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東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

7829チバQ:2022/02/22(火) 12:28:48
312 チバQ 2022/02/21(月) 21:26:50
選ぶ写真に悪意ありすぎ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7016693e9ea4f1b270447932db8e30acff8f436d
都民ファーストの会、参院選に荒木千陽代表を擁立へ 東京選挙区
2/21(月) 20:57配信

毎日新聞
都民ファーストの会の荒木千陽代表=東京都中野区で2021年7月、竹内紀臣撮影

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、今夏の参院選で東京選挙区(改選数6)に代表の荒木千陽(ちはる)都議(39)を擁立する方向で調整を進めていることが判明した。国政進出に向けて設立した政治団体「ファーストの会」として公認する予定。都民フと東京選挙区での候補者一本化を表明している国民民主党が推薦するとみられる。

 荒木氏は衆院議員時代の小池氏の公設第1秘書を務め、2017年7月の都議選で初当選し、現在は2期目。17年9月から代表を務めている。都民フは今月、選考委員会を開いて候補者を荒木氏とする方針を確認した。小池氏と関係が深く都政と国政の橋渡し役として適任と判断したとみられる。

 都民フは衆院選前の21年10月にファーストの会を設立し、国政進出を目指したが、「選挙の日程が早まり難しい」などとして断念。同12月には参院選に候補者を擁立する方針を明らかにした上で、都内での地盤強化を期待する国民民主党との意見交換会をスタートさせ、連携に向けた協議を進めていた。【竹内麻子】312 チバQ 2022/02/21(月) 21:26:50
選ぶ写真に悪意ありすぎ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7016693e9ea4f1b270447932db8e30acff8f436d
都民ファーストの会、参院選に荒木千陽代表を擁立へ 東京選挙区
2/21(月) 20:57配信

毎日新聞
都民ファーストの会の荒木千陽代表=東京都中野区で2021年7月、竹内紀臣撮影

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、今夏の参院選で東京選挙区(改選数6)に代表の荒木千陽(ちはる)都議(39)を擁立する方向で調整を進めていることが判明した。国政進出に向けて設立した政治団体「ファーストの会」として公認する予定。都民フと東京選挙区での候補者一本化を表明している国民民主党が推薦するとみられる。

 荒木氏は衆院議員時代の小池氏の公設第1秘書を務め、2017年7月の都議選で初当選し、現在は2期目。17年9月から代表を務めている。都民フは今月、選考委員会を開いて候補者を荒木氏とする方針を確認した。小池氏と関係が深く都政と国政の橋渡し役として適任と判断したとみられる。

 都民フは衆院選前の21年10月にファーストの会を設立し、国政進出を目指したが、「選挙の日程が早まり難しい」などとして断念。同12月には参院選に候補者を擁立する方針を明らかにした上で、都内での地盤強化を期待する国民民主党との意見交換会をスタートさせ、連携に向けた協議を進めていた。【竹内麻子】

7830チバQ:2022/04/12(火) 20:18:39
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASQ4D53SRQ4DUTIL02F.html
自民公認の元都議を書類送検 都議選の選挙ポスターに虚偽記載容疑
2022/04/12 15:56朝日新聞

自民公認の元都議を書類送検 都議選の選挙ポスターに虚偽記載容疑

昨年7月の都議選で鈴木隆道・元都議が掲示した選挙用ポスター。「自民党目黒唯一の候補者!」との記載がある=関係者提供

(朝日新聞)

 昨年7月投開票の東京都議会議員選挙でうその情報を選挙用ポスターなどに記載したとして、警視庁が、目黒区選挙区から立候補し落選した鈴木隆道・元都議(71)=自民党公認=を公職選挙法違反(虚偽事項公表)容疑で東京地検に書類送検していたことが、関係者への取材でわかった。送検は5日付。

 関係者によると、鈴木元都議は同選挙区でほかにも自民党公認の候補者が1人いるにもかかわらず、区内に掲示した選挙用ポスターや選挙公報に「自民党目黒唯一の候補者!」との虚偽の記載をした疑いがある。

 鈴木元都議は朝日新聞の取材に、「自民党目黒総支部と一緒に考えたポスター。目黒総支部が都連に対して公認申請を出した唯一の候補者が私だった。問題ないと思っていた」と話した。もう一人の自民公認候補は総支部の申請がなかったが、都連が公認したという。

 都議選で鈴木元都議は1万3509票を集めたが落選。もう一人の自民公認候補も落選した。(高嶋将之、山口啓太)

7831チバQ:2022/06/13(月) 23:55:25
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E4%B8%8B%E5%96%84%E8%A1%8C
栗下善行

2009 都議選・千代田区当選(民主党)
2013 都議選・北区落選(維新)
2017 都議選・大田区当選(都民ファースト)
2021 立憲入党 都議選出馬せず
2022 参院選立憲比例

7832チバQ:2022/10/08(土) 09:44:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/42270a0bd6bb548ac2ff6205f6a9c30bf098950c
都民ファ3議員造反、小池知事の求心力に影響 英語テスト巡る条例案に賛成
10/7(金) 21:29配信


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産経新聞
東京都庁=東京都新宿区(福島範和撮影)

英語スピーキングテストを都立高校入試に活用しないよう求める条例案を巡っては、小池百合子知事を支える「都民ファーストの会」は会派として反対する方針を確認していた。7日の採決で賛成に回った同会議員3人と、欠席した同会の別の議員2人は、所属する会派の意向よりも自身の支援者らの声を優先したとみられ、今後の小池氏の求心力にも影響を与えそうだ。

立民議員らは拍手

7日午後、立憲民主党などが提出した条例案の賛否を問う記名投票による採決で、都民ファの議員3人は「賛成」の白票を投じた。真っ向からの「反党行為」にあたり、立民の議員らは拍手を送った。

都民ファの結束を呼びかけるように党のイメージカラーである緑のスーツを着て投票の様子を見守っていた小池氏の表情は終始、硬いまま。採決の結果、自民党や公明党などによる反対98票、立民などの賛成21票で否決されたが、小池氏はその後の記者会見で都民ファ議員の造反について問われると、「今、会派の方で対応しているということなので、見守っていきたい」と言葉少なだった。

条例案に賛成した3人は報道陣に対し、「(中学生を持つ)保護者らの『(スピーキングテストの活用は)おかしい』との声に寄り添って決断した」などと賛成に回った理由を説明。「おかしいことを変えるのが『東京大改革』で、都民の声を届けるのが都民ファーストの精神」と、都民ファ執行部への不満も漏らした。

3議員を除名処分

都民ファの滝口学都議団幹事長は報道陣に「極めて残念。会派がまとまりきらず、責任を感じている」と釈明。都民ファは3人の除名処分を決定し、本人に伝えた。3人はスピーキングテストの活用中止に向けて発足する超党派の議員連盟に参加し、立民などとの「共闘」を続ける方針だ。

都民ファ内の混乱ぶりについて、都政関係者は「小池知事は7月の参院選で応援した側近を当選させられなかった。人気低下が顕著な知事のもとでは選挙を戦えないと思って行動したのではないか。『終わりの始まり』だ」と話した。(植木裕香子)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3193a910ad84fd8e0c647e633e6d4f1b1cb65c6
都民ファ「造反行為」で3人処分へ 都議会・スピーキングテスト条例案に賛成で
10/7(金) 22:18配信


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TOKYO MX
エラーコード:1001100
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TOKYO MX

 東京都議会が10月7日、閉会しました。この日採決された「スピーキングテストに関する条例案」に賛成した所属議員3人を造反行為だとして、都民ファーストの会は3人を処分する方針を示しました。

 都議会で立憲民主党などは、英語のスピーキングテストを2023年度からの都立高校入試の“評価に加えない”ようにする条例案を提出していました。一方、都民ファーストの会はこの条例案に反対していましたが、都民ファーストの会に所属する田之上都議・桐山都議・米川都議の3人は条例案に賛同し、この日の本会議で行われた採決で賛成しました。これを受け、都民ファーストの会の滝口学幹事長は「党の方針に背いて賛成の票を入れた」として3人を処分する方針を示しました。報道陣の取材に応じた滝口幹事長は「いわゆる造反をしたということなので当然、処分についても慎重に考えなければならない話だと思っている」と述べました。

 また、他にもこの条例案に賛同していた都民ファーストの会の議員が2人いましたが、体調不良を理由に本会議を欠席しました。都民ファーストの会は欠席したこの2人についても処分を検討しています。

7833チバQ:2022/10/14(金) 00:05:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c25b5ae1d706573317688164b9b3a20f67218b9
都民ファーストの会、荒木千陽代表が辞任へ 参院選落選で引責か
10/13(木) 16:26配信


毎日新聞
都民ファーストの会の荒木千陽代表=東京都中野区で2021年7月、竹内紀臣撮影

 地域政党「都民ファーストの会」代表の荒木千陽氏(40)が12日、ツイッターで10月中に辞任する考えを明らかにした。元都議の荒木氏は7月の参院選に東京選挙区で立候補したが、落選していた。


 荒木氏は自身のツイッターで「今月代表を辞任し11月党パーティーでは(新代表の)お披露目にしたい」と投稿。代表の継続を望む嘆願書もあったが、都議会などの動きを感知して対応できる現職の議員が代表を務めるべきだとの考えも示した。

 都民フの都議の一人も荒木氏が近く辞任することを認めた上で「参院選の結果を受けての引責だが、(支持してくれた)区市議らに恩義があると言っていた。来年の統一選のある程度の準備を代表として責任を持ってこなし、一区切りした段階での辞任を決めたのだと思う」と話した。

 荒木氏は東京都の小池百合子知事の秘書を約6年務めた後、2017年の都議選で初当選。同9月から都民フ代表を務めてきた。国政転身を目指して今年の参院選に東京選挙区で立候補。都民フの特別顧問でもある小池知事が全面的に支援し、選挙戦では連日、並んで演説をしたが、同選挙区で10番目の約28万4000票にとどまった。【竹内麻子】

7834チバQ:2022/10/19(水) 15:07:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d66cd9036834e0e1c63652689f129f113eb3ea0
中3英語スピーキングテストで大モメ!都ファ「造反処分」の舞台裏
10/19(水) 12:00配信

FRIDAY
会見を開いた、都民ファを除名された3議員

小池百合子東京都知事が特別顧問を務める、都民ファーストの会(以下、都ファ)が大きく揺れている。所属議員の「除名騒動」と「代表の辞任」が並行して発生するという未曽有の事態に見舞われているのだ。

【画像】小池都知事「豪華クルージングパーティ」に「そりゃ詐欺だよ」の声…なぜ?!

「即刻除名処分は想定していなかった。資格のない代表によって主導された除名処分はおかしい。撤回を求める」

10月13日、都ファから除名処分を受けた3名の議員が「処分の無効・撤回を求める」として、会見を開いた。登場したのは桐山ひとみ都議(52・西東京市)、田之上郁子都議(52・江戸川区)、米川大二郎都議(54・葛飾区)の3名。弁明書には、「荒木ちはる氏は、都民ファーストの会の代表ではない」「新しい代表を選任して、党の執行部を刷新すべき」「居座り許してはならない」など、都ファの荒木千陽代表(40)への厳しい言葉が並んだ。一体何が起こったのか。

ことの発端は、都議会を舞台に紛糾していた、現中学3年生の都立高入試に民間の英語スピーキングテストの結果を加算するか否かを巡っての議論だ。「加算すべき」というのが都議会自民党、都議会公明党。都ファも賛成の立場をとっていた。

これに対し、都議会立憲民主党や東京維新の会は反対し、スピーキングテストの結果を入試の評価に加算しないようにする条例案を、10月7日の本会議に提出。この条例に、都ファの議員3名が賛成票を投じた。

党の方針に従わなかった結果、3人には都ファからの除名処分が下ったわけだが、これに異を唱えるために開いたのが、冒頭の会見である。強引に除名処分を決めた荒木代表に対して「代表の資格なし!」と強い言葉で批判し、「資格がない代表らが主導したこの除名処分は無効」と訴えたわけだ。

「政策を巡る争いでもあるが、実態は都ファ内政局で、荒木氏の締め付け型の党運営に不満を持っていた議員の積もり積もった怒りが爆発したという側面もある。築地移転問題をはじめ、当初は事務総長として厚遇されていた小島敏郎氏が、次第に政策提案だけでなく党運営にも介入するようになっていた。これに違和感を覚えた荒木氏と距離が生まれ、冷遇された結果、実質職を解かれていた。それに疑問をもった人たちが、スピーキングテストの件を機に、意を決してクーデターのような形で引き起こした造反劇だと見なしている」(都ファ都議)

荒木氏は今年7月の参院選東京選挙区に出馬したが、10位で落選。小池都知事が一緒に都内を駆けずり回ったにもかかわらず、れいわ新選組の山本太郎代表の半分の得票数しか得られず、無所属の乙武洋匡氏にも及ばなかった。その責任の見直しもせず、締め付け型の運営をしたことが、「いつまで代表顔でいるのだ」という今回の騒動へとつながったわけだ。

どうやら、この「反荒木派」の結束は固いようだ。本誌は、「造反劇」の起こった7日の本会議後、四谷駅近くの居酒屋で、反対票を投じた桐山氏をはじめ都議会議員ら7名が小島氏を囲み、「激励会」のような食事を共にした姿をキャッチしている。

居合わせた客の証言によると、桐山氏は深い緑色のシャツ姿で、天ぷらや軍艦巻きを頬張りながら、こう不平を漏らしていたという。

「(英語のテストの)スピーキングどうこう(の問題)じゃない」
「執行部がムカつくんだよ」

その不平に合わせるかのように、参加者からは「年内に何とかしたかった」「タイミングとしては、いまここがチャンスだった」という声が上がったという。

同席した6人の男女は次々に頷いていたという。田之上都議は子どもの看病のためにこの会を欠席したが、保坂真宏都議(48・台東区)、森愛都議(45・大田区)の二人も参加していた。同条例の共同提案者に名を連ね、条例案に乗ろうとするも寸前でとどまった二人だが、「体調不良」を理由に7日の本会議を欠席し、採決を投じなかったにもかかわらず、なぜかこの食事会では旺盛な食欲を見せていた、との証言も。

他に元都議で、「都議の取りまとめ役」といわれる木村基成氏を含め、6名は大いに盛り上がり、「執行部批判トーク」に花が咲いたという。

ここにいた面々が、今後は都議会の「台風の目」となるのだろうか。13日の会見で、桐山氏にこの会合の目的について尋ねると、「怒りや不満、抑えていた感情が出ていたと思います」「愚痴をこぼすこともあった」と認めつつも、「小島さんと何かを企んだものではない。中3の子を持つ親でもあり、スピーキングテストは平等ではないために声をあげている。(議会や党を)混乱をさせたい、という意図はさらさらない」と述べた。

7835チバQ:2022/10/19(水) 15:08:22

さて、この「異議申し立て会見」の効果があったのか、荒木代表はこの会見の直後の17日に党代表を辞任した。「参議院選での落選の責任を取る」のが表向きの理由のようだが、今回の造反劇が決断に影響を与えたことは間違いないだろう。

荒木代表の「居座り」を批判していた3人からすれば、この代表辞任は願ったりかなったりというところか。しかし、11月下旬に英語スピーキングテストが実施されることは決まっているのに、その直前にこんな騒動が起きたことを、有権者はどう見るだろうか。

当初から「スローガンだけでやりたいことが見えない」と言われ続けた都民ファーストの会。このドタバタ劇を境に、変革できるのだろうか――。

取材・文:岩崎大輔

FRIDAYデジタル

7836チバQ:2022/11/14(月) 20:26:17
https://www.tokyo-np.co.jp/article/208928
都民ファーストの会除名 3人が新会派
2022年10月19日 07時11分
 都民ファーストの会を除名処分になった桐山ひとみ、田之上郁子、米川大二郎の都議三人は十八日、東京都議会で新しい会派「ミライ会議」を結成した。都議会(定数一二七)の新たな会派構成は次の通り。
 自民三二▽都民ファ二七▽公明二三▽共産一九▽立憲一五▽ミライ三▽無所属四▽欠員四

7837チバQ:2022/11/17(木) 11:45:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/a667e80ebb7faedd7fd9e1e9f56b8264ce3af307
都民ファ結束どこまで 新体制で初のパーティー 統一地方選へ正念場
11/16(水) 21:18配信


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産経新聞
壇上で都民ファーストの会の新体制への支援を訴える森村隆行代表(左)=16日午後6時6分、新宿区内(外崎晃彦撮影)

東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は16日、新宿区内のホテルで政治資金パーティーを開き、森村隆行新代表が新体制の発足を報告した。森村氏らは来春に迫る統一地方選での党勢拡大を目指すが、足元は盤石とはいえず、挙党態勢を構築できるかが課題となる。(植木裕香子、外崎晃彦)

「全員野球でしっかり一致団結し、難しい問題であればあるほど闘志を燃やして前に進んでいきたい」

森村氏は集まった多くの支援者らを前にこう述べ、党勢拡大に意欲を見せた。小池氏も「新たな執行部は個性とバックグラウンドが多様性に富んでいる。それこそが都民ファーストの会の力だ」と持ち上げ、引き続きの支援を求めた。

それぞれ党の結束と新体制の能力をアピールした形だが、党内には前体制の時代から続く不満が渦巻いている。

1日に告示された代表選では、荒木千陽前代表に近い森村氏が無投票で代表に選ばれた。しかし荒木氏のもとで一部の党幹部に権限が集中してきた党運営の刷新を求める都議は、森村氏ではなく成清梨沙子都議を擁立する準備を進めていた。だが、告示当日の朝、成清氏は急遽(きゅうきょ)、出馬を取りやめた。

関係者によると成清氏が立候補に向けて動き出した10月、旧執行部側の都議が、成清氏を推薦する都議らに「党を分裂させたいのか」「小池知事の意向を直接聞ける荒木さんは(成清氏には)協力しないぞ」などと強い口調でまくしたて、成清氏の出馬取りやめを迫っていたという。

「外堀」を埋められる形となった成清氏は「森村氏なら、幅広い立場の人の意見を聞いてくれると確信した。党分裂は避けたい」として出馬を断念。立候補は森村氏一人となり、無投票で新代表が決まった。

党内融和を目指す森村氏は新体制で成清氏を代表代行に起用し、荒木氏を小池氏と並ぶ特別顧問、旧執行部の都議らを顧問に就けた。

荒木氏らの人事について森村氏は「旧執行部が培った経験は今後も党内で参考になるし、共有すべきところもある」と説明する。しかし、体制の刷新を期待した党関係者は「新体制は荒木氏ら旧執行部による傀儡(かいらい)政権」と批判する。

今年7月の参院選を巡っても、東京選挙区で立候補した荒木氏が小池氏の全面支援を受けながら敗北したことに対し、「旧執行部に対する不満は根強く、組織が一枚岩にならなかったことが原因」と指摘する声もある。

「都民ファが統一地方選で負ければ、国政復帰が取り沙汰されてきた小池氏の足場が不安定になり、求心力にも影響する。小池氏にとっても都民ファにとっても、今が正念場だ」。ある都政関係者はこう分析した。

7838チバQ:2022/11/25(金) 19:25:15
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20221125-567-OYT1T50094.html
都議2人「体調不良」で本会議欠席、夜に居酒屋で会食「体調が回復した」
2022/11/25 11:24読売新聞

都議2人「体調不良」で本会議欠席、夜に居酒屋で会食「体調が回復した」

東京都庁 【読売新聞社】

(読売新聞)

 東京都議会会派「都民ファーストの会」の滝口学幹事長は24日の議会運営委員会で、所属都議2人が10月、体調不良を理由に本会議を欠席した当日に会食していたとして謝罪した。2人には口頭で厳重注意したという。

 滝口幹事長によると、会食していたのは大田区選出の森愛、台東区選出の保坂真宏両都議。2人は10月7日の都議会第3回定例会の本会議を欠席した一方、同日夜には都内の居酒屋を訪れていた。

 本会議では、都立高入試への英語スピーキングテスト導入見送りを求める立憲民主党の条例案(否決)が採決された。2人は同僚の都議3人とともに、会派の方針に反して条例案に賛成する意向だったが、欠席で投票には加わらなかった。

 居酒屋には本会議で賛成票を投じた都議もいて、条例賛成派による会合だったとみられる。滝口氏は取材に「2人からは『体調が回復したので予定されていた会合に参加した』と説明があったが、誤解を招く行動だった」などと述べた。

7839名無しさん:2022/11/26(土) 16:16:04
https://worldshangrila.com/
桃源郷の歩き方
11月20日更新

7840OS5:2023/02/20(月) 20:03:13

https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/sanspo-_entertainment_geino_T6V27FYD2JDH3G5EBI2EE4VMS4.html
へずまりゅう、豊島区議選に立候補「私には長州藩の血が流れています。若者以外の意見は聞きません」
2023/02/20 19:16サンケイスポーツ

へずまりゅう、豊島区議選に立候補「私には長州藩の血が流れています。若者以外の意見は聞きません」

へずまりゅう

(サンケイスポーツ)

元迷惑系ユーチューバー、へずまりゅう(31)が20日、ツイッターで4月の東京・東京豊島区議選に立候補することを表明した。

へずまは「東京豊島区議選に無所属で出馬します。私には長州藩の血が流れています。山口県代表としてまずは豊島区から変えていきます。若者以外の意見は聞きません。過去活躍した老人の話はどうでもよくて今国を支えている若者を主役にしたいのです」と決意を表明。「今月26日12時から池袋駅東口で演説をします」とアナウンスした。

へずまは21年、参院議員の辞職に伴う山口選挙区補欠選挙にNHK党から出馬して落選している。

7841とはずがたり:2023/03/06(月) 20:33:03
山田加奈子都議、東京・北区長選に出馬表明「区長の役目は私自身が担うべきだ」
2/23(木) 21:31配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/68088c2b5f9752b7648dd8523d327f0145736141
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スポーツ報知
北区長選への出馬を表明した山田加奈子氏

 東京都北区選出の自民党・山田加奈子都議が23日、北区の北とぴあで会見を開き、4月23日投開票の統一地方選・北区長選に無所属で出馬することを表明した。自民党北区支部などの推薦を受ける

 山田氏は区議4期や都議を2期務めた実績を掲げ「東京都で学んだこと、都議会で実行してきたこと、そのことを北区政に持ち帰り、行政改革をスピード感をもって行うことができれば新しい北区を作ることができると確信している」と声を張り上げた。会見では7つの政策を示し、「生まれ育った北区、大好きな北区を変えるために、区長の役目は私自身が担うべきだ」と力を込めた。

 北区長選にはアイドルグループ「光GENJI」の元メンバー・大沢樹生氏、現職で6選を目指す花川與惣太(よそうた)氏、北区議の駒崎美紀氏も出馬を表明している。

報知新聞社

7842OS5:2023/03/29(水) 16:48:36

1954:OS5:2023/03/16(木) 23:32:30
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235263?rct=tky_loc23
鈴木晶雅都議が大田区長選出馬へ
2023年3月8日 07時04分
 統一地方選で行われる東京都大田区長選(四月二十三日投開票)で、自民党都議の鈴木晶雅さん(64)が七日、無所属で立候補すると表明した。自民党都連が推薦を決めている。
 都庁で記者会見した鈴木さんは「にぎわいと温かさあふれる区政を目指していきたい」と出馬の動機を述べた。政策では、学校給食の無償化や出産費用の負担軽減などの子育て支援のほか、整備が進む新空港線沿線地区の街づくりの推進や、駅周辺の防犯対策の強化を進めるとした。
 鈴木さんは大田区議を三期十年務めた後、二〇〇三年の都議選で初当選し現在六期目。
 四期目の松原忠義区長(80)は昨年末に引退を表明。区長選への出馬表明は鈴木さんが初めて。(渡辺真由子)



1976:OS5:2023/03/29(水) 11:57:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/7275072cbb6a5154b097e8dc18b1dee3e901fa72
79歳の江東区長、健康理由に引退へ 自民、都議の長男に出馬要請
3/29(水) 7:30配信

朝日新聞デジタル
報道各社への取材に応じる東京都江東区の山崎孝明区長=2023年3月14日、江東区役所、野田枝里子撮影

 東京都江東区の山崎孝明区長(79)が、4月16日告示の区長選への立候補を取りやめ、健康を理由に今期限りで引退する意向であることがわかった。長男の山崎一輝都議(50)が3月27日にあった集会で明らかにした。孝明区長は5期目を目指して立候補予定だった。

 自民党の同区議によると、自民区議は全員一致で28日、一輝氏に区長選へ立候補を要請すると決めた。一輝氏は28日、取材に「重く受け止めているが、まだ決めていない」と話した。

 27日の集会は孝明区長の支援者向けの決起集会で、出席した区議によると、区長は欠席し、一輝氏がその場で「区長は健康上の理由で政界を引退する」と明らかにした。区長は体調不良で病院に搬送されて入院したとも話したという。

朝日新聞社


1978:OS5:2023/03/29(水) 16:47:15
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239385
来月の大田区長選 森愛都議が出馬へ
2023年3月22日 07時15分
 統一地方選で行われる東京都の大田区長選(四月二十三日投票)で、都民ファーストの会の森愛都議(45)が二十一日、無所属で出馬すると表明した。
 森都議は区内で開かれた集会で支援者約百五十人を前に「子どもに笑顔を届け、若い人が希望を持てる大田区をみなさんとつくっていきたい」と語った。集会後、本紙に「地域の方からの声を受け今、大田区を変えなければいけないと思った」と出馬を明言した。
 二〇〇七年に大田区議に初当選。区議三期目途中に、一六年の都議補選で民進党公認候補として出馬し落選。翌年の都議選では都民ファーストの会の公認で当選した。現在二期目。
 区長選では、四期目の松原忠義区長(80)が引退を表明。自民党都議の鈴木晶雅さん(64)と元区議の岡高志さん(47)がいずれも無所属での出馬を表明している。(渡辺真由子)

7843とはずがたり:2023/04/07(金) 22:50:08

大沢樹生氏、東京都北区長選出馬を断念 現職・花川区長陣営に合流して選挙協力することで合意
2023年4月5日 5時30分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230404-OHT1T51190.html?page=1

 16日告示、23日投開票の東京都北区長選に立候補を予定していたアイドルグループ「光GENJI」の元メンバー・大沢樹生氏(53)が出馬を取りやめることが4日、分かった。今後は6選を目指す現職の花川與惣太(よそうた)区長(87)の陣営に合流し、選挙協力する。

 大沢氏の陣営関係者によると、若い世代からの支持を取り込み、北区に新しい風を吹かせたいという花川氏陣営の意向を受け、大沢氏が出馬をせずに花川氏を支援することで、このほど合意に至ったという。花川氏の陣営関係者も、大沢氏と手を組むことを認めた。大沢氏と花川氏は5日にそろって会見を開き、経緯などについて説明する予定だという。

 大沢氏は昨年12月に出馬表明。今回の立候補予定者の中では、最初に名乗りを上げた。表明会見では「未来に光 地域(まち)にGENKI」をスローガンに掲げ、子育て政策や区民増で歳入を増やすことなどを公約に挙げていた。大沢氏の出馬取りやめにより、区長選は花川氏のほか北区議の駒崎美紀氏(44)、自民党の山田加奈子都議(51)、飲食店経営の橋本弥寿子氏(70)の4人が戦う構図となった。

 現役市区長では最高齢の花川氏は区議3期、都議5期、区長5期の計50年以上の実績を強調。山田氏は自民党都連、公明、区内の各種業界団体からの推薦を取り付けている。駒崎氏は完全無所属をうたい、橋本氏は共産、社民、新社会党、れいわ勝手連や市民団体からの推薦を受け、選挙戦に挑む。

 ◆大沢 樹生(おおさわ・みきお)1969年4月20日、東京都生まれ。53歳。82年にジャニーズ事務所に入所。87年に「光GENJI」のメンバーとして「STAR LIGHT」でデビュー。94年にグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。その後は俳優、映画監督、実業家、芸能事務所社長としても活動。2018年にはプロレスにも挑戦した。

◆大沢樹生氏の出馬表明後の経過
 ▼2022年12月1日 出馬表明会見

 ▼22日 出馬表明後初の街頭演説を実施。西東京市議選に出馬した候補者の応援演説に入る

 ▼23年1月4日 北区内のライブハウスで仕事始め

 ▼27日 北区内に住民票を移す

 ▼29日 住民票を移してから初となる街頭演説をJR赤羽駅前で実施

 ▼2月17日 会見で第1弾の政策を発表

 ▼3月5日 第2弾の政策を発表

 ▼12日 決起大会を開催

7844とはずがたり:2023/04/17(月) 23:09:33
「区長のドン」死去…息子が江東区長選に出馬表明も「中学生でも読めるような漢字を読み間違う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c33893694d87779152d6f208cd23da2c38d78a8
4/16(日) 16:00配信
FRIDAY

出馬会見に望んだ山崎一輝氏

4月12日、江東区の山崎孝明区長(享年79)が膀胱がんによる急性腎不全のため亡くなった。16日が区長選告示日で、4日前の突然の訃報に江東区の政界関係者の間ではただならぬ気配が漂っている。

【写真】素晴らしいプロポーション…今井絵理子議員が「期待の美人秘書」と国会でツーショット!

山崎区長は区議や都議を経て’07年に初当選し、4期目の当選を果たしていた。5選を目指して立候補を表明したものの、3月27日、「緊急搬送された」として引退を明らかにしていた。

「都議会の首領(ドン)と畏怖された内田茂元幹事長(故人)とも密接な関係にあったと言われており、真相は定かではないが東京五輪のハコモノの建設や運営・管理、築地から豊洲への市場移転、地下鉄8号線の延伸など大きな公共事業に深く介入していたのではないかと様々な噂が上がっていた。昨年7月、あっせん収賄容疑で逮捕された榎本雄一前区議会議長とも近く、清掃業者との関係も取り沙汰されたが、急死でうやむやになってしまうだろう」(都政担当記者)

大物区長で、都政や永田町にも自身の意見を反映できた。現在、自民党の東京15区(江東区)の支部長ポストは空白のまま。前回’21年の衆院選では無所属で出馬した柿沢未途氏(52)が自民の支持候補を撃破し、追加公認されて自民党へ入党。だが、未だに自民党東京都連に所属できず、山形県連で預かりの身となっている。都連関係者が内幕をこう語る。

「山崎区長と仲が良かった都連会長の萩生田光一氏は柿沢氏に区長選での協力を要請した。過去の経緯から柿沢氏が拒むと、萩生田氏は外にも漏れる大声で、『できないんなら、15区に参議院議員を鞍替えさせてもいいんだぞ』と丸川珠代氏を示唆して恫喝。柿沢氏が承諾しないと、『15区の支部長ポストを公募で決めるぞ』とも怒鳴っていた」

12日、山崎区長の訃報の直後、長男の一輝氏(50)が区長選出馬に正式に名乗りを上げた。急死から6時間後の出馬会見だったが、一輝氏は感傷的にならず、「弔い選」という言葉を避けるような淡々とした受け答えが続いた。

「(父は)厳しい方で背中を見て育った」

と偲んだ。ただ、フライデーデジタルが追及している若洲ゴルフリンクスの私的利用について問うと、「事実ではない」「お答えは差し控える」と真摯に応じることはなかった。

区長選には、前衆議院議員(京都3区など)の木村弥生氏(57)を始めとして、共産・社民が支持する訪問介護ヘルパーの無所属新人芦沢礼子氏(60)、無所属新人の元国税庁職員猪野隆氏(58)が出馬を表明している。

有力候補とみられる木村氏は父親が東京15区で衆議院議員を務めたこともある木村勉氏(83)と後ろ盾が強力。そのうえ、木村氏とは自民党所属で支持者が重なっているという問題もある。

保守分裂となったことを報道陣から指摘されると、一輝氏は「私が正式に自民党の推薦を受けている。(木村氏とは)話したこともない」と敵愾心を覗かせた。

正式な推薦を受けているという一輝氏。しかし、事前の分析では一輝氏は分が悪いと江東区議が事情を漏らした。

「弔い選挙で同情票が一輝氏に流れるでしょうが、『3万』と目されている公明党の票は自主投票となり、大半が木村氏に流れると見られている。後ろ盾の父を失い、代替わりで離れる支援者もいる。さらに一輝氏の資質が足かせとなっている」(同区議)

学生時代は野球や陸上に明け暮れていたからか、東海大学体育学部体育学科を中退している。政治家が高学歴である必要はない。ただ、都議会で一輝氏の漢字の誤読は関係者の間ではよく知られた話だ。都議が嘆息を交えてこう語る。

「議会での漢字の読み間違いが本当にひどい。質しては『ただして』ですが『しして』、文言は『もんごん』ですが、『ぶんげん』と誤読したことがある。中学生でも読めるような字を読み間違う。質問にふりがなを入れてもらえ、とはさすがに誰も進言できない(苦笑)

周囲に頼らず、自分の言葉で表現しようとする姿勢は素晴らしいが、政治家は「言葉が命」といわれる職業。事前の下読みや公開前の確認など準備をもう少し頑張ってほしいと願うばかりだ。

取材・文:岩崎大輔

7845OS5:2023/04/19(水) 22:11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/83a5132b21a2b9a3b8e405ed0d82e3a7bf997c99
「恩を仇で返すって最低」平愛梨 夫婦で選挙応援した都議弟に不倫、DV報道で同情の声
4/19(水) 18:30配信

女性自身
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都民ファーストの会に所属する平慶翔都議(35)のDV疑惑が4月19日に報じられた。タレントの平愛梨(38)の弟で、義兄はサッカー元日本代表の長友佑都(36)という家族関係も広く知られている平都議。そのスキャンダルが、ネットで波紋を呼んでいる。


10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる平都議。しかし「デイリー新潮」によると’20年2月上旬に出会った20代後半の男性と不倫関係に。タワマンで同棲を始めると、平都議は金属製のハンガーが歪むほど体を叩くといった暴力を振るったり、「俺の代わりに嫁を殺してきてくれ」と告げたりしたという。

いっぽう記事によると、平都議は男性について「一時期親しい関係になったという事実はあります」と関係は認めるも「生活を共にするという意味で同棲したという事実はありません」「「殺してくれ」と述べた事実もありません」と回答。また高校の同級生とは離婚したと明かしたという。

そんななか、心配されているのが姉である愛梨だ。平都議と愛梨の仲は親密で、’17年に初当選した際、愛梨はTwitterに《弟の慶翔にたくさんの声援下さった方々!! 本当に、本当にありがとうございました》と綴っていた。

さらに’21年の選挙では平都議の選挙演説に愛梨が駆けつけただけでなく、義兄の長友がサプライズで登場。そして、長友は「大切な家族です。でも弟だから来たわけじゃない。誠実な男なんです」と有権者に訴えていた。また平都議は当選時、「常に家族全員で応援してくれて『頑張れ』と言ってくれました」と感謝の気持ちを語っていたがーー。

「実は今回の報道は、愛梨さんにとって最悪のタイミング。愛梨さんは現在、第4子を妊娠中で、出産は4月下旬頃だといいます。出産間近の愛梨さんにとって、平都議のスキャンダルは大きな精神的ストレスを与えるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

そのため、ネットでは愛梨に同情する声がこう上がっている。

《愛梨さん妊娠中なのにこの記事・・事実なら弟は議員失格》
《平愛梨ちゃん、心配…彼女、今 特に大事な時期だろ…》
《平愛梨と長友が可哀想すぎる……》
《姉の知名度使って社会的地位を得たのに、その恩を仇で返すって最低だな》

7846チバQ:2023/04/25(火) 08:34:48
>>7403
>>7796
2118 OS5 2023/04/24(月) 19:16:51
https://www.asahi.com/articles/ASR4S3C55R4SOXIE006.html
告示翌日に次女を出産、異色の候補がトップ当選 東京・北区議選
統一地方選挙2023

伊木緑2023年4月24日 10時10分
 23日に投開票された東京都北区議選で、告示翌日に次女を出産した日本維新の会公認の佐藤古都氏(35)が9千票超を獲得し、トップ当選した。一人でも多くの有権者に会って支持を求めるのが常識とされる選挙では、極めて異色の戦いだった。


 佐藤氏は、2020年の都議補選と21年の都議選に立候補し、落選。今回は立候補するつもりではなかったが、維新公認候補として探した同世代の育児中の女性で引き受け手が見つからず、出馬を決めたという。

 臨月での選挙に「迷いがなかったわけではない」と話す一方、「3人目も欲しいので(次の区議選がある)4年後も妊娠や出産と重なる可能性がある」と考えた。何より、「幼い子を育てている当事者の区議がいるべきだ」と思ったという。

 次女を出産した後は、スタッフが選挙カーで遊説し、自身はツイッターをこまめに更新して支持を訴えた。「出産・育児や病気、(家族の)介護があって選挙活動だけに24時間を使えない人でも立候補できる、というメッセージを出せる選挙にしたかった」と話す。(伊木緑)

7847チバQ:2023/04/25(火) 08:40:10
>>7428
2116 OS5 2023/04/24(月) 18:47:32
>>2101
https://mdpr.jp/news/detail/3714830
新藤かなさん、選挙妨害など逆風乗り越え港区議選に初当選 「逆境だからこそ燃えた」
2023.04.24 13:15
提供:Sirabee
統一地方選告示前から脅迫メールなどの選挙妨害も受けていた新藤かなさんが、東京・港区議選に初当選を決めた。

23日、4年に一度行われる統一地方選挙の後半戦の投開票が実施され、東京・港区議会議員選挙では、無所属で立候補した新人の新藤かなさんが、初めての当選を決めた。

大量の脅迫メールも

定数34名に対して57名が立候補する激戦区となった港区議選。ガーシーこと東谷義和容疑者の写真を使った選挙ポスターや「AIの立候補」を訴える候補など、多士済々な顔ぶれで話題を呼んでいた。


中でも新藤さんは、告示前の4月1日から「めった刺しにする」といった具体的な殺害方法まで予告する脅迫メールが大量に届いていたことが複数のメディアに報じられ、大きな注目を集めた。


Sirabee編集部が告示前に独占インタビューした際は、2万通の脅迫メールが届いており、強烈な逆風にもかかわらず立候補を断念せずに当選を果たした形となった。



落選運動リストにも


脅迫メールの他にも、新藤さんは編集部が確認しただけでも3つの「落選運動」リストに掲載。保守女子を標榜し、ニコニコ生放送で人気配信主であったことなどから、表現の自由をめぐる問題などで一部のフェミニストと対立することもしばしば。


採用する方向で国でも議論が始まった離婚後共同親権への支持や、外国人参政権・選択的夫婦別姓への反対といった保守色の強い政策も、批判を浴びる要因となったと考えられる。


また、2020年に実施された東京都議会議員補欠選挙にホリエモン新党から立候補した新藤さんは、、「アベノマスク」をブラジャーのようにした選挙ポスターが物議を醸したことも。


ただ、たとえそうであっても、暴力による選挙妨害は民主主義への重大な挑戦だ。



投票率が大幅アップ

23区の中でも、早々に議席が確定した品川区などと比べてかなり開票作業が遅れた港区では、深夜0時過ぎに大勢が判明。2回目の中間発表で当選が確実となり、しかも上位当選の可能性が高くなったことで陣営には拍手喝采が湧いた。


選挙については、「投票率が37%台と、前回から4ポイント近く上がっていることもよかった」と総括し、「これからも言いたいことは言っていく。とくに動物愛護関連の政策については積極的に取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。



逆境だからこそ燃えた

港区内の会場で選対メンバーと開票状況を見ながらSirabee編集部の独占取材に答えた新藤さん。


事前の妨害活動がありながらも「選挙戦が始まると街も選挙モードになり、警察やボランティアの方も協力してくれたので安心して戦うことができた」と語る。


また、「『逆境こそチャンス』じゃないですが、『やってやるぞ』という思いはありましたね」と振り返った。


選挙戦の間、同じく新人で当選を決めた斎木陽平候補とSNSで議論を戦わせる一幕も。


「斎木さんは、私のドッグラン計画に賛成してくれていますし、私も斎木さんが掲げる子育て支援の所得制限撤廃には賛成しています」と、議会では意見の近い議員と会派を組み、是々非々で課題に取り組む姿勢を見せた。



新藤かなさんの当選報告

https://twitter.com/kanashindo/status/1650165795438329856?s=20

7848OS5:2023/05/08(月) 20:51:42
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247484
元区議の奥本さんを都民ファが擁立決定 都議補選大田区選挙区
2023年5月2日 07時12分

 都民ファーストの会は一日、欠員に伴う東京都議補選大田区選挙区(被選挙数二、二十六日告示、六月四日投開票)に、元区議の奥本有里さん(46)を公認候補として擁立すると発表した。
 同区(定数七)では、四月二十四日に開票された区長選へ前都議二人が出馬し、その分が欠員となっている。公職選挙法では、定数二以上の選挙区で欠員が二人以上になった場合、補選を行うと定めている。(渡辺真由子)

7849とはずがたり:2023/05/17(水) 17:49:52
なんでこんな一寸だけずれてるのだ??

激戦の東京・足立区議選告示 統一地方選で12人落選の公明に危機感、維新動向など見どころ多数
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03dd30e1175d6ef5eaa79403b0d25d37104f899
5/14(日) 19:36配信
日刊スポーツ

公明党候補の応援に入り支援を訴える山口那津男代表(撮影・中山知子)

 東京都足立区議選は14日、告示され、定数45人に対し64人が立候補した。4月の統一地方選で、党が現在の形になった98年以来過去最多の12人が落選する異例の事態に陥った公明党が、今回公認した13人の全員当選を果たせるのか、勢いを増す日本維新の会が議席を獲得できるのかなど見どころが多く、区議選ながら永田町の関心を集めている。

【写真】自民党候補の応援で支持を訴える元SPEEDの今井絵理子参議議員

 公明党の山口那津男代表はこの日、区内11カ所を応援に回り「1人1人の声を受け止め、解決、実現する力をもっと発揮していく。国や都、区のネットワークを生かした政策実現は公明党だからできる」と、支持を訴えた。本来は落選が少ない堅実な選挙が党の伝統で前回も候補者13人全員が当選したが、統一地方選での「想定外の地殻変動」(政界関係者)もあり、今回は全員当選へのハードルはけして低くない。統一地方選で落選した12人中、東京都内の区議選の落選者が8人にのぼった。山口氏は告示前にも足立区内で街頭演説を行うなど、テコ入れを図っており、「1人も落とせない戦い」(関係者)への危機感は相当だ。

 一方、維新は新人3人を擁立。ポスターには、知名度が高い吉村洋文大阪府知事の写真を入れて、より浸透を図る作戦だ。この日は自民候補の街頭活動に今井絵理子参院議員、立憲民主党には蓮舫参院議員が応援に入った。前回の57人を上回る候補者数で激戦となり、各党の応援にも熱が入った。共産党、国民民主党、れいわ新選組、参政党、都民ファーストの会も候補を擁立したほか、諸派、無所属の候補も立候補した。投開票は21日。【中山知子】

7850OS5:2023/05/18(木) 01:14:38
足立区長の任期が6/17までなので統一地方選の対象に織り込めない。

区長選がずれてるのは、99年に共産党区長(吉田万三)に不信任決議→議会解散(これは統一地方選で実施)→再度不信任決議可決で失職→だから。中途半端な時期に区長選が実施
で、経費削減のために議会選も区長選と同時に実施
ってことみたいでふ。

7851OS5:2023/05/19(金) 14:21:05
https://www.tokyo-np.co.jp/article/250420
鈴木元都議が出馬を表明 都議補選大田区選挙区で
2023年5月17日 06時49分
 二十六日告示の都議補選大田区選挙区(被選挙数二)で、元職の鈴木章浩さん(60)が十六日、自民公認での立候補を表明した。
 鈴木さんは大田区議を経て二〇〇七年に都議に初当選し、都議会自民の幹事長や政調会長を歴任。二一年の都議選で落選した。
 大田区選挙区では、都議だった鈴木晶雅区長の転身により、自民の都議はいなくなった。記者会見では「抜けた議席を死守しなくてはいけない」と強調した。
 同選挙区では、これまでに元区議の奥本有里さん(46)が都民ファーストの会から立候補を表明。元職の森愛さん(45)も無所属での立候補を表明している。(布施谷航)

7852OS5:2023/05/29(月) 19:46:12
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-253041.html
小池百合子都知事も、国会議員も続々「大田区」入り 次期衆院選にらみ舌戦ヒートアップ 都議補選
2023/05/29 06:00東京新聞

小池百合子都知事も、国会議員も続々「大田区」入り 次期衆院選にらみ舌戦ヒートアップ 都議補選

有権者に支持を呼びかける立候補者=26日、東京都大田区で(一部画像処理)

(東京新聞)

 公明党の東京での自民党との協力関係解消が波紋を呼ぶ中、6月4日に投開票を迎える東京都議補選大田区選挙区(被選挙数2)にがぜん注目が集まる。各党は国会議員らを次々と応援に投入。次期衆院選をにらんで力を注いでいる。さまざまな思惑が渦巻く現場を歩いた。(布施谷航、小沢慧一、岡本太、三宅千智)

◆自公に入った亀裂の影響は?

 告示日の26日、自民元職、鈴木章浩さん(60)の応援に党都連政調会長の平将明衆院議員がマイクを握った。27日には小倉将信こども政策担当相、28日には木原誠二官房副長官も駆け付けた。

 区内の男性(79)は「公明の推薦を受けられなくなった影響もあるのか」と、党の危機感を感じ取った様子。実際、鈴木さんの陣営は公明の推薦を模索していたが、公明は東京の選挙で自民候補は推薦しないことにした。

 公明都本部の関係者は「(鈴木さんが)当選できなかったら今後、自民はきついだろうね」と突き放す。次期衆院選で新設される東京26区(目黒、大田区)から立候補予定の新人も「自民にとって厳しい選挙だ」と、自らが置かれた状況を重ねていた。

 日本維新の会新人、細田純代さん(52)が出馬表明した23日の記者会見には馬場伸幸代表や柳ケ瀬裕文総務会長らが同席し、党を挙げて選挙戦に臨む姿勢を示した。告示日の応援には都内選出の衆院議員が「統一地方選では全国でも大田区でも議員を得ることができた」と党の勢いをアピールした。事務所関係者は「勢いを維持するためにも、何とか勝ちたい」。

 無所属元職、森愛さん(46)は、立憲民主と共産が支援する。告示日は、蒲田駅東口の演説会場に立民の衆院議員が並び「求められているのは野党。その先頭に立つのが森さん」などと声を上げた。共産都議も「共闘が必要だ」と党の立場をアピールした。森さんは先月、都議からの転身を目指した大田区長選で落選したが、当選した自民推薦候補との差は1万票余りだった。選挙戦は当時と同じく「市民連合」のメンバーが取り仕切り、区長選の勢いを加速させる構えだ。

 小池百合子都知事が創設した地域政党「都民ファーストの会」新人、奥本有里さん(46)が27日、JR蒲田駅前で行った演説会場には知事が現れた。知事は「ずっと都民ファーストの一員としてこれまで頑張ってきてくれた」と持ち上げた。

 都民ファが母体の政治団体「ファーストの会」は次期衆院選への参戦を模索している。陣営関係者は「(公明支持者に)選んでいただけるのであればぜひ」。亀裂が走った自公の関係がどうなるか注視している。

 諸派新人の原忠信さん(71)、無所属新人の溝口晃一さん(54)も支持を訴えた。

7853OS5:2023/05/29(月) 19:49:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/dac1987c0f0a07d084cada5c9221096ec7bec2b5
区長選のため辞任→落選した元都議が自分の補選に再出馬! 蒲蒲線への是非も180度転換の「厚顔無恥」にあきれる区民
5/25(木) 21:31配信
「悩みに悩んで、悩み抜きました」

 5月15日、都庁の記者会見室でこう語ったのは、6月4日におこなわれる東京都議会議員(大田区選挙区)補欠選挙に立候補した、もり(森)愛氏だ。所信表明で、くり返しこのように口にしたもり候補は、何を悩みに悩んだのか――。ある都政関係者が語る。

「もともと都議だったもり氏は、それを辞職して、4月におこなわれた大田区長選挙に出馬し、同じく元都議の鈴木晶雅氏に敗れました。それが、6月の都議補選に再び立候補を表明したのです。つまり、自分が辞めた議席の補欠選挙に、もう1度、出馬しようというのです」

 もり氏は、横浜市出身の45歳。リポーターや衆院議員秘書を経て大田区議を3期務め、2017年に都議に当選。2期めだった。

「もり氏は、民主党、都民ファーストと政党を渡り歩き、先日の区長選では共産党が全面的に支援をしていました。そのため、JR蒲田駅と京急蒲田駅をつなぐ新空港線(蒲蒲線)には、与党である都ファに所属していた都議時代は賛成でしたが、現在は反対の立場を取っています。

 自身の主張を180度転換してまで区長を狙い、それがダメなら都議に戻るというのは、議会や民意の軽視ではないか、という声があがっています。都議を辞めてから2カ月あまりという異例の短期間での再出馬について、有権者への説明が求められています」(同前)

 この都政関係者が気を揉むように、SNSでは、もり氏の姿勢に批判が寄せられている。

《もり愛は都議辞職して区長選で落選して、都議再出馬。しかも、民主→都民F→無所属→立共と、もはや無茶苦茶。》

《今回都議補選でもり愛が都議に戻ったところで、また4年後の区長選に出るんでしょ。大田区民のための選挙をおもちゃにしないでもらいたい。》

 国会議員の場合、公職選挙法(第87条の2)で、「国会議員を辞した者は、自分が辞めたことで生じた欠員についておこなわれる補欠選挙の候補者となることができない」(要約)ことが定められている。

「選挙には多額の公費が投入され、所管する地方公共団体にも、大きな負担がかかります。公選法には、地方議員に関する規定はないのですが、『区長がダメだったからやっぱり都議に』という、厚顔無恥な態度に非難が集まっています。普通は、所属する政党が『待った』をかけるのですが、もり氏は無所属であるため、こうした事態が発生しました」(同前)

 本誌はもり氏に、自身が都議を辞めたことでおこなわれる補欠選挙に出馬すること、区長選に落選してすぐ補欠選挙に出馬することについて批判があることや、蒲蒲線についての立場を変えたことについて、質問状を送った。

 もり氏からは「誠意を持って回答させていただきます」と返信があったものの、「この動画がすべて」ということなのだろうか、フリージャーナリストが撮影した、都庁での会見の動画のURLが送られてきたのみだった。

 会見で、もり氏は、今回の出馬については「多くの批判があることは覚悟していたが、区長選で掲げた政策を、多くの区民のみなさまにご支持をいただいた。お寄せいただいた期待を、(次の区長選がおこなわれる)4年後まで放置することはできない」と語っている。

 また、蒲蒲線については「都議としては、やる必要があるのではないかという思いで(賛成に)署名したが、当時から一貫して、大田区民の税金で作るべきではない、と訴えてきた。ブレていない」と語っている。

 5月19日におこなわれた決起集会で、もり氏は夫から「愛ちゃん、補選に出るのはダメだよ。ダサいよ」と言われた話を披露したという。もり氏の思いは、有権者に届いているのだろうか。

7854OS5:2023/05/29(月) 19:52:04
都民ファ新人の奥本有里氏(46)=国民民主推薦 21年都議選落選
自民元職の鈴木章浩氏(60) 21年都議選落選 >>4715-4721とか
維新新人の細田純代氏(52)
無所属元職の森愛氏(46)=立民、共産支援 21年都議選当選(都ファ)→離党→区長選落選>>7853
無所属新人の溝口晃一氏(54)
諸派新人の原忠信氏(71)


https://news.yahoo.co.jp/articles/dac1987c0f0a07d084cada5c9221096ec7bec2b5

衆院選の前哨戦? 大田区で都議補選が告示 元職2人と新人4人が2議席を争う
2023年5月26日 21時03分
候補者の演説を聞く有権者ら=26日、大田区で
候補者の演説を聞く有権者ら=26日、大田区で

 東京都議補選大田区選挙区(被選挙数2)が26日、告示され、元職と新人計6人が立候補を届け出た。次期衆院選を見据えた各党の思惑が交錯。公明党との間に亀裂が入った自民党、首都圏での勢力拡大を狙う日本維新の会、立憲民主党と共産党が支援する無所属、小池百合子都知事が創設した地域政党・都民ファーストの会の各候補者らが舌戦をスタートした。投開票は6月4日。
 立候補したのは届け出順に、都民ファ新人の奥本有里氏(46)=国民民主推薦、自民元職の鈴木章浩氏(60)、維新新人の細田純代氏(52)、無所属元職の森愛氏(46)=立民、共産支援、無所属新人の溝口晃一氏(54)、諸派新人の原忠信氏(71)。
 公明との東京での選挙協力が解消された自民は、党所属国会議員や都議らがフル回転する。維新は都議会の2議席目の獲得を目指し、東京の足場づくりの重要選挙に位置づける。
 共闘する立民、共産は「市民連合」による選挙戦で幅広い支持を訴える。都民ファは小池都政の一翼を担う立場をアピールし、知事の支援も受ける。
 子育てや教育支援、大田区のまちづくりなどが争点。補選は、都議2人が4月の大田区長選に出馬するため辞職したことに伴う。(布施谷航)

7855OS5:2023/05/30(火) 21:20:41
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_7UCFYRNLK5O3VC2NWZZVTOE6UQ.html
都議補選、自公協力解消どう影響 6月4日投開票 維新の勢いも占う
2023/05/30 20:14産経新聞

都議補選、自公協力解消どう影響 6月4日投開票 維新の勢いも占う

足を止めて候補者らの訴えに耳を傾ける人たち=30日午後、東京都大田区のJR蒲田駅前(外崎晃彦撮影)

(産経新聞)

6月4日に投開票を迎える東京都議補欠選挙(大田区選挙区)は欠員の2議席を巡り、新人と元職の計6人による熱戦が繰り広げられている。公明党が自民党との都内での協力関係解消を決めて以降初めての選挙となり、早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中で自民候補の戦いに影響があるのかや、統一地方選で伸長した日本維新の会の勢いが続くのかなど、注目点の多い選挙戦となっている。

「何とか勝ち抜いていきたい。われわれの本当の底力が試される選挙だ」

選挙戦中、唯一の日曜日となった28日、大田区内の商店街で自民元職、鈴木章浩氏(60)の応援に立った同党の平将明衆院議員は自公関係の現状に触れながら、聴衆らに一層の支持固めを求めた。

自公が選挙協力を行った令和3年の都議選では、公明は自らの候補を立てない選挙区で自民候補を支援。大田区選挙区では公明も候補を擁立し、自民候補に推薦は出さなかった。

だが、補選は公明が候補を立てず、子育ての取り組み強化や中小企業支援などを訴える鈴木氏サイドは当初、公明の支援取り付けを模索。その最中に国政に端を発する問題で自公関係にひびが入り、自民単独で臨む選挙戦となった。

陣営関係者は「これまでの都議選を考えれば、もともと公明の推薦は見込めなかった」と話すが、補選は今後の国政選挙の行方を占う「試金石」ともなり、自民都連関係者は「支援してもらえるに越したことはなかった」と肩を落とす。

一方、4月の統一地方選で近畿のみならず、都内でも大きく議席を伸ばした日本維新の会。大田区選挙区ですでに都議1人を擁するが、統一選の余勢を駆り、議席の上積みを目指す。

今回擁立したのは新人で地元の町工場経営者、細田純代氏(52)。工場の経営危機を乗り越えた手腕を政治に生かすと訴えており、党関係者は「これからの政治には経営感覚が必要だという党の考え方とも合致する」と話す。

補選を「衆院選の前哨戦」と位置付ける馬場伸幸代表は30日夕、JR蒲田駅前でマイクを握り、「増税に頼らない行財政改革を進めてきた」と党の実績を強調。「(細田氏は)民間の感覚で都政を元気にしていく」と力を込めた。

もともと今回の補選は、統一選で行われた大田区長選に都議2人が立候補し、欠員が生じたことを受けて実施される選挙だ。都議2人のうちの1人、森愛氏(46)は都民ファーストの会を離党して区長選に臨んだが落選し、補選に無所属で立候補した。

自身が都議を退いたことにより行われる補選に自ら出馬する森氏には批判の声も上がるが、「区長選を通して寄せられた多くの支援や声を2年後の都議選まで『無』にすることはできない」と理解を求める。

立憲民主、共産両党の支援を受け、都立高校入試の合否判定に活用される英語スピーキングテストや神宮外苑再開発などの見直しを訴える。

森氏の離党で大田区選挙区での議席を失った都民ファは元区議の新人、奥本有里氏(46)を擁立。都民ファの特別顧問を務める小池百合子知事は奥本氏を「ブレない人材、都議会に必要な人材だ」と語り、支援に力を込める。

奥本氏も「大田区から小池都政を支える」と訴え、知事との連携を強調。シングルマザーとしての経験から子育て政策の充実などを掲げる。

選挙戦で都民ファが警戒するのは、「都民ファーストの会の公認候補が森氏だと誤解されること」(都民ファ幹部)だ。森氏は都民ファの候補として過去2回の都議選で当選し、都民ファ所属議員として活動した実績もある。奥本氏は街頭活動などで自身が「都民ファーストの会の唯一の公認候補」と森氏との違いを強調する。

このほか、無所属新人の溝口晃一氏(54)と諸派新人の原忠信氏(71)も立候補し、支持拡大を図る。(外崎晃彦、力武崇樹)

7856OS5:2023/06/05(月) 11:11:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/793e1b083011ebc0a38da8f59db0aeab36282839
東京・大田区都議補選で自民議席得るも公明との選挙協力解消不安残る 維新、都民ファ議席ならず
6/5(月) 9:27配信
 都議2人の区長選出馬に伴う東京都大田区の都議補欠選挙(欠員2)が4日、投開票された。立候補した元職と新人6人のうち、区長選で敗れた無所属の森愛氏(46=立憲民主党、共産党支援)と、自民党元職の鈴木章浩氏(60)が当選した。

 今回の都議補選は、公明党が次期衆院選の東京の選挙区での協力関係解消を自民党に通告した後、初めての都内での選挙。東京都内での選挙で、自公選挙協力解消の影響が出るのか注目されていた。2021年都議選で落選した自民鈴木氏は、公明党の推薦を得られなかったが、組織を固めて返り咲きを果たした。また、森氏は区長選出馬のための都議辞職を経て、再び議席を得た形となった。

 一方、4月の統一地方選で首都圏でも勢力を拡大した日本維新の会は、擁立した新人細田純代氏(52)のもとに馬場伸幸代表も応援に入ったが、議席に及ばず3位。また小池百合子都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会の新人奥本有里氏(46)は小池氏とのパイプを強調し、小池氏が2度応援に入ったものの支持は広がらず、得票数4位で落選した。3位の維新と4位の都民ファには1万票近くの差がついた。ほかの新人2人も及ばなかった。

 自民は5月の東京・足立区議選では19人を擁立しながらベテランを含む現職5人、新人2人の計7人が落選し、党内に衝撃が走った。今回は鈴木氏が議席を得たものの、早期の衆院解散・総選挙の見方も出る中で、東京都内の選挙には不安を残したままだ。

 投票率は25・33%と低調で、21年都議選の43・60%を18・27ポイントも下回った。

7857OS5:2023/06/05(月) 11:27:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/91af12c57e65660ca52fd5b4886caa9dda6807ea
都議補選大田区 無所属森氏と自民鈴木氏が当選
6/5(月) 0:32配信
都議の辞職などに伴う東京都議補欠選挙(大田区選挙区、欠員2)は4日、投開票が行われ、いずれも元職で、無所属の森愛氏(46)と自民党の鈴木章浩氏(60)が当選した。

森氏は選挙戦で、都立高校入試の合否判定に活用される英語スピーキングテストや神宮外苑再開発などの見直しを訴えた。自身が都議を退いたことにより行われた補選に出馬したことへの批判もあったが、幅広い層から支持を集めた。

鈴木氏は選挙戦で、自民都議から転身し今年4月に同区長に当選した鈴木晶雅氏との連携を強調。人口減対策や防災強化、不登校児への対応強化などを掲げるなどして、支持を集めた。

同補選には森氏と鈴木氏のほか、都民ファーストの会新人の奥本有里氏(46)▽日本維新の会新人の細田純代氏(52)▽無所属新人の溝口晃一氏(54)▽諸派新人の原忠信氏(71)-の4氏が立候補していたが、及ばなかった。

同選挙では、京急蒲田駅とJR、東急の蒲田駅を結ぶ蒲蒲線(新空港線)計画の是非、新型コロナウイルス禍からの経済再興、少子化対策、犯罪対策などが争点となった。

また、公明党が自民党と都内での協力関係を解消したことの影響や、統一地方選で見せた日本維新の会の勢いが継続するかなどが注目された。

当日有権者数は60万4906人(男29万9164人、女30万5742人)。投票率は25・33%だった。

7858OS5:2023/06/05(月) 20:13:28
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_K6CDZTMUNVP23G75SQMWPLMTPE.html
都議補選、自民勝利に安堵 維新敗北も「いい勝負」
2023/06/05 19:57産経新聞

都議補選、自民勝利に安堵 維新敗北も「いい勝負」

敗戦の弁を述べる日本維新の会、細田純代氏(中央)ら=4日午後、東京都大田区(外崎晃彦撮影)

(産経新聞)

4日に投開票された東京都議補欠選挙(大田区選挙区、欠員2)はいずれも元職で、無所属の森愛氏(46)と自民党の鈴木章浩氏(60)が当選した。公明党が都内での自民との協力関係解消に踏み切る中で、鈴木氏が当選を決め、自民関係者は安堵(あんど)の表情を浮かべた。一方、4月の統一地方選で躍進した日本維新の会は議席を逃したものの、党幹部は「自民とはいい勝負をした」と手応えを語り、次期衆院選に向け、体制の構築を急ぐ考えを示した。

「今回の選挙は背水の陣で臨んだ。皆さま一人一人の力で当選させていただいた」

鈴木氏は4日夜、大田区内の事務所で当選の喜びをかみしめ、支援者らに頭を下げた。集まった自民都連関係者らは「厳しい戦いだった」と選挙戦を振り返りながら胸をなでおろした。

公明が衆院選を巡り、東京の選挙区で自民候補への推薦見送りを決め、都議選でも協力しないことを自民側に伝えた直後の補選。自民の都議や区議らは支援組織や団体に自ら赴いて支援を呼び掛け、石破茂元幹事長ら党幹部が集会に駆け付けるなど、党を挙げて臨む選挙戦となった。

都連幹部は「公明との連携解消は(選挙戦に)当然影響があった」と振り返り、取り沙汰される早期の衆院解散・総選挙を念頭に「無党派層を取り込める人は強い。それができない人は相当厳しい戦いになる」と身を引き締めた。

一方、維新は擁立した新人の細田純代氏(52)が鈴木氏に約1万票の差をつけられ、次点に終わったが、投票率が25・33%と低い中で3万票余りを得たことに、柳ケ瀬裕文総務会長(東京維新の会代表)は「支持は確実に拡大している」と自信を深めた。

低投票率となる選挙戦は無党派層が動かず、強固な支持組織や団体を持つ政党が有利とされる。柳ケ瀬氏は次期衆院選を見据え「われわれは確固たる支持基盤や組織があるわけではない。『維新でなくてはだめだ』という人を増やす努力をしなければならない」と力を込めた。

今回当選した森氏の離党で大田区選挙区での議席を失った都民ファーストの会は元区議の新人、奥本有里氏(46)を擁立。党の特別顧問を務める小池百合子知事も応援に入ったが、支持を大きく広げられなかった。

森村隆行代表は「保守改革派」のカラーが維新と重なり、票が割れたことも敗因の一つと指摘。「今の私たちの偽らざる力を示している」と振り返った。党幹部は今後の党勢拡大に向け「原点に立ち返り、無党派層の声をしっかりと拾い上げる政党にならなければいけない」と話した。(宇都木渉、外崎晃彦)

7859OS5:2023/06/05(月) 20:14:04
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_5D5N7CVHMZL4PL7KTPNFEZ2PUI.html
失職議員の補選再出馬、条例化で規制検討 都民ファ
2023/06/05 19:53産経新聞

失職議員の補選再出馬、条例化で規制検討 都民ファ

失職議員の補選再出馬を規制するため条例化を検討しているという都民ファーストの会の森村隆行代表(右)=5日、東京都議会(外崎晃彦撮影)

(産経新聞)

東京都議補欠選挙(大田区選挙区)の投開票から一夜明けた5日、都民ファーストの会の森村隆行代表は、都議会内で報道陣の取材に応じ、議員の失職などにより行われた今回の選挙に失職した本人が再出馬したことに触れ、なんらかの制限を設ける条例案の提出を検討していることを明らかにした。

森村氏は、失職した議員が再出馬したことについて「ルール通りなので悪いことではない」と前置きしつつも「選挙(の要因)を作った張本人は出ない方がいい。倫理観の問題として、区民にとっても違和感があったのではないか」と指摘。党内で条例化に向けた検討を進めていくとした。

森村氏によると、目指す条例は、地方議会が独自に設けている首長の多選を禁止する条例などをモデルケースにすることを想定しているという。

都民ファの都議だった森愛氏が4月23日に行われた大田区長選に出馬したため自動失職。落選後、今回の補選に無所属で出馬して当選した。

7860OS5:2023/06/06(火) 17:50:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/671800c61f14fcfedc52e95a105f1b22834b9038
都民フ、維新が苦戦 「次期衆院選の前哨戦」東京都議補選で何が
6/6(火) 10:02配信
 東京都議2人の議員辞職に伴う都議補選(大田区、改選数2)には、元職と新人の計6人が立候補。4月の区長選に出馬し当選者に約1万票差に迫った勢いのまま戦った無所属の森愛氏(46)と、公明から選挙協力を得られない中、組織票固めを図った自民公認の鈴木章浩氏(60)が当選を果たした。衆院解散もささやかれる中、各党の幹部らが応援に駆け付け、区のまちづくりなどを争点に激しい舌戦が繰り広げられた。

【写真】当選の鈴木氏 過去には女性議員にヤジで謝罪も

 「次期衆院選の前哨戦」と位置付けて代表らが応援に駆け付けた維新候補は及ばず、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」候補は4位に沈んだ。

 今回の都議補選は、統一地方選で実施された区長選(4月23日)に森氏ら現職都議2人が立候補し、欠員が出たために実施された。森氏は元々都民フに所属していたが、離党届を提出して区長選に出馬。9万票余りを得たが、次点で終わった。今回の補選では、立憲民主と共産の支援を受けた。

 一方、森氏の区長選出馬で同区の都議がゼロになった都民フは、補選で元区議の新人、奥本有里氏(46)を擁立した。小池氏も告示翌日の5月27日と選挙戦最終日の6月3日に街頭演説会場に駆け付けて「大田区の事情を私に直接伝えることのできる議員を選んでほしい」と訴えたが、票は伸びなかった。

 都議会関係者は「元々補選への有権者の関心が低い中、小池氏が応援に入っても風を起こせなかった。元職の森氏は知名度がある一方、都民フ側は森氏が党を離れた候補であることを伝えきれなかった」と語った。

 都民フ代表の森村隆行都議は5日、報道陣の取材に、同区(定数7)選出の都議がゼロになったことについて「非常に厳しい、重い結果だ」と語った。都民フは次期衆院選に候補者を立てる方針を表明している。森村氏は「近く政経塾を開きたい」と述べ、候補者擁立に向けた動きを加速させる考えを示した。【一宮俊介、高井瞳、福島祥】

7861OS5:2023/07/05(水) 21:09:31


972 :OS5 :2023/07/05(水) 21:08:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7f0800205bb71c8e4b3e4e65720e70ba29363e
衆院東京3区に都議擁立 立民
7/5(水) 20:05配信


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時事通信
 立憲民主党東京都連は5日の常任幹事会で、次期衆院選の東京3区に新人で東京都議の阿部祐美子氏(58)を擁立する方針を決めた。

 近く党本部に上申する。

 同党は松原仁・元拉致問題担当相に3区での出馬を要請してきたが、松原氏は隣接する26区から出馬するとして離党。このため候補者擁立を急いでいた。

7862OS5:2023/07/31(月) 08:06:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/da88ca7090384176dc763e0d9dc91ae648692211
小池氏、3選出馬「確実視」 知事任期あと1年 東京
7/30(日) 7:05配信
時事通信
記者会見する東京都の小池百合子知事=28日、東京都庁

 東京都の小池百合子知事の2期目の任期満了まで、30日で残り1年。

 2024年夏に行われる予定の知事選では小池氏の3選出馬が焦点となるが、関係者の間では出馬を確実視する向きが多い。一方で各党の候補者擁立に向けた具体的な動きは鈍い。

 小池氏は16年の都知事選で、自民、公明両党などの推薦候補らを破り初当選。再選を果たした20年の知事選では、12年の猪瀬直樹氏に次いで歴代2位となる約366万票を獲得して圧勝した。

 2期目では新型コロナウイルス感染拡大や、緊急事態宣言下での東京五輪・パラリンピックに対応。脱炭素化のため新築住宅などに太陽光パネル設置を義務付ける制度の創設も打ち出した。

 子育て支援にも注力。第2子の保育を無償化するほか、来年1月からは所得制限を設けず子ども1人当たり月5000円を給付する事業を始める。都関係者は「小池氏は24年度当初予算でも大胆な施策を打つのではないか」と語る。

 小池氏は21日の定例記者会見で3期目について「何か言わせたいのは分かるが、都政の改善などを進めていくことに注力したい」と明言を避けた。ただ、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の幹部は「小池氏が出る前提で準備する」と話し、立憲民主党も「十中八九出る」(同党都議)と予測する。

 自民党は前回、都連が独自候補の擁立を模索したが断念し、自主投票を決めた。来夏に向けた動きは「何もない」(同党都議)。今春の統一地方選で躍進した日本維新の会は独自候補を立てる意向。前回都知事選では推薦候補が約60万票を獲得したが、人選を進めて東京での党勢拡大を狙い、上積みを目指す考えだ。

7863OS5:2023/07/31(月) 11:48:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/77e1bda06430f0f80f6246a7868e813cc463c2c7
3期目は? 小池百合子都知事、任期残り1年 去就を明言せず
7/29(土) 15:45配信

毎日新聞
間もなく2期目の任期が残り1年となる小池百合子知事=東京都新宿区の都庁で2023年7月28日、福島祥撮影

 東京都の小池百合子知事の2期目の任期満了まで30日で残り1年になる。2020年の知事選で歴代2位となる366万票余りを得て再選し、都議会では1期目に対立した第1会派・自民党とも一転して多くの政策で協調路線をとっている。小池氏は3期目について明言しておらず、去就が注目される。


 「コロナ禍の3年間は都民の皆さんと共に闘ってきた。その間のためてきた部分を、これからより加速度的に進めていくのが私の務めではないかと思っております」。21日の定例記者会見で、残り1年に任期が迫ったことを問われた小池氏はそう語った。3期目を目指すかとの問いには「都政の改善を進めていくことに注力したい」とかわした。

 小池氏はコロナ禍の渦中にあった20年7月に再選。1期目終盤から計4回の緊急事態宣言の発出など、3年あまりコロナ対策に追われた。緊急事態宣言のさなかに行われた東京オリンピック・パラリンピック対応にあたった21年は体調不良で公務を休んだ時もあった。だが、22年5月に2年9カ月ぶりに海外出張を再開、8月18日から訪問予定の欧州も含めて計7回行うなど、精力的に公務を続ける。

 ある自民都議は2期目の小池氏を「子ども施策など国に先んじて取り組んでいる部分は評価できる」と話す。その上で「国や区市町村と連携できないまま進めている部分がある。議会に対しても、もっとコミュニケーションを取ってほしい」と注文を付けた。

 一方、立憲民主党都議は「都政に飽きたように見える」と冷ややか。「1期目は築地市場の豊洲移転延期を表明するなど自らの主張を積極的に発信する姿が目立ったが、再選後は最初の改革志向がどんどん薄くなっている印象だ」と語った。

 ◇来夏の知事選、各党動きなし

 来夏の知事選に向けては今のところ、各党に目立った動きはない。

 小池氏の1期目の任期が残り1年となった19年ごろには、自民党都連は選考委員会を設置して独自候補擁立を模索していたが、2期目の今、そうした動きはない。

 一方、前回の知事選で推薦候補が61万票超を得た日本維新の会幹部は「きちんと独自候補を模索したい。ただ、今の段階で決まっていることはない」。

 野党の共闘をめぐっては22年10月に「選挙スタート集会」が開かれ、立憲、共産、社民各党の都組織の代表者らも出席したが、具体的な候補予定などは決まっていない。【秋丸生帆、一宮俊介、福島祥】

7864OS5:2023/08/05(土) 10:08:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/f71d4ad493933d05dfd029a5e8b60666c334cb47
区長選で有料ネット広告掲載 東京・江東区長、公選法抵触の恐れ
8/4(金) 20:39配信

産経新聞
江東区の木村弥生区長は4日、区内で記者会見し、初当選した4月の区長選挙期間中、木村氏を推薦していた政治団体「江東区新時代の会」がインターネット上で投票を呼び掛ける有料広告を出していたことを明らかにした。ネットで選挙運動のための有料広告を禁じた公職選挙法に抵触する恐れがある。

木村氏から依頼を受け調査した代理人の笠原静夫弁護士は、広告を出したのは陣営スタッフだったことを明らかにした上で、「公選法への抵触は否定しがたい」と指摘。木村氏も「監督不行き届きだった。大変申し訳なく思っている」と陳謝した。

笠原氏によると、動画は選挙期間中の4月16日から22日のうち5日間、動画投稿サイト「ユーチューブ」で広告として流れた。費用は約14万円で、約37万回再生されたという。

公選法では、選挙運動について「特定の候補者の当選を目的として、投票を得または得させるために直接または間接に必要かつ有利な行為」と規定し、有料のインターネット広告の掲載を原則禁じている。ただ、政党などに限り、バナー広告などの掲載は可能で、その場合も候補者の氏名などは記載できない。

問題の動画広告には「木村やよいに投票してください」とのテロップが入っており、笠原氏はネット選挙全般について木村氏への報告や相談はあったが、広告出稿は「スタッフの独断だった」と説明。広告費の支払いは、スタッフが木村氏のクレジットカードを預かって決済したという。

木村氏は会見で「私もユーチューブをよく分かっておらず、顧問弁護士に一任していた」と釈明した上で、説明責任は「果たしていると思います」と強調。その後も記者からの質問は続いたが、木村氏は公務のためとして、記者会見の途中で会場を後にした。

7865OS5:2023/09/22(金) 10:59:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa513206512dccf82482d634bc0331097291d00
都議補選に3人立候補か 自民・都ファ・立憲で選挙戦の見通し 立川
9/21(木) 19:42配信
 10月6日告示の東京都議補選(立川市選挙区、被選挙数2)は選挙戦となる見通しとなった。都選挙管理委員会が21日、3陣営が20日までに届け出書類を受け取ったと発表した。

 同補選は、当時の現職2人が9月の立川市長選に立候補したことに伴うもの。投開票は15日。2021年の都議選では立憲民主党と自民党が議席を獲得した。

 都選管や各党によると、補選の立候補予定者は、元立川市議の木原宏氏(47)=自民公認=、元同市議の伊藤大輔氏(48)=都民ファーストの会公認=、元葛飾区議の鈴木烈氏(49)=立憲公認=の3人。

朝日新聞社

7866OS5:2023/10/02(月) 11:15:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c30ef5bd6a8c83672f778838d18d80c18f50421
自民都連幹事長の高島都議死去
10/2(月) 10:50配信
産経新聞
高島直樹氏(高久清史撮影)

東京都議で自民党都連幹事長の高島直樹氏が死去したことが2日、関係者への取材で分かった。73歳。体調不良で入退院を繰り返していた。

昭和58年から足立区議を務め、平成9年の都議選で初当選し、6期目。都議会議長も歴任し、28年に都連幹事長に就いた。

7867OS5:2023/10/04(水) 23:19:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0cfab68bd855ae9eb2aac4dff36a598c348199
自民党東京都連の高島直樹幹事長が死去、73歳…「都議会のドン」内田茂氏の後継で党本部とのパイプ役
10/4(水) 10:02配信

読売新聞オンライン
高島直樹氏(2021年2月24日撮影)

 自民党の東京都連幹事長で都議の高島直樹氏が2日午前、死去した。73歳だった。病死という。

 高島氏は足立区議を3期務めた後、1997年の都議選で初当選し、現在6期目。都議会議長を経て2016年、「都議会のドン」と呼ばれた内田茂氏(昨年12月死去)の後継として都連幹事長に就任し、自民党本部と地元とのパイプ役を担った。今夏頃から体調を崩し、開会中の第3回定例会も欠席していた。

 都議会自民党の菅野弘一幹事長は取材に、「都連と都議会をつなげて都政を前に進めるためにリーダーシップを発揮してくれた」と悼み、小池知事は「東京五輪・パラリンピックに向けて多大なご尽力をいただいたほか、都政や自民党の先頭に立って引っ張ってこられた。ご冥福(めいふく)をお祈りしたい」とコメントした。

7868OS5:2023/10/08(日) 21:39:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/534230f893af84316cfffdc95b53d1c18e84750a
東京都議補選立川選挙区が告示 2議席巡り自民、都民ファ、立民の新人3氏が立候補
10/6(金) 18:42配信

産経新聞
東京都庁=東京都新宿区(福島範和撮影)

都議の自動失職に伴う立川市選挙区の東京都議補欠選挙(欠員2)が6日、告示され、元市議の木原宏氏(47)=自民党▽元市議の伊藤大輔氏(48)=都民ファーストの会▽元葛飾区議の鈴木烈氏(49)=立憲民主党-の新人3人が立候補を届け出た。議員の市長選出馬で失った議席の回復を目指す自民、立民と、党勢拡大を図る都民ファの3党の対決となり、各候補は駅頭などで有権者らに支持を求めた。

木原氏は市議に5回当選し、議長も務めた実績を強調する。地元選出の衆院議員、小田原潔氏らの応援を受け、「地域の行政課題を解決する」と話す。

伊藤氏は市議を5期務め、立川市長選にも出馬して知名度を高めた。小池百合子知事らが応援する中、「都のネットワーク作りに貢献したい」とする。

鈴木氏は元葛飾区議としての政治経験や経営者としての手腕をアピール。酒井大史市長との連携によって、「市政と都政をつなぐ」としている。

投票は15日で、即日開票される。選挙人名簿登録者数は15万5595人(5日現在)。

7869OS5:2023/10/16(月) 18:24:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb323bf55dd0a4a648d1849e693530ec737818b7
東京都議会、自民党と都民ファーストの会が27議席で並ぶ…最大会派が複数になるのは初
10/16(月) 10:15配信

読売新聞オンライン
東京都庁

 9月の東京都立川市長選に都議2人が出馬し、失職したことに伴う立川市選挙区の都議補選(欠員2)が15日、投開票され、いずれも新人で、前市議の伊藤大輔氏(48)(都民ファーストの会公認)と、出版社経営の鈴木烈氏(49)(立憲民主党公認、共産党、れいわ新選組、東京・生活者ネットワーク支持)が当選を決めた。

 当日有権者数は15万4306人。投票率は27・39%だった。

 立川市選挙区の都議補選の結果、都議会の会派構成は、自民党と都民ファーストの会が最多の27議席で並ぶこととなる。最大会派が複数になるのは初めて。

 都議会局によると、都議会では議席数の多い会派から質疑を行う慣例があり、今後の質疑順は両会派による協議で決まりそうだ。議長も最大会派から選出されるが、今月5日に自民都議が選ばれたばかりのため変更はないとみられる。

 都議会の会派構成は、自民27人、都民ファ27人、公明23人、共産19人、立憲民主15人、ミライ会議4人、無所属4人になる。

7870OS5:2023/10/16(月) 18:25:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed9e7b6050fd2c40819b7a42f0a6f301fdb65173
都議補選(立川)、都民ファ・伊藤氏と立憲・鈴木氏初当選 自民落選
10/15(日) 22:26配信

朝日新聞デジタル
東京都議補選で初当選を決め、喜ぶ伊藤大輔氏(右から2人目)ら=2023年10月15日午後10時4分、東京都立川市、太田原奈都乃撮影

 東京都議補欠選挙(立川市選挙区、被選挙数2)が15日投開票され、伊藤大輔氏(48)=都民ファーストの会公認=と鈴木烈氏(49)=立憲民主党公認=の新顔2人が初当選を決めた。新顔の木原宏氏(47)=自民党公認=も合わせた三つどもえの争いに勝利した。


 都選挙管理委員会によると、当日有権者数は15万4306人。投票率は27・39%(2021年の前回都議選は37・24%)だった。

 同補選は、9月の立川市長選に都議2人が立候補したことに伴って行われた。前回の都議選は立憲と自民が議席を得ていた。また市長選は、立憲所属だった前都議が、前自民都議を破って初当選していた。

 9月の市長選にも立候補した伊藤氏は、告示後に繰り返し応援に入った都民ファ特別顧問の小池百合子知事とともに支援を呼びかけた。

 鈴木氏は、立憲の野田佳彦元首相や蓮舫参院議員=同=らとともに支持を訴えたほか、共産党やれいわ新選組、東京・生活者ネットーワークなどからも支援を受ける「野党共闘」で挑んだ。

 木原氏は、立川市議を5期務めた経験から都と市のつなぎ役を務めるとアピール。高市早苗経済安保相や生稲晃子・自民参院議員=東京選挙区=らの応援を受けた。

【当選】伊藤大輔氏(都民ファーストの会公認) 17499票

【当選】鈴木烈氏(立憲民主党公認)      12141票

    木原宏氏(自民党公認)        12050票

朝日新聞社

7871OS5:2023/10/17(火) 14:18:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3111077347582a13ebc1b65060a7c1e08dccd02
都民ファーストが自民と並び都議会第1会派に 都議補選当選で議席増やす
10/16(月) 20:04配信

産経新聞
都議会の会派構成

都議の自動失職に伴う立川市選挙区の東京都議補欠選挙(欠員2)は15日、投開票が行われ、都民ファーストの会新人で元市議の伊藤大輔氏(48)がトップで初当選を果たし、2議席目は、立憲民主党新人で元葛飾区議の鈴木烈氏(49)が、自民党新人で元市議の木原宏氏(47)との競り合いを制し初当選を果たした。これにより議会の会派構成は、都民ファが、最多の自民党の27人に並び、ともに第1会派となった。(外崎晃彦、川島優治)

同補選は、9月の立川市長選に都議2人が立候補し自動失職したことにより行われ、失った議席の回復を目指す自民、立民と、党勢拡大を図る都民ファの3党がしのぎを削る構図となった。

都民ファは、特別顧問の小池百合子知事が3回にわたり現地入りし、伊藤氏のトップ当選を後押し。来年7月の任期満了により予定される知事選や、その他の都議補選に向けて弾みをつけた。

森村隆行代表は一夜明けた16日、記者会見で、平成29年の都議選(55議席)から議席が半減してきたことに触れ「(今回の当選をもって)底を打ったのではないか。大きな1議席増となった」と期待感を示した。そして「(令和7年の)都議選本選で第1会派を取ることが目標だ」と力を込めた。

報道陣の取材に応じた小池氏も、第1会派について「都民ファーストとしてこれからも活躍していければと思う」と話した。

残る1議席を獲得した立民は、都議会では公明(23議席)、共産(19議席)に次ぐ第5会派。立川市長選に初当選した酒井大史元都議が抜けた穴を埋め、議席を再び15に戻した。

西沢圭太幹事長は「負けられない戦いだったが、(自民と)僅差の厳しい戦いだった」と振り返り、「酒井氏のあとを継ぐことを浸透させられた」と勝因を分析。知事選に向け「党の政策や方針を訴えるなど、足場固めを続けていく」とした。

一方、敗れた自民は、令和3年の都議選では33議席を獲得し、単独の第1会派に返り咲いたが、議員の死去や首長選への出馬に伴って、第1会派を維持しながらも議席を減らしていた。今回、議席回復を図ったが、立川市長選に続く敗北となった。

都議会局によると、都議会で最大会派が複数となったのは戦後初。議長は最大会派から選出されるのが慣例だが、規定ではなく、議会の質問順や委員会の委員長の選出などと合わせ、今後、両会派が協議によって決めていくとみられる。

7872OS5:2023/10/17(火) 15:45:07
3230 OS5 2023/10/16(月) 08:03:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3a7bd6d4eb8232098bb304559de5a7e679c659c
自民が東京でまた敗北 立川市の都議選補選で都民ファ&立民に及ばす 9月の市長選に続く敗戦
10/16(月) 5:00配信
日刊スポーツ
東京都議補選・立川市選挙区の告示日、都民ファ伊藤大輔候補(左)の応援に入り支持を訴える小池百合子知事(2023年10月6日撮影)

 自民党が、東京の選挙で再び敗北した。

 都議2人の市長選出馬による自動失職に伴う東京都議選・立川市選挙区(欠員2)は15日、投開票され、いずれも新人で都民ファーストの会の元市議、伊藤大輔氏(48)と、立憲民主党の元葛飾区議、鈴木烈氏(49)が当選した。自民党の新人、元市議の木原宏氏(47)は落選した

【写真】笑顔を見せる小池百合子都知事(2023年6月)

 新人3人が2議席を争い「三つどもえの激戦」といわれた選挙戦。トップ得票で初当選した伊藤氏には、都民ファ特別顧問を務める小池百合子都知事も応援に入った。都議会の知事与党・都民ファの勢力に直結する選挙だっただけに「都政としっかり連絡を取れる都議会議員にいてほしい。厳しい戦いだが送り出して欲しい」と、支持を訴えた。鈴木氏には蓮舫参院議員らが応援に入り、9月の立川市長選で初当選した同党都議出身の酒井大史市長との連携を訴えた。

 木原氏にも高市早苗経済安全保障相をはじめ多くの国会議員が応援に入ったが及ばず、自民党内では、選挙結果を深刻に受け止める声も出ている。というのも自民党は、次期衆院選での東京都内の選挙区候補者調整をめぐり、連立政権を組む公明党との関係が悪化。公明党の石井啓一幹事長は今年5月、「これまでの自民党との協議において、東京における自公の信頼関係は地に落ちた」と強い調子で批判。一時、選挙協力解消に追い込まれた。

 9月4日に、選挙協力の「復活」で両党は合意したが、その前日の9月3日に投開票された立川市長選も、自民候補は立民系の酒井氏に1581票差をつけられ、敗れている。

 今回は、東京での自公選挙協力が復活した中での本格的な選挙戦。衆院解散・総選挙のタイミングが近いといわれる中、自公選挙協力の「現状」を占う上でも注目が集まっていたが、厳しい結果となった。

 今回の選挙結果によって、都議会の勢力は第1党の自民党(27議席)と、知事与党でこれまで26議席で第2党だった都民ファが1議席を増やしたことで、両党が同数の第1党となった。都民ファ幹事長の尾島紘平都議は15日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新し「立川市民の皆さまの信託を頂き、新たな仲間が加わること、心から歓迎します」と投稿した。【中山知子】

7873OS5:2023/10/17(火) 18:10:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/19cbfcf0c2943cdf261c8c9a99b6fb5d445a6568
自民、都議補選敗北に動揺「厳しい判断が下った」…公明自主投票が影響か
10/17(火) 15:57配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 15日に投開票された東京都議選の立川市選挙区補欠選挙(欠員2)で自民党公認候補が敗北し、自民内で動揺が広がっている。公明党の自主投票が響いたとみられ、次期衆院選に向けた都内の選挙協力を一度解消した両党のしこりが、依然として残っていることが浮き彫りになった。

 補選には、自民のほか地域政党「都民ファーストの会」と立憲民主党が公認候補を擁立。新人3人で2議席を争い、自民候補は91票差で落選した。自民の高木毅国会対策委員長は16日、記者団に「厳しい判断が下った。大いに反省しなければならない」と語った。

 僅差での敗北に、自民内では自主投票だった公明票の積み上げが不足していたと分析する向きが多い。今回の補選では、自公両党の地元組織で、選挙協力に関する具体的な協議は進まなかったとされる。

 立川市では、9月の市長選でも公明が自主投票で臨み、自民推薦候補が接戦で敗れた。自公両党は、次期衆院選での選挙協力を8月下旬の党首会談で復活させたが、自民都連幹部は「党本部同士で解決しても、地方議員などの現場レベルでは、感情的な対立が残っている」と語る。

 今回の補選を巡っては、自民内で「公明票の一部が都民ファ候補に流れた」との見方も出ている。公明と都民ファは、2017年の都議選で相互推薦を行った経緯があるためで、補選の結果が、公明に対する自民の疑心暗鬼も生み出している。

7874OS5:2023/11/11(土) 22:03:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/5add40f47d7594d6c798c804ac724dec8198672c
自民と公明が小池百合子都知事に接近…高い知名度、都知事選・衆院選を見据え取り込み模索
11/11(土) 6:49配信

読売新聞オンライン
 自民、公明両党が、東京都の小池百合子知事と距離を詰めている。次期衆院選や来夏の都知事選を見据え、知名度の高い小池氏を取り込んでおきたいとの思惑がある。両党は東京での協力関係の修復途上だが、小池氏の存在が新たな波乱要素となる可能性もある。

記者会見する東京都の小池百合子知事(10日、都庁で)

 「与党との連携は、都政をスムーズに運ぶ意味で必要だと思っている」

 小池氏は10日、都庁での記者会見でこう述べ、自公両党からの接近は拒まない考えを示した。

 自民側と小池氏は接触を重ねている。自民都連会長の萩生田政調会長は2日、党本部で小池氏と会い、都政の状況などを巡り意見交換した。良好な関係を築く二階俊博・元幹事長も同日、小池氏と面会した。関係者によると、萩生田氏は今春、小池氏と東京都内のレストランで会食もし、互いの出方を探り合ったとされる。

 自民が関係強化に力を注ぐのは、小池氏への警戒感が消えないためでもある。小池氏は2017年衆院選で「希望の党」を率いて政権交代を目指した。自民ベテランは「野党側の頭目として国政復帰されたらたまらない」と漏らす。

 次期都知事選で、小池氏と互角に戦える候補者擁立は困難との情勢も接近を後押しする。小池氏は出馬を明言していないが、周辺は確実視している。自民は、小池氏が知事に初当選した16年都知事選で対抗馬を立てたが敗北。20年都知事選は自主投票で臨み、小池氏は圧勝した。自民都連では、小池氏を支援する相乗り論が浮上する。

 次期衆院選は、所得税などの減税が実施される来年6月以降が有力な選択肢となっている。知事選と時期が近づけば、小池氏の存在感が高まる可能性がある。

 公明は小池氏頼みの姿勢がより鮮明だ。石井幹事長は9日、衆院選で出馬予定の選挙区内にある埼玉県八潮市での集会に小池氏を招いた。小池氏は「(国土交通相だった)石井氏の力を借りたい」と訴えた。7月には岡本三成衆院議員が、出馬する東京29区の集会に小池氏を招待した。公明関係者は「岸田首相より小池氏の方が有権者にアピールできる」と打ち明ける。

 小池氏にとっても、自身が特別顧問を務める都民ファーストの会は都議会の議席が自民と同数で、円滑な都政運営には自公の協力が必要との事情がある。閣僚経験者は「初の女性首相を目指して国政復帰するなら自民を選ぶ」とも指摘する。

 自公両党は衆院選の選挙区調整を巡って悪化した都内での協力関係の修復を進めている段階だ。都民ファの候補が出馬した10月の都議補欠選挙では、公明は自主投票を選択し、自民候補が落選した。自民内では、「公明は小池氏に恩を売るため、都民ファに票を流した」と見る向きがある。両党が小池氏との近さを競い合う事態となれば、与党内の選挙協力に影響を与える展開も生じかねない。

7875OS5:2023/11/11(土) 22:56:20
https://www.tokyo-np.co.jp/article/284183
東京都議補選 立川で議席獲得 都民ファが自民と並び第1会派に 小池効果?「復調の兆し」 他会派も警戒
2023年10月17日 06時41分
報道陣の取材に応じる小池百合子知事=都庁で
報道陣の取材に応じる小池百合子知事=都庁で

 15日投開票された東京都議補選立川市選挙区の結果を受け、都議会では、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の会派人数が自民党と同数で並び、第1会派へと返り咲いた。最盛期から議席を半分以下まで落としていた都民ファは「復調の兆し」ととらえている。
 「ようやく底を打ったと言っていいんじゃないかと思う」。16日、都庁で定例会見に臨んだ都民ファの森村隆行代表は、公認した伊藤大輔さんの当選を受け、晴れやかな表情を見せた。
 都民ファは、小池知事が初当選した翌17年の都議選で55議席を獲得し、第1会派に躍り出た。しかし、21年都議選では31議席にとどまり、33議席の自民に次ぐ第2会派となった。
 その後も、都立高入試の合否判定に使われる英語スピーキングテストを巡る造反や不祥事に伴う辞職などで26議席まで減っていた。一方、自民も首長選への出馬や死去などで27議席となっていた。
 都民ファが党を挙げて戦った今回の都議補選。期間中に小池知事が3回も応援演説に入り「立川からの相棒が欲しい」と支持を呼びかけた。森村代表は「知事が応援に入ると反響を感じた。知事の力はすごくあった」とし「ここから上がる方向に向けていきたい」と意気込む。
 これに対し自民幹部は「同数になった以上、細かい事務的な調整の必要はある」と冷静に受け止める。立民幹部は「第1会派のインパクトはある。都民ファを勢いづける結果では」と警戒心をにじませる。
 都議会局によると、都政史上、最大会派が複数となるのは初めて。慣例として、第1会派から議長、議会運営委員会や予算特別委員会の委員長を選出してきた。担当者は「前例がなく、その都度協議して決めていくことになると思う」と話す。
 16日現在の会派構成は自民27▽都民ファ27▽公明23▽共産19▽立憲15▽ミライ4▽無所属4▽欠員8(渡辺真由子、三宅千智)
◇都議補選立川市区開票結果
(被選挙数2-候補3)
当17,499 伊藤大輔 都新
当12,141 鈴木烈 立新
 12,050 木原宏 自新
伊藤大輔(いとう・だいすけ) 48 都新(1) (元)立川市議・立川青年会議所理事長▽東大和高
鈴木烈(すずき・れつ) 49 立新(1) 出版社社長(元)葛飾区議▽慶大院 共れネ

7876OS5:2023/11/29(水) 18:04:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1a26bdbe4396f2fd712fb0c56efbd17b13ae432
「1強」小池百合子氏の3選出馬あるのか 対抗馬浮上せず議論の停滞懸念 次回都知事選は来年7月7日投開票
11/29(水) 17:22配信
産経新聞
アラブ首長国連邦への出張を前に報道陣の取材に応じる東京都の小池百合子知事=29日、都庁

任期満了(来年7月30日)に伴う次回の東京都知事選について、都選挙管理委員会は29日、来年6月20日告示、同7月7日投開票とすることを決めた。現状、次回選挙への態度を明かしている候補者はいないが、小池百合子知事(71)が3選を目指すのか、去就が注目される。都内で関係の近い首長を誕生させ、国政与党の自民・公明との関係構築に努めるなど着実に足元を固める小池氏に対し、目ぼしい対抗馬は浮上しておらず、〝1強〟状態が続いている。

【写真】小池知事、石原慎太郎元知事の次男・良純に「都庁の職員もパパには随分鍛えられている」

「国政復帰のタイミングがつかめない以上、3選出馬は確実だろう」。複数の都幹部からは、すでにこんな声が漏れる。折に触れ「国政復帰を目指している」とささやかれる小池氏だが、内閣支持率が低迷する中、衆院選の日程は不透明。国政復帰へのカードを切る手段がない以上、知事3選出馬は既定路線にみえる。

小池氏が2期目を目指して立候補を表明したのは、前回選挙まで約1カ月に迫った令和2年6月。3選に向けても、「ギリギリまで態度を明らかにすることはない」(小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会関係者)との見方が有力だ。

ただ、足元の環境は整いつつある。今年4月の豊島区長選では、都職員時代に小池氏の側近ともいえる秘書事務担当部長を務めた高際みゆき氏が初当選。公職選挙法違反事件に絡み現職区長が就任から半年余りで辞職した江東区長選にも、関係の近い元都職員が出馬を表明している。

政権与党との関係構築にも余念がない。小池氏は今月上旬、自民党本部を訪れ、萩生田光一政調会長や二階俊博元幹事長と立て続けに面会。小池氏はこれらの面会について「都政をスムーズに有効に運ぶという意味で必要」としている。面会時に「知事選の話などは出なかった」(小池氏周辺)とされるが、「知事3選への足場固めであることは間違いない」(自民都議)との指摘は多い。

知事就任以来、都政で協力関係にある公明への配慮を続ける。年明けに公表される都の新年度予算にも、公明色の強い項目が含まれることは必至だろう。

そんな中、有力な対抗馬は浮上していない。3年前の前回選挙で次点に約280万票の差をつけて圧勝した小池氏。一方、前回選では擁立を見送り、最近の首長選で敗北が続いた自民が、来年の知事選で独自候補を立てることは「想像できない」(自民都議)といい、小池氏3選容認に傾きつつあるともいわれる。立憲民主などが野党統一候補擁立を、日本維新の会が独自候補擁立を模索するとみられるが、いずれも具体的な人物は浮上しておらず、知事選に向けた動きは各党とも鈍い。

低迷が続く経済状況や少子化など、首都を取り巻く環境は厳しさを増しているが、小池氏〝1強〟状態は、議論の停滞を招きかねない。東京の活力を向上させるためにも、次回知事選に向け各方面で候補者擁立の動きがどれだけ出てくるのかが注目される。

◇都選管は29日、欠員が生じている8選挙区(江東区、品川区、中野区、北区、板橋区、足立区、八王子市、府中市)の都議補欠選挙について、来年6月28日告示、同7月7日投開票とすることを決めた。(大泉晋之助)

7877OS5:2023/12/29(金) 10:04:26

2414 :OS5 :2023/12/29(金) 10:03:55
>>2412伊藤正樹
https://go2senkyo.com/seijika/22478

2005年都議選当選(民主公認・葛飾区)
2009年都議選当選(民主公認・葛飾区)
2013年都議選当選(民主公認・葛飾区)
2017年衆院選比例落選(希望の党)  民進17区(葛飾区プラス江戸川区の一部)から出馬予定だったが候補者調整の結果

https://news.yahoo.co.jp/articles/d20ae8ab61f8b47f7944e5edb276ae9c2bc8b742
(抜粋)
柿沢未途議員が現金提供を指示か…江東区長選巡り区議ら買収容疑で逮捕
12/29(金) 5:00配信
 ほかに逮捕されたのは、柿沢容疑者の政策秘書・伊藤正樹(51)、公設第1秘書・柚留木(ゆるき)成人(64)、私設秘書・後藤周(38)、同・森川直樹(34)の4容疑者。

7878OS5:2024/01/25(木) 16:36:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd42cd17f0b56b5c398e126efef577c6340b08a7
逮捕の元部長が明かす「癒着」の実態 千代田区の官製談合事件
1/24(水) 14:16配信

毎日新聞
千代田区役所本庁舎=東京都千代田区で2023年11月17日、遠藤龍撮影

 東京都千代田区発注の工事を巡る官製談合防止法違反事件で逮捕された吉村以津己(いづみ)容疑者(61)は、区の行政管理担当部長や議会事務局長を務め、区議の嶋崎秀彦容疑者(64)=24日に辞職=とも接点があった。吉村容疑者は逮捕前、毎日新聞の取材に応じ「(嶋崎容疑者に聞かれたら)情報を提供するよう、上司に言われていた」などと話していた。


 吉村容疑者によると、嶋崎容疑者とは区幹部を通じて知り合った。現役時代には、当時の上司から「『嶋崎さんに何か聞かれたら、差し障りのない範囲で教えてあげて』と頼まれた」ことがあったという。実際、嶋崎容疑者から4〜5回、「どういう業者が入ってきているかだけ(教えてほしい)」と、入札に関する問い合わせがあったと証言していた。

 聞かれたのは、主に空調や給排水など「管工事」の入札についてで、嶋崎容疑者は「区内の中小企業を大事にしてあげないといけない」と話していたという。

 2022年7月、東京都江東区議会で議長も務めた現職区議があっせん収賄容疑で逮捕される事件があった。その事件は、区議が区職員に入札情報を漏えいさせたとされた。

 その事件の発覚直後、嶋崎容疑者から吉村容疑者へ電話があった。「契約のことで聞いていたけど、便宜を図ってくれと言ったわけじゃない」。そう話したといい、吉村容疑者は「江東区の事件を知り、『口止め』したのではないか」と振り返っていた。

 嶋崎容疑者は地元出身で家業のそば店を継いだ。区関係者によると、千代田区議出身で「都議会のドン」と呼ばれた自民系の大物都議(故人)に後押しされ、03年の区議選に出馬したとされる。

 当選を重ねるにつれ、自民区議連絡協議会会長など党都連の要職に就いた。さらに区議会議長も務め、区政に対する影響力を増していったとみられる。

 「地域の祭りを仕切るなど、どんな集まりでも中心にいる『町の親分』のような人だった」。今回の事件について、ある同僚区議はそう話し、「地元との縁」が「癒着」に行き着いたのではないかと指摘した。【林田奈々、遠藤龍】

7879OS5:2024/02/03(土) 08:23:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/33996c8cd240da807133dbf5ee080da55d609e85
自民都連が役員改選見送りへ 「裏金」受け、萩生田会長が当面続投
2/3(土) 6:30配信

朝日新聞デジタル
報道関係者が詰めかけた自民党本部=2020年6月18日午後0時16分、東京・永田町、杉本康弘撮影

 自民党東京都連は2日、今月に予定していた萩生田光一会長(衆院東京24区)らの役員改選を当面見送る方針を決めた。裏金事件を巡る党内の混乱を理由に挙げているが、萩生田氏ら役員の中には裏金とみられる派閥からの寄付が判明した議員もおり、都連内には「世論を理解していない」と懸念の声もある。

 都連幹部らの非公開の会合で決まった。出席者らによると、「現状では誰が役員を務めても厳しい」との意見が強く、任期を「数カ月程度」(都連関係者)延ばす形で改選を先送りすることになったという。

 都連の主な役員では、萩生田氏と、会長代行の丸川珠代参院議員(東京選挙区)が安倍派所属。1月31日に同派が訂正を届け出た政治資金収支報告書(2020〜22年)によると、萩生田氏側には1952万円、丸川氏側には512万円の寄付の不記載があった。(本多由佳)

朝日新聞社

7880OS5:2024/02/09(金) 13:12:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/520f9122bc484e16923c54136f75e8165bedaac5
今夏の都知事選へ候補者選定委 敵失生かせぬ、リベラル系野党の窮状
2/8(木) 21:08配信
産経新聞
候補者選定委員会であいさつする元日弁連会長の宇都宮健児氏と野党の国会議員ら=8日、国会 (楠城泰介撮影)

7月7日投開票の東京都知事選に向けて、前回選に出馬した元日弁連会長の宇都宮健児氏ら有志が8日、候補者選定委員会を立ち上げた。同日、国会で開かれた会合には、立憲民主、共産の国会議員が参加。現職の小池百合子知事は態度を明らかにしていないが、野党として対抗馬の擁立を急ぐ構えだ。ただ、直近の都内の首長選では政治とカネの問題で逆風の自民党が推薦する候補に3連敗を喫しており、存在感を示せていない。

■共闘強調するも…

「都知事選まで5カ月となりましたが、残念ながらまだ市民と野党が共闘して推す候補は決まっていません」

宇都宮氏は会合の冒頭でこう述べた上で、今月4日の前橋市長選で、連合群馬の推薦や共産党系団体の支援を受けた候補者が事実上の与野党対決を制したことを引き合いに結束を訴えた。

政党代表としてあいさつに立った共産の小池晃書記局長は「都内の首長選で積み上げてきた市民と野党の共闘、信頼関係を都知事選で実らせて都政を変える」とし、立民都連の手塚仁雄幹事長も「野党各党との信頼関係を結実させる形で、都知事選を戦いたい」と互いに野党共闘の重要性を強調。ただ、この日の会合に参加を打診した国民民主から返事はなく、関係者の姿もなかった。

■敬遠される立民共産

都内の首長選では、昨年9〜11月にかけて、多摩地域の首長選や都議補選で自民が3連敗していたが、政治とカネの問題で逆風が吹く中、一転して立民や共産などリベラル系野党が厳しい局面に立たされている。

公選法違反事件や自民党派閥パーティー収入不記載事件が直撃した昨年12月の江東区長選では、自民、公明、国民民主、都民ファが推薦した元都職員に、立民、共産などが支持した元区議が敗北。リベラル系が強固な地盤を持つ同月の武蔵野市長選でも、自公が推薦する元市議との対決に僅差で敗れ、18年ぶりに自民系市長の誕生を許した。

1月の八王子市長選は、裏金問題で渦中の萩生田光一前政調会長のお膝元ということもあり、自公が推薦する元都職員に厳しい情勢分析が伝えられていたが、及ばなかった。「立憲共産党というネガティブキャンペーンを張られた。共産や過激な市民団体を敬遠する無党派層が、自民党が駄目でも立民とならなかった」(立民都議)という。

いずれの選挙でも、自民への批判票の受け皿が小池知事が特別顧問を務める都民ファや、維新になっている現状を指摘する都政関係者は多い。「候補者選定委員会の立ち上げも、形だけでもやらなければ支持者の批判をかわせない側面もある。誰も手を挙げない」(立民関係者)と苦しい胸中を明かす。

■一枚岩遠く

もっとも、リベラル系野党が3連敗した要因として、小池知事が自民や公明が推薦する候補の応援に入ったことは大きい。

江東区長選で当選した元都職員の応援に前面に立っただけでなく、劣勢が伝えられた八王子市長選では、関係性が良好でなかったとされる元都職員の応援のため、投開票日2日前にJR八王子駅に駆け付けた。

「小池知事が絡むことで、逆風をある程度かわせたことは否定できない。この流れや関係性が変わることはしばらくないだろう」(自民都議)と小池知事の動向を注視する。その上で、野党が一枚岩でないことをこう揶揄(やゆ)した。

「立民が推すことで共産色は多少薄れるから一定の票はとる。ただ、脅かされる感じはない。維新を含めて全ての野党が一体となれば別だけど」(楠城泰介)

7881OS5:2024/02/09(金) 13:12:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8cea0608ef58f7864bd7e17a9f8916e74be7ad6
5カ月後の東京都知事選へ 立憲、共産、宇都宮氏ら「共闘」協議
2/8(木) 20:56配信

朝日新聞デジタル
立憲民主党や共産党などの野党の代表者らと宇都宮健児氏らが、東京都知事選の候補擁立に向けて協議した=2024年2月8日午後3時15分、東京都千代田区、土舘聡一撮影

 東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に向けて、立憲民主党や共産党などの野党と市民団体が8日、共同で擁立する候補の選定をめざす初会合を開いた。4年前の前回知事選と同様に、立憲・共産両党が共闘に向けて具体的に動き出した形だ。


 会合には、立憲は手塚仁雄都連幹事長が、共産は小池晃書記局長がそれぞれ参加。ほかに、社民党や東京・生活者ネットワークなども出席した。また、前回知事選で立憲・共産両党が支援した元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏らでつくる「呼びかけ人会議」も参加した。

 会合では、擁立候補に求める要素について協議した。来月も開き、具体化をめざす。会合後に取材に応じた手塚氏によると、10人ほどの名前が挙がり、条件としては「女性」「行政や政治経験者」などの意見が強かったという。

 手塚氏は「来月はより選定を具体化して、できるだけ速やかに決められれば」と述べた。小池氏は、樹木伐採が批判される明治神宮外苑地区の再開発計画などを挙げて「(現都政に反対する)一致点は(各党で)広がっている」と話した。

 会合であいさつした宇都宮氏は、自民党の裏金問題に触れて「都知事選の結果は次期衆院選にも大きな影響があると思う。市民と野党が協力して、戦う体制を構築する」などと述べた。(土舘聡一)

朝日新聞社

7882OS5:2024/02/17(土) 08:36:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa99c32d8260a6d2130b2011c91e28c3b81cb61
「辞めるも迷惑、残るも迷惑」 萩生田氏、自民都連会長「続投」
2/17(土) 6:30配信

朝日新聞デジタル
自民党東京都連の総務会で挨拶する都連会長の萩生田光一衆院議員=2024年2月16日午後2時21分、同党本部、中村英一郎撮影

 自民党東京都連が16日、萩生田光一会長(衆院東京24区)ら役員の改選先送りを決めた。裏金問題の中心にある安倍派議員は各地で県連会長辞任を表明しているが、同派の「5人衆」の一人の「続投」に、都連内にも不満の声がある。一方、4月の衆院補選や7月の都知事選を控え、「対応できる人材がいない」と嘆き節も漏れてくる。

【写真】萩生田氏の地元の市長選は、自公側が逆風をかわして勝利した

 同日の都連総務会で決めた。出席した萩生田氏は「大変な政治不信を招く事態を生んでしまった。説明責任を果たす道半ばですが、心からおわび申し上げたい」と頭を5秒下げて陳謝。その後、知事選などを控える時期に「辞めることも残ることも迷惑」と都連内で意見されたと明かし、進退を役員選考委員会に委ねたと説明した。

 同委は2日に見送り方針を固めており、この日の総務会で追認された。「こういう状況なので少し落ち着くまで(延ばした)」と都連関係者は説明。三宅茂樹・幹事長職務代行(都議)によると異論はなかった。5月に改めて検討するという。

 都連は、会長が萩生田氏、会長代行が同じ安倍派の丸川珠代氏(参院東京)。自民が公表した調査結果によると、政治資金収支報告書への不記載は萩生田氏が2728万円、丸川氏が822万円に上る。萩生田氏は総務会後、報道陣の呼びかけに応じず立ち去った。

朝日新聞社

7883OS5:2024/03/27(水) 17:12:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/6914d28812e463e92488ae919c92d9238590127d
「専業主婦になった方が」発言の市議が辞職 「一身上の都合」で
3/27(水) 13:23配信

朝日新聞デジタル
 東京都西東京市の小峰和美市議が辞職願を出し、26日の市議会本会議で議決の上、辞職が認められた。小峰氏は女性市議に不適切な発言をしていたと指摘され、問題になっていた。

 女性市議が公表した抗議文などによると、小峰氏は女性市議2人に対し「専業主婦になった方がいい」「お前をいじめてやる」などと発言。「女性蔑視かつ明確なハラスメント」などと指摘され、昨年1月に謝罪していた。

 小峰氏は、旧田無市議時代と合わせ当選10回。西東京市議会議長に今月15日、「一身上の都合により」を理由として、辞職願を提出していた。(平山亜理)

朝日新聞社

7884OS5:2024/03/28(木) 08:14:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2f3ecab27188913d3b307a50160231ebdafdeed
小池百合子知事は「答弁拒否」? 発言巡り都議会紛糾、削除動議可決
3/28(木) 7:00配信

朝日新聞デジタル
都議会の予算特別委員会で小池百合子都知事の答弁への姿勢を批判した都議の発言を巡り、都民ファーストの会などが発言の取り消しを求める動議を提出した。立憲民主党の関口健太郎都議(中)が抗議し、退出を命じられた=2024年3月26日午後1時9分、東京都新宿区、土舘聡一撮影

 東京都議会で、小池百合子知事の答弁の有無を巡って主要会派が対立し、議員の関連発言全ての取り消しを求める動議が可決される事態となった。都議会局によると、発言取り消しを求める文書による動議の可決は都議会初。7月の知事選を前に、会派間の対立があらわになった形だ。

 動議は、都民ファースト、自民、公明の3会派が26日の予算特別委員会で提出した。問題としたのは、13日の同委での関口健太郎氏(立憲)の発言。答弁を求めたのに担当局長に答えさせた知事の姿勢を「答弁拒否」「答弁差別」「質問の排除」と関口氏が批判したことについて、「執行機関(=都側)全体が答弁拒否をしているという印象操作」と非難した。

 一方、立憲側は「知事の思想信条や理念を問いただすことは予算審議では重要」(西沢圭太・都議会幹事長)、「言論、表現の自由の侵害だ。議事録は後世に議論を伝えるもの。恣意的に削除するのは民主主義の破壊だ」(関口氏)などと反発した。

朝日新聞社

7885OS5:2024/03/31(日) 13:28:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc4125658789dbd7e6f57d9050a627b4f2730d51
小池百合子都知事3選への布石着々 衆院東京15区補選に乙武氏準備
3/29(金) 20:51配信

産経新聞
会見する東京都の小池百合子知事=29日午後、東京都新宿区の都庁

小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が国政進出に向けて設立した「ファーストの会」が、衆院東京15区補選(4月16日告示、28日投開票)で作家の乙武洋匡氏(47)の擁立を進めていることを受け、今夏の都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に小池氏が3選出馬する環境が整いつつある。29日の定例記者会見で知事選への姿勢を問われた小池氏は「新年度予算が成立し、都政を実施していく」と述べ、3選出馬を否定しなかった。


■噂、意に介さず

たびたび国政への復帰がささやかれる小池氏。度重なる自民の不祥事で衆院東京15区補選の構図がなかなか固まらない中、小池氏自身の補選出馬の噂が飛び交った。しかし、この日の会見では「(補選出馬を)取り沙汰しているのは(メディアの)みなさん」と意に介さなかった。

動向が注目される小池氏だが、足元では3選に向けた布石を着々と打っている。注目されたのは新年度の都幹部人事だ。今月、小池氏の最側近の一人と目され各方面との調整役を担う佐藤章・政策企画局理事を主税局長に据えることが明らかになった。

税制を担当する主税局のトップだが、佐藤氏には4月以降も政策企画局理事の肩書が残る。ある都幹部は「この兼務は異例。4月以降も知事の側近として重視されるということだろう」とみる。

■都議会の構図反映

都議会の各会派の姿勢も、今夏の知事選の情勢を映し出している。28日に閉会した都議会第1回定例会。豊洲市場移転などを巡って過去に対立してきた自民は、今議会を通じて小池都政への批判を抑え、新年度予算案も都民ファや公明とともに賛成に回った。

一方、知事選に向けて野党統一候補擁立を模索する立憲民主や共産などが予算案に反対。自民は4年前の都知事選で独自候補擁立を断念しているが、不祥事続きの中、「今回も擁立できる状況にない。このままなら小池氏容認だろう」(自民中堅都議)というのが本音。早くも知事選での自公・都民ファVS立民・共産の構図が透けてくる。

■2年前に惨敗も

野党統一候補の絞り込みが進んでいないなど、知事3選は盤石に見える小池氏だが、結果次第では衆院補選への擁立が弱みにも転じかねない。直近の都内首長選では小池氏が関与した候補の連勝が続く。しかし頭をよぎるのは令和4年参院選東京選挙区での惨敗だ。

「ファーストの会」を結成して初めて国政を志した同参院選では、改選数6の東京選挙区に擁立した候補が落選。小池氏は、「相棒」と呼ぶ出馬した元都議のため街頭で支持を訴えたが、得票は伸び悩み当選ラインの半分程度に沈んだ。

自公との共闘も視野に入る4月の衆院補選。思うような結果を出すことができなければ、ファーストの会の国政進出戦略は練り直しを余儀なくされ、小池氏にとっても知事選前のマイナス要素となる。(大泉晋之助)

7886OS5:2024/03/31(日) 13:32:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5c9cb78ea931f8832ed4107da51774891226ac
衆院東京15区補選は情勢混沌、小池氏支援候補に自民対応未定…立民は新人擁立へ
3/30(土) 8:52配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、同28日投開票)を巡る情勢が混沌(こんとん)としている。自民党は、小池百合子東京都知事との連携で「不戦敗」を避けたい考えだが、小池氏側が擁立する候補者の支援のあり方が定まっていない。野党各党も対応が割れている。

 補選は柿沢未途・前法務副大臣(自民を離党)の議員辞職に伴い実施される。地域政党「都民ファーストの会」特別顧問を務める小池氏は、29日の定例記者会見で作家の乙(おと)武(たけ)洋(ひろ)匡(ただ)氏(47)の出馬を明らかにし、「日本のゲームチェンジを担っていくにふさわしい方だ。私もお声がけした」と述べた。都民ファが国政進出を目指して設立した「ファーストの会」は同日、乙武氏が同会の副代表に就任したと発表した。

 乙武氏の出馬方針を受け、自民都連会長の萩生田光一・前政調会長はこの日、党本部で小渕優子選挙対策委員長、茂木幹事長と相次ぎ会談し、対応を協議した。

 自民は公認候補の擁立を見送り、小池氏と連携する方策を模索してきた。「政治とカネ」を巡る逆風を踏まえ、小池氏の集票力に期待しているからだ。自民の本音は、自民以外の公認候補者を推薦する形は避けたいというものだ。このため、自民内では「乙武氏が無所属ならば相乗り可能だ」(幹部)との見方が多い。公明は基本的に自民と共同歩調を取る構えだ。

 乙武氏を巡っては、自民が2016年参院選で公認候補とすることを検討した。しかし、週刊誌で女性問題が報じられ、擁立を見送った。自民内からは「女性問題がネックにならなければいいが」(閣僚経験者)と指摘する声が出ている。

 野党の足並みもそろっていない。

 国民民主党は22年参院選で都民ファと連携した。榛葉幹事長は29日の記者会見で、乙武氏について、「オファーがあれば全面的に応援する方向で最終調整している」と述べた。

 日本維新の会は新人の金沢結衣氏(33)を擁立する。東京で初となる衆院小選挙区選出議員を誕生させ、党勢拡大の足がかりとしたい考えだ。共産党も新人の小堤東氏(34)の擁立を発表している。

立民、新人擁立へ
 立憲民主党は、衆院東京15区補欠選挙で、前江東区議の酒井菜摘氏(37)を擁立する方向で調整に入った。複数の党関係者が29日、明らかにした。酒井氏は、昨年12月の同区長選に無所属で立候補して落選した。区長選では、立民、共産、れいわ新選組、社民の各党から支援を受けた。

7887OS5:2024/03/31(日) 13:37:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9680988d75e97ba1c5ecccf1c8c6075fd17c447
小池百合子氏「国政復帰」の臆測、政府内で疑心暗鬼…自民党は「脅威」「切り札」と賛否両論
3/30(土) 19:54配信

読売新聞オンライン
「フォーミュラE」のオープニングセレモニーに臨む岸田首相(中央)と東京都の小池知事(右)ら(30日、東京都江東区で)=代表撮影

 政府・自民党が、国政復帰の臆測が出ている小池百合子東京都知事の動向に気をもんでいる。「政治とカネ」を巡る問題で自民に逆風が吹く中、岸田首相(自民党総裁)周辺は、小池氏の圧倒的な知名度で政権が揺さぶられる事態に警戒感を強めている。自民内からは、小池氏の国政復帰に賛否両論が出ている。

 首相は30日、東京都内で開かれた電気自動車の国際レース開会式で、小池氏と顔を合わせた。首相が到着すると、小池氏は握手を求め、会場内を2人で肩を並べて歩く場面もあった。

(写真:読売新聞)

 開会式への首相出席は、小池氏側からの強い求めで実現したという。複数回の出席要請があったといい、政府内では「国政復帰を直接伝えるつもりかもしれない」(高官)と疑心暗鬼が広がった。小池氏は開会式後、首相との会話内容を記者団に問われると、「(首相に)『いい天気でよかった』と言っていただいた」とけむに巻いた。

 首相側が警戒するのは、小池氏が7月の都知事選に出馬せず、次期衆院選に立候補するというシナリオだ。首相は、力を入れる賃上げと、6月からの所得税などの減税実施で政権立て直しを図る青写真を描く。だが、直後に小池氏が国政復帰を打ち出せば、「国民の期待感を一気にさらわれる。党内でも岸田降ろしが始まりかねない」(首相周辺)との危惧がある。

小池都知事

 衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、同28日投開票)に小池氏が電撃出馬するという「奇策」への懸念もある。小池氏は、自らが特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が国政進出を目指して設立した「ファーストの会」から作家の乙武洋匡氏が出馬予定だとすでに発表している。仮に小池氏が補選で当選し、古巣・自民への復党を望めば、秋の総裁選で再選を目指す首相にとっても大きな障害となる可能性がある。

 一方で、自民内の声は複雑だ。小池氏は2017年衆院選で希望の党を率いて自民に対抗した。小池氏が野党の立場で国政復帰を目指せば、「大きな脅威になる」(自民幹部)との声がある。小池氏が自民に戻った場合は、「初の女性首相」を掲げることで、次期衆院選を有利に戦うことができると期待する向きもある。自民中堅は「小池氏は自民党再生の切り札になる」と語る。

 都議会で小池氏と良好な関係を築く公明党は、事態を静観する構えだ。公明幹部は、「カードを常に持っているのは小池氏だ。今は見守るしかない」と話す。

 立憲民主党の泉代表は30日、埼玉県狭山市で記者団に「(小池氏は)与党なのか野党なのかはっきりしてもらいたい」と述べた。

7888OS5:2024/04/07(日) 07:02:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4e3acc56cffc6735f1c6027603ec1fe019e331
小池都知事、強まる3選出馬 有力候補者なく、野党模索
4/6(土) 15:36配信

共同通信
東京都の小池百合子知事=3月

 任期満了に伴う東京都知事選は7日で投開票まで3カ月となった。小池百合子知事は去就を明らかにしていないが、3選を目指して出馬するとの見方が強まっている。小池氏が都政継続の意向をにじませ、国政復帰の好機と捉えられた今月の衆院補欠選挙への出馬を事実上見送ったためだ。いまだ有力候補者の名乗りはなく、野党は共闘候補の選定を急いでいる。

 かねて国政復帰の臆測が絶えない小池氏。3月に入り、永田町や都議会周辺では「衆院東京15区補選に電撃出馬して自民党入りし、今秋の総裁選を目指すのでは」とささやかれ始めた。小池氏と自民関係者が会談したとの情報もたびたび出回った。

 出るのか、出ないのか―。3月28日の都議会定例会最終日。都は4人いる副知事の1人について、任期を1年以上残したまま交代させる人事案を提出し、同意を得た。副知事人事は特に知事の意向が色濃く反映される。知事が退任すればそろって辞職するケースが多く、任期満了を控えた時期の交代に「3期目に出るということ」(都政関係者)との受け止めが広がった。

7889OS5:2024/04/09(火) 08:56:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d166c34007c8e109beea22e5e4ac1bfaf6de34c3
東京都知事選、野党共闘に「立候補希望」 知名度高い男性か
4/9(火) 8:00配信
 都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に向けて、立憲民主党や共産党などの野党と市民団体が8日、共同で擁立する候補の選定を議論する3回目の会合を開いた。出席した立憲の手塚仁雄都連幹事長は会合後、報道陣に対し、立候補希望の男性がおり、検討していることを明らかにした。

 手塚氏によると、男性から半月ほど前に立憲の長妻昭都連会長に立候補の申し出があったという。手塚氏は氏名を明かさなかった。「我こそが、という人が初めて出てきた。有資格者で皆さんも何度も見られているかなと思う」と話し、知名度の高い人物だと示唆した。

 これまで挙げられた「若さ」「女性」「行政、政治経験」などの方針には合致しないというが、今後、この男性を含めて選定作業を続ける考えを明かした。次回は5月1日の予定。(土舘聡一)

朝日新聞社

7890OS5:2024/04/18(木) 14:14:40
東京都議会自由民主党(27人)
石島秀起
菅野弘一
吉住はるお
鈴木純
川松真一朗
鈴木章浩
小松大祐
三宅しげき
土屋みわ
小宮あんり
早坂義弘
松田康将
柴崎幹男
山加朱美
ほっち易隆
平田みつよし
宇田川聡史
伊藤しょうこう
星大輔
磯山亮
浜中のりかた
田村利光
こいそ明
本橋たくみ
林あきひろ
渋谷のぶゆき
三宅正彦

都民ファーストの会 東京都議団(26人)
平けいしょう
入江のぶこ
森口つかさ
増子ひろき
保坂まさひろ
成清梨沙子
白戸太朗
福島りえこ
龍円あいり
あかねがくぼ かよ子
本橋ひろたか
たきぐち学
おじま紘平
村松一希
後藤なみ
伊藤大輔
山田ひろし
森村隆行
小山有彦 無所属当選
内山真吾
藤井あきら
菅原直志
清水やすこ
石川良一
関野たかなり
尾崎大介

都議会公明党(23人)
古城 まさお
加藤雅之
細田いさむ
伊藤こういち
斉藤やすひろ
かつまたさとし
玉川ひでとし
たかく則男
高倉良生
まつば多美子
長橋桂一
大松あきら
慶野信一
かまた悦子
小林健二
うすい浩一
中山信行
北口つよし
竹平ちはる
東村邦浩
小磯善彦
谷村孝彦
中嶋義雄

日本共産党東京都議会議員団(19人)
大山とも子
福手ゆう子
あぜ上三和子
白石たみお
藤田りょうこ
里吉ゆみ
原田あきら
米倉春奈
曽根はじめ
とくとめ道信
とや英津子
斉藤まりこ
和泉なおみ
原純子
アオヤギ有希子
池川友一
清水とし子
尾崎あや子
原のり子

東京都議会立憲民主党(14人)
阿部祐美子
斉藤りえ
山口拓
風間ゆたか
中田たかし
西沢けいた
関口健太郎
宮瀬英治
藤井とものり
須山たかし
鈴木烈
五十嵐えり
中村ひろし
竹井ようこ

ミライ会議(4人)都ファ除名 >>7836>>7834
森愛 >>7860 都議辞職区長選落選→都議選補欠選で当選
米川大二郎
田之上郁子
桐山ひとみ 

無所属(東京維新の会)
松田龍典 

無所属(地域政党 自由を守る会)
上田令子 元都ファ

無所属(グリーンな東京)
漢人明子 立共社ネ水洗 1人区・自民破る

無所属(都議会生活者ネットワーク)
岩永康代


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