自民候補敗れる 東京・目黒都議補選、都知事選に向け不安要素も?
5/27(月) 5:30配信
日刊スポーツ
小池百合子都知事(2024年4月撮影)

 東京都議補選(目黒区、欠員2議席)は26日投開票され、4月の同区長選に出馬した立憲民主党の前都議、西崎翔氏(40)と、無所属新人の前区議、青木英太氏(33)が当選した。


 小池百合子都知事が選挙戦終盤に入って支援した自民党公認の元衆院議員、井沢京子氏(61)は、次点で敗れた。小池氏が応援した候補者が東京の選挙で敗れるのは、直近では4月の目黒区長選、衆院東京15区補選に続き3度目。自身以外の選挙では、これまでの「選挙に強い神話」が通じなくなっており、3選出馬の意向を固めた東京都知事選を前に、不安を残す結果となった。

 井沢氏は自身のX(旧ツイッター)に、小池氏の「応援シール」をポスターに貼る様子を投稿。また、小池氏が支援を呼びかける動画も投稿していた。

 小池氏は24日の定例会見で「衆院議員時代から存じ上げている方で、本人からも応援の要請があった。今回は(特別顧問を務める)都民ファーストの会は擁立を見送っており、応援依頼に応じた」と、井沢氏への支援を認めた。井沢氏は、小池氏が2008年自民党総裁選に出馬した際の推薦人の1人。小池氏の街頭での応援はなかったが、自民党の国会議員が次々に応援に入った。

 自民党は7月の都知事選で小池氏を支援する方向だが、小池氏と組んでも自前候補の勝利に至らず、裏金事件や政治改革への姿勢への有権者の視線は依然、厳しいことがあらためて浮き彫りになった。都知事選や、都知事選の投開票日に合わせて行われる8選挙区の東京都議補選に向けて、自民党にとっても不安を残す結果になった。

 投票率は24・19%。前回2021年7月4日の都議選(目黒区)は43・03%で、18・84ポイント減少した。

7906OS5:2024/05/27(月) 07:59:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/14127ee0a162a1ee20936b834118f94cfae98ece
立憲が返り咲き、父が区長の無所属も 自民は落選、目黒の都議補選
5/27(月) 7:00配信

朝日新聞デジタル
東京都議補選のポスター掲示場=2024年5月26日午後3時4分、東京都目黒区

 26日に投開票された東京都議補選(目黒区選挙区、被選挙数2)は、立憲民主党の前職と、無所属の新顔が当選した。自民党、共産党、無所属の新顔3人が落選した。

 同補選は、4月の区長選に、立憲の現職だった西崎翔氏(40)と、都民ファーストの会の都議が立候補したことに伴うものだった。その西崎氏が返り咲きで当選。また、青木英二区長を父に持つ無所属の青木英太氏(33)も初当選した。

 投票率は24・19%(前回43・03%)、当日有権者数は23万861人だった。同補選は、次期衆院選や7月の都議補選(8選挙区)に向けて、各党の勢いを測る選挙ともみられていた。

 西崎氏は、政治資金パーティーの是非や、若者の雇用環境改善を通じた少子化対策などを訴えた。青木氏は特別養護老人ホームの整備拡充などを主張した。

 自民新顔の井沢京子氏(61)は、2005〜09年に自民衆院議員(比例近畿ブロック)を務めた。選挙戦終盤に小池百合子東京都知事に支援を要請し、選挙ポスターに小池氏の顔写真付きシールを貼って連携をアピールしたが、及ばなかった。

 共産新顔で党地区委員長の宮本栄氏(62)と無所属新顔で鍼灸(しんきゅう)師の須藤健太郎氏(54)も落選した。

 確定得票は、西崎氏19526票▽青木氏13538票▽井沢氏11039票▽宮本氏7730票▽須藤氏2947票。

朝日新聞社

7907OS5:2024/05/27(月) 08:14:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/808acb9123adae5314fef19187451e0c42568465
西崎氏と青木氏が当選 東京都議補選目黒区選挙区
5/26(日) 23:30配信
産経新聞
(左から)西崎翔氏、青木英太氏

議員の自動失職に伴う東京都議補選目黒区選挙区(欠員2)は26日投開票され、立憲民主党元職の西崎翔氏(40)と無所属新人で元区議の青木英太氏(33)が当選した。

西崎氏は政治とカネの問題の追及や児童相談所の設置拡充、非正規雇用者の処遇の改善、大規模な再開発事業の見直しなどを進めるとし、青木氏は特別養護老人ホームの整備や児童登下校時の安全対策、火葬料金の引き下げ、フリースクールの利用補助拡大などを進めるとしてきた。

同選挙には2人のほか、自民党新人で元衆院議員の井沢京子氏(61)、共産党新人で同党地区委員長の宮本栄氏(62)、無所属新人で鍼灸師の須藤健太郎氏(54)が立候補していたが、及ばなかった。

同補選は、4月に行われた目黒区長選に都議2人が立候補し自動失職したことにより、欠員2となったため行われた。

当日有権者数は23万861人、投票率は24・19%だった。

7908OS5:2024/05/27(月) 13:35:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a84af82a5a0498a4f659f73151974406ee277a0
都知事選出馬の蓮舫氏がトレンド入り「少なくとも悪くない賭け」参院議員任期中への疑問も
5/27(月) 9:53配信

日刊スポーツ
錦糸町駅南口での街頭演説会終了後、笑顔で手を振る蓮舫氏(左)と辻元清美氏=2022年6月25日

 立憲民主党の蓮舫参院議員(56=参院東京選挙区)が、7月の東京都知事選(6月20日、7月7日投開票)に立候補する意向を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。蓮舫氏は同日、自身のX(旧ツイッター)で27日午後2時から記者会見することを表明。インターネット上では「蓮舫」「蓮舫さん」「都知事選」などのワードが続々とトレンド上位に入り、蓮舫氏の都知事選出馬への関心の高さを示した。

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 SNS上には「泉健太が代表であるかぎり立憲は応援したくないが、蓮舫さんが立つなら是非とも応援したい」「蓮舫が出てきてしまった。当選してしまうぞ・・・」「勝算あるんだろうね」「少なくとも悪くない賭けだ」「立憲は大きな勝負に出たな。小池に相乗りする自民はショックだろう」「どんな公約を出すかわからないけどこういう無駄をやめてくれるなら蓮舫さんもいいんじゃない!?」など、好意的な声のほか、参院議員の任期途中での出馬となることから「議員は辞めて立候補? どうなんだろう」「蓮舫さんには立民の党首になって欲しいと思っていたのですが、、」というコメントもあった。

 「神宮外苑開発中止は、都知事選の公約にしなければですね」と、小池都政のもとで批判の声が強い神宮外苑再開発について、中止を公約にすべきとの指摘もあった。

 蓮舫氏は27日午前、X(旧ツイッター)を更新し「蓮舫です。今日14時から会見をします。いまの、私の考えと想いを語ります」と投稿した。

 蓮舫氏が所属する立民は共産党や市民団体とともに、現職の小池百合子知事(71)の3選出馬を念頭に、対立候補擁立へ選考委員会を立ち上げ協議を続けていた。議論の経緯では、女性候補擁立を求める声が出ており、蓮舫氏への期待の声もあったという。

 小池氏は29日に3選出馬表明する見通しで、蓮舫氏との「女性対決」は大きな注目を集めそうだ。

 都知事選には、SNSで話題の広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が5月17日に出馬表明したほか、「NHKから国民を守る党」の新人13人も出馬を表明し、N国党は計30人の擁立を目指す方針としている。会社経営の山口節生氏、児童精神科医の大和行男氏のほか、公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者も出馬表明しており、通常の都知事選以上に多くの候補者が出馬して、大乱戦になる可能性が高い。

7909OS5:2024/05/27(月) 15:40:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/2df09ace4d0c97d9a7d7fabccb4fe4f1ea528e5b
蓮舫氏、都知事選出馬を表明 小池氏と対決へ
5/27(月) 14:04配信

時事通信
蓮舫参院議員

 立憲民主党の蓮舫参院議員(56)は27日、党本部で記者会見し、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属で出馬する意向を表明した。


 立憲民主党と共産党が統一候補として支援する方針。

 都知事選には小池百合子都知事(71)が3選を目指して出馬する方針を固めており、都議会運営で協力関係にある公明党に加え、自民党も支援に回る方向。選挙戦は与野党がそれぞれ支援する候補が対決する構図となる見通しだ。

 蓮舫氏は記者会見で、小池氏が公約に掲げた電柱ゼロや満員電車ゼロといった「七つのゼロ」を達成できていないと批判。「小池都政をリセットするために私は立つ」と述べ、対決姿勢を鮮明にした。

 蓮舫氏は参院東京選挙区選出。報道キャスターなどを経て、2004年参院選で旧民主党から初当選し、現在4期目。行政刷新担当相、民進党代表などを務めた。

 都知事選にはこの他、広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)ら20人以上が出馬を表明している。

7910OS5:2024/05/27(月) 21:27:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf90b1435a8af0f55816e244a561afc61815f4ba
蓮舫議員、都知事選に出馬表明 過去何度も候補者として名前浮上も…なぜ今回は出馬?
5/27(月) 18:35配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN

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7月7日投開票の東京都知事選挙に、立憲民主党の蓮舫参院議員がきょう、立候補を表明しました。蓮舫氏は「小池都政をリセットする」と訴え、小池知事との対決姿勢を鮮明にしています。

大勢の報道陣が詰めかけるなか、トレードマークの白いジャケットで、時折、笑みをみせた蓮舫参院議員。

立憲民主党 蓮舫 参院議員
「私、蓮舫は、この夏予定されている東京都知事選挙に立候補いたします。自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットして欲しい。その先頭に立つのが私の使命だと感じています」

7月7日投開票の都知事選に、無所属で立候補すると表明しました。

蓮舫氏といえば…

2004年、36歳の時に行われた参院選の東京選挙区に立候補し、初当選。

歯に衣着せぬ発言で、蓮舫氏を有名にしたのが…

民主党 蓮舫 参院議員(2009年)
「世界一になる理由は何があるんでしょうか、2位じゃだめなんでしょうか」

民主党政権の「事業仕分け」で注目を浴びました。

その後、行政刷新担当大臣や民進党代表を務めるなどし、現在は4期目です。

きょうの出馬会見で、蓮舫氏は小池知事への対決姿勢を鮮明にしました。

立憲民主党 蓮舫 参院議員
「いまは小池都知事から“公約ゼロ”の声は聞こえません。その代わりに、突然思いついたかのような政策ばかりが、私には印象に残っています」

蓮舫氏は小池知事が掲げてきた▼都庁職員の残業ゼロや、▼満員電車ゼロなど、「7つのゼロ公約がどれも果たされていない」と痛烈に批判。

これまでも、知名度の高い蓮舫氏に期待する声は多く、過去何度も候補者として名前が浮上しました。

なぜ今回、立候補を決意したのでしょうか。

立憲民主党 蓮舫 参院議員
「静岡県知事選挙の結果、目黒の都議会議員補欠選挙の結果も、やっぱりとても大きい」

先月行われた衆議院・東京15区の補欠選挙や都内で行われた地方選挙。

小池知事はこれまでになく、全面に立って応援に入りましたが、候補者はあえなく敗北。

立憲・若手議員
「東京15区の結果で『小池神話』も崩れたよ」

立憲関係者
「いまの“反自民”の世論で勝てると見込んだのではないか。受からなくても、次の衆院選に出ればいいし」

一方、挑戦状をたたきつけられた小池氏は先ほど…

記者
「知事!蓮舫議員が都知事選に出馬表明しました。ひとことお願いできますか?」

東京都 小池百合子 知事
「…」

小池氏は3期目をめざし、すでに立候補する意向を固めていて、▼自民党が連携を視野に入れているほか、▼公明党も推薦する方向で調整しています。

都知事選にはこのほかにも、20人以上が立候補を表明しています。

TBSテレビ

7911OS5:2024/05/27(月) 22:14:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/eba1466ee92675746c56840fc12d6eb3ba2ac5b4
小池百合子都知事、自民に秋波も噛み合わない歯車 蓮舫氏はどこまで迫るか
5/27(月) 21:15配信


産経新聞
小池百合子・東京都知事

東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)は現職の小池百合子知事(71)と立憲民主党の蓮舫参院議員(56)の事実上の与野党対決を中心に展開しそうだ。衆院東京15区補選など支援候補の連敗が続く小池氏は自民党に秋波を送るが、当の自民は〝政治とカネ〟による支持率低迷にあえぐ。一方、衆院補選と静岡県知事選の追い風に乗る蓮舫氏。小池氏「1強」と目されてきた都知事選の様相が変化しつつある。

【グラフィックで見る】東京都知事選の主な候補予定者

24日の定例記者会見で自民について「活発に動いて、良い提案などもいただいている」と述べた小池氏。26日に投開票された都議補選目黒区選挙区では選挙戦終盤に自民候補のポスターに自身のステッカーを貼り、メッセージ動画も寄せた。自民側の要請に小池氏が応じた構図。自民都連幹部は「〝大人の事情〟で決まった」と知事選での連携を示唆した。

そこには小池氏の焦りが見える。昨秋から江東区長選、八王子市長選と支援候補が連勝したが、4月の目黒区長選、衆院補選に敗北。違いは江東・八王子とも自公との共闘があったことだ。

さらに、自民と組んだ都議補選目黒区選挙区も落とし、知事選を前に小池氏の歯車は嚙み合わない。告示6日前の表明だった令和2年の前回選とは違い、早ければ29日開会の都議会定例会冒頭で3選出馬を表明し、態勢立て直しを図る。

小池氏が初当選した8年前の都知事選以降、待望論のあった蓮舫氏。今回も本人は慎重に情勢を見定めた。衆院くら替えとの両にらみの中、衆院補選全勝や静岡県知事選、都議補選目黒区選挙区の結果を踏まえ、決断に至った。

27日の会見で「この8年間をリセットする」と語った蓮舫氏を、小池氏側近は「手ごわい相手が出てきた」と警戒する。ただ蓮舫氏は令和4年参院選東京選挙区で4位と、以前ほどの集票力はないとの指摘もある。

注目されるのが連合東京の動向だ。前回2年の都知事選では小池氏を支持。中央組織の連合が次の衆院選では立憲民主党などを支援し「与党を過半数割れに追い込む」との方針。連合東京と小池氏、蓮舫氏両陣営との距離感は結果に影響しそうだ。

7912OS5:2024/05/28(火) 12:23:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/fed5e6c9cb64980d437ecc0c70dacb7428740507
田母神元空幕長が出馬へ 東京都知事選
5/28(火) 10:25配信
時事通信
田母神俊雄氏

 元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)が28日、任期満了に伴う東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬する考えを自身のX(旧ツイッター)で表明した。


 田母神氏は2014年の都知事選に立候補。61万票余りを獲得したが落選している。

 選挙後、運動員に現金を配ったとして公選法違反(運動員買収)罪に問われ、有罪判決を受けた。

7913OS5:2024/05/28(火) 18:09:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cc231ceeacfa5369d46796147946cd04583798e
清水国明が都知事選出馬 30日に会見で表明「都民の方々の命と生活を守る」
5/28(火) 16:33配信

デイリースポーツ
 清水国明

 タレントの清水国明(73)が7月7日投開票(6月20日告示)の東京都知事選に無所属で立候補することが28日、明らかになった。

 タレント活動と並行して被災地支援活動を行っており、リリース文では「近い将来に起こることが確実視される直下型地震から都民の方々の命と生活を守ることを政策の軸として出馬を決意」したとしている。

 清水は原田伸郎とのフォークデュオ・あのねのねとして、「赤とんぼの唄」のヒットなどで70年代に大ブレーク。テレビ・ラジオで多くの番組に出演してきた。

 立候補については、5月30日に記者会見を開く。清水は5月7日に政治団体「清水国明と東京都の安全な未来をつくる会」を立ち上げており、同団体の広報担当者は、会見で人々の安全を守ることを活動の軸に据えている点などを説明するとしている。

7914OS5:2024/05/28(火) 18:26:18
■野党系
立川  酒井大史 元民主都議 自民系都議破る
小平  小林洋子 自民系市議を破る
多摩  阿部裕行  >>1832
小金井 白井亨  >>1832
中野  酒井直人 >>1832
世田谷 保坂展人 >>1832
杉並  岸本聡子 >>1832

■保守系?
町田 石阪丈一 野党候補や自民都議破る
稲城 高橋勝浩 野党系候補を破る
渋谷 長谷部健 自民系・野党系破る 

https://news.yahoo.co.jp/articles/521e457f185af3ebb2fa14541b70152cb5702d5a
東京都内52首長が小池都知事に出馬要請 加わらなかったのは?
5/28(火) 15:56配信


毎日新聞
小池百合子知事に、支持を表明した区市町村長の一覧を手渡す長友貴樹調布市長(中央)ら=東京都新宿区で2024年5月28日午後1時55分、深津誠撮影

 任期満了に伴う東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を巡り、都内の首長の有志が28日、現職の小池百合子知事(71)に面会し、3選に向けた立候補を要請した。

【写真で見る】小池知事が公開したカイロ大の卒業証書

 要請に名を連ねたのは都内62区市町村のうち、全体の8割にあたる52の区市町村長。要請に加わった首長、加わらなかった首長は以下の通り。【深津誠】

 ◇小池氏に3選出馬を要請(52)

 八王子、武蔵野、三鷹、青梅、府中、昭島、調布、日野、東村山、国分寺、国立、福生、狛江、東大和、清瀬、東久留米、武蔵村山、羽村、あきる野、西東京、千代田、中央、港、新宿、文京、台東、墨田、江東、品川、目黒、大田、豊島、北、荒川、板橋、練馬、足立、葛飾、江戸川、瑞穂、日の出、檜原、奥多摩、大島、利島、新島、神津島、三宅、御蔵島、八丈、青ケ島、小笠原

 ◇要請に加わらず(10)

 立川、町田、小平、稲城、多摩、小金井、渋谷、中野、世田谷、杉並

7915OS5:2024/06/01(土) 22:45:41
https://mainichi.jp/articles/20240530/k00/00m/010/040000c
踏み絵?茶番? 東京の首長8割が小池知事に出馬要請した背景
毎日新聞
2024/5/30 09:59(最終更新 5/30 09:59)
1058文字
小池百合子知事に、支持を表明した区市町村長の一覧を手渡す長友貴樹・調布市長(中央)ら=東京都新宿区で2024年5月28日午後1時55分、深津誠撮影
 任期満了に伴う東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を巡り、都内自治体の8割の区市町村長が有志という形で現職の小池百合子知事に立候補を要請したことが波紋を広げている。多摩地域26市を取りまとめた長友貴樹・調布市長は要請後の記者会見で、名を連ねたのは「個人の自由意思」だと強調したが、各首長には事前の意向確認があり、賛同しなかったある首長は毎日新聞の取材に「踏み絵と感じた」と語った。

 「3期目を目指し立候補されることを期待し、ここに支持を表明する」

 小池知事あての28日付の出馬要請文には、都内62区市町村の8割にあたる52区市町村長が名を連ねた。長友市長や、特別区長会会長の吉住健一・新宿区長らが同日、小池知事と面会して文書を手渡した。小池知事は「思いはありがたく受け止めさせていただきます」と応じたという。立川、町田、小平、稲城、多摩、小金井の6市長と渋谷、中野、世田谷、杉並の4区長は要請に加わらなかった。

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 長友市長によると、多摩地域26市長については24日にあった都市長会の会議終了後などに「個人の自由意思ですが」と前置きした上で意向を確認したという。

 23区長に関しては、吉住区長が意向を確認した。吉住区長によると、16日にあった特別区長会の総会終了後、出馬要請に賛同するかどうかを尋ねる文書を返信用封筒とともに配布。「一人一人の政治信条で判断してください」と強調した上で、返事をするよう呼びかけたという。


 悩んだ末に回答を保留し、出馬要請に加わらなかったある首長は毎日新聞の取材に、「『名を連ねなかったら今後どうなるんだ』と考えると、踏み絵と感じた。なかなか厳しいことを聞くなと思った」と本音を漏らす。同じく賛同しなかった別の首長は「知事の心情からすると、名を連ねたほうにシンパシーを感じるだろう」と不満を語った。

 一方で、X(ツイッター)では小池知事が「52の首長に要請受けたから立候補』というポーズ」を取るのではないかといった臆測も目立つ。立憲民主党の小沢一郎衆院議員は28日、自身のXで「完全にお膳立てされた、やらせの異様な茶番劇」と批判した。


 実際、吉住区長は各首長に意向を確認する前の14日に小池知事と面会し、首長有志で出馬要請する方針を伝えていたことを毎日新聞の取材に明らかにしている。

 また、Xでは「民意で選ばれた首長が勝手に出馬要請しないでほしい」といった投稿も相次いだ。こうした点について吉住区長は「職権乱用をしない限り、首長も政治活動をする自由はある」と主張した。【岡田英】

7916OS5:2024/06/03(月) 07:14:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccdd7a5585704e3fff3c9cc76fdfa66238b2f378
都知事選で野党の思惑交錯…「与野党対決」狙う立民・共産、「再共闘」に反発する国民民主と連合
6/2(日) 14:22配信

読売新聞オンライン
 7月7日投開票の東京都知事選を巡り、野党各党の思惑が交錯している。自民党に「政治とカネ」の問題で逆風が吹いていることを踏まえ、立憲民主党は「与野党対決」の構図に持ち込み、共産党との「共闘」で首都決戦を制したい考えだ。国民民主党と支援団体の連合はこれに反発している。

【図解】都知事選を巡る自民、公明、立憲民主党の思惑

再現
(写真:読売新聞)

 「都庁の足元で食料支援を受ける方がいる。ここに視点が向いていないのは本当に不思議だ」

 無所属での出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員は1日、東京都新宿区で、NPO法人による生活困窮者向けの食料配布の様子を視察した。その後、記者団にこう述べ、小池百合子都知事の都政運営を批判した。

 都知事選を巡っては蓮舫氏のほか、小池氏が3選を目指して出馬する意向で、両者を軸に選挙戦が展開される見通しだ。

 立民の泉代表は5月31日の記者会見で、「多くの都民が生活が向上していないと認識している中で蓮舫さんが立ち上がった。我々としても強力に支援していきたい」と意欲を見せた。

 立民は蓮舫氏を後押しして勝利し、その勢いを次期衆院選につなげる戦略を描いている。目指すのは、4月の衆院東京15区補欠選挙の再現だ。

 15区補選では、立民公認候補を共産や市民団体が全面的に支援し、当選を勝ち取った。都知事選の候補者選定でも、立民、共産両党や市民団体が候補者選定委員会をつくり、「統一候補」選びを進めてきた経緯がある。共産の田村委員長は5月29日の記者会見で「蓮舫さんを全力で応援する」と強調した。

維新は擁立模索
 立共の動きに対し、冷ややかな見方も出ている。

 立民と国民民主党を支援する連合の芳野友子会長は31日、記者団に「共産とは考え方が全く違う」と指摘。小池都政に対しては「評価できる」と語った。連合東京は前回選挙に続き、小池氏の支援を検討している。

 国民民主も「共産と堂々と連携する人は応援できない」(榛葉幹事長)と反発している。15区補選では小池氏と連携したこともあり、小池氏が出馬表明すれば、支援する方向だ。

 一方、全国政党化を目指す日本維新の会は独自候補の擁立を模索しているが、幹部は「知名度の高い小池、蓮舫両氏が争う選挙で勝てる候補者を見つけるのは至難の業だ」と漏らす。維新が候補者を立てた場合、「保守系を中心に小池氏の票を食う」との分析もあり、小池氏が水面下で維新側と接触するなど、連携を探る動きが出ている。

7917名無しさん:2024/06/03(月) 12:34:08
この雰囲気のままだと都議補選も非自民非共産女子が勝つのでは。

7918OS5:2024/06/03(月) 13:18:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/383f8f579de310c1eefb3d87551e79f0f9712d7c
都知事選にも影響か…自民また敗れる 東京・港区長選で推薦の現職敗北、49歳清家愛氏が初当選
6/3(月) 10:17配信

日刊スポーツ
自民党本部(2021年撮影)

 自民党が、選挙でまた敗れた。2日に投開票された東京都港区長選は無所属新人の元港区議、清家愛氏(49)が初当選し、自民、公明両党が推薦した現職、武井雅昭氏(71)ら2人をやぶった。清家氏と次点の武井氏とはわずか1528票差。武井氏は区長を5期務め、6期目を目指していた。自民党の裏金問題に加え、多選批判なども影響した可能性がある。

【写真】やぶれた現職の武井雅昭氏(左から2人目)

 自民党は昨年以来、東京の選挙で勝てないケースが相次いでいる。昨年は9月の立川市長選や10月の東京都議補選(立川市)、11月の青梅市長選で敗れた。12月の江東区長選は、小池百合子都知事(71)に近い候補を推薦して勝利したが、今年4月の目黒区長選では推薦候補、5月の東京都議補選(目黒区)では公認候補がそれぞれ敗れた

 東京だけでなく、4月の衆院島根1区補選でも公認候補が敗れ、5月19日の小田原市長選、同26日の静岡県知事選でも推薦候補が敗れた。岸田文雄首相のおひざ元、衆院広島1区に編入された広島県府中町長選でも推薦候補が敗れるなど、自民党の「連敗スパイラル」は収束の兆しをみせていない。

 永田町では、港区長選での自民敗北が東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に影響する可能性を指摘する声も出ている。自民党は現職の小池知事が3選出馬した場合は支援する方針だが、逆風下の自民党の支援を小池氏が受けるかどうか不透明。状況次第で、首都決戦での「自民不戦敗」も現実味を帯び始めたとする見方もある。

 港区長選で初当選した清家氏は、同区出身。新聞記者を経て2011年の港区議選で初当選し、13年、区議として子育て支援などに取り組んだ。区長選では区長の任期を3期12年までとすることなど「4つのビジョン」を掲げ、品川区の森沢恭子区長らの応援を受けた。港区では初の女性区長となり、東京23区では7人目の女性区長となる。投票率は30・62%だった。

7919OS5:2024/06/03(月) 16:41:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e53e3a04ec0d03810a32e14cab52b4adbc5a941
東京・港区長選、前区議の清家愛氏が自公推薦の現職ら破り初当選…自民は目黒区長選に続き敗北
6/3(月) 0:24配信

読売新聞オンライン
初当選を確実にして万歳をする清家愛氏(2日午後11時27分、東京都港区で)

 東京都港区長選は2日投開票され、無所属で前区議の清家愛氏(49)が、現職の武井雅昭氏(71)(自民、公明推薦)、元都議の菊地正彦氏(71)を破り、初当選を果たした。投票率は30・62%で、前回選(30・04%)を上回った。当日有権者数は20万617人だった。

 清家氏は2日午後11時25分頃、支持者の前に姿を見せた。初当選を確実にし、万歳をして喜んだ後、「皆さんから頂いた期待に応えて素晴らしい港区にしていきたい」と決意を語った。

 清家氏は選挙戦で、5期20年続いた武井氏の区政について「組織が硬直化し、教育や福祉の環境改善を求める声が届いていない」と批判。区議を務めた4期13年で待機児童ゼロなどに取り組んできた実績をアピールし、区政の刷新を訴えた。

 公約として、保育園と幼稚園の一体的な整備や、教材費の無償化、不登校などの事情を抱える児童・生徒の多様な学びの支援を掲げ、「世界で一番幸せな子育て・教育都市」を実現すると主張した。

 選挙戦では、政党や組織からの支援を受けない「完全無所属」の立場を強調し、「港区初の女性区長の誕生」をスローガンに支持を呼びかけた。区内をくまなく回り、応援には森沢恭子・品川区長らが駆けつけた。区政刷新に対する期待感から、同世代を含む無党派層に広く浸透したとみられる。

 武井氏は、子育て施策の充実などに取り組んできた5期20年の実績を強調。コロナ禍で選挙活動を自粛した前回選と異なり、精力的な選挙活動で6選に対する理解を呼びかけたが、多選に対する懸念をぬぐいきれなかった。

 武井氏を推薦した自民党は、派閥の政治資金規正法違反事件を受けて、4月の衆院東京15区(江東区)補選で独自候補を擁立できなかった。同月の目黒区長選でも推薦候補が敗れ、5月には目黒区の都議補選で公認候補が落選しており、今回も推薦候補が勝てなかった。

 菊地氏は「財政の無駄遣いを徹底チェックする」として、浮いた財源で区立スポーツ施設を新設することなどを掲げた。区長選には4度目の挑戦だったが、支持が広がらなかった。

7920OS5:2024/06/03(月) 18:18:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7ce15417e87721e014d559437c69bf4ae8c1577
都知事選で連敗脱出目指す 自民、小池氏の支援模索
6/3(月) 7:04配信


時事通信
 20日告示される東京都知事選(7月7日投開票)で、自民党は国政・地方選挙での連敗から脱出したい考えだ。

 独自候補の擁立は見送り、3選を目指す小池百合子知事を支えて「白星」をもぎ取る戦略を描く。ただ、立憲民主党の蓮舫参院議員が有力な対抗馬として参戦。小池氏が派閥裏金事件に揺れる自民の支援を受け入れるか不透明だ。

 「東京は日本の首都。非常に大事な選挙だ」。自民党の森山裕総務会長は5月28日の記者会見でこう強調した。

 国内最大の地方選である都知事選攻略のカギを握るのは候補者の知名度だ。自民に有力な選択肢は見当たらず、萩生田光一党都連会長は早い段階から小池氏との連携を模索してきた。

 自民は最近の国政・地方選挙で負け続きだ。4月の衆院3補欠選挙は不戦敗を含めて全敗し、5月の静岡県知事選で推薦候補が敗北した。神奈川県小田原市長選や都議補選でも敗れた。党内には「首都決戦まで落とせば大変なことになる」(閣僚経験者)と危機感が募っており、小池氏と連携して黒星を食い止めたいのが本音だ。

 自民は都議会の最大会派で、その組織力は「平時」なら小池氏にとって魅力だ。しかし、自民は現在、裏金事件を巡って世論の批判にさらされている。「反自民政治、非小池都政」を掲げる蓮舫氏は自民への逆風を自身の浮揚力に変えようとしており、「自民の支援はかえって小池氏にマイナス」(党関係者)との見方も強い。

 こうした情勢を踏まえ、自民内では「小池氏は推薦は受けないだろう」(中堅)と悲観論が拡大。重鎮は「小池氏は推薦に満たない支援も嫌がる」と指摘する。関係者は「水面下で支援すればいい」と語るが、その場合、小池氏が仮に勝っても自民の勝利と国民に映るとは限らない。

 当の小池氏は既に立候補の意向を固めているものの、出馬表明には踏み切っていない。5月31日には首相官邸を訪れ、岸田文雄首相(自民総裁)と「金融・資産運用特区」について意見交換。この後、記者団に「国と連携しながら進めたい」と語ったが、知事選には言及しなかった。

7921OS5:2024/06/05(水) 18:25:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/02524ed6b49522d96a27aed4aa2b26ad59f43693
「小池都政」巡り都議会で知事選の前哨戦…都民ファ・自・公は「称賛」、立・共は「批判」
6/5(水) 17:59配信

読売新聞オンライン
 東京都議会第2回定例会は4日、主要5会派の代表質問が行われた。都民ファーストの会と公明党、自民党が小池知事を評価して続投を求めたのに対し、立憲民主党と共産党は知事批判を展開した。各会派は旗幟(きし)を鮮明にさせ、質疑は知事選の前哨戦の様相を呈した。

 知事の任期最後の代表質問のため、各会派は2期8年の小池都政を総括した。

◆成果強調
知事選を巡って舌戦が繰り広げられた東京都議会代表質問(4日)

 定例会の開会前、知事への出馬要請を行った都民ファは、村松一希都議が質問に立った。「国に先んじた政策を次々に実現した」「子供政策の成果は枚挙にいとまがない」。村松都議は、知事の「成果」を並べ立てて褒めちぎった。「単に批判に終始する方には都政のかじ取りを到底任せられない」と、知事選の対抗馬と目される立民の蓮舫参院議員への批判とも受け取れる発言まで飛び出し、かけ声と怒号で議場が騒然とする場面もあった。

 同様に出馬要請した公明も、知事を支える姿勢を前面に押し出した。伊藤興一都議が、コロナ禍における医療従事者への支援や高校授業料の実質無償化など、会派が要望した政策の実現について、「小池知事のリーダーシップによるものだ」と称賛した。知事の支援を検討している自民の発地(ほっち)易隆都議も、「数多くの政策の種まきに共に取り組んできた」と連携を強調し、小池都政の継続を訴えた。

 対する知事は、正式な出馬表明こそ見送ったものの、取り組んできた政策の進展をしっかりアピール。「明るい未来の東京を切り開くべく、政策の展開に向けてまい進していく」などと3期目への意欲をにじませた。

◆「退くべきだ」
 3会派の質疑が終わり、蓮舫氏を支援する立民、共産が質問に立つと、議場の雰囲気は一変した。

 立民の山口拓都議は、知事のカイロ大卒の学歴に疑義を呈して詳細な説明を要求。そのほか、議会で知事への質問に本人が答えず事務方が答える行為を「答弁拒否だ」と指摘し、批判を展開した。知事は、「(カイロ)大学が卒業を認めている。卒業証明書も公にしている」とこれまでの説明を繰り返したほか、「(質問には)都として丁寧に答えている。答弁拒否の事実はない」と反論した。

 共産の米倉春奈都議は「都民に冷たい小池都政の行き詰まりは明らか」と断じ、「知事から退くべきだ」と迫った。「新しい都知事を誕生させ、暮らしやすい東京をつくる」とも訴えた。


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