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東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

7784チバQ:2021/07/06(火) 19:52:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b67e6fea3874941b8fda9e61d79ef0b7dfea273
立民・西崎翔氏、わずか6票差で勝った「127名の当選者の誰よりも1票の重さ感じた」
7/6(火) 6:00配信

41
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スポーツ報知
目黒区で6票差で勝利した西崎翔氏

 4日投開票の東京都議選は目黒区で、立憲民主党新人の西崎翔(つばさ)氏(37)がわずか6票差で3位に当選した。

【イラストで詳しく】わずか6票差で勝利…目黒区の開票結果

 定数3を候補者7人で争った目黒区では、わずか6票の差が明暗を分けた。3番目の当選に滑り込んだ西崎氏はこの日、スポーツ報知の取材に「127名の当選者の誰よりも、1票の重さを身をもって感じた。感無量、感謝しかないです」と思いを明かした。

 開票率が95%に達しても、西崎氏に「当確」の文字は付かなかった。日付が変わった5日午前1時前、3位での当選という結果が飛び込んできた。得票数の1万6044票は、次点の共産党・星見定子氏(63)とわずか6票差だった。

 「もう祈るしかありませんでした」。選挙事務所で結果を待つ間、頭によぎったのは10年前の記憶だった。初めて選挙に立候補した2011年の目黒区議選で大接戦の末、40票差の次点で敗れていた。その後、参院議員の蓮舫氏の秘書を経て15年に同区議に初当選。6年間、区議を務めてきた。2度の接戦を経験し「私は皆さんに支えていただかなければいけない人間だと思った」という。「だからこそ、皆さんの声に人一倍耳を傾けなくてはならない人間でもある」と顔を引き締めた。

 10年前の敗戦を知っていた妻は、今回の結果を待たずに就寝していた。「もう落ちたと思っていたみたいです」。この日朝、「受かったよ」と報告すると「え! そうなの!」と驚いていたという。実は6日は妻の誕生日。西崎氏は一瞬だけ夫の顔になり「選挙期間中はなかなか相手もできなかった。今日はおいしいお菓子でも買って帰ります」と笑顔を見せた。(瀬戸 花音)

報知新聞社

7785チバQ:2021/07/07(水) 17:07:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e96d31f91532d79dad4d7090d44080b3c8cb2bc
無免許事故の木下氏が新会派 都民ファースト除名で 都議会
7/7(水) 11:45配信

時事通信
都議選運動時の木下富美子氏(2017年7月1日)

 運転免許の停止中に衝突事故を起こし、地域政党「都民ファーストの会」を除名された木下富美子都議=板橋区選挙区=が、7日までに新会派「SDGs東京」を立ち上げた。


 木下氏のみの1人会派となる。

7786チバQ:2021/07/08(木) 21:35:35
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-114800.html
「民意、完全に読み違えた」 自民に飛び交っていた楽観論<勝者なき都議選>㊤
2021/07/06 06:00東京新聞

「民意、完全に読み違えた」 自民に飛び交っていた楽観論<勝者なき都議選>㊤

東京都議会での第1党を確実にして、ほっとした表情をみせる都議会自民党の山崎一輝幹事長(中)ら=5日、東京都千代田区永田町の自民党本部で

(東京新聞)

 4日投開票された東京都議選(定数127)は、自民党が議席を伸ばしながらも目標の自公での過半数には届かず、小池百合子知事が特別顧問を務める都民ファーストの会は議席を減らして第1党から陥落した。「勝者なき都議選」を追った。

【関連記事】「五輪無観客論」与党内で強まる 都議選 都民ファ・共産・立民・ネットで議席過半数に

◆「50議席の大台も…」

 全当選者の確定が、あと2人を残すだけとなった5日午前1時前。東京・永田町の自民党本部1階に設けられた同党選対本部で、都議会自民党の山崎一輝幹事長が関係者の前に立った。

 「今、獲得したという情報が入りました」。ほっとした表情で報告すると自然に拍手が起こった。最後の2人が加わり、33議席。都民ファの31議席を上回り、何とか都議会第1党を奪い返した。

 再拡大の兆候を見せる新型コロナ感染状況やワクチン接種の減速、東京五輪・パラリンピックへの対応など政権与党への風当たりが強まる中、当初は「50議席の大台もある」と楽観論が飛び交った。「民意を完全に読み違えた」。ぎりぎりの当選を果たした現職都議は悔しさを押し殺した。

◆都民ファも「積極支持ではない」

 4年前に大勝した都民ファにも、当時のような熱狂はなかった。選挙期間中、現職の龍円愛梨氏(渋谷区)の街頭演説に立ち止まる人はまばらだった。「どこまで都民ファを認知してもらっているのか、分からない」。言葉には危機感があふれていた。

 事前の調査では20議席を割り込むとの厳しい予想もあった。ところがふたを開ければ31議席と踏みとどまった。民意の受け皿になったのはなぜか。

 「コロナで日々、不安や不満が雪のように積もり、根付いている。都民ファは、そういうふんわりした感情の受け皿になったのではないか」。別陣営の現職都議はこう分析した。「積極的な支持ではない。なんとなく『自民じゃない、新しいもの』という感覚だ」

 政権与党への逆風を感じていたのは公明党も同じだった。幹部は「過去にない厳しい選挙」と焦りをにじませた。結果的に、1989年以来の落選者は回避したものの党関係者は「肝を冷やした」と振り返った。

◆小池知事の影響力は

 「小池知事の入院で注目が集まった」。都民ファ幹部は、過労で入院していた小池知事が復帰し、選挙戦最終日に都民ファ候補の激励に回った影響を指摘した。公明の関係者も「小池さんは自公で過半数を取らないよう策を練ったのだろう」と分析した。

 「小池劇場」にやられたのか。自民の中堅都議はこの見方を即座に否定した。「関係ないでしょ。ただそれを自分の力だと見せるところが、小池さんのすごさだ」とため息をついた。

7787チバQ:2021/07/08(木) 21:36:18
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-115176.html
想定外の小池知事の激励 自公ファの勢力図に影響、力増す野党<勝者なき都議選>㊦
2021/07/08 06:00東京新聞

想定外の小池知事の激励 自公ファの勢力図に影響、力増す野党<勝者なき都議選>㊦

東京都議選の選挙戦最終日となった3日、都民ファーストの会候補者の応援に駆けつけた小池百合子知事=調布市で

(東京新聞)

 静観するとみられていた小池百合子知事が、都民ファーストの会の応援に入る―。東京都議選の選挙戦最終日の3日朝、そんな情報が駆け巡った。過労による静養明けだった小池知事が午前10時半、JR中野駅前の候補者事務所に姿を見せ、報道陣が殺到。この日は終日、候補者の陣営を激励して回り、行く先々で支持者らを盛り上げた。

◆自民に「小池憎し」の火種

 「完全に約束違反。やられたよ」。自民党都連関係者が憤る。「応援するなら自民、公明両党の候補者も平等にしてほしいと、二階(俊博)幹事長らからお願いしてきたのに…」と明かし、想定外だった小池氏の動きに恨み節をこぼした。

 小池氏の激励が選挙戦に与えた影響を限定的にみる向きは少なくない。だが結果的に、激励に回った都民ファの候補者約20人のほとんどが当選し、自民都連内に「小池憎し」の火種を落とすことになった。

 この火種が、改選後の議会の勢力図に微妙な影を落とす。127の定数で当選者は自民33、都民ファ31、公明23。いずれも小池都政を肯定する勢力で、合計は定数の3分の2を超える。一見すると安定した議会運営となりそうだが、自公と都民ファは批判し合ってきた関係だ。

 自民都連の高島直樹幹事長は「都民ファとはこれからだ」と関係構築に含みを持たせるが、同党の有力都議の1人は「都民ファ以外との組み合わせだってある」とけん制する。

 一方の都民ファの荒木千陽代表も「自民は本当に古い政治の象徴。まったく変わらない」と対抗心をあらわにする。所属都議には「うちがキャスチングボートを握った。野党と組んでも過半数。選択肢が増えた」と強気の声もあり、波乱含みだ。

◆勢いづく野党

 都議会野党の共産党(当選19人)と立憲民主党(同15人)は勢いづく。獲得議席の合計は定数の4分の1を超え、事実上、臨時議会の招集ができるようになる。両党はこれまで、新型コロナウイルス対策予算などを巡って、都が、議会の議決を経ない専決処分を繰り返してきたことを追及してきた。

 共産都議団の和泉尚美幹事長は「これで都政をチェックする役割を果たせる」と強調。都議会立民の中村洋幹事長も「一つや二つの会派だけで勝手に物事を決めることはできない。議会内できちんと話し合いをすることで、行政の対応も変わってくる」と語る。

 不安定な与党に、勢力を増した野党。都幹部の1人は「知事に最も近い都民ファが、調整の中心の役割を果たせるかだ」と語る。突出した勢力が不在の議会にどう向き合うのか、小池氏自身の手腕も問われる。(岡本太、小倉貞俊、松尾博史、土門哲雄が担当しました)

7788チバQ:2021/07/08(木) 21:52:38
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-114824.html
国分寺市長選 井沢さん3選 「子どもが住み続けたいと思える街に」
2021/07/06 06:42東京新聞

国分寺市長選 井沢さん3選 「子どもが住み続けたいと思える街に」

市長選で3選を果たし、花束を受け取る井沢さん(左)=国分寺市で

(東京新聞)

 任期満了に伴う国分寺市長選は四日投開票され、無所属現職の井沢邦夫さん(70)=自民、公明、国民民主推薦=が、無所属新人の元同市職員、立石昌子さん(68)を破り、三選を果たした。公約した公共施設の再整備や防災対策の強化に取り組む。当日有権者数は十万三千九百九十五人。投票率は47・76%(前回55・25%)だった。

 五日午前零時すぎ、同市西恋ケ窪一の選挙事務所に当選の知らせが入り、井沢さんは支持者らに拍手で迎えられた。三期目に向け「国分寺市が恒久的に安定した魅力ある街で、将来にわたって子どもたちや孫たちが住み続けたいと思えるような礎を築いていきたい」と強調。「コロナとの闘いは続いている。市民の命を守る」と話した。

 選挙戦では、二期八年の実績として、財政再建やJR国分寺駅北口の再開発、近隣二市と共同での可燃ごみ処理施設の稼働をアピール。新庁舎完成による防災力の強化や共生社会の実現を公約した。

 対抗馬の立石さんは、共産、社民、国分寺・生活者ネットワークの支援を受けた。「子ども第一」を掲げ、子ども基本条例の制定を公約。現市政を「職員や市民団体の元気がなくなってきている」と批判して「顔の見える市長」を訴えたが、現職の壁を崩せなかった。

 市議補選も投開票され、新市議二人が決まった。(竹谷直子)

◆国分寺市長選確定得票

当 27,671 井沢邦夫 無 現(3)

  21,019 立石昌子 無 新 

◇国分寺市議補選確定得票(被選挙数2-候補4)

当17,638 森田崇 自新

当16,035 小坂昌代 ネ新

  7,893 鳥居茜 無新

  6,711 金沢学人 共新

7789とはずがたり:2021/07/10(土) 18:04:59
>「都議選で連合の推薦候補を互いに応援する約束だったが、我が党の公認候補ではなく、共産候補を応援する立憲の総支部長がいた。約束に反している」と不快…

国民公認候補の内,連合推薦が出てるのは墨田・大沢,世田谷・関口,北多摩2・興津,支持より低い支援が大田区・岡。
北多摩2はネットがいて共産は居らず世田谷・大田は立憲公認がいたので矢張り墨田の事をいってるようだ。
まあこの構図では共産の支援するわな。。
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:cLtpbZrCib4J:https://www.rengo-tokyo.gr.jp/senkyo2021t/+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-b-d

墨田区(定数3立候補6)
当23,455(23.8%) 都民 成清 梨沙子 現 31歳 当選:2回目 公認会計士 
当19,763(20.1%) 自民 川松 真一朗 現 40歳 当選:3回目 元テレビ朝日アナウンサー 
当19,526(19.8%) 公明 加藤 雅之 現 56歳 当選:4回目 公明党東京都本部中小企業局長
15,755(16.0%)共産 伊藤 大気 新 42歳 共産党墨田地区委員長
13,386(13.6%) 自民 桜井 浩之 元 55歳 当選:2回 元墨田区議会議員
6,610(6.7%) 国民=連合 大沢 昇 元 56歳 当選:3回 元参議院議員秘書・UAゼンセン東京組織内候補

立憲交えず政策協定 国民民主「連合と2者で」
https://mainichi.jp/articles/20210708/ddm/005/010/065000c
毎日新聞 2021/7/8 東京朝刊 有料記事 599文字

 国民民主党は7日の両院議員総会で、次期衆院選に向けた連合との政策協定について、立憲民主党を交えた3者協議には応じず、連合と2者で結ぶ方針を決めた。4日投開票の東京都議選での立憲と共産党の「共闘」を問題視し、立憲・国民の溝が深まっている。

 国民の玉木雄一郎代表は記者団に「立憲と共産の関係について多少、疑問をお持ちの方もいる」と説明。「都議選で連合の推薦候補を互いに応援する約束だったが、我が党の公認候補ではなく、共産候補を応援する立憲の総支部長がいた。約束に反している」と不快…

7790とはずがたり:2021/07/10(土) 19:59:41
連合東京戦績

https://www.rengo-tokyo.gr.jp/senkyo2021t/
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:cLtpbZrCib4J:https://www.rengo-tokyo.gr.jp/senkyo2021t/+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-b-d
2021年東京都議会議員選挙 連合東京推薦候補予定者(当選者)

組織内候補(5/8)

文京区 増子 都ファ UAゼンセン東京 当選
墨田区 大沢 国民 UAゼンセン東京 落選
世田谷区 関口 国民 UAゼンセン東京 落選
江戸川区 田之上 都ファ JAM東京千葉 当選
三鷹市 中村 立憲 電機連合東京 当選
府中市 小山 無所属 自動車総連東京 当選
小平市 竹井 立憲 情報労連東京 当選
北多摩2 興津 国民 電機連合東京 落選

準組織内候補(3/4)
台東区 中山 都ファ 東京都電力総連 落選
品川区 あべ 立憲 東京教組 当選
八王子市 須山 立憲 UAゼンセン東京 当選
日野市 菅原 都ファ 電機連合東京 当選

推薦候補(8/10)
新宿区 三雲 立憲 西北ブロック地協 落選 →連合非推薦都ファ等当選
目黒区 伊東 都ファ 中南ブロック地協 当選
世田谷 山口 立憲 中南ブロック地協 当選
渋谷区 中田 立憲 西北ブロック地協 当選
中野区 西沢 立憲 西北ブロック地協 当選
荒川区 滝口 都ファ 東部ブロック地協 当選
青梅市 森村 都ファ 三多摩ブロック地協 当選
昭島市 内山 都ファ 三多摩ブロック地協 当選
西東京 石毛 立憲 三多摩ブロック地協 落選 →2人区で共産擁立・連合東京非推薦都ファ当選
北多摩3 尾崎 都ファ 三多摩ブロック地協 当選

2021年東京都議会議員選挙 連合東京支持候補予定者(当選者)(4/8)
港区 大塚 立憲 中南ブロック地協 落選  →2人区で共産擁立・連合東京非推薦都ファ当選
江東区 高野 立憲 東部ブロック地協 落選 →連合東京支援都ファ白戸当選
目黒区 西崎 立憲 中南ブロック地協 当選
大田区 森 都ファ 中南ブロック地協 当選
杉並区 関口 立憲 西北ブロック地協 当選
板橋区 木下 都ファ 西北ブロック地協 当選 →選挙後無免許事故発覚
足立区 和田 立憲 東部ブロック地協 落選 →連合東京支援都ファ後藤当選
葛飾区 岩崎 立憲 東部ブロック地協 落選 →連合東京支援都ファ米川当選

2021年東京都議会議員選挙 連合東京支援候補予定者(当選者)(14/22)
千代田区 平 都ファ 連合東京 当選
中央区 池辺 都ファ 連合東京 落選 →連合東京非推薦立憲擁立落選
江東区 白戸 都ファ 連合東京 当選 →連合東京支持立憲高野落選
大田区 斉藤 立憲 連合東京 当選
大田区 岡 国民 連合東京 落選
中野区 荒木 都ファ 連合東京 当選
杉並区 茜が久保 都ファ 連合東京 当選
豊島区 本橋 都ファ 連合東京 当選
北区 林元 都ファ 連合東京 落選 →立憲支援共産
練馬区 村松 都ファ 連合東京 当選
練馬区 藤井 立憲 連合東京 当選
足立区 後藤 都ファ 連合東京 当選 →連合東京支持立憲和田落選
葛飾区 米川 都ファ 連合東京 当選 →連合東京支持立憲岩崎落選
八王子市 滝田 都ファ 連合東京 落選 →ゼンセン組織内立憲公認須山当選
立川市 いしとび 都ファ 連合東京 落選 →連合非推薦立憲当選
武蔵野 五十嵐 立憲 連合東京 当選
町田市 藤井 都ファ 連合東京 当選
町田市 鈴木 立憲 連合東京 落選
小金井 つじの 都ファ 連合東京 落選 →連合非推薦立憲当選
西多摩 清水 都ファ 連合東京 当選 →連合非推薦ネット・社民推薦立憲宮崎落選
北多摩1 関野 都ファ 連合東京 当選 →連合非推薦ネット推薦立憲鈴木落選
北多摩4 細谷 都ファ 連合東京 落選 →立憲支援共産原当選

7791チバQ:2021/07/12(月) 11:36:59
千代田区
定数:1立候補者:4 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 8,149 平慶翔(33) (元)衆院議員秘書 都 現 2
7,240 内田直之(57) (元)千代田区議 自 公 新 0
4,278 浜森香織(42) NTTドコモ社員 無 新 0
3,189 冨田直樹(45) 党地区副委員長 共 新 0
中央区
定数:1立候補者:4 開票終了

得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 19,272 石島秀起(61) (元)中央区議 自 公 新 1
14,042 池辺愛(40) 会社役員 都 新 0
10,251 松田朝子(61) トラベルライター 立 新 0
7,839 岸野智康(26) 一般社団法人代表 維 新 0

港区
定数:2立候補者:8 開票終了

得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 19,041 菅野弘一(62) 都会党幹事長代行 自 公 現 3
当 18,254 入江伸子(59) 都民ファ総務会長 都 現 2
11,643 大塚隆朗(61) 会社役員 立 元 3
7,694 野口博基(47) 党地区役員 共 新 0
4,093 菊地正彦(68) 会社役員 維 元 1
3,224 飯田佳宏(48) (元)衆院議員秘書 諸 新 0
1,242 上治義仁(49) 飲食店経営 無 新 0
946 河野憲二(73) (元)会社役員 無 新 0

7792チバQ:2021/07/12(月) 11:38:19
新宿区
定数:4立候補者:11 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 20,397 大山とも子(65) 党都議団長 共 現 8
当 18,764 古城将夫(41) 党総支部長 公 現 2
当 17,410 森口つかさ(39) 会社役員 都 現 2
当 15,386 吉住栄郎(48) (元)新宿区議 自 新 1
14,469 三雲崇正(44) 弁護士 立 社 新 0
12,951 秋田一郎(55) 都議会党総務会長 自 現 4
4,714 早乙女智子(59) 産婦人科医師 無 新 0
4,577 上塚哲司(25) 社団法人研究員 維 新 0
1,620 梅田夏希(35) 市民団体職員 諸 新 0
523 木下陽介(35) IT企業会社員 諸 新 0
356 山井徹(44) 会社顧問 諸 新 0


文京区
定数:2立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 30,815 福手裕子(44) 党地区役員 共 新 1
当 30,077 増子博樹(61) 都ファ都議団役員 都 現 4
25,097 中屋文孝(55) 党総支部長 自 公 現 4

7793チバQ:2021/07/12(月) 11:40:19
台東区
定数:2立候補者:7 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 17,595 鈴木純(39) (元)台東区議 自 公 新 1
当 16,373 保坂真宏(47) (元)台東区議 都 現 2
15,028 中山寛進(49) (元)台東区議 都 現 2
12,163 小柳茂(48) 党地区役員 共 新 0
6,145 柴田啓也(44) 会社員 維 新 0
1,583 津村大作(47) 不動産会社社長 諸 新 0
779 武田完兵(73) (元)路上演奏家 無 新 0


墨田区
定数:3立候補者:6 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 23,455 成清梨沙子(31) 公認会計士 都 現 2
当 19,763 川松真一朗(40) (元)アナウンサー 自 現 3
当 19,526 加藤雅之(56) 党都中小企業局長 公 現 4
15,755 伊藤大気(42) 党都委員 共 新 0
13,386 桜井浩之(55) 都議会党政策参与 自 元 2
6,610 大沢昇(56) UAゼンセン職員 国 元 3

江東区
定数:4立候補者:8 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 31,864 細田勇(60) 党都政策局次長 公 現 2
当 31,812 山崎一輝(48) 都議会党幹事長 自 現 4
当 29,136 畔上三和子(65) 党都議団副幹事長 共 現 4
当 27,650 白戸太朗(54) スポーツ案内人 都 現 2
24,215 高橋恵海(52) (元)江東区議 自 新 0
19,137 高野勇斗(38) ベンチャー経営 立 ネ 新 0
12,417 清水良平(43) NPO法人理事 維 新 0
3,342 藤川広明(48) 会社員 諸 新 0

7794チバQ:2021/07/12(月) 11:42:29
品川区
定数:4立候補者:8 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 23,188 伊藤興一(60) 党総支部長 公 現 5
当 22,413 森沢恭子(42) (元)日本テレビ記者 無 現 2
当 20,552 白石民男(39) 党都委員 共 現 3
当 20,087 阿部祐美子(56) (元)品川区議 立 ネ 新 1
19,696 筒井洋介(41) (元)品川区議 都 新 0
18,281 田中豪(58) (元)品川区議 自 元 3
16,610 沢田洋和(40) (元)品川区議 自 新 0
804 佐藤政昭(67) 会社社長 諸 新 0

目黒区
定数:3立候補者:7 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 23,117 伊藤悠(44) 日本語学校代表 都 現 4
当 16,515 斉藤泰宏(58) 党都広報宣伝局長 公 現 4
当 16,044 西崎翔(37) (元)目黒区議 立 ネ 新 1
16,038 星見定子(63) (元)目黒区議 共 現 1
13,509 鈴木隆道(70) 会社社長 自 元 3
10,342 栗山芳士(51) (元)目黒区議長 自 元 1
2,662 平松健詩(25) ジャーナリスト 無 新 0

大田区
定数:7立候補者:15 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 34,328 藤田綾子(46) (元)看護師 共 現 2
当 29,701 松田龍典(34) (元)丸紅社員 維 新 1
当 27,001 斉藤里恵(37) (元)北区議 立 社ネ 新 1
当 26,244 鈴木晶雅(63) 保護司 自 現 6
当 25,770 勝亦聡(58) (元)大田区議 公 新 1
当 25,014 森愛(44) 会社役員 都 現 2
当 23,062 玉川英俊(52) (元)大田区議 公 新 1
20,373 奥本有里(44) (元)大田区議 都 新 0
19,793 鈴木章浩(58) 都議会党相談役 自 現 4
12,835 山森寛之(42) (元)衆院議員秘書 自 元 1
8,943 岡高志(45) (元)大田区議 国 新 0
4,213 溝口晃一(52) 写真事務所代表 無 新 0
1,548 原忠信(69) タクシー事業者 無 新 0
1,012 片岡将志(26) 政治団体代表 諸 嵐 新 0
502 村元寅次(68) 会社社長 諸 新 0

7795チバQ:2021/07/12(月) 11:44:27

世田谷区
定数:8立候補者:18 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 43,096 福島理恵子(50) (元)東芝研究員 都 現 2
当 34,225 里吉ゆみ(54) 党都役員 共 現 3
当 32,200 高久則男(58) (元)世田谷区議 公 新 1
当 26,486 小松大祐(43) (元)世田谷区議 自 現 3
当 25,819 三宅茂樹(71) 中小企業診断士 自 現 7
当 25,644 山口拓(48) NPO法人代表 立 現 4
当 23,849 風間穣(48) (元)世田谷区議 立 社 新 1
当 22,040 土屋美和(43) (元)衆院議員秘書 自 新 1
19,954 岡林裕佳(51) 党都政対策委員 維 新 0
19,075 関口江利子(47) ネット地区役員 ネ 立 新 0
17,207 木村基成(51) (元)参院議員秘書 都 現 2
16,344 風沢純子(51) 看護師 れ 新 0
7,925 大場康宣(73) (元)世田谷区議長 無 現 3
7,859 関口太一(45) 参院議員秘書 国 元 1
2,896 岸泰正(56) 中小企業診断士 無 新 0
1,962 サルサ岩渕(43) (元)プロボクサー 諸 新 0
1,531 森里香(47) 会社役員 諸 新 0
585 油井史正(77) 個人事業主 無 新 0

渋谷区
定数:2立候補者:5 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 22,204 中田喬士(31) (元)渋谷区議 立 新 1
当 16,346 龍円愛梨(44) 都民ファ代表補佐 都 現 2
15,575 前田和茂(51) 党総支部副支部長 自 公 元 1
14,241 大津浩子(61) 区体育協会顧問 都 現 5
3,010 込山洋(47) 会社員 無 新 0


中野区
定数:3立候補者:5 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 35,749 西沢圭太(42) 党青年局事務局長 立 ネ 現 4
当 32,743 荒木千陽(39) 都民ファ代表 都 現 2
当 24,364 高倉良生(64) 都議会党政調会長 公 現 5
22,527 出井良輔(48) (元)中野区議長 自 新 0
3,826 沢口祐司(66) (元)飲食店経営 無 新 0

7796チバQ:2021/07/12(月) 11:46:40
杉並区
定数:6立候補者:12 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 30,369 茜ケ久保嘉代子(45) (元)日本IBM社員 都 現 2
当 27,437 原田暁(46) (元)杉並区議 共 現 2
当 24,735 小宮安里(45) (元)衆院議員秘書 自 現 4
当 23,827 関口健太郎(29) (元)杉並区議 立 新 1
当 23,538 松葉多美子(58) 党都女性局長 公 現 5
当 22,653 早坂義弘(52) 明大客員研究員 自 現 5
16,417 小松久子(68) ネット政策委員 ネ 立 元 1
13,312 鳥居宏右(50) (元)大学客員教授 都 現 1
12,959 山名奏子(38) NPO代表理事 れ 新 0
9,044 百瀬智之(38) (元)衆院議員 維 新 0
2,439 中根淳(48) シェフ 諸 新 0
1,265 市川浩司(59) 政治団体代表 諸 新 0

豊島区
定数:3立候補者:6 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 24,586 本橋弘隆(59) 会社監査役 都 現 2
当 21,890 米倉春奈(33) 党都委員 共 現 3
当 19,925 長橋桂一(64) 党都副代表 公 現 6
17,747 堀宏道(56) 都議会党参与 自 元 1
11,157 片岡恭子(42) (元)市川市議 無 新 0
1,069 井田恵介(29) ミュージシャン 嵐 新 0

北区
定数:3立候補者:5 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 30,417 山田加奈子(50) (元)北区議 自 現 2
当 29,416 曽根肇(69) 党都委員 共 現 7
当 27,580 大松成(60) 党総支部長 公 現 5
23,323 佐藤古都(33) 会社員 維 新 0
20,755 林元真季(25) 人材紹介会社員 都 新 0

7797チバQ:2021/07/12(月) 11:48:51
荒川区
定数:2立候補者:6 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 19,493 慶野信一(45) 党都青年局長 公 現 2
当 17,138 滝口学(50) 都民ファ支部代表 都 現 3
14,249 崎山知尚(55) 党総支部長 自 元 2
11,885 鈴木賢一(59) 党地区役員 共 新 0
5,023 山川裕菜(37) 司法書士 無 新 0
3,789 山本剛(43) (元)衆院議員秘書 諸 新 0

板橋区
定数:5立候補者:10 開票終了

得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 33,835 鎌田悦子(48) 党都女性局次長 公 新 1
当 31,201 宮瀬英治(44) (元)ベネッセ社員 立 社 現 3
当 29,767 木下富美子(54) (元)博報堂社員 都 現 2
当 25,703 松田康将(44) 都議会党参与 自 元 2
当 25,027 徳留道信(69) 党都委員 共 現 3
24,066 河野雄紀(51) (元)板橋区議 自 元 1
13,091 前田順一郎(46) 公認会計士 維 新 0
6,788 橋本久美(51) 公認心理師 無 新 0
902 太田雅一(62) 契約社員 無 新 0
836 内山美津子(69) 特定社労士 無 新 0

練馬区
定数:7立候補者:14 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 37,209 小林健二(51) 党青年局次長 公 現 4
当 35,286 藤井智教(45) 税理士 立 社 現 2
当 32,963 戸谷英津子(57) 党地区常任委員 共 社 現 2
当 26,341 尾島紘平(32) (元)練馬区議 都 現 2
当 25,183 村松一希(40) (元)練馬区議 都 現 2
当 20,839 柴崎幹男(65) 党総支部会長代行 自 現 3
当 20,460 山加朱美(67) (元)都監査委員 自 元 5
19,695 池尻成二(66) (元)練馬区議 無 立社ネ 新 0
17,718 小川佳子(53) (元)練馬区議長 自 新 0
17,119 若旅啓太(31) (元)和気町議 維 新 0
3,669 松田美樹(34) (元)新宿区議 諸 嵐 新 0
3,368 成田遼介(29) 自営業 無 新 0
1,344 岩江志朗(61) 理学療法士 無 新 0
959 須沢秀人(67) わくちん党党首 嵐 新 0

7798チバQ:2021/07/12(月) 11:52:44
足立区
定数:6立候補者:11 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 34,223 後藤奈美(34) (元)会社員 都 現 2
当 29,756 発地易隆(45) 都議会党参与 自 元 2
当 29,365 薄井浩一(61) 党都労働局長 公 現 2
当 28,423 高島直樹(71) 党都幹事長 自 現 6
当 28,365 斉藤真里子(46) (元)会社員 共 現 2
当 27,493 中山信行(62) 党都副幹事長 公 現 5
18,698 和田愛子(36) 銀行員 立 新 0
15,309 馬場信男(60) 学校法人副理事長 都 現 1
7,996 末武あすなろ(36) (元)劇団員 れ 新 0
3,924 松丸恭子(49) 准看護師 諸 新 0
3,383 松浦克行(52) 会社経営 諸 新 0

葛飾区
定数:4立候補者:13 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 30,725 北口剛士(46) 党都役員 公 新 1
当 24,498 和泉尚美(59) 党都議団幹事長 共 現 3
当 23,063 米川大二郎(53) (元)葛飾区議 都 現 2
当 22,404 平田充孝(47) (元)葛飾区議長 自 新 1
16,595 舟坂誓生(73) 党総支部副支部長 自 現 2
15,443 岩崎孝太郎(39) 弁護士 立 ネ 新 0
4,283 小川優太(30) (元)会社員 無 新 0
2,499 中谷基志(49) 会社代表 無 新 0
1,892 根本良輔(27) 会社役員 諸 新 0
1,862 高橋淳也(41) 会社員 諸 新 0
1,497 黒瀬信明(36) 区議秘書 諸 嵐 新 0
1,326 後藤輝樹(38) SDGs党党首 諸 新 0
929 河合悠祐(40) 会社役員 諸 新 0

江戸川区
定数:5立候補者:8 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 43,077 竹平智春(55) (元)江戸川区議 公 新 1
当 40,061 田之上郁子(51) (元)江戸川区議 都 現 3
当 27,509 上田令子(56) (元)江戸川区議 無 現 3
当 24,960 宇田川聡史(56) 党総支部幹事長 自 現 5
当 24,827 原純子(56) 党都委員 共 新 1
24,584 大西洋平(43) (元)江戸川区議 自 新 0
20,109 よぎ (44) (元)江戸川区議 立 ネ 新 0
10,503 丸山玲子(68) (元)中学校教諭 維 新 0

7799岡山1区民:2021/07/14(水) 16:27:19
https://bunshun.jp/articles/-/47099
「菅総理とメル友です」自民女性都議43歳に経歴詐称の疑い

7月14日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」および15日(木)発売の「週刊文春」では、土屋氏の「アナウンサー」という経歴を巡るもう一つの疑惑や、同じ世田谷区から4位で当選した自民党の小松大祐都議(43)を巡る不倫疑惑についても報じている。

7800とはずがたり:2021/07/14(水) 22:21:57
「菅総理とメル友です」自民女性都議43歳に経歴詐称の疑い
「週刊文春」編集部33分前
source : 週刊文春 2021年7月22日号
https://bunshun.jp/articles/-/47099?page=2

〈ご照会の名前と生年月日の人物は、ニューヨーク大経営大学院で学位をとったり、授業を受けていたりした記録はない。ニューヨーク大学の別の学部の、卒業単位に含まれない授業を2007年に受講していました〉

7801チバQ:2021/07/14(水) 23:53:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/89b2688b600d03a17558e609c20a081653994b62
都議選中に有料ネット広告 伊藤悠氏、公選法に抵触か
7/14(水) 21:54配信

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共同通信

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伊藤悠都議が選挙期間中に出していた有料インターネット広告(本人のフェイスブックより、画像の一部を加工しています)

 東京都議選で4回目の当選を果たした地域政党「都民ファーストの会」所属の伊藤悠都議(44)が選挙期間中、フェイスブックに自身の政策を訴える有料のインターネット広告を出していたことが14日、分かった。公選法は候補者が選挙期間中に選挙運動のため有料でネット広告を出すことを禁じており、同法に抵触する恐れがある。


 伊藤氏は同日、共同通信の取材に対して、有料で広告を出したことは認めた上で「政治活動および選挙運動は常に法令を順守して行っている。今後、疑義を生むことがないよう一層法令順守に努める」とコメントした。

7802チバQ:2021/07/15(木) 11:33:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/514aba506b2b4f6e6a314590de2a7da073c8d623
都民ファ除名都議への辞職勧告焦点 本人と連絡つかず
7/15(木) 6:50配信

朝日新聞デジタル
都議選投開票日前日の3日、木下富美子都議(左)のもとを激励に訪れる小池百合子知事=木下氏のツイッターから

 4日の東京都議選で改選された都議会で15日、各会派による協議会が開かれる。改選後の初顔合わせとなる場で焦点に浮上しているのが、当選翌日に無免許運転で事故を起こした疑いが発覚した木下富美子都議(54)に対して、辞職勧告決議を出すかどうかだ。都議会関係者によると、1人会派を立ち上げて、協議会への参加を求められている木下氏とは14日までに連絡がつかない状態だという。

 木下氏は広告大手の博報堂出身。2017年の都議選で板橋区選挙区(定数5)に都民ファーストの会公認で出馬し、初当選し、4日の都議選で再選を果たした。都議選前日の3日には、都民ファ特別顧問の小池百合子知事が木下氏のもとを訪れて「激励」もしている。

 木下氏を巡っては都議選翌日の5日、免許停止の行政処分期間中だった今月2日に事故を起こしていたことが発覚。都民ファにも事故を報告していなかったことが判明し、5日夜に都民ファを除名処分となった。木下氏はその後、1人会派「SDGs 東京」を立ち上げた。

 所属していた都民ファ内からも、木下氏の辞職を求める声は根強い。ある都議は「事故のことを隠して都議選を迎えたと思われており、リスク管理的に最悪だ」と突き放す。会派内では、法的拘束力はないものの、辞職勧告決議を出すべきだとの意見が強まっているという。

朝日新聞社

7803チバQ:2021/07/25(日) 19:52:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/45446bf1714b9b57e1539f7b3028714f174aa368
都議会議長に三宅氏 無免許事故の木下氏に辞職勧告
7/23(金) 18:05配信

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産経新聞
今月4日の東京都議選後初となる都議会臨時会が23日開かれ、新たな議長に自民党の三宅茂樹都議(7期、世田谷区)、副議長に都民ファーストの会の本橋弘隆都議(2期、豊島区)を選出した。また、無免許運転で人身事故を起こした木下富美子都議(無所属)の辞職勧告決議案を可決した。決議に法的強制力はない。

都議選では、33議席を獲得した自民が第一党に返り咲き、小池百合子知事が特別顧問を務める都民ファは自民に次ぐ31議席を確保した。臨時会で登壇した小池氏は「ともに未来を切り開く新たな都政を実現し、持続可能な都市・東京を創り上げていこう」と呼び掛けた。

木下氏については、同氏を除く全126議員が「無免許運転は明白な違法行為であり、議員としての自覚を欠く。都議会に対する都民の信頼を大きく損なった」などとする辞職勧告決議案を共同提出し、可決した。木下氏は欠席した。

木下氏をめぐっては、都民ファの公認を受けて立候補した都議選の選挙戦中に、運転免許が停止されているにもかかわらず板橋区内で車を運転し、人身事故を起こしたとして、警視庁が道路交通法違反容疑などで捜査している。

都民ファは事故発覚後に木下氏を除名処分にしたが、木下氏は一人会派「SDGs東京」を設立した。

7804チバQ:2021/07/25(日) 19:58:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/5965792caf6f16b352d0b4715c756318eb42e2c6
自民、都民ファ…主導権めぐり思惑交錯 23日に都議会臨時会
7/21(水) 21:07配信

産経新聞
東京都議会の次期正副議長を選出する23日の臨時会を前に、主導権をめぐる主要政党の思惑が交錯している。今月4日投開票の都議選で、自民党は第一党を奪還したものの単独過半数には届かず、協力する公明党に加え、都民ファーストの会との連携を模索する。ただ、都議選で争った都民ファへの反発は自民内でも根強く、小池百合子知事の国政復帰の可能性もあいまって、一筋縄ではいきそうにない。(植木裕香子)

都議選で自民は33議席を獲得したが、公明の23議席と合わせても過半数の64議席には及ばなかった。ある自民都議は自公主導の都政運営に向け、「同じ保守系の都民ファとの連携が必要」と指摘する。31議席を確保した都民ファを巻き込めば、安定した勢力を形成できるとの見通しだ。

ただ、都議選では小池氏が選挙戦最終日に都民ファ候補の応援に駆け付けたことで情勢が一変したとの見方もあり、都民ファに敗れた候補が少なくない自民内には「都民ファ憎し」の声もある。それだけに別の自民都議は「国政の勢力図とは逆行するが、議席を上積みした立憲民主党との連携もあり得る」と漏らす。

その立民は次期衆院選を控え、都議選同様に共産党と連携を続ける構えにもみえる。だが、ある立民都議は「都議選で共産と連携したことで、取り逃した票もある。都政を前に進められるならば、連携相手を共産に固定する必要はない。国政と都議会は別もの」と、自民との連携の可能性に含みを持たせる。

これに対し、公明都議は「立民との連携は考えにくい」と牽制(けんせい)した上でこう指摘する。「立民も国政で対決する自民と連携すれば、『ねじれ』が生じる。そう簡単にはいかない」

主要各党の思惑が複雑に絡む中、都民ファは「今後も小池氏との連携方針に変わりはない」との立場を堅持する。だが肝心の小池氏は、自公関係者が「自民、公明、都民ファの3党による過半数確保に向けた調整役を小池氏に期待しているが、動く気配はない」と嘆くように、現時点では静観している。

新しい勢力図の下で論戦が本格化する第3回定例会は、9月に開会予定だ。秋までに行われる衆院選と時期が重なれば、国政復帰もささやかれる小池氏が議会対策から距離を置く可能性もある。ある自公関係者は「小池氏が国政復帰を狙っているならば、このまま都民ファとの調整役になることを期待できないかもしれない。都議会運営は難しいものになりそうだ」と頭を抱えた。

7805チバQ:2021/07/26(月) 11:52:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/05c0ddbb2c4ceff70713cc6ccd9ff7ef7a459517
都議会の議長に自民・三宅茂樹氏 会派の新たな構成は
7/24(土) 10:21配信

朝日新聞デジタル
木下富美子都議に対する辞職勧告決議が起立総員で可決された=2021年7月23日午前11時11分、都議会

 東京都議会は23日、改選後初の臨時議会を開き、自民の三宅茂樹氏(世田谷区、7期)を議長に、都民ファーストの会の本橋弘隆氏(豊島区、2期)を副議長に選出した。三宅氏は議会後に会見し「一つの会派の意見だけで議会運営ができるということはない。会派ごとの意見、真意を捉え違いがないよう把握したい」と抱負を述べた。


 また、議会局は同日付の都議会の会派構成を発表。自民33、都ファ31、公明23、共産19、立憲15、無所属6となった。(釆沢嘉高)

朝日新聞社

7806チバQ:2021/07/26(月) 14:44:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cc02e0517a0a9f1cea7d0fcf3629c8ddb94ea78
女子の兵法・小池百合子 苦難の道 聖火が照らす
7/25(日) 9:30配信


産経新聞
【東京五輪2020】開会式が行われ、花火が打ち上げられた国立競技場=23日夜、東京都新宿区(佐藤徳昭撮影)

昭和39年以来57年ぶりとなる東京五輪が23日、ついに開幕した。世界最高、最強のアスリートが集結し、磨きあげた技を繰り広げる。新型コロナウイルスの影響でその勇姿(ゆうし)を目の前で見ることはかなわないが、東京大会の放映枠は前例のない7千時間に上り、少なくとも40億人が世界各地で大会を観戦することになる。8月8日までの大会期間中、コロナ対策もかね、ぜひご自宅でいつものご家族と大いに声援を送っていただきたい。

言うまでもなく、今大会はアスリートにとっても、大会準備に関わる人々にとっても、五輪史上最も過酷な道のりだった。100年に1度といわれる新型コロナのパンデミック(世界的大流行)で、開催は五輪史上初めて延期され、一部を除いて「無観客」開催になった。「2020」に照準を合わせていたアスリートたちのモチベーションやコンディション、入国前からの感染対策など「通常の五輪」とは異なる負担は小さくない。苦難の道のりを忘れるかのように、鍛え抜かれた肉体と強靭(きょうじん)な精神力から繰り出す技の数々には、ただただ脱帽する。

大会準備も直前まで異例づくしだ。平成25年9月の五輪招致から安心・安全な東京大会実現に向けて、いくつもの壁を乗り越えることにご尽力いただいた全ての方々、関係自治体にあらためて感謝申し上げたい。

世界中が困難に立ち向かう今、8月24日に開幕するパラリンピックの「父」といわれるルートヴィヒ・グットマン氏が残した言葉がずしりと響く。「失ったものを数えるな。残されたものを最大限生かせ」。パラ選手は、感染症の脅威をはじめとする大きな困難に向き合いながら、自らの目標や周囲の期待を胸に厳しいトレーニングを重ねてきた。グットマン氏の言葉を体現するのは強い意志とチャレンジ精神を併せ持つからだろう。

アジア初の五輪となった昭和39年の東京大会は、開催を契機に首都高速道路や東京モノレール、東海道新幹線といった交通網などが次々と整備され、好景気をもたらした。だが、時代は変わった。いわゆる「箱モノ」や大規模整備といったハード面から軸足は移り、今大会のレガシーは有形にこだわらず、無形なものとなる。

昨年来、「未知のウイルス」の表出でたしかに世界中の人々が失ったものはとても大きい。普段通りの生活や行動は変えざるを得なくなり、日常に制約を受けることになった。だが、これまで当たり前だった「毎日定時出勤」は時差出勤やテレワークに着実に置き換わり、自らの命だけでなく、周りの大切な人々を守るための行動が進んでいる。

足元では、感染力の強い変異ウイルス「デルタ株」による感染拡大がみられるが、菅義偉(すが・よしひで)首相はワクチン接種について、今秋には希望する全ての人に接種を終えられるよう全力で取り組む考えを示している。来年に向けた5千万回分のワクチン確保もありがたいが、自治体などが進めている接種の勢いを止めることのないよう、100万回分でもいい。前倒しの確保をお願いしたい。

孫子の兵法にある「善く戦う者は、不敗の地に立ちて、敵の敗を失わざるなり」は、新型コロナの脅威を破る機を逃さないことの重要性を教えてくれる。オリンピックスタジアムに灯(とも)された五輪の聖火が、「平和の象徴」という観点だけでなく、コロナ禍で苦難の道を歩まざるを得なくなった世界中の全ての人々にとって、前を向いていくことができるような希望の灯となることを切望している。

7807チバQ:2021/07/31(土) 23:40:45
え?桐ケ谷で葬式上げるの?
https://news.yahoo.co.jp/articles/958fd747b84a0f0c23ab0434a741c7b4ff57815a
東京・小笠原村長の森下一男さん死去 72歳 村長選は9月5日
7/31(土) 10:00配信
毎日新聞
インタビューに応じる森下一男・小笠原村村長=東京都港区海岸の村東京連絡事務所で2017年12月25日、荒木涼子撮影

 東京都小笠原村の森下一男(もりした・かずお)村長が29日、結腸がんのため亡くなった。72歳。村が発表した。通夜は8月1日午後5時、葬儀は同2日午前9時半、品川区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場。喪主は妻和子(かずこ)さん。通夜と葬儀は家族葬で営むが、1日午後6時から一般の焼香も受け付ける。今後、村がお別れの会を計画している。


 森下さんは2003年から5期18年にわたり村長を務めた。村によると、健康上の理由により任期途中の8月8日付での辞職を申し出ていた。渋谷正昭副村長が職務代理者を務める。

 村選挙管理委員会によると、村長選は8月31日告示、9月5日投開票(母島は同4日に繰り上げ投票)。【古関俊樹】

7808チバQ:2021/08/19(木) 21:28:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/5353bab7724489de236e2375c3ee4c7acf16095a
木下都議、体調不良を理由にまた欠席…月額132万円支給に苦情殺到
8/19(木) 16:17配信

読売新聞オンライン
木下富美子・都議

 無免許で車を運転中に人身事故を起こした木下富美子都議(板橋区)は、18日の東京都議会臨時会も体調不良を理由に欠席した。7月4日の都議選で当選した直後に事故が発覚して以降、公の場での説明を避けたまま職にとどまっており、議会内外から強い批判が上がっている。

 木下氏は都議選期間中の7月2日に事故を起こしたが、公表せずに再選した。同23日の都議会では、欠席した木下氏を除く全都議の賛成で辞職勧告決議が可決されている。議会運営委員会の小宮安里委員長(自民)は18日、「(決議の)意が伝わっているかどうか懸念している」と話した。

 都議会局によると、木下氏にも月額計132万円の議員報酬と政務活動費が支給されており、都民らからは1100件以上の苦情などが寄せられている。木下氏を除名した都民ファーストの会側も木下氏と連絡が取れないといい、他会派からは、強力な調査権限を持つ「百条委員会」の設置を求める声も出ている。

7809チバQ:2021/08/21(土) 11:40:52
八王子市
定数:5立候補者:10 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 45,053 東村邦浩(59) 都議会党幹事長 公 現 6
当 28,490 青柳有希子(42) 党地区委員 共 新 1
当 26,004 西山賢(44) (元)八王子市議 自 新 1
当 23,132 伊藤祥広(52) 党総支部幹事長 自 現 2
当 21,786 須山卓知(40) (元)府中市議 立 社ネ 新 1
20,937 両角穣(59) 都民ファ役員 都 現 2
19,991 滝田泰彦(39) 都民ファ役員 都 現 1
8,044 滝沢景一(55) 会社役員 維 元 1
3,095 小林蓮(34) (元)陸上自衛官 諸 新 0
1,048 押越清悦(62) NPO法人理事長 諸 新 0


立川市
定数:2立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 20,633 酒井大史(53) 行政書士 立 ネ 元 5
当 20,470 清水孝治(55) 党総支部長 自 公 現 3
14,619 石飛香織(37) アナウンサー 都 新 0

武蔵野市
定数:1立候補者:4 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 26,878 五十嵐衣里(37) 弁護士 立 社ネ 新 1
14,751 鈴木邦和(32) 会社役員 都 現 1
14,706 土屋ゆう子(51) (元)衆院議員秘書 自 公 新 0
1,229 遠藤史啓(35) 会社員 諸 新 0


三鷹市
定数:2立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 28,112 中村洋(49) 行政書士 立 ネ 現 4
当 20,162 山田浩史(37) 弁護士 都 現 2
17,335 加藤浩司(54) (元)三鷹市議 自 公 新 0

7810チバQ:2021/08/21(土) 11:45:40
青梅市
定数:1立候補者:2 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 26,344 森村隆行(47) (元)会社役員 都 現 2
16,045 山崎勝(49) (元)青梅市議 自 公 新 0

府中市
定数:2立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 41,037 小山有彦(45) 明大客員研究員 無 現 4
当 23,335 鈴木錦治(65) 党総支部長 自 公 元 2
15,329 柄沢地平(32) 党地区常任委員 共 新 0

昭島市
定数:1立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 16,078 内山真吾(41) 社団法人代表理事 都 現 2
12,158 安保満(59) IT会社社長 自 公 新 0
6,820 永元香子(49) 党准地区委員 共 社 新 0

町田市
定数:4立候補者:9 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 27,006 小磯善彦(66) 党都幹事長 公 現 6
当 25,951 藤井晃(39) (元)会社員 都 現 2
当 21,445 星大輔(40) (元)町田市議 自 新 1
当 20,298 池川友一(36) 党都議団役員 共 現 2
17,000 鈴木烈(47) (元)台湾企業CEO 立 ネ 新 0
15,543 吉田勉(73) (元)町田市議長 無 新 0
14,223 松岡みゆき(59) (元)町田市議 自 新 0
13,952 今村路加(52) 社福法人理事 無 元 3
427 古田真(74) システム会社代表 諸 新 0

小金井市
定数:1立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 18,789 漢人明子(61) (元)小金井市議 無 立共社ネ 新 1
14,097 広瀬真木(39) 会社代表 自 公 新 0
8,502 辻野栄作(52) クリニック院長 都 現 1

7811チバQ:2021/08/21(土) 11:48:06


小平市
定数:2立候補者:2
氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
〇 竹井 庸子(55) (元)小平市議 立 社ネ 新 1
〇 磯山 亮(41) (元)小平市議長 自 公 新 1



日野市
定数:2立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 21,819 菅原直志(53) (元)日野市議長 都 現 2
当 20,520 清水登志子(58) 党地区副委員長 共 社 新 1
18,458 西野正人(61) 不動産管理会社長 自 公 現 1


西東京市
定数:2立候補者:4 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 21,160 浜中義豊(38) (元)西東京市議 自 公 新 1
当 18,580 桐山ひとみ(50) 新体操クラブ代表 都 現 2
16,751 石毛茂(68) 住職 立 ネ 現 4
10,534 井手重美津子(57) 党地区委員長 共 新 0


西多摩
定数:2立候補者:5 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 27,748 清水康子(54) 税理士 都 現 2
当 26,507 田村利光(54) 会社役員 自 公 現 2
15,077 宮崎太朗(41) (元)参院議員秘書 立 社ネ 新 0
2,126 高沢一成(47) 哲学者 無 新 0
555 角田統領(72) 会社役員 諸 新 0


南多摩
定数:2立候補者:4 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 29,233 石川良一(69) 都議長 都 現 3
当 24,823 小礒明(69) 学校法人常務理事 自 公 元 6
20,753 斉藤礼伊奈(42) ミュージシャン 立 ネ 現 1
11,333 上杉直(41) 党地域都政委員長 共 新 0

7812チバQ:2021/08/21(土) 11:50:33

北多摩1
定数:3立候補者:5 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 29,386 谷村孝彦(58) 党都政策委員長 公 現 6
当 20,807 尾崎あや子(62) 党都委員 共 現 3
当 19,994 関野杜成(47) (元)都ファ副幹事長 都 現 2
19,564 北久保真道(68) 会社役員 自 元 1
15,385 鈴木恵美子(51) 幼児教室経営 立 ネ 新 0


北多摩2
定数:2立候補者:4 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 25,578 岩永康代(49) (元)国分寺市議 ネ 立 新
当 24,037 本橋巧(38) (元)国分寺市議 自 公 新 1
16,695 岡本光樹(38) 弁護士 都 現 1
7,689 興津秀憲(64) (元)国分寺市議 国 元 1

北多摩3
定数:3立候補者:5 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 31,103 尾崎大介(47) (元)都議長 都 現 5
当 24,060 林明裕(60) 調布市商工会理事 自 現 2
当 21,872 中島義雄(71) 党都代表代行 公 現 7
21,518 田中智子(63) (元)狛江市議 共 社 元 1
20,069 加藤良哉(30) 衆院議員秘書 立 新 0

北多摩4
定数:2立候補者:3 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 21,939 原紀子(55) (元)東久留米市議 共 社 現 2
当 21,202 渋谷信之(52) (元)清瀬市議長 自 公 新 1
19,893 細谷祥子(67) 社福法人評議員 都 現 1

島部
定数:1立候補者:2 開票終了
得票数 氏名(年齢) 経歴 所属 推薦 新旧 当選回数
当 8,907 三宅正彦(49) 都議会党政調会長 自 公 現 4
1,970 梅木健司(70) 党都委員 共 新 0



https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/togisen21

7813チバQ:2021/09/18(土) 00:28:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/88bfb1a782961cfbeeec39dc865eb739fb58f362
事故、雲隠れ、木下都議を書類送検 無免許運転と当て逃げの疑い
9/17(金) 10:45配信

朝日新聞デジタル
木下富美子都議

 東京都議選(7月4日投開票)の選挙期間中、板橋区選挙区の木下富美子都議(54)=東京都豊島区=が無免許運転で事故を起こしたとされる問題で、警視庁は17日、木下都議を自動車運転死傷処罰法違反(無免許過失運転致傷)や道路交通法違反(報告義務違反)の疑いで書類送検した。

 同庁の捜査で、木下都議が5〜6月にも都内で計6回の無免許運転をしていたことが防犯カメラの解析などから判明。道交法違反(無免許運転)容疑でも書類送検した。捜査関係者によると、起訴を求める「厳重処分」の意見がついたという。木下都議は調べに対し、容疑をおおむね認めているという。

 交通捜査課によると、木下都議は選挙期間中だった7月2日午前7時25分ごろ、板橋区高島平3丁目の都道交差点で乗用車を無免許で運転中、後退させた際に後ろの乗用車に衝突してそのまま逃走。乗用車に乗っていた40〜50代の男女の首にけがを負わせた疑いがある。当時は、免許停止の行政処分の期間中だった。事故は男女が通報して発覚した。

 無免許運転を繰り返していた疑いも浮上した木下都議は、事故の3日後の7月5日、朝日新聞の取材に対して「(事故当日は)免停期間が終わる日を1日勘違いして運転していた。それまでは一切運転していない」などと説明していた。

 木下都議は、今回の都議選で2万9767票を得て当選。だが投開票翌日に報道で無免許事故が発覚し、所属していた「都民ファーストの会」を除名処分となり、1人会派「SDGs 東京」を立ち上げた。都議会は7月下旬、木下都議に対し、法的拘束力のない辞職勧告決議を全会一致で可決した。

 木下都議は自身のウェブサイトで謝罪し、「損ねてしまった信頼を取り戻すためにどうすればいいか、熟考を重ねてまいります」とする文章を掲載。事故発覚後は公の場に姿を見せておらず、質問時間が割り当てられていた都議会臨時会も体調不良を理由に欠席している。

朝日新聞社

7814さきたま:2021/09/19(日) 08:33:05
>>7813
このまま10月5日まで居座れば、繰上当選はなくなりますね。
(板橋区の次点は自民)

7815とはずがたり:2021/10/08(金) 19:56:36

酷い首長だなあ。。

ゴルフ場問題で杉並区長、自粛は「あくまで要請」
2021/9/15 15:40
https://www.sankei.com/article/20210915-73GJVUNX7BJQVLX4CINLBE6URI/

東京都杉並区の田中良区長が7月、緊急事態宣言中にもかかわらず区内の経済団体との会合のため公用車で群馬県のゴルフ場を訪れていた問題で、田中氏は15日の区議会で都が要請している都道府県境をまたぐ不要不急の移動自粛について「要請であって指示ではない。大人の判断で移動したのだから、糾弾されるのはおかしい」と反論した。

同日の区議会区民生活委員会で発言した。田中氏は新型コロナウイルスの感染拡大によって「区側とさまざまな団体との議論の機会が極端に少なくなっている」とも述べ、問題視された団体との会合について「なんの躊躇(ちゅうちょ)もなく、やるんだったら全面的に協力しますと言った」と明かした。

7816とはずがたり:2021/10/18(月) 18:37:39

都議選で際立った立・共「接近」、国民反発でかすむ野党共闘…[政治の現場]決戦の足音<7>
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210722-OYT1T50322/
2021/07/23 05:00

 衆院選の前哨戦となった東京都議選では、立憲民主党と共産党の「接近」が際立った。

 6月初め、立民の東京14区総支部が発行した機関紙号外に、党本部は騒然となった。「緊急対談」と銘打たれ、衆院東京14区から出馬予定の元衆院議員・木村剛司と、共産の都議選候補予定者の対談が写真付きで掲載されたのだ。

 「お前、何考えてんねん」

 立民選挙対策委員長の平野博文は、衆院議員会館の自室に木村を呼び、どなりつけた。「手塚さんの許可はとってあります」。木村は都連幹事長で衆院議員の手塚仁雄の名前を出した。

 手塚は都議選で、立民空白区の共産候補を支援するよう、都連所属議員に呼びかけていた。自らも共産系の週刊紙で、共産党都委員長の田辺良彦と対談し、「東京で共闘を積み上げられれば、政権交代への大きな弾みになる」と語った。

 「衆院選全体のことを考えろ。東京だけ勝手にやるな」。立民幹事長の福山哲郎は、手塚に電話で苦言を呈したが、動き出した流れは止まらなかった。

 都議選告示日の6月25日、木村は対談した共産候補の出陣式でマイクを握った。「市民と野党の共闘が深化した戦いだ」と訴え、候補者を「私たちの希望」と持ち上げた。一部の共産候補者の事務所には、「必勝」と大書された手塚のため書きが掲げられた。



 「野党共闘と言われるが、野党連携だ。共産との連立はない」

 いつもは冗舌な立民代表の枝野幸男だが、共産との関係については歯切れが悪い。

 最大の支援団体である連合は、労働問題を巡って、共産と激しく対立してきた歴史を持つ。党綱領で、日米安全保障条約の破棄や天皇制廃止をうたう共産と近づき過ぎれば、保守票を失いかねない。

 一方で、衆院の各小選挙区で「1万5000〜2万」と言われる共産票は捨てがたい。共産が小選挙区の候補を降ろし、立民を支援してくれる効果は計り知れない。実際、都議選では共産が底力を見せつけ、立民の15議席を上回る19議席を獲得。連合東京が支援した国民民主党の候補者4人は全員落選した。

 「連合東京が担いだ国民は何議席とった? 『リアルパワー』は何なのかを見ないと」。立民国会対策委員長の安住淳は、都議選から一夜明けた5日、連合東京をこき下ろし、共産をたたえた。

 党内では共産を支援した木村らの処分を求める声もあったが、都議選後、立ち消えとなった。「連合の組織力は弱体化している。都議選でうちの力が分かったはずだ」。共産幹部は胸をはる。


 共産との接近による副作用は表面化している。

 連合は15日、衆院選に向けて立民、国民両党と政策協定を結んだ。当初、3者協定を目指したが、立民の共産への接近を嫌う国民が拒み、同じ文書を個別に両党と交わす、いびつな形となった。インターネットでのライブ配信も直前で中止された。

 「都議選で立民が共産と連携し、我が党や連合で混乱が起きた。立民さんには総括してほしい」。国民代表の玉木雄一郎は締結式で迫ったが、枝野は何も答えなかった。

 野党内で遠心力が働く枝野が目を付けたのが、消費税だ。

 「消費税は5%への時限的な減税を目指します」。6月15日の衆院本会議で、枝野は唐突に打ち出した。消費減税は国民や共産も主張しており、6月上旬には、れいわ新選組代表の山本太郎らが作る超党派の研究会も減税案をまとめていた。もともと枝野は消費減税に慎重だったが、野党結集の「旗印」にできると踏んだようだ。

 しかし、十分な党内議論を経ていない突然の表明に、戸惑いの声が漏れた。枝野が当初、「選挙公約ではなく、政権として実現する」と述べたことも、混乱に拍車をかけた。「『ボトムアップの政治を実現する』なんてよく言えたものだ」。立民関係者は憤る。

 今月11日、枝野は大分市を訪れ、「自社さ」政権で首相を務めた村山富市と面会した。97歳となる村山に、枝野は「先生がお元気なうちに、リベラルな政権をつくります」と誓ったが、政権構想や政権の枠組みは、ぼやけたままだ。(敬称略)

維新は「是々非々」独自路線
 立憲民主党が主導する野党共闘に加わらず、独自路線を進むのが日本維新の会だ。国会では政府・与党に「是々非々」の立場をとり、反対ではなく法案修正などを求める場面が多い。

 党所属衆院議員は10人ながら、次期衆院選では100人擁立の目標を掲げる。党勢拡大に向け、期待を背負うのが新型コロナウイルス対応で全国区の知名度を得た大阪府知事の吉村洋文副代表だ。

 18日の兵庫県知事選で推薦した新人が勝利するなど、発祥の地・大阪を含む関西圏での存在感は強い。ただ、吉村氏も応援に入った4日の東京都議選では、13人を立てながら、当選は1人と低迷した。

7817とはずがたり:2021/10/27(水) 21:02:25
【速報】小池都知事が入院 “過度の疲労”のため 1週間程度入院か
https://www.fnn.jp/articles/-/260399
2021年10月27日 水曜 午後8:38

東京都の小池知事が過度の疲労で静養が必要になったとして、都内の病院に入院したことが
わかった。

東京都によると、小池知事は過度の疲労が取れないため都内の病院に1週間程度入院するということだ。入院中は武市副知事が代理を務める。

小池知事は今年6月にも入院している。

7818チバQ:2021/11/09(火) 13:19:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a1291ffacdf1a05ea78994144f7b7c6bef35dbc
登庁の木下富美子都議、議員活動継続を表明 正副議長と面会 
11/9(火) 13:13配信

毎日新聞
報道陣の取材に応じる木下富美子都議=東京都新宿区の都議会で2021年11月9日午後0時13分、黒川晋史撮影

 無免許運転で人身事故を起こし、自動車運転処罰法違反容疑などで書類送検された木下富美子・東京都議(55)が9日午前、問題発覚以来初めて都議会を訪れ、約4カ月ぶりに公の場に姿を見せた。体調不良を理由に欠席が続いていた木下氏は同日正午ごろ、都議会の正副議長に面会し、議員活動を続ける考えを説明した。

 木下氏は面会後、報道陣の取材に応じ「このたびの私の行動により多くの方々にご迷惑をおかけしていること、大変申し訳ないと思っています」と述べた。一方で「都議会での2回の議員辞職勧告決議を重く受け止めているが、『続けてほしい』との声もいただいている。失われた信頼を取り戻すことは大変難しく、厳しい道のりになると覚悟しているが、これからの議員活動の中で一つ一つ答えを導き出させていただきたい」として、議員辞職はしない考えを示した。

 議員報酬については、受給済みの約192万円について、既にNPO法人などの団体に寄付したとしている。木下氏は同日午後、委員を務める公営企業委員会に出席する見通し。

 木下氏は7月の事故発覚後、所属していた地域政党「都民ファーストの会」を除名され、都議会で2度の辞職勧告決議を受けた。しかし、ホームページで「償うべき償いを行い、これからの議員活動で答えを導き出しながら、ご奉仕させて頂きたい」と議員活動を続ける意思を表明していた。

 捜査関係者によると、木下氏は免許停止期間中だった7月2日朝、板橋区の交差点で無免許運転して後続車に衝突。後続車の男女に軽傷を負わせ、そのまま逃走したとして、9月に自動車運転処罰法違反(無免許過失致傷)と道路交通法違反(事故不申告など)の容疑で警視庁に書類送検された。【斎川瞳】

7819とはずがたり:2021/11/13(土) 17:31:05
政界では小池の引退は公然の秘密というか既定路線?

https://twitter.com/Ichiro_leadoff/status/1459119980318912519
山本一郎(Ichiro Yamamoto)ネコの顔
@Ichiro_leadoff
肺がんだったとして、引っ張って1月辞任、2月都知事選って流れなのかな

どうであれご無事ご健在を願う他ないが
午後8:24 ・ 2021年11月12日・Twitter Web App

https://twitter.com/katakorinaoshi1/status/1459096450592215041
沙和
@katakorinaoshi1
『私たちは東京都知事の座を維新でお預かりしたい。東京と大阪、東西の知事を維新でお預かりできたら、思い切ったことができる。』

都民の皆さん、気をつけて!!

維新の会・馬場幹事長が語る党勢拡大の野望 「小池百合子都知事の座を預かりたい」
dot.asahi.com
維新の会・馬場幹事長が語る党勢拡大の野望 「小池百合子都知事の座を預かりたい」〈dot.〉
 先の衆院選で公示前の約4倍の議席を獲得した日本維新の会。公示前の11議席から41議席まで伸ばし、26人の新人を当選させた。さっそく国民民主党との連携を表...
午後6:51 ・ 2021年11月12日・Twitter for Android

7820チバQ:2021/11/13(土) 19:33:02
"東京都・黒沼靖副知事が小池百合子都知事の近況を報告「テレワークでやりとりしてる」 : エンタメ報知 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン" https://www.yomiuri.co.jp/culture/hochi/20211111064-OHT1T51091/

"小池知事は今どこに? 首都・東京のトップが2週間以上不在の異常(澤章)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース" https://news.yahoo.co.jp/articles/ac0d3a253ce15b1db9329671ae09653750feb1bd
小池百合子都知事は今、どこで何しているのか?  もはや誰ひとり気にしていないかもしれないが、都政ウオッチャーとしては看過できない。6月下旬に続く2度目の過労入院が10月下旬に報じられ、11月2日に退院が報道されたものの、東京都の公式ホームページでは、小池知事の動静はほとんど伝えられていない。自宅で静養を続けてテレワークで公務に復帰する、とされているが、その痕跡は皆無といっていい。 コロナ禍の真っ最中に…小池都知事は退職金3500万円を得ていた  実際、退院後に開かれた「知事と区市町村長の意見交換会」では、冒頭、就任したばかりの副知事から「知事は自宅にて静養中。副知事が代理を務める」と挨拶があっただけである。さらに、8日からは来年度予算編成に向けた各団体からのヒアリングが始まったが、このウェブ会議にも小池知事の姿はなく、筆頭副知事がその場を仕切っていた。  小池知事は依然として「入院中」と見紛うばかりの雲隠れ状態なのである。 ■出たがり知事がなぜ出てこない?  そもそも、区町村長との意見交換も団体ヒアリングも、小池知事にとっては、秋の一大イベントのはずだ。  コロナ前は、5分〜10分程度の出番のために区市町村長や団体代表らをわざわざ都庁に呼び、自らのパフォーマンスに利用しているとしか思えないような場面もあった。交わされる意見の内容は事前にお膳立てされ、原稿を読むだけの空しい会議なのだが、小池知事にしてみれば、区長や市長、団体のトップとにこやかに挨拶を交わすツーショットをメディアがカメラに収めてくれればそれでよかった。  そんな「美味しい」機会を小池知事は今回、完全にパスした。不可解だ。考えてみれば、テレワークを強力に推進していた小池知事である。自宅にいても常識的に考えればリモート参加など朝飯前ではないか。それすら「しない」「できない」のであれば、余計な疑念がわき上がってくる。入院と自宅静養の理由は本当に過労だけなのか。そう考えるのが人情というものである。 ■週末の決算特別委員会も欠席か  本人の健康状態もさることながら、首都・東京のトップの不在が2週間以上続いていること自体、異常である。前代未聞といっていい。平時なら副知事たちに日常業務を託せば済む話だが、収まっているとはいえ東京は未だコロナ禍にある。第6波への備えは大丈夫なのか。仮に今、首都直下地震が発生したら都庁の司令塔は機能するのか。公共の場での凶悪事件、テロ行為など、いつ起こっても不思議ではない。つまり、小池知事の不在によって、東京には危機管理の大穴がぽっかり口を開けているのだ。この無責任さを過労のひと言で見過ごしてはいけない。  さて、小池知事の動向を推し量る絶好の機会がこの週末にある。12日の決算特別委員会全局質疑だ。これまで決算特別委員会に知事の出席はなかった。副知事と局長が出席して開催されていたのだが、ここ数年、与党・公明党の強い要請で小池知事自らが出席している。  さて、この場に小池知事は現れるのか。もし欠席となれば、小池知事は公明党の要請も無視して20日間近く公衆の前に姿を見せないことになり、いよいよもって健康状態が危ぶまれる。首都・東京の権力の空白は何を意味するのだろうか。小池知事の動向から目を離してはいけない。 (澤章/東京都環境公社前理事長)

7821チバQ:2021/11/13(土) 19:34:55
"【小池百合子】小池知事「過労」入院で飛び交う政界引退説…それでも探られる国政復帰と“女帝”の腹の内|日刊ゲンダイDIGITAL" https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/296755

7822チバQ:2021/11/13(土) 19:35:32
「過度の疲労」により小池知事が入院した。都の発表によると、1週間程度の静養が必要という。7月の都議選直前にも「過度の疲労」で9日間入院したが、選挙最終盤に公務復帰。最終日に“子飼い”の「都民ファーストの会(都ファ)」候補の事務所を巡っただけで、1ケタ台と目された劣勢を挽回し、議席を31まで伸ばした。永田町からは「また、何か仕掛ける前触れか」との声も上がっている。



「とはいえ、都ファが国政進出を目指して立ち上げた『ファーストの会』も衆院選での候補擁立を断念しましたからね。何かを仕掛けるにも材料がない。そのため、『相当深刻な症状では』との声もあり、『政界引退』の臆測も飛び交っています」(永田町関係者)



 小池知事は最近、登庁する機会がめっきり減少。会見でせき込むことも多くなった。首都東京のトップとして最大のイベントだったオリパラは閉幕。現状はコロナも落ち着いており、「もはや、都政への関心を失っているのでは」(都政関係者)という声すら上がる。

��本当に元気がない?(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ

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■副知事交代は都政の総仕上げ

「小池知事は25日付で、4人いる副知事のうち職位が1、2位の2人を一気に交代させ、周囲を驚かせました。新任の潮田勉氏は財務局長を経験した辣腕。小池知事はコロナ対策で都の『貯金』をほぼ使い果たし、批判を浴びましたから、潮田氏に財政健全化をやらせる気でしょう。その上で、自分は『次のステージ』に進む気ではないか。小池都政の“総仕上げ”に向かいつつあるようにも見えます」(同)


 まさか小池知事は“知事ブン投げ”を視野に入れているのか。確かに今、辞めれば悲願の「国政進出」の目もかすかに出てくる。

「あり得るとしたら、来夏の参院選で東京選挙区から出馬、というウルトラCです。そもそも、ファーストの会設立は、小池知事の国政進出を見据えた“プラットホーム”です。都ファの都議は今も来夏の参院選で候補者擁立を狙っている。ファーストの会が候補擁立できる状況になれば、そこに小池知事が乗っかることは十分に考えられます」(永田町関係者)

 入院しても心配より腹を勘繰られるのは機を見るに敏な“女帝”だからこそ。果たして次の一手はあるのか。

7823チバQ:2021/11/19(金) 11:53:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d3b88a6b3939ab2ad315639410defe98a29da67
小池都知事「重病説」「辞任説」吹き飛ばせるか 21日公務復帰の舞台裏
11/19(金) 11:30配信

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東スポWeb
小池都知事(東スポWeb)

 取りあえず公務復帰だが…。過度の疲労で入院し、退院後はテレワークをしていた小池百合子東京都知事が21日に公務復帰となるが、何を話すかに注目が集まっている。小池氏をめぐっては重病説や辞任説など臆測が先行していた。都民ファーストの会関係者は「発信が何もなかったことで臆測を呼んでいた。本人がしっかり説明するのが大事だ」と疑惑払拭を求めた。

【写真】笑顔でパンツを見せる小池都知事

 東京都によると小池氏は21日の全国知事会に出席するために登庁する。同会はオンライン形式で行われる。

 小池氏は10月27日に過労により入院し、今月2日に退院。その後はテレワークをしているとされていたが、姿を見せないことから“重病説”が取りざたされるなど臆測を呼んでいた。18日には一部報道で「肺の疾患で辞任を検討している」と流れた。

 都民ファーストの会関係者は「永田町や自民党が出どころの小池氏に関する情報がこれまで正しかったことはない。密約説とか国政転身とか結局なかったじゃないですか。自民党の某都議がペラペラと適当なことを話しているとも聞きましたよ。小池氏のことを彼が知っているわけないでしょ。私だって病気だとか辞任だとか聞いていない」とうんざりした様子で語った。

 実際は退院の翌週からテレワークを開始。都幹部によると、オンラインで副知事らを中心に報告や指示などのやりとりを続けていたという。

 都によると、小池氏は体調が回復し、医師から通常通りの公務が可能との診断を受けた。本格復帰に当たっての記者会見などを開くかどうかは今後検討する。

 しかし、病気や辞任の可能性を否定しきれない面もある。なぜなら小池氏が何も話していないからだ。「これまで小池氏が何も発信していなかったので健康不安説が出ることは仕方がないこと。21日はぜひ本人がぶら下がり取材に応じるなどして説明をした方がいいと思います」と、前出の関係者は小池氏自らが健康不安説や辞任説を吹き飛ばすべきだと訴えた。

 突然の公務復帰には都庁の焦りもあったとささやかれている。都政関係者は「急に公務が設定されたのはやはり辞任説の報道があったからでしょう。小池氏というより、都庁が打ち消しのために動いたのではないか。復帰はFNNが『独自』と打って報道しましたが、担当記者に関係者が耳打ちしたのでは?」と指摘した。

 都のトップがいつまでも表に出てこないままでは体裁が悪いという事情もあるだろう。

「知事周辺がこれまで何のフォローもしてこなかったのも気になります。本人のコメントを出していれば、臆測は防げたはず」(前出の都政関係者)

 小池氏は今年6月22日にも同様に過度の疲労から入院し、同30日に退院。その後も東京五輪・パラリンピック開催や新型コロナウイルス対策などの懸案が相次ぎ、記者会見やモニタリング会議などで、せき込む場面がたびたび見られていた。

 いずれにせよ小池氏本人が21日に何を話すかが重要。都議選の時のように“小池マジック”で周囲を驚かせるのか、それともやはり…なのか。

東京スポーツ

7824チバQ:2021/11/23(火) 08:15:30
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/local/sankei-_politics_local_5SCL3RJLTJP6BG2XRD4RQ6AF2Q.html

小池氏「最後通告」無免許運転・木下都議辞職
2021/11/22 20:45産経新聞

小池氏「最後通告」無免許運転・木下都議辞職

都議辞職を表明、謝罪会見に臨む木下富美子東京都議=22日午後、東京都庁内(春名中撮影)

(産経新聞)

22日に記者会見を開いて東京都議を辞職した木下富美子氏をめぐっては、7月の都議選期間中に無免許運転で人身事故を起こしていたことが再選後に発覚した後、議会への長期欠席を続けるなど混乱が長期化した。だが、今月に入り東京地検が道交法違反罪で在宅起訴したほか、〝生みの親〟でもある小池百合子知事からも厳しい声が上がるなど、包囲網は着実に狭まっていた。

木下氏に対し、都議会はこれまで2度にわたり辞職勧告を決議。一方、木下氏は今月9日、正副議長との面会のため4カ月ぶりに公の場に姿を現したものの、それ以外は再三の呼び出しに応じず、欠席を続けた。一部の都議は、強制力のある「除名」手続きに入るよう強硬に主張した。

「都民の苦情も寄せられている。今の状況を理解できない人ではないので、自ら出処進退を正していくと確信している」

小池氏は21日昼、木下氏について、報道陣の取材にこう述べた。小池氏は木下氏が以前所属した地域政党「都民ファーストの会」の特別顧問。小池氏の言葉が、事実上の最後通告となったとみられる。

ただ、議会が長期間にわたり木下氏の〝居座り〟を許した形となり、ある都議は「議員は有権者の負託を受けており、本来身分は保障されるべきだが、木下氏の行動は想定外で禍根を残した」と語った。

7825チバQ:2021/11/23(火) 15:03:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20211122k0000m040271000c.html木下富美子氏「仕事したいのにできない理不尽あった」 都議会批判
2021/11/22 21:13毎日新聞

木下富美子氏「仕事したいのにできない理不尽あった」 都議会批判

都議会議長に辞職願を手渡す木下富美子都議(左)=東京都庁で2021年11月22日午後7時49分、小川昌宏撮影

(毎日新聞)

 無免許運転を繰り返したとして道路交通法違反で在宅起訴された木下富美子東京都議(55)は22日、都庁で記者会見し、議員辞職すると表明した。同日付で都議会議長宛てに辞表を提出し、許可された。木下氏はかつて所属していた地域政党・都民ファーストの会の特別顧問を務める小池百合子都知事に相談し、辞職を促されたと明らかにした上で「順法精神が弛緩(しかん)していたことは申し訳なく、猛省している」と陳謝した。

 木下氏は問題発覚後、体調不良を理由に本会議や所属委員会を欠席。9日に都議会を訪れ、約4カ月ぶりに公の場に姿を見せて報道陣に議員活動を続ける意欲を表明した。しかし、都議会は議員辞職勧告を全会一致で2度決議しており、他の都議らが反発して所属委員会が開かれないなど、混乱が生じていた。

 木下氏は「免許停止期間中の運転はあってはならない」と陳謝する一方、女性活躍といった政策実現のために議員活動の継続を目指したとした。「辞職勧告決議には法的拘束力がなく、(刑事事件は)推定無罪が保障されている。都議として仕事がしたいのに、仕事ができない理不尽な現実があった」と話し、都議会側の対応に強い不満をにじませた。同席した木下氏の弁護士も「学校や職場のいじめの構造と同じ」と議会側を批判した。

 小池知事とは会見前の午後2時ごろ、面会したことを明かした。小池知事からは「いったん引いて交通事故の解決に専念してはどうか。これで人生が終わるわけではない。再出発する時は相談に乗る」との助言を受けたとし、「支援者の方々と改めてお話しし、知事のご助言も踏まえて深く考え、職を辞する決断に至った」と述べた。

 会見を聞いた都議の一人は「『理不尽』という認識に絶句した。有権者に選ばれた我々の総意として出された辞職勧告決議の重みをわかっていない。理不尽なのは、都民への説明責任も果たさずに議会活動を続けようとした木下氏自身だ」と批判。別の都議も「都議会の対応への批判はお門違いだ」と憤った。【黒川晋史、竹内麻子、斎川瞳】

7826チバQ:2021/11/23(火) 15:04:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_crime_AC7V4VL5FVOONNAKWRHOFBHHLI.html無免許人身事故の木下都議、辞職を表明 「順法精神欠けていた」
2021/11/22 20:03産経新聞

無免許人身事故の木下都議、辞職を表明 「順法精神欠けていた」

無免許運転で人身事故を起こし都議辞職を表明、謝罪する木下富美子東京都議=22日午後、東京都庁内(春名中撮影)

(産経新聞)

7月の東京都議選期間中に無免許運転で人身事故を起こした木下富美子都議(55)が22日、都庁で記者会見を開き、辞職を表明した。木下氏は同日付で議長宛てに辞表を提出し、「順法精神が欠けていたことは猛省している。申し訳なく思っており、有権者におわびする」と述べた。

記者会見に先立って小池百合子知事に事情を説明したことも明らかにしたうえで、「『ここはいったん退いて事故の解決に専念したらどうか』といわれた。親身に話を聞いていただいてありがたい」と語った。

辞職を決めた理由として、4カ月ぶりに姿を見せた今月9日の都議会の委員会を挙げた。木下氏は出席する意向を示したが、他の都議は「参加を認めれば議員として認めることになる」と出席を拒否し流会に。「十分に仕事をさせてもらえない理不尽な現実に悩んだ」と説明した。

木下氏は都議選の期間中に板橋区内で無免許運転で人身事故を起こし、公表しないまま再選された。発覚後は体調不良を理由に都議会の本会議や委員会を欠席し続けた。この間に受け取った議員報酬は団体に寄付したと説明したが、詳細は明かさなかった。

7827チバQ:2021/12/13(月) 11:42:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/e199fd403d89584d1cf7923c8b62fbb84bba2ff0
【点描・永田町】木下都議辞職と「女帝復活」の“闇”
12/12(日) 18:31配信

時事通信
会見する木下富美子氏=11月22日、東京都新宿区の東京都議会

 今年7月の東京都議選の期間中に無免許運転で事故を起こしながら当選し、都議会の度重なる辞職勧告決議にも抵抗し続けた木下富美子都議がようやく辞職したが、騒動の余波はなお収まらない。

【写真】三宅茂樹東京都議会議長に辞表を提出する木下富美子都議

 木下氏の辞職決断に深く関わったとされる小池百合子都知事が、過度の疲労による療養から復帰した直後の辞職劇だったからだ。永田町では「木下氏は小池氏の操り人形で、“小池劇場”復活に利用された」(自民党幹部)との声も広がり、辞職の際の木下氏の無反省とも見える言動も含め、都議会の年末審議での小池氏への責任追及につながっている。

 木下氏については、5〜7月に無免許運転を7回繰り返したとして、東京地検が11月19日に道路交通法違反で在宅起訴。これを受けて木下氏は同22日夜、都議会議長に辞表を提出、許可された。都庁で記者会見した木下氏は「交通法規に対する順法精神が弛緩(しかん)していた」などと神妙な表情で謝罪。その一方で、在職中の活動を都議会各党が認めなかったことを「いじめの構造と同じ」(同席した弁護士)などと身勝手な自説を展開、「辞職は裁判での実刑判決を避けるための方便で、すべては小池氏のシナリオ通り」(自民都議)との“疑惑”を拡大させた。

 木下氏は大手広告代理店在職中に、当時環境相だった小池氏が仕掛けた「クールビズ」キャンペーンに参画。その後、小池氏が立ち上げた政治塾に入り、2017年7月の前回都議選に小池氏の支持母体の地域政党「都民ファーストの会」から出馬、当選した「小池知事の子飼い」(都民ファ幹部)だ。木下氏は辞職表明会見でも、直前に面会した小池氏から「いったん退いて、事故の解決に専念したらどうか」と促され、都議辞職の手続きを取ったと経緯を説明。これが、「4カ月以上も辞職拒否を続けた木下氏が、ボスの命令で一転して辞職するという小池劇場の演出」と受け止められた。
◇自民の繰り上げ当選阻止の策謀説も
 小池氏は都議選中の6月に続き、衆院選終盤の10月末に「過度の疲労」を理由に再入院。11月2日の退院後も自宅療養を続け、同21日に公務に本格復帰した。この間、政界では「重病による知事辞任説」がまことしやかに流布されたが、小池氏は復帰後の会見などで「いいかげんなことを言うなよと思っている」と一笑に付し、健在ぶりを誇示。木下氏の進退については、都議会での2回の辞職勧告決議や、都民からの苦情集中により「都政の停滞が懸念されている」と指摘した上で、「彼女自身が(進退を)決することを私は確信している」と、思わせぶりな表現で辞職を促したことをにおわせた。

 ただ、木下氏の辞職への経過を振り返ると、都議選中の「無免許運転“ひき逃げ”事件」が露見した時点で、「なぜ小池氏が即時辞職を求めなかったのか」(自民都議)という疑念は消えない。都議選直後の7月5日に木下氏を除名処分とした都民ファも「その後は知らぬふり」(同)に見えた。その理由を、都議会関係者は「木下氏が当選から3カ月以内に辞職し、次点の自民候補が繰り上がるのを防ぐためだ」と解説する。

 ここに来て一部週刊誌が、木下氏が都民ファの選対関係者に「自民党が(次点繰り上げを狙って)辞職キャンペーンを張っている」などとするメッセージを送信していたことを暴露。しかも、小池氏が木下氏との協議を始めたのは10月半ばとされる。だからこそ、「小池氏があえて木下氏の辞職を引き延ばし、自らの公務復帰と同時に引導を渡して“女帝の権威”を見せ付けた」(都議会長老)との臆測が広がるわけだが、当事者が認めない限り「真相は闇の中」(同)となりそうだ【政治ジャーナリスト・泉 宏/「地方行政」12月6日号より】。

7828とはずがたり:2021/12/27(月) 22:17:02

東久留米市長選挙 新人の富田氏が初当選
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211227/1000074307.html
12月27日 06時54分

任期満了にともなう東京・東久留米市の市長選挙は26日、投票が行われ、新人の富田竜馬氏が初めての当選を果たしました。

東久留米市長選挙の開票結果です。
富田竜馬、無所属・新、当選
1万5922票。
細谷祥子、無所属・新
1万2820票。
篠原重信、無所属・新
8800票。
自民党と公明党が推薦する富田氏が、国民民主党と地域政党の「都民ファーストの会」が推薦する細谷氏と共産党と社民党が推薦する篠原氏を抑え初めての当選を果たしました。
富田氏は44歳。
東久留米市の市議会議員を務め、今回、5期目の途中で初めて市長選挙に立候補しました。
富田氏は「行政サービスを一度すべて見直し、改善していく。市議会議員の経験をいかして全力で取り組んでいきたい」と話しています。

7829チバQ:2022/02/22(火) 12:28:48
312 チバQ 2022/02/21(月) 21:26:50
選ぶ写真に悪意ありすぎ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7016693e9ea4f1b270447932db8e30acff8f436d
都民ファーストの会、参院選に荒木千陽代表を擁立へ 東京選挙区
2/21(月) 20:57配信

毎日新聞
都民ファーストの会の荒木千陽代表=東京都中野区で2021年7月、竹内紀臣撮影

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、今夏の参院選で東京選挙区(改選数6)に代表の荒木千陽(ちはる)都議(39)を擁立する方向で調整を進めていることが判明した。国政進出に向けて設立した政治団体「ファーストの会」として公認する予定。都民フと東京選挙区での候補者一本化を表明している国民民主党が推薦するとみられる。

 荒木氏は衆院議員時代の小池氏の公設第1秘書を務め、2017年7月の都議選で初当選し、現在は2期目。17年9月から代表を務めている。都民フは今月、選考委員会を開いて候補者を荒木氏とする方針を確認した。小池氏と関係が深く都政と国政の橋渡し役として適任と判断したとみられる。

 都民フは衆院選前の21年10月にファーストの会を設立し、国政進出を目指したが、「選挙の日程が早まり難しい」などとして断念。同12月には参院選に候補者を擁立する方針を明らかにした上で、都内での地盤強化を期待する国民民主党との意見交換会をスタートさせ、連携に向けた協議を進めていた。【竹内麻子】312 チバQ 2022/02/21(月) 21:26:50
選ぶ写真に悪意ありすぎ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7016693e9ea4f1b270447932db8e30acff8f436d
都民ファーストの会、参院選に荒木千陽代表を擁立へ 東京選挙区
2/21(月) 20:57配信

毎日新聞
都民ファーストの会の荒木千陽代表=東京都中野区で2021年7月、竹内紀臣撮影

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、今夏の参院選で東京選挙区(改選数6)に代表の荒木千陽(ちはる)都議(39)を擁立する方向で調整を進めていることが判明した。国政進出に向けて設立した政治団体「ファーストの会」として公認する予定。都民フと東京選挙区での候補者一本化を表明している国民民主党が推薦するとみられる。

 荒木氏は衆院議員時代の小池氏の公設第1秘書を務め、2017年7月の都議選で初当選し、現在は2期目。17年9月から代表を務めている。都民フは今月、選考委員会を開いて候補者を荒木氏とする方針を確認した。小池氏と関係が深く都政と国政の橋渡し役として適任と判断したとみられる。

 都民フは衆院選前の21年10月にファーストの会を設立し、国政進出を目指したが、「選挙の日程が早まり難しい」などとして断念。同12月には参院選に候補者を擁立する方針を明らかにした上で、都内での地盤強化を期待する国民民主党との意見交換会をスタートさせ、連携に向けた協議を進めていた。【竹内麻子】

7830チバQ:2022/04/12(火) 20:18:39
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASQ4D53SRQ4DUTIL02F.html
自民公認の元都議を書類送検 都議選の選挙ポスターに虚偽記載容疑
2022/04/12 15:56朝日新聞

自民公認の元都議を書類送検 都議選の選挙ポスターに虚偽記載容疑

昨年7月の都議選で鈴木隆道・元都議が掲示した選挙用ポスター。「自民党目黒唯一の候補者!」との記載がある=関係者提供

(朝日新聞)

 昨年7月投開票の東京都議会議員選挙でうその情報を選挙用ポスターなどに記載したとして、警視庁が、目黒区選挙区から立候補し落選した鈴木隆道・元都議(71)=自民党公認=を公職選挙法違反(虚偽事項公表)容疑で東京地検に書類送検していたことが、関係者への取材でわかった。送検は5日付。

 関係者によると、鈴木元都議は同選挙区でほかにも自民党公認の候補者が1人いるにもかかわらず、区内に掲示した選挙用ポスターや選挙公報に「自民党目黒唯一の候補者!」との虚偽の記載をした疑いがある。

 鈴木元都議は朝日新聞の取材に、「自民党目黒総支部と一緒に考えたポスター。目黒総支部が都連に対して公認申請を出した唯一の候補者が私だった。問題ないと思っていた」と話した。もう一人の自民公認候補は総支部の申請がなかったが、都連が公認したという。

 都議選で鈴木元都議は1万3509票を集めたが落選。もう一人の自民公認候補も落選した。(高嶋将之、山口啓太)

7831チバQ:2022/06/13(月) 23:55:25
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E4%B8%8B%E5%96%84%E8%A1%8C
栗下善行

2009 都議選・千代田区当選(民主党)
2013 都議選・北区落選(維新)
2017 都議選・大田区当選(都民ファースト)
2021 立憲入党 都議選出馬せず
2022 参院選立憲比例

7832チバQ:2022/10/08(土) 09:44:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/42270a0bd6bb548ac2ff6205f6a9c30bf098950c
都民ファ3議員造反、小池知事の求心力に影響 英語テスト巡る条例案に賛成
10/7(金) 21:29配信


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産経新聞
東京都庁=東京都新宿区(福島範和撮影)

英語スピーキングテストを都立高校入試に活用しないよう求める条例案を巡っては、小池百合子知事を支える「都民ファーストの会」は会派として反対する方針を確認していた。7日の採決で賛成に回った同会議員3人と、欠席した同会の別の議員2人は、所属する会派の意向よりも自身の支援者らの声を優先したとみられ、今後の小池氏の求心力にも影響を与えそうだ。

立民議員らは拍手

7日午後、立憲民主党などが提出した条例案の賛否を問う記名投票による採決で、都民ファの議員3人は「賛成」の白票を投じた。真っ向からの「反党行為」にあたり、立民の議員らは拍手を送った。

都民ファの結束を呼びかけるように党のイメージカラーである緑のスーツを着て投票の様子を見守っていた小池氏の表情は終始、硬いまま。採決の結果、自民党や公明党などによる反対98票、立民などの賛成21票で否決されたが、小池氏はその後の記者会見で都民ファ議員の造反について問われると、「今、会派の方で対応しているということなので、見守っていきたい」と言葉少なだった。

条例案に賛成した3人は報道陣に対し、「(中学生を持つ)保護者らの『(スピーキングテストの活用は)おかしい』との声に寄り添って決断した」などと賛成に回った理由を説明。「おかしいことを変えるのが『東京大改革』で、都民の声を届けるのが都民ファーストの精神」と、都民ファ執行部への不満も漏らした。

3議員を除名処分

都民ファの滝口学都議団幹事長は報道陣に「極めて残念。会派がまとまりきらず、責任を感じている」と釈明。都民ファは3人の除名処分を決定し、本人に伝えた。3人はスピーキングテストの活用中止に向けて発足する超党派の議員連盟に参加し、立民などとの「共闘」を続ける方針だ。

都民ファ内の混乱ぶりについて、都政関係者は「小池知事は7月の参院選で応援した側近を当選させられなかった。人気低下が顕著な知事のもとでは選挙を戦えないと思って行動したのではないか。『終わりの始まり』だ」と話した。(植木裕香子)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3193a910ad84fd8e0c647e633e6d4f1b1cb65c6
都民ファ「造反行為」で3人処分へ 都議会・スピーキングテスト条例案に賛成で
10/7(金) 22:18配信


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TOKYO MX
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TOKYO MX

 東京都議会が10月7日、閉会しました。この日採決された「スピーキングテストに関する条例案」に賛成した所属議員3人を造反行為だとして、都民ファーストの会は3人を処分する方針を示しました。

 都議会で立憲民主党などは、英語のスピーキングテストを2023年度からの都立高校入試の“評価に加えない”ようにする条例案を提出していました。一方、都民ファーストの会はこの条例案に反対していましたが、都民ファーストの会に所属する田之上都議・桐山都議・米川都議の3人は条例案に賛同し、この日の本会議で行われた採決で賛成しました。これを受け、都民ファーストの会の滝口学幹事長は「党の方針に背いて賛成の票を入れた」として3人を処分する方針を示しました。報道陣の取材に応じた滝口幹事長は「いわゆる造反をしたということなので当然、処分についても慎重に考えなければならない話だと思っている」と述べました。

 また、他にもこの条例案に賛同していた都民ファーストの会の議員が2人いましたが、体調不良を理由に本会議を欠席しました。都民ファーストの会は欠席したこの2人についても処分を検討しています。

7833チバQ:2022/10/14(金) 00:05:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c25b5ae1d706573317688164b9b3a20f67218b9
都民ファーストの会、荒木千陽代表が辞任へ 参院選落選で引責か
10/13(木) 16:26配信


毎日新聞
都民ファーストの会の荒木千陽代表=東京都中野区で2021年7月、竹内紀臣撮影

 地域政党「都民ファーストの会」代表の荒木千陽氏(40)が12日、ツイッターで10月中に辞任する考えを明らかにした。元都議の荒木氏は7月の参院選に東京選挙区で立候補したが、落選していた。


 荒木氏は自身のツイッターで「今月代表を辞任し11月党パーティーでは(新代表の)お披露目にしたい」と投稿。代表の継続を望む嘆願書もあったが、都議会などの動きを感知して対応できる現職の議員が代表を務めるべきだとの考えも示した。

 都民フの都議の一人も荒木氏が近く辞任することを認めた上で「参院選の結果を受けての引責だが、(支持してくれた)区市議らに恩義があると言っていた。来年の統一選のある程度の準備を代表として責任を持ってこなし、一区切りした段階での辞任を決めたのだと思う」と話した。

 荒木氏は東京都の小池百合子知事の秘書を約6年務めた後、2017年の都議選で初当選。同9月から都民フ代表を務めてきた。国政転身を目指して今年の参院選に東京選挙区で立候補。都民フの特別顧問でもある小池知事が全面的に支援し、選挙戦では連日、並んで演説をしたが、同選挙区で10番目の約28万4000票にとどまった。【竹内麻子】

7834チバQ:2022/10/19(水) 15:07:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d66cd9036834e0e1c63652689f129f113eb3ea0
中3英語スピーキングテストで大モメ!都ファ「造反処分」の舞台裏
10/19(水) 12:00配信

FRIDAY
会見を開いた、都民ファを除名された3議員

小池百合子東京都知事が特別顧問を務める、都民ファーストの会(以下、都ファ)が大きく揺れている。所属議員の「除名騒動」と「代表の辞任」が並行して発生するという未曽有の事態に見舞われているのだ。

【画像】小池都知事「豪華クルージングパーティ」に「そりゃ詐欺だよ」の声…なぜ?!

「即刻除名処分は想定していなかった。資格のない代表によって主導された除名処分はおかしい。撤回を求める」

10月13日、都ファから除名処分を受けた3名の議員が「処分の無効・撤回を求める」として、会見を開いた。登場したのは桐山ひとみ都議(52・西東京市)、田之上郁子都議(52・江戸川区)、米川大二郎都議(54・葛飾区)の3名。弁明書には、「荒木ちはる氏は、都民ファーストの会の代表ではない」「新しい代表を選任して、党の執行部を刷新すべき」「居座り許してはならない」など、都ファの荒木千陽代表(40)への厳しい言葉が並んだ。一体何が起こったのか。

ことの発端は、都議会を舞台に紛糾していた、現中学3年生の都立高入試に民間の英語スピーキングテストの結果を加算するか否かを巡っての議論だ。「加算すべき」というのが都議会自民党、都議会公明党。都ファも賛成の立場をとっていた。

これに対し、都議会立憲民主党や東京維新の会は反対し、スピーキングテストの結果を入試の評価に加算しないようにする条例案を、10月7日の本会議に提出。この条例に、都ファの議員3名が賛成票を投じた。

党の方針に従わなかった結果、3人には都ファからの除名処分が下ったわけだが、これに異を唱えるために開いたのが、冒頭の会見である。強引に除名処分を決めた荒木代表に対して「代表の資格なし!」と強い言葉で批判し、「資格がない代表らが主導したこの除名処分は無効」と訴えたわけだ。

「政策を巡る争いでもあるが、実態は都ファ内政局で、荒木氏の締め付け型の党運営に不満を持っていた議員の積もり積もった怒りが爆発したという側面もある。築地移転問題をはじめ、当初は事務総長として厚遇されていた小島敏郎氏が、次第に政策提案だけでなく党運営にも介入するようになっていた。これに違和感を覚えた荒木氏と距離が生まれ、冷遇された結果、実質職を解かれていた。それに疑問をもった人たちが、スピーキングテストの件を機に、意を決してクーデターのような形で引き起こした造反劇だと見なしている」(都ファ都議)

荒木氏は今年7月の参院選東京選挙区に出馬したが、10位で落選。小池都知事が一緒に都内を駆けずり回ったにもかかわらず、れいわ新選組の山本太郎代表の半分の得票数しか得られず、無所属の乙武洋匡氏にも及ばなかった。その責任の見直しもせず、締め付け型の運営をしたことが、「いつまで代表顔でいるのだ」という今回の騒動へとつながったわけだ。

どうやら、この「反荒木派」の結束は固いようだ。本誌は、「造反劇」の起こった7日の本会議後、四谷駅近くの居酒屋で、反対票を投じた桐山氏をはじめ都議会議員ら7名が小島氏を囲み、「激励会」のような食事を共にした姿をキャッチしている。

居合わせた客の証言によると、桐山氏は深い緑色のシャツ姿で、天ぷらや軍艦巻きを頬張りながら、こう不平を漏らしていたという。

「(英語のテストの)スピーキングどうこう(の問題)じゃない」
「執行部がムカつくんだよ」

その不平に合わせるかのように、参加者からは「年内に何とかしたかった」「タイミングとしては、いまここがチャンスだった」という声が上がったという。

同席した6人の男女は次々に頷いていたという。田之上都議は子どもの看病のためにこの会を欠席したが、保坂真宏都議(48・台東区)、森愛都議(45・大田区)の二人も参加していた。同条例の共同提案者に名を連ね、条例案に乗ろうとするも寸前でとどまった二人だが、「体調不良」を理由に7日の本会議を欠席し、採決を投じなかったにもかかわらず、なぜかこの食事会では旺盛な食欲を見せていた、との証言も。

他に元都議で、「都議の取りまとめ役」といわれる木村基成氏を含め、6名は大いに盛り上がり、「執行部批判トーク」に花が咲いたという。

ここにいた面々が、今後は都議会の「台風の目」となるのだろうか。13日の会見で、桐山氏にこの会合の目的について尋ねると、「怒りや不満、抑えていた感情が出ていたと思います」「愚痴をこぼすこともあった」と認めつつも、「小島さんと何かを企んだものではない。中3の子を持つ親でもあり、スピーキングテストは平等ではないために声をあげている。(議会や党を)混乱をさせたい、という意図はさらさらない」と述べた。

7835チバQ:2022/10/19(水) 15:08:22

さて、この「異議申し立て会見」の効果があったのか、荒木代表はこの会見の直後の17日に党代表を辞任した。「参議院選での落選の責任を取る」のが表向きの理由のようだが、今回の造反劇が決断に影響を与えたことは間違いないだろう。

荒木代表の「居座り」を批判していた3人からすれば、この代表辞任は願ったりかなったりというところか。しかし、11月下旬に英語スピーキングテストが実施されることは決まっているのに、その直前にこんな騒動が起きたことを、有権者はどう見るだろうか。

当初から「スローガンだけでやりたいことが見えない」と言われ続けた都民ファーストの会。このドタバタ劇を境に、変革できるのだろうか――。

取材・文:岩崎大輔

FRIDAYデジタル

7836チバQ:2022/11/14(月) 20:26:17
https://www.tokyo-np.co.jp/article/208928
都民ファーストの会除名 3人が新会派
2022年10月19日 07時11分
 都民ファーストの会を除名処分になった桐山ひとみ、田之上郁子、米川大二郎の都議三人は十八日、東京都議会で新しい会派「ミライ会議」を結成した。都議会(定数一二七)の新たな会派構成は次の通り。
 自民三二▽都民ファ二七▽公明二三▽共産一九▽立憲一五▽ミライ三▽無所属四▽欠員四

7837チバQ:2022/11/17(木) 11:45:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/a667e80ebb7faedd7fd9e1e9f56b8264ce3af307
都民ファ結束どこまで 新体制で初のパーティー 統一地方選へ正念場
11/16(水) 21:18配信


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産経新聞
壇上で都民ファーストの会の新体制への支援を訴える森村隆行代表(左)=16日午後6時6分、新宿区内(外崎晃彦撮影)

東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は16日、新宿区内のホテルで政治資金パーティーを開き、森村隆行新代表が新体制の発足を報告した。森村氏らは来春に迫る統一地方選での党勢拡大を目指すが、足元は盤石とはいえず、挙党態勢を構築できるかが課題となる。(植木裕香子、外崎晃彦)

「全員野球でしっかり一致団結し、難しい問題であればあるほど闘志を燃やして前に進んでいきたい」

森村氏は集まった多くの支援者らを前にこう述べ、党勢拡大に意欲を見せた。小池氏も「新たな執行部は個性とバックグラウンドが多様性に富んでいる。それこそが都民ファーストの会の力だ」と持ち上げ、引き続きの支援を求めた。

それぞれ党の結束と新体制の能力をアピールした形だが、党内には前体制の時代から続く不満が渦巻いている。

1日に告示された代表選では、荒木千陽前代表に近い森村氏が無投票で代表に選ばれた。しかし荒木氏のもとで一部の党幹部に権限が集中してきた党運営の刷新を求める都議は、森村氏ではなく成清梨沙子都議を擁立する準備を進めていた。だが、告示当日の朝、成清氏は急遽(きゅうきょ)、出馬を取りやめた。

関係者によると成清氏が立候補に向けて動き出した10月、旧執行部側の都議が、成清氏を推薦する都議らに「党を分裂させたいのか」「小池知事の意向を直接聞ける荒木さんは(成清氏には)協力しないぞ」などと強い口調でまくしたて、成清氏の出馬取りやめを迫っていたという。

「外堀」を埋められる形となった成清氏は「森村氏なら、幅広い立場の人の意見を聞いてくれると確信した。党分裂は避けたい」として出馬を断念。立候補は森村氏一人となり、無投票で新代表が決まった。

党内融和を目指す森村氏は新体制で成清氏を代表代行に起用し、荒木氏を小池氏と並ぶ特別顧問、旧執行部の都議らを顧問に就けた。

荒木氏らの人事について森村氏は「旧執行部が培った経験は今後も党内で参考になるし、共有すべきところもある」と説明する。しかし、体制の刷新を期待した党関係者は「新体制は荒木氏ら旧執行部による傀儡(かいらい)政権」と批判する。

今年7月の参院選を巡っても、東京選挙区で立候補した荒木氏が小池氏の全面支援を受けながら敗北したことに対し、「旧執行部に対する不満は根強く、組織が一枚岩にならなかったことが原因」と指摘する声もある。

「都民ファが統一地方選で負ければ、国政復帰が取り沙汰されてきた小池氏の足場が不安定になり、求心力にも影響する。小池氏にとっても都民ファにとっても、今が正念場だ」。ある都政関係者はこう分析した。

7838チバQ:2022/11/25(金) 19:25:15
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20221125-567-OYT1T50094.html
都議2人「体調不良」で本会議欠席、夜に居酒屋で会食「体調が回復した」
2022/11/25 11:24読売新聞

都議2人「体調不良」で本会議欠席、夜に居酒屋で会食「体調が回復した」

東京都庁 【読売新聞社】

(読売新聞)

 東京都議会会派「都民ファーストの会」の滝口学幹事長は24日の議会運営委員会で、所属都議2人が10月、体調不良を理由に本会議を欠席した当日に会食していたとして謝罪した。2人には口頭で厳重注意したという。

 滝口幹事長によると、会食していたのは大田区選出の森愛、台東区選出の保坂真宏両都議。2人は10月7日の都議会第3回定例会の本会議を欠席した一方、同日夜には都内の居酒屋を訪れていた。

 本会議では、都立高入試への英語スピーキングテスト導入見送りを求める立憲民主党の条例案(否決)が採決された。2人は同僚の都議3人とともに、会派の方針に反して条例案に賛成する意向だったが、欠席で投票には加わらなかった。

 居酒屋には本会議で賛成票を投じた都議もいて、条例賛成派による会合だったとみられる。滝口氏は取材に「2人からは『体調が回復したので予定されていた会合に参加した』と説明があったが、誤解を招く行動だった」などと述べた。

7839名無しさん:2022/11/26(土) 16:16:04
https://worldshangrila.com/
桃源郷の歩き方
11月20日更新

7840OS5:2023/02/20(月) 20:03:13

https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/sanspo-_entertainment_geino_T6V27FYD2JDH3G5EBI2EE4VMS4.html
へずまりゅう、豊島区議選に立候補「私には長州藩の血が流れています。若者以外の意見は聞きません」
2023/02/20 19:16サンケイスポーツ

へずまりゅう、豊島区議選に立候補「私には長州藩の血が流れています。若者以外の意見は聞きません」

へずまりゅう

(サンケイスポーツ)

元迷惑系ユーチューバー、へずまりゅう(31)が20日、ツイッターで4月の東京・東京豊島区議選に立候補することを表明した。

へずまは「東京豊島区議選に無所属で出馬します。私には長州藩の血が流れています。山口県代表としてまずは豊島区から変えていきます。若者以外の意見は聞きません。過去活躍した老人の話はどうでもよくて今国を支えている若者を主役にしたいのです」と決意を表明。「今月26日12時から池袋駅東口で演説をします」とアナウンスした。

へずまは21年、参院議員の辞職に伴う山口選挙区補欠選挙にNHK党から出馬して落選している。

7841とはずがたり:2023/03/06(月) 20:33:03
山田加奈子都議、東京・北区長選に出馬表明「区長の役目は私自身が担うべきだ」
2/23(木) 21:31配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/68088c2b5f9752b7648dd8523d327f0145736141
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スポーツ報知
北区長選への出馬を表明した山田加奈子氏

 東京都北区選出の自民党・山田加奈子都議が23日、北区の北とぴあで会見を開き、4月23日投開票の統一地方選・北区長選に無所属で出馬することを表明した。自民党北区支部などの推薦を受ける

 山田氏は区議4期や都議を2期務めた実績を掲げ「東京都で学んだこと、都議会で実行してきたこと、そのことを北区政に持ち帰り、行政改革をスピード感をもって行うことができれば新しい北区を作ることができると確信している」と声を張り上げた。会見では7つの政策を示し、「生まれ育った北区、大好きな北区を変えるために、区長の役目は私自身が担うべきだ」と力を込めた。

 北区長選にはアイドルグループ「光GENJI」の元メンバー・大沢樹生氏、現職で6選を目指す花川與惣太(よそうた)氏、北区議の駒崎美紀氏も出馬を表明している。

報知新聞社

7842OS5:2023/03/29(水) 16:48:36

1954:OS5:2023/03/16(木) 23:32:30
https://www.tokyo-np.co.jp/article/235263?rct=tky_loc23
鈴木晶雅都議が大田区長選出馬へ
2023年3月8日 07時04分
 統一地方選で行われる東京都大田区長選(四月二十三日投開票)で、自民党都議の鈴木晶雅さん(64)が七日、無所属で立候補すると表明した。自民党都連が推薦を決めている。
 都庁で記者会見した鈴木さんは「にぎわいと温かさあふれる区政を目指していきたい」と出馬の動機を述べた。政策では、学校給食の無償化や出産費用の負担軽減などの子育て支援のほか、整備が進む新空港線沿線地区の街づくりの推進や、駅周辺の防犯対策の強化を進めるとした。
 鈴木さんは大田区議を三期十年務めた後、二〇〇三年の都議選で初当選し現在六期目。
 四期目の松原忠義区長(80)は昨年末に引退を表明。区長選への出馬表明は鈴木さんが初めて。(渡辺真由子)



1976:OS5:2023/03/29(水) 11:57:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/7275072cbb6a5154b097e8dc18b1dee3e901fa72
79歳の江東区長、健康理由に引退へ 自民、都議の長男に出馬要請
3/29(水) 7:30配信

朝日新聞デジタル
報道各社への取材に応じる東京都江東区の山崎孝明区長=2023年3月14日、江東区役所、野田枝里子撮影

 東京都江東区の山崎孝明区長(79)が、4月16日告示の区長選への立候補を取りやめ、健康を理由に今期限りで引退する意向であることがわかった。長男の山崎一輝都議(50)が3月27日にあった集会で明らかにした。孝明区長は5期目を目指して立候補予定だった。

 自民党の同区議によると、自民区議は全員一致で28日、一輝氏に区長選へ立候補を要請すると決めた。一輝氏は28日、取材に「重く受け止めているが、まだ決めていない」と話した。

 27日の集会は孝明区長の支援者向けの決起集会で、出席した区議によると、区長は欠席し、一輝氏がその場で「区長は健康上の理由で政界を引退する」と明らかにした。区長は体調不良で病院に搬送されて入院したとも話したという。

朝日新聞社


1978:OS5:2023/03/29(水) 16:47:15
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239385
来月の大田区長選 森愛都議が出馬へ
2023年3月22日 07時15分
 統一地方選で行われる東京都の大田区長選(四月二十三日投票)で、都民ファーストの会の森愛都議(45)が二十一日、無所属で出馬すると表明した。
 森都議は区内で開かれた集会で支援者約百五十人を前に「子どもに笑顔を届け、若い人が希望を持てる大田区をみなさんとつくっていきたい」と語った。集会後、本紙に「地域の方からの声を受け今、大田区を変えなければいけないと思った」と出馬を明言した。
 二〇〇七年に大田区議に初当選。区議三期目途中に、一六年の都議補選で民進党公認候補として出馬し落選。翌年の都議選では都民ファーストの会の公認で当選した。現在二期目。
 区長選では、四期目の松原忠義区長(80)が引退を表明。自民党都議の鈴木晶雅さん(64)と元区議の岡高志さん(47)がいずれも無所属での出馬を表明している。(渡辺真由子)

7843とはずがたり:2023/04/07(金) 22:50:08

大沢樹生氏、東京都北区長選出馬を断念 現職・花川区長陣営に合流して選挙協力することで合意
2023年4月5日 5時30分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230404-OHT1T51190.html?page=1

 16日告示、23日投開票の東京都北区長選に立候補を予定していたアイドルグループ「光GENJI」の元メンバー・大沢樹生氏(53)が出馬を取りやめることが4日、分かった。今後は6選を目指す現職の花川與惣太(よそうた)区長(87)の陣営に合流し、選挙協力する。

 大沢氏の陣営関係者によると、若い世代からの支持を取り込み、北区に新しい風を吹かせたいという花川氏陣営の意向を受け、大沢氏が出馬をせずに花川氏を支援することで、このほど合意に至ったという。花川氏の陣営関係者も、大沢氏と手を組むことを認めた。大沢氏と花川氏は5日にそろって会見を開き、経緯などについて説明する予定だという。

 大沢氏は昨年12月に出馬表明。今回の立候補予定者の中では、最初に名乗りを上げた。表明会見では「未来に光 地域(まち)にGENKI」をスローガンに掲げ、子育て政策や区民増で歳入を増やすことなどを公約に挙げていた。大沢氏の出馬取りやめにより、区長選は花川氏のほか北区議の駒崎美紀氏(44)、自民党の山田加奈子都議(51)、飲食店経営の橋本弥寿子氏(70)の4人が戦う構図となった。

 現役市区長では最高齢の花川氏は区議3期、都議5期、区長5期の計50年以上の実績を強調。山田氏は自民党都連、公明、区内の各種業界団体からの推薦を取り付けている。駒崎氏は完全無所属をうたい、橋本氏は共産、社民、新社会党、れいわ勝手連や市民団体からの推薦を受け、選挙戦に挑む。

 ◆大沢 樹生(おおさわ・みきお)1969年4月20日、東京都生まれ。53歳。82年にジャニーズ事務所に入所。87年に「光GENJI」のメンバーとして「STAR LIGHT」でデビュー。94年にグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。その後は俳優、映画監督、実業家、芸能事務所社長としても活動。2018年にはプロレスにも挑戦した。

◆大沢樹生氏の出馬表明後の経過
 ▼2022年12月1日 出馬表明会見

 ▼22日 出馬表明後初の街頭演説を実施。西東京市議選に出馬した候補者の応援演説に入る

 ▼23年1月4日 北区内のライブハウスで仕事始め

 ▼27日 北区内に住民票を移す

 ▼29日 住民票を移してから初となる街頭演説をJR赤羽駅前で実施

 ▼2月17日 会見で第1弾の政策を発表

 ▼3月5日 第2弾の政策を発表

 ▼12日 決起大会を開催

7844とはずがたり:2023/04/17(月) 23:09:33
「区長のドン」死去…息子が江東区長選に出馬表明も「中学生でも読めるような漢字を読み間違う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c33893694d87779152d6f208cd23da2c38d78a8
4/16(日) 16:00配信
FRIDAY

出馬会見に望んだ山崎一輝氏

4月12日、江東区の山崎孝明区長(享年79)が膀胱がんによる急性腎不全のため亡くなった。16日が区長選告示日で、4日前の突然の訃報に江東区の政界関係者の間ではただならぬ気配が漂っている。

【写真】素晴らしいプロポーション…今井絵理子議員が「期待の美人秘書」と国会でツーショット!

山崎区長は区議や都議を経て’07年に初当選し、4期目の当選を果たしていた。5選を目指して立候補を表明したものの、3月27日、「緊急搬送された」として引退を明らかにしていた。

「都議会の首領(ドン)と畏怖された内田茂元幹事長(故人)とも密接な関係にあったと言われており、真相は定かではないが東京五輪のハコモノの建設や運営・管理、築地から豊洲への市場移転、地下鉄8号線の延伸など大きな公共事業に深く介入していたのではないかと様々な噂が上がっていた。昨年7月、あっせん収賄容疑で逮捕された榎本雄一前区議会議長とも近く、清掃業者との関係も取り沙汰されたが、急死でうやむやになってしまうだろう」(都政担当記者)

大物区長で、都政や永田町にも自身の意見を反映できた。現在、自民党の東京15区(江東区)の支部長ポストは空白のまま。前回’21年の衆院選では無所属で出馬した柿沢未途氏(52)が自民の支持候補を撃破し、追加公認されて自民党へ入党。だが、未だに自民党東京都連に所属できず、山形県連で預かりの身となっている。都連関係者が内幕をこう語る。

「山崎区長と仲が良かった都連会長の萩生田光一氏は柿沢氏に区長選での協力を要請した。過去の経緯から柿沢氏が拒むと、萩生田氏は外にも漏れる大声で、『できないんなら、15区に参議院議員を鞍替えさせてもいいんだぞ』と丸川珠代氏を示唆して恫喝。柿沢氏が承諾しないと、『15区の支部長ポストを公募で決めるぞ』とも怒鳴っていた」

12日、山崎区長の訃報の直後、長男の一輝氏(50)が区長選出馬に正式に名乗りを上げた。急死から6時間後の出馬会見だったが、一輝氏は感傷的にならず、「弔い選」という言葉を避けるような淡々とした受け答えが続いた。

「(父は)厳しい方で背中を見て育った」

と偲んだ。ただ、フライデーデジタルが追及している若洲ゴルフリンクスの私的利用について問うと、「事実ではない」「お答えは差し控える」と真摯に応じることはなかった。

区長選には、前衆議院議員(京都3区など)の木村弥生氏(57)を始めとして、共産・社民が支持する訪問介護ヘルパーの無所属新人芦沢礼子氏(60)、無所属新人の元国税庁職員猪野隆氏(58)が出馬を表明している。

有力候補とみられる木村氏は父親が東京15区で衆議院議員を務めたこともある木村勉氏(83)と後ろ盾が強力。そのうえ、木村氏とは自民党所属で支持者が重なっているという問題もある。

保守分裂となったことを報道陣から指摘されると、一輝氏は「私が正式に自民党の推薦を受けている。(木村氏とは)話したこともない」と敵愾心を覗かせた。

正式な推薦を受けているという一輝氏。しかし、事前の分析では一輝氏は分が悪いと江東区議が事情を漏らした。

「弔い選挙で同情票が一輝氏に流れるでしょうが、『3万』と目されている公明党の票は自主投票となり、大半が木村氏に流れると見られている。後ろ盾の父を失い、代替わりで離れる支援者もいる。さらに一輝氏の資質が足かせとなっている」(同区議)

学生時代は野球や陸上に明け暮れていたからか、東海大学体育学部体育学科を中退している。政治家が高学歴である必要はない。ただ、都議会で一輝氏の漢字の誤読は関係者の間ではよく知られた話だ。都議が嘆息を交えてこう語る。

「議会での漢字の読み間違いが本当にひどい。質しては『ただして』ですが『しして』、文言は『もんごん』ですが、『ぶんげん』と誤読したことがある。中学生でも読めるような字を読み間違う。質問にふりがなを入れてもらえ、とはさすがに誰も進言できない(苦笑)

周囲に頼らず、自分の言葉で表現しようとする姿勢は素晴らしいが、政治家は「言葉が命」といわれる職業。事前の下読みや公開前の確認など準備をもう少し頑張ってほしいと願うばかりだ。

取材・文:岩崎大輔

7845OS5:2023/04/19(水) 22:11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/83a5132b21a2b9a3b8e405ed0d82e3a7bf997c99
「恩を仇で返すって最低」平愛梨 夫婦で選挙応援した都議弟に不倫、DV報道で同情の声
4/19(水) 18:30配信

女性自身
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都民ファーストの会に所属する平慶翔都議(35)のDV疑惑が4月19日に報じられた。タレントの平愛梨(38)の弟で、義兄はサッカー元日本代表の長友佑都(36)という家族関係も広く知られている平都議。そのスキャンダルが、ネットで波紋を呼んでいる。


10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる平都議。しかし「デイリー新潮」によると’20年2月上旬に出会った20代後半の男性と不倫関係に。タワマンで同棲を始めると、平都議は金属製のハンガーが歪むほど体を叩くといった暴力を振るったり、「俺の代わりに嫁を殺してきてくれ」と告げたりしたという。

いっぽう記事によると、平都議は男性について「一時期親しい関係になったという事実はあります」と関係は認めるも「生活を共にするという意味で同棲したという事実はありません」「「殺してくれ」と述べた事実もありません」と回答。また高校の同級生とは離婚したと明かしたという。

そんななか、心配されているのが姉である愛梨だ。平都議と愛梨の仲は親密で、’17年に初当選した際、愛梨はTwitterに《弟の慶翔にたくさんの声援下さった方々!! 本当に、本当にありがとうございました》と綴っていた。

さらに’21年の選挙では平都議の選挙演説に愛梨が駆けつけただけでなく、義兄の長友がサプライズで登場。そして、長友は「大切な家族です。でも弟だから来たわけじゃない。誠実な男なんです」と有権者に訴えていた。また平都議は当選時、「常に家族全員で応援してくれて『頑張れ』と言ってくれました」と感謝の気持ちを語っていたがーー。

「実は今回の報道は、愛梨さんにとって最悪のタイミング。愛梨さんは現在、第4子を妊娠中で、出産は4月下旬頃だといいます。出産間近の愛梨さんにとって、平都議のスキャンダルは大きな精神的ストレスを与えるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

そのため、ネットでは愛梨に同情する声がこう上がっている。

《愛梨さん妊娠中なのにこの記事・・事実なら弟は議員失格》
《平愛梨ちゃん、心配…彼女、今 特に大事な時期だろ…》
《平愛梨と長友が可哀想すぎる……》
《姉の知名度使って社会的地位を得たのに、その恩を仇で返すって最低だな》

7846チバQ:2023/04/25(火) 08:34:48
>>7403
>>7796
2118 OS5 2023/04/24(月) 19:16:51
https://www.asahi.com/articles/ASR4S3C55R4SOXIE006.html
告示翌日に次女を出産、異色の候補がトップ当選 東京・北区議選
統一地方選挙2023

伊木緑2023年4月24日 10時10分
 23日に投開票された東京都北区議選で、告示翌日に次女を出産した日本維新の会公認の佐藤古都氏(35)が9千票超を獲得し、トップ当選した。一人でも多くの有権者に会って支持を求めるのが常識とされる選挙では、極めて異色の戦いだった。


 佐藤氏は、2020年の都議補選と21年の都議選に立候補し、落選。今回は立候補するつもりではなかったが、維新公認候補として探した同世代の育児中の女性で引き受け手が見つからず、出馬を決めたという。

 臨月での選挙に「迷いがなかったわけではない」と話す一方、「3人目も欲しいので(次の区議選がある)4年後も妊娠や出産と重なる可能性がある」と考えた。何より、「幼い子を育てている当事者の区議がいるべきだ」と思ったという。

 次女を出産した後は、スタッフが選挙カーで遊説し、自身はツイッターをこまめに更新して支持を訴えた。「出産・育児や病気、(家族の)介護があって選挙活動だけに24時間を使えない人でも立候補できる、というメッセージを出せる選挙にしたかった」と話す。(伊木緑)

7847チバQ:2023/04/25(火) 08:40:10
>>7428
2116 OS5 2023/04/24(月) 18:47:32
>>2101
https://mdpr.jp/news/detail/3714830
新藤かなさん、選挙妨害など逆風乗り越え港区議選に初当選 「逆境だからこそ燃えた」
2023.04.24 13:15
提供:Sirabee
統一地方選告示前から脅迫メールなどの選挙妨害も受けていた新藤かなさんが、東京・港区議選に初当選を決めた。

23日、4年に一度行われる統一地方選挙の後半戦の投開票が実施され、東京・港区議会議員選挙では、無所属で立候補した新人の新藤かなさんが、初めての当選を決めた。

大量の脅迫メールも

定数34名に対して57名が立候補する激戦区となった港区議選。ガーシーこと東谷義和容疑者の写真を使った選挙ポスターや「AIの立候補」を訴える候補など、多士済々な顔ぶれで話題を呼んでいた。


中でも新藤さんは、告示前の4月1日から「めった刺しにする」といった具体的な殺害方法まで予告する脅迫メールが大量に届いていたことが複数のメディアに報じられ、大きな注目を集めた。


Sirabee編集部が告示前に独占インタビューした際は、2万通の脅迫メールが届いており、強烈な逆風にもかかわらず立候補を断念せずに当選を果たした形となった。



落選運動リストにも


脅迫メールの他にも、新藤さんは編集部が確認しただけでも3つの「落選運動」リストに掲載。保守女子を標榜し、ニコニコ生放送で人気配信主であったことなどから、表現の自由をめぐる問題などで一部のフェミニストと対立することもしばしば。


採用する方向で国でも議論が始まった離婚後共同親権への支持や、外国人参政権・選択的夫婦別姓への反対といった保守色の強い政策も、批判を浴びる要因となったと考えられる。


また、2020年に実施された東京都議会議員補欠選挙にホリエモン新党から立候補した新藤さんは、、「アベノマスク」をブラジャーのようにした選挙ポスターが物議を醸したことも。


ただ、たとえそうであっても、暴力による選挙妨害は民主主義への重大な挑戦だ。



投票率が大幅アップ

23区の中でも、早々に議席が確定した品川区などと比べてかなり開票作業が遅れた港区では、深夜0時過ぎに大勢が判明。2回目の中間発表で当選が確実となり、しかも上位当選の可能性が高くなったことで陣営には拍手喝采が湧いた。


選挙については、「投票率が37%台と、前回から4ポイント近く上がっていることもよかった」と総括し、「これからも言いたいことは言っていく。とくに動物愛護関連の政策については積極的に取り組んでいきたい」と意気込みを述べた。



逆境だからこそ燃えた

港区内の会場で選対メンバーと開票状況を見ながらSirabee編集部の独占取材に答えた新藤さん。


事前の妨害活動がありながらも「選挙戦が始まると街も選挙モードになり、警察やボランティアの方も協力してくれたので安心して戦うことができた」と語る。


また、「『逆境こそチャンス』じゃないですが、『やってやるぞ』という思いはありましたね」と振り返った。


選挙戦の間、同じく新人で当選を決めた斎木陽平候補とSNSで議論を戦わせる一幕も。


「斎木さんは、私のドッグラン計画に賛成してくれていますし、私も斎木さんが掲げる子育て支援の所得制限撤廃には賛成しています」と、議会では意見の近い議員と会派を組み、是々非々で課題に取り組む姿勢を見せた。



新藤かなさんの当選報告

https://twitter.com/kanashindo/status/1650165795438329856?s=20

7848OS5:2023/05/08(月) 20:51:42
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247484
元区議の奥本さんを都民ファが擁立決定 都議補選大田区選挙区
2023年5月2日 07時12分

 都民ファーストの会は一日、欠員に伴う東京都議補選大田区選挙区(被選挙数二、二十六日告示、六月四日投開票)に、元区議の奥本有里さん(46)を公認候補として擁立すると発表した。
 同区(定数七)では、四月二十四日に開票された区長選へ前都議二人が出馬し、その分が欠員となっている。公職選挙法では、定数二以上の選挙区で欠員が二人以上になった場合、補選を行うと定めている。(渡辺真由子)

7849とはずがたり:2023/05/17(水) 17:49:52
なんでこんな一寸だけずれてるのだ??

激戦の東京・足立区議選告示 統一地方選で12人落選の公明に危機感、維新動向など見どころ多数
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03dd30e1175d6ef5eaa79403b0d25d37104f899
5/14(日) 19:36配信
日刊スポーツ

公明党候補の応援に入り支援を訴える山口那津男代表(撮影・中山知子)

 東京都足立区議選は14日、告示され、定数45人に対し64人が立候補した。4月の統一地方選で、党が現在の形になった98年以来過去最多の12人が落選する異例の事態に陥った公明党が、今回公認した13人の全員当選を果たせるのか、勢いを増す日本維新の会が議席を獲得できるのかなど見どころが多く、区議選ながら永田町の関心を集めている。

【写真】自民党候補の応援で支持を訴える元SPEEDの今井絵理子参議議員

 公明党の山口那津男代表はこの日、区内11カ所を応援に回り「1人1人の声を受け止め、解決、実現する力をもっと発揮していく。国や都、区のネットワークを生かした政策実現は公明党だからできる」と、支持を訴えた。本来は落選が少ない堅実な選挙が党の伝統で前回も候補者13人全員が当選したが、統一地方選での「想定外の地殻変動」(政界関係者)もあり、今回は全員当選へのハードルはけして低くない。統一地方選で落選した12人中、東京都内の区議選の落選者が8人にのぼった。山口氏は告示前にも足立区内で街頭演説を行うなど、テコ入れを図っており、「1人も落とせない戦い」(関係者)への危機感は相当だ。

 一方、維新は新人3人を擁立。ポスターには、知名度が高い吉村洋文大阪府知事の写真を入れて、より浸透を図る作戦だ。この日は自民候補の街頭活動に今井絵理子参院議員、立憲民主党には蓮舫参院議員が応援に入った。前回の57人を上回る候補者数で激戦となり、各党の応援にも熱が入った。共産党、国民民主党、れいわ新選組、参政党、都民ファーストの会も候補を擁立したほか、諸派、無所属の候補も立候補した。投開票は21日。【中山知子】

7850OS5:2023/05/18(木) 01:14:38
足立区長の任期が6/17までなので統一地方選の対象に織り込めない。

区長選がずれてるのは、99年に共産党区長(吉田万三)に不信任決議→議会解散(これは統一地方選で実施)→再度不信任決議可決で失職→だから。中途半端な時期に区長選が実施
で、経費削減のために議会選も区長選と同時に実施
ってことみたいでふ。

7851OS5:2023/05/19(金) 14:21:05
https://www.tokyo-np.co.jp/article/250420
鈴木元都議が出馬を表明 都議補選大田区選挙区で
2023年5月17日 06時49分
 二十六日告示の都議補選大田区選挙区(被選挙数二)で、元職の鈴木章浩さん(60)が十六日、自民公認での立候補を表明した。
 鈴木さんは大田区議を経て二〇〇七年に都議に初当選し、都議会自民の幹事長や政調会長を歴任。二一年の都議選で落選した。
 大田区選挙区では、都議だった鈴木晶雅区長の転身により、自民の都議はいなくなった。記者会見では「抜けた議席を死守しなくてはいけない」と強調した。
 同選挙区では、これまでに元区議の奥本有里さん(46)が都民ファーストの会から立候補を表明。元職の森愛さん(45)も無所属での立候補を表明している。(布施谷航)

7852OS5:2023/05/29(月) 19:46:12
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-253041.html
小池百合子都知事も、国会議員も続々「大田区」入り 次期衆院選にらみ舌戦ヒートアップ 都議補選
2023/05/29 06:00東京新聞

小池百合子都知事も、国会議員も続々「大田区」入り 次期衆院選にらみ舌戦ヒートアップ 都議補選

有権者に支持を呼びかける立候補者=26日、東京都大田区で(一部画像処理)

(東京新聞)

 公明党の東京での自民党との協力関係解消が波紋を呼ぶ中、6月4日に投開票を迎える東京都議補選大田区選挙区(被選挙数2)にがぜん注目が集まる。各党は国会議員らを次々と応援に投入。次期衆院選をにらんで力を注いでいる。さまざまな思惑が渦巻く現場を歩いた。(布施谷航、小沢慧一、岡本太、三宅千智)

◆自公に入った亀裂の影響は?

 告示日の26日、自民元職、鈴木章浩さん(60)の応援に党都連政調会長の平将明衆院議員がマイクを握った。27日には小倉将信こども政策担当相、28日には木原誠二官房副長官も駆け付けた。

 区内の男性(79)は「公明の推薦を受けられなくなった影響もあるのか」と、党の危機感を感じ取った様子。実際、鈴木さんの陣営は公明の推薦を模索していたが、公明は東京の選挙で自民候補は推薦しないことにした。

 公明都本部の関係者は「(鈴木さんが)当選できなかったら今後、自民はきついだろうね」と突き放す。次期衆院選で新設される東京26区(目黒、大田区)から立候補予定の新人も「自民にとって厳しい選挙だ」と、自らが置かれた状況を重ねていた。

 日本維新の会新人、細田純代さん(52)が出馬表明した23日の記者会見には馬場伸幸代表や柳ケ瀬裕文総務会長らが同席し、党を挙げて選挙戦に臨む姿勢を示した。告示日の応援には都内選出の衆院議員が「統一地方選では全国でも大田区でも議員を得ることができた」と党の勢いをアピールした。事務所関係者は「勢いを維持するためにも、何とか勝ちたい」。

 無所属元職、森愛さん(46)は、立憲民主と共産が支援する。告示日は、蒲田駅東口の演説会場に立民の衆院議員が並び「求められているのは野党。その先頭に立つのが森さん」などと声を上げた。共産都議も「共闘が必要だ」と党の立場をアピールした。森さんは先月、都議からの転身を目指した大田区長選で落選したが、当選した自民推薦候補との差は1万票余りだった。選挙戦は当時と同じく「市民連合」のメンバーが取り仕切り、区長選の勢いを加速させる構えだ。

 小池百合子都知事が創設した地域政党「都民ファーストの会」新人、奥本有里さん(46)が27日、JR蒲田駅前で行った演説会場には知事が現れた。知事は「ずっと都民ファーストの一員としてこれまで頑張ってきてくれた」と持ち上げた。

 都民ファが母体の政治団体「ファーストの会」は次期衆院選への参戦を模索している。陣営関係者は「(公明支持者に)選んでいただけるのであればぜひ」。亀裂が走った自公の関係がどうなるか注視している。

 諸派新人の原忠信さん(71)、無所属新人の溝口晃一さん(54)も支持を訴えた。

7853OS5:2023/05/29(月) 19:49:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/dac1987c0f0a07d084cada5c9221096ec7bec2b5
区長選のため辞任→落選した元都議が自分の補選に再出馬! 蒲蒲線への是非も180度転換の「厚顔無恥」にあきれる区民
5/25(木) 21:31配信
「悩みに悩んで、悩み抜きました」

 5月15日、都庁の記者会見室でこう語ったのは、6月4日におこなわれる東京都議会議員(大田区選挙区)補欠選挙に立候補した、もり(森)愛氏だ。所信表明で、くり返しこのように口にしたもり候補は、何を悩みに悩んだのか――。ある都政関係者が語る。

「もともと都議だったもり氏は、それを辞職して、4月におこなわれた大田区長選挙に出馬し、同じく元都議の鈴木晶雅氏に敗れました。それが、6月の都議補選に再び立候補を表明したのです。つまり、自分が辞めた議席の補欠選挙に、もう1度、出馬しようというのです」

 もり氏は、横浜市出身の45歳。リポーターや衆院議員秘書を経て大田区議を3期務め、2017年に都議に当選。2期めだった。

「もり氏は、民主党、都民ファーストと政党を渡り歩き、先日の区長選では共産党が全面的に支援をしていました。そのため、JR蒲田駅と京急蒲田駅をつなぐ新空港線(蒲蒲線)には、与党である都ファに所属していた都議時代は賛成でしたが、現在は反対の立場を取っています。

 自身の主張を180度転換してまで区長を狙い、それがダメなら都議に戻るというのは、議会や民意の軽視ではないか、という声があがっています。都議を辞めてから2カ月あまりという異例の短期間での再出馬について、有権者への説明が求められています」(同前)

 この都政関係者が気を揉むように、SNSでは、もり氏の姿勢に批判が寄せられている。

《もり愛は都議辞職して区長選で落選して、都議再出馬。しかも、民主→都民F→無所属→立共と、もはや無茶苦茶。》

《今回都議補選でもり愛が都議に戻ったところで、また4年後の区長選に出るんでしょ。大田区民のための選挙をおもちゃにしないでもらいたい。》

 国会議員の場合、公職選挙法(第87条の2)で、「国会議員を辞した者は、自分が辞めたことで生じた欠員についておこなわれる補欠選挙の候補者となることができない」(要約)ことが定められている。

「選挙には多額の公費が投入され、所管する地方公共団体にも、大きな負担がかかります。公選法には、地方議員に関する規定はないのですが、『区長がダメだったからやっぱり都議に』という、厚顔無恥な態度に非難が集まっています。普通は、所属する政党が『待った』をかけるのですが、もり氏は無所属であるため、こうした事態が発生しました」(同前)

 本誌はもり氏に、自身が都議を辞めたことでおこなわれる補欠選挙に出馬すること、区長選に落選してすぐ補欠選挙に出馬することについて批判があることや、蒲蒲線についての立場を変えたことについて、質問状を送った。

 もり氏からは「誠意を持って回答させていただきます」と返信があったものの、「この動画がすべて」ということなのだろうか、フリージャーナリストが撮影した、都庁での会見の動画のURLが送られてきたのみだった。

 会見で、もり氏は、今回の出馬については「多くの批判があることは覚悟していたが、区長選で掲げた政策を、多くの区民のみなさまにご支持をいただいた。お寄せいただいた期待を、(次の区長選がおこなわれる)4年後まで放置することはできない」と語っている。

 また、蒲蒲線については「都議としては、やる必要があるのではないかという思いで(賛成に)署名したが、当時から一貫して、大田区民の税金で作るべきではない、と訴えてきた。ブレていない」と語っている。

 5月19日におこなわれた決起集会で、もり氏は夫から「愛ちゃん、補選に出るのはダメだよ。ダサいよ」と言われた話を披露したという。もり氏の思いは、有権者に届いているのだろうか。

7854OS5:2023/05/29(月) 19:52:04
都民ファ新人の奥本有里氏(46)=国民民主推薦 21年都議選落選
自民元職の鈴木章浩氏(60) 21年都議選落選 >>4715-4721とか
維新新人の細田純代氏(52)
無所属元職の森愛氏(46)=立民、共産支援 21年都議選当選(都ファ)→離党→区長選落選>>7853
無所属新人の溝口晃一氏(54)
諸派新人の原忠信氏(71)


https://news.yahoo.co.jp/articles/dac1987c0f0a07d084cada5c9221096ec7bec2b5

衆院選の前哨戦? 大田区で都議補選が告示 元職2人と新人4人が2議席を争う
2023年5月26日 21時03分
候補者の演説を聞く有権者ら=26日、大田区で
候補者の演説を聞く有権者ら=26日、大田区で

 東京都議補選大田区選挙区(被選挙数2)が26日、告示され、元職と新人計6人が立候補を届け出た。次期衆院選を見据えた各党の思惑が交錯。公明党との間に亀裂が入った自民党、首都圏での勢力拡大を狙う日本維新の会、立憲民主党と共産党が支援する無所属、小池百合子都知事が創設した地域政党・都民ファーストの会の各候補者らが舌戦をスタートした。投開票は6月4日。
 立候補したのは届け出順に、都民ファ新人の奥本有里氏(46)=国民民主推薦、自民元職の鈴木章浩氏(60)、維新新人の細田純代氏(52)、無所属元職の森愛氏(46)=立民、共産支援、無所属新人の溝口晃一氏(54)、諸派新人の原忠信氏(71)。
 公明との東京での選挙協力が解消された自民は、党所属国会議員や都議らがフル回転する。維新は都議会の2議席目の獲得を目指し、東京の足場づくりの重要選挙に位置づける。
 共闘する立民、共産は「市民連合」による選挙戦で幅広い支持を訴える。都民ファは小池都政の一翼を担う立場をアピールし、知事の支援も受ける。
 子育てや教育支援、大田区のまちづくりなどが争点。補選は、都議2人が4月の大田区長選に出馬するため辞職したことに伴う。(布施谷航)

7855OS5:2023/05/30(火) 21:20:41
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_7UCFYRNLK5O3VC2NWZZVTOE6UQ.html
都議補選、自公協力解消どう影響 6月4日投開票 維新の勢いも占う
2023/05/30 20:14産経新聞

都議補選、自公協力解消どう影響 6月4日投開票 維新の勢いも占う

足を止めて候補者らの訴えに耳を傾ける人たち=30日午後、東京都大田区のJR蒲田駅前(外崎晃彦撮影)

(産経新聞)

6月4日に投開票を迎える東京都議補欠選挙(大田区選挙区)は欠員の2議席を巡り、新人と元職の計6人による熱戦が繰り広げられている。公明党が自民党との都内での協力関係解消を決めて以降初めての選挙となり、早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中で自民候補の戦いに影響があるのかや、統一地方選で伸長した日本維新の会の勢いが続くのかなど、注目点の多い選挙戦となっている。

「何とか勝ち抜いていきたい。われわれの本当の底力が試される選挙だ」

選挙戦中、唯一の日曜日となった28日、大田区内の商店街で自民元職、鈴木章浩氏(60)の応援に立った同党の平将明衆院議員は自公関係の現状に触れながら、聴衆らに一層の支持固めを求めた。

自公が選挙協力を行った令和3年の都議選では、公明は自らの候補を立てない選挙区で自民候補を支援。大田区選挙区では公明も候補を擁立し、自民候補に推薦は出さなかった。

だが、補選は公明が候補を立てず、子育ての取り組み強化や中小企業支援などを訴える鈴木氏サイドは当初、公明の支援取り付けを模索。その最中に国政に端を発する問題で自公関係にひびが入り、自民単独で臨む選挙戦となった。

陣営関係者は「これまでの都議選を考えれば、もともと公明の推薦は見込めなかった」と話すが、補選は今後の国政選挙の行方を占う「試金石」ともなり、自民都連関係者は「支援してもらえるに越したことはなかった」と肩を落とす。

一方、4月の統一地方選で近畿のみならず、都内でも大きく議席を伸ばした日本維新の会。大田区選挙区ですでに都議1人を擁するが、統一選の余勢を駆り、議席の上積みを目指す。

今回擁立したのは新人で地元の町工場経営者、細田純代氏(52)。工場の経営危機を乗り越えた手腕を政治に生かすと訴えており、党関係者は「これからの政治には経営感覚が必要だという党の考え方とも合致する」と話す。

補選を「衆院選の前哨戦」と位置付ける馬場伸幸代表は30日夕、JR蒲田駅前でマイクを握り、「増税に頼らない行財政改革を進めてきた」と党の実績を強調。「(細田氏は)民間の感覚で都政を元気にしていく」と力を込めた。

もともと今回の補選は、統一選で行われた大田区長選に都議2人が立候補し、欠員が生じたことを受けて実施される選挙だ。都議2人のうちの1人、森愛氏(46)は都民ファーストの会を離党して区長選に臨んだが落選し、補選に無所属で立候補した。

自身が都議を退いたことにより行われる補選に自ら出馬する森氏には批判の声も上がるが、「区長選を通して寄せられた多くの支援や声を2年後の都議選まで『無』にすることはできない」と理解を求める。

立憲民主、共産両党の支援を受け、都立高校入試の合否判定に活用される英語スピーキングテストや神宮外苑再開発などの見直しを訴える。

森氏の離党で大田区選挙区での議席を失った都民ファは元区議の新人、奥本有里氏(46)を擁立。都民ファの特別顧問を務める小池百合子知事は奥本氏を「ブレない人材、都議会に必要な人材だ」と語り、支援に力を込める。

奥本氏も「大田区から小池都政を支える」と訴え、知事との連携を強調。シングルマザーとしての経験から子育て政策の充実などを掲げる。

選挙戦で都民ファが警戒するのは、「都民ファーストの会の公認候補が森氏だと誤解されること」(都民ファ幹部)だ。森氏は都民ファの候補として過去2回の都議選で当選し、都民ファ所属議員として活動した実績もある。奥本氏は街頭活動などで自身が「都民ファーストの会の唯一の公認候補」と森氏との違いを強調する。

このほか、無所属新人の溝口晃一氏(54)と諸派新人の原忠信氏(71)も立候補し、支持拡大を図る。(外崎晃彦、力武崇樹)

7856OS5:2023/06/05(月) 11:11:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/793e1b083011ebc0a38da8f59db0aeab36282839
東京・大田区都議補選で自民議席得るも公明との選挙協力解消不安残る 維新、都民ファ議席ならず
6/5(月) 9:27配信
 都議2人の区長選出馬に伴う東京都大田区の都議補欠選挙(欠員2)が4日、投開票された。立候補した元職と新人6人のうち、区長選で敗れた無所属の森愛氏(46=立憲民主党、共産党支援)と、自民党元職の鈴木章浩氏(60)が当選した。

 今回の都議補選は、公明党が次期衆院選の東京の選挙区での協力関係解消を自民党に通告した後、初めての都内での選挙。東京都内での選挙で、自公選挙協力解消の影響が出るのか注目されていた。2021年都議選で落選した自民鈴木氏は、公明党の推薦を得られなかったが、組織を固めて返り咲きを果たした。また、森氏は区長選出馬のための都議辞職を経て、再び議席を得た形となった。

 一方、4月の統一地方選で首都圏でも勢力を拡大した日本維新の会は、擁立した新人細田純代氏(52)のもとに馬場伸幸代表も応援に入ったが、議席に及ばず3位。また小池百合子都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会の新人奥本有里氏(46)は小池氏とのパイプを強調し、小池氏が2度応援に入ったものの支持は広がらず、得票数4位で落選した。3位の維新と4位の都民ファには1万票近くの差がついた。ほかの新人2人も及ばなかった。

 自民は5月の東京・足立区議選では19人を擁立しながらベテランを含む現職5人、新人2人の計7人が落選し、党内に衝撃が走った。今回は鈴木氏が議席を得たものの、早期の衆院解散・総選挙の見方も出る中で、東京都内の選挙には不安を残したままだ。

 投票率は25・33%と低調で、21年都議選の43・60%を18・27ポイントも下回った。

7857OS5:2023/06/05(月) 11:27:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/91af12c57e65660ca52fd5b4886caa9dda6807ea
都議補選大田区 無所属森氏と自民鈴木氏が当選
6/5(月) 0:32配信
都議の辞職などに伴う東京都議補欠選挙(大田区選挙区、欠員2)は4日、投開票が行われ、いずれも元職で、無所属の森愛氏(46)と自民党の鈴木章浩氏(60)が当選した。

森氏は選挙戦で、都立高校入試の合否判定に活用される英語スピーキングテストや神宮外苑再開発などの見直しを訴えた。自身が都議を退いたことにより行われた補選に出馬したことへの批判もあったが、幅広い層から支持を集めた。

鈴木氏は選挙戦で、自民都議から転身し今年4月に同区長に当選した鈴木晶雅氏との連携を強調。人口減対策や防災強化、不登校児への対応強化などを掲げるなどして、支持を集めた。

同補選には森氏と鈴木氏のほか、都民ファーストの会新人の奥本有里氏(46)▽日本維新の会新人の細田純代氏(52)▽無所属新人の溝口晃一氏(54)▽諸派新人の原忠信氏(71)-の4氏が立候補していたが、及ばなかった。

同選挙では、京急蒲田駅とJR、東急の蒲田駅を結ぶ蒲蒲線(新空港線)計画の是非、新型コロナウイルス禍からの経済再興、少子化対策、犯罪対策などが争点となった。

また、公明党が自民党と都内での協力関係を解消したことの影響や、統一地方選で見せた日本維新の会の勢いが継続するかなどが注目された。

当日有権者数は60万4906人(男29万9164人、女30万5742人)。投票率は25・33%だった。

7858OS5:2023/06/05(月) 20:13:28
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_K6CDZTMUNVP23G75SQMWPLMTPE.html
都議補選、自民勝利に安堵 維新敗北も「いい勝負」
2023/06/05 19:57産経新聞

都議補選、自民勝利に安堵 維新敗北も「いい勝負」

敗戦の弁を述べる日本維新の会、細田純代氏(中央)ら=4日午後、東京都大田区(外崎晃彦撮影)

(産経新聞)

4日に投開票された東京都議補欠選挙(大田区選挙区、欠員2)はいずれも元職で、無所属の森愛氏(46)と自民党の鈴木章浩氏(60)が当選した。公明党が都内での自民との協力関係解消に踏み切る中で、鈴木氏が当選を決め、自民関係者は安堵(あんど)の表情を浮かべた。一方、4月の統一地方選で躍進した日本維新の会は議席を逃したものの、党幹部は「自民とはいい勝負をした」と手応えを語り、次期衆院選に向け、体制の構築を急ぐ考えを示した。

「今回の選挙は背水の陣で臨んだ。皆さま一人一人の力で当選させていただいた」

鈴木氏は4日夜、大田区内の事務所で当選の喜びをかみしめ、支援者らに頭を下げた。集まった自民都連関係者らは「厳しい戦いだった」と選挙戦を振り返りながら胸をなでおろした。

公明が衆院選を巡り、東京の選挙区で自民候補への推薦見送りを決め、都議選でも協力しないことを自民側に伝えた直後の補選。自民の都議や区議らは支援組織や団体に自ら赴いて支援を呼び掛け、石破茂元幹事長ら党幹部が集会に駆け付けるなど、党を挙げて臨む選挙戦となった。

都連幹部は「公明との連携解消は(選挙戦に)当然影響があった」と振り返り、取り沙汰される早期の衆院解散・総選挙を念頭に「無党派層を取り込める人は強い。それができない人は相当厳しい戦いになる」と身を引き締めた。

一方、維新は擁立した新人の細田純代氏(52)が鈴木氏に約1万票の差をつけられ、次点に終わったが、投票率が25・33%と低い中で3万票余りを得たことに、柳ケ瀬裕文総務会長(東京維新の会代表)は「支持は確実に拡大している」と自信を深めた。

低投票率となる選挙戦は無党派層が動かず、強固な支持組織や団体を持つ政党が有利とされる。柳ケ瀬氏は次期衆院選を見据え「われわれは確固たる支持基盤や組織があるわけではない。『維新でなくてはだめだ』という人を増やす努力をしなければならない」と力を込めた。

今回当選した森氏の離党で大田区選挙区での議席を失った都民ファーストの会は元区議の新人、奥本有里氏(46)を擁立。党の特別顧問を務める小池百合子知事も応援に入ったが、支持を大きく広げられなかった。

森村隆行代表は「保守改革派」のカラーが維新と重なり、票が割れたことも敗因の一つと指摘。「今の私たちの偽らざる力を示している」と振り返った。党幹部は今後の党勢拡大に向け「原点に立ち返り、無党派層の声をしっかりと拾い上げる政党にならなければいけない」と話した。(宇都木渉、外崎晃彦)

7859OS5:2023/06/05(月) 20:14:04
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_5D5N7CVHMZL4PL7KTPNFEZ2PUI.html
失職議員の補選再出馬、条例化で規制検討 都民ファ
2023/06/05 19:53産経新聞

失職議員の補選再出馬、条例化で規制検討 都民ファ

失職議員の補選再出馬を規制するため条例化を検討しているという都民ファーストの会の森村隆行代表(右)=5日、東京都議会(外崎晃彦撮影)

(産経新聞)

東京都議補欠選挙(大田区選挙区)の投開票から一夜明けた5日、都民ファーストの会の森村隆行代表は、都議会内で報道陣の取材に応じ、議員の失職などにより行われた今回の選挙に失職した本人が再出馬したことに触れ、なんらかの制限を設ける条例案の提出を検討していることを明らかにした。

森村氏は、失職した議員が再出馬したことについて「ルール通りなので悪いことではない」と前置きしつつも「選挙(の要因)を作った張本人は出ない方がいい。倫理観の問題として、区民にとっても違和感があったのではないか」と指摘。党内で条例化に向けた検討を進めていくとした。

森村氏によると、目指す条例は、地方議会が独自に設けている首長の多選を禁止する条例などをモデルケースにすることを想定しているという。

都民ファの都議だった森愛氏が4月23日に行われた大田区長選に出馬したため自動失職。落選後、今回の補選に無所属で出馬して当選した。

7860OS5:2023/06/06(火) 17:50:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/671800c61f14fcfedc52e95a105f1b22834b9038
都民フ、維新が苦戦 「次期衆院選の前哨戦」東京都議補選で何が
6/6(火) 10:02配信
 東京都議2人の議員辞職に伴う都議補選(大田区、改選数2)には、元職と新人の計6人が立候補。4月の区長選に出馬し当選者に約1万票差に迫った勢いのまま戦った無所属の森愛氏(46)と、公明から選挙協力を得られない中、組織票固めを図った自民公認の鈴木章浩氏(60)が当選を果たした。衆院解散もささやかれる中、各党の幹部らが応援に駆け付け、区のまちづくりなどを争点に激しい舌戦が繰り広げられた。

【写真】当選の鈴木氏 過去には女性議員にヤジで謝罪も

 「次期衆院選の前哨戦」と位置付けて代表らが応援に駆け付けた維新候補は及ばず、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」候補は4位に沈んだ。

 今回の都議補選は、統一地方選で実施された区長選(4月23日)に森氏ら現職都議2人が立候補し、欠員が出たために実施された。森氏は元々都民フに所属していたが、離党届を提出して区長選に出馬。9万票余りを得たが、次点で終わった。今回の補選では、立憲民主と共産の支援を受けた。

 一方、森氏の区長選出馬で同区の都議がゼロになった都民フは、補選で元区議の新人、奥本有里氏(46)を擁立した。小池氏も告示翌日の5月27日と選挙戦最終日の6月3日に街頭演説会場に駆け付けて「大田区の事情を私に直接伝えることのできる議員を選んでほしい」と訴えたが、票は伸びなかった。

 都議会関係者は「元々補選への有権者の関心が低い中、小池氏が応援に入っても風を起こせなかった。元職の森氏は知名度がある一方、都民フ側は森氏が党を離れた候補であることを伝えきれなかった」と語った。

 都民フ代表の森村隆行都議は5日、報道陣の取材に、同区(定数7)選出の都議がゼロになったことについて「非常に厳しい、重い結果だ」と語った。都民フは次期衆院選に候補者を立てる方針を表明している。森村氏は「近く政経塾を開きたい」と述べ、候補者擁立に向けた動きを加速させる考えを示した。【一宮俊介、高井瞳、福島祥】

7861OS5:2023/07/05(水) 21:09:31


972 :OS5 :2023/07/05(水) 21:08:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7f0800205bb71c8e4b3e4e65720e70ba29363e
衆院東京3区に都議擁立 立民
7/5(水) 20:05配信


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時事通信
 立憲民主党東京都連は5日の常任幹事会で、次期衆院選の東京3区に新人で東京都議の阿部祐美子氏(58)を擁立する方針を決めた。

 近く党本部に上申する。

 同党は松原仁・元拉致問題担当相に3区での出馬を要請してきたが、松原氏は隣接する26区から出馬するとして離党。このため候補者擁立を急いでいた。

7862OS5:2023/07/31(月) 08:06:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/da88ca7090384176dc763e0d9dc91ae648692211
小池氏、3選出馬「確実視」 知事任期あと1年 東京
7/30(日) 7:05配信
時事通信
記者会見する東京都の小池百合子知事=28日、東京都庁

 東京都の小池百合子知事の2期目の任期満了まで、30日で残り1年。

 2024年夏に行われる予定の知事選では小池氏の3選出馬が焦点となるが、関係者の間では出馬を確実視する向きが多い。一方で各党の候補者擁立に向けた具体的な動きは鈍い。

 小池氏は16年の都知事選で、自民、公明両党などの推薦候補らを破り初当選。再選を果たした20年の知事選では、12年の猪瀬直樹氏に次いで歴代2位となる約366万票を獲得して圧勝した。

 2期目では新型コロナウイルス感染拡大や、緊急事態宣言下での東京五輪・パラリンピックに対応。脱炭素化のため新築住宅などに太陽光パネル設置を義務付ける制度の創設も打ち出した。

 子育て支援にも注力。第2子の保育を無償化するほか、来年1月からは所得制限を設けず子ども1人当たり月5000円を給付する事業を始める。都関係者は「小池氏は24年度当初予算でも大胆な施策を打つのではないか」と語る。

 小池氏は21日の定例記者会見で3期目について「何か言わせたいのは分かるが、都政の改善などを進めていくことに注力したい」と明言を避けた。ただ、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の幹部は「小池氏が出る前提で準備する」と話し、立憲民主党も「十中八九出る」(同党都議)と予測する。

 自民党は前回、都連が独自候補の擁立を模索したが断念し、自主投票を決めた。来夏に向けた動きは「何もない」(同党都議)。今春の統一地方選で躍進した日本維新の会は独自候補を立てる意向。前回都知事選では推薦候補が約60万票を獲得したが、人選を進めて東京での党勢拡大を狙い、上積みを目指す考えだ。

7863OS5:2023/07/31(月) 11:48:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/77e1bda06430f0f80f6246a7868e813cc463c2c7
3期目は? 小池百合子都知事、任期残り1年 去就を明言せず
7/29(土) 15:45配信

毎日新聞
間もなく2期目の任期が残り1年となる小池百合子知事=東京都新宿区の都庁で2023年7月28日、福島祥撮影

 東京都の小池百合子知事の2期目の任期満了まで30日で残り1年になる。2020年の知事選で歴代2位となる366万票余りを得て再選し、都議会では1期目に対立した第1会派・自民党とも一転して多くの政策で協調路線をとっている。小池氏は3期目について明言しておらず、去就が注目される。


 「コロナ禍の3年間は都民の皆さんと共に闘ってきた。その間のためてきた部分を、これからより加速度的に進めていくのが私の務めではないかと思っております」。21日の定例記者会見で、残り1年に任期が迫ったことを問われた小池氏はそう語った。3期目を目指すかとの問いには「都政の改善を進めていくことに注力したい」とかわした。

 小池氏はコロナ禍の渦中にあった20年7月に再選。1期目終盤から計4回の緊急事態宣言の発出など、3年あまりコロナ対策に追われた。緊急事態宣言のさなかに行われた東京オリンピック・パラリンピック対応にあたった21年は体調不良で公務を休んだ時もあった。だが、22年5月に2年9カ月ぶりに海外出張を再開、8月18日から訪問予定の欧州も含めて計7回行うなど、精力的に公務を続ける。

 ある自民都議は2期目の小池氏を「子ども施策など国に先んじて取り組んでいる部分は評価できる」と話す。その上で「国や区市町村と連携できないまま進めている部分がある。議会に対しても、もっとコミュニケーションを取ってほしい」と注文を付けた。

 一方、立憲民主党都議は「都政に飽きたように見える」と冷ややか。「1期目は築地市場の豊洲移転延期を表明するなど自らの主張を積極的に発信する姿が目立ったが、再選後は最初の改革志向がどんどん薄くなっている印象だ」と語った。

 ◇来夏の知事選、各党動きなし

 来夏の知事選に向けては今のところ、各党に目立った動きはない。

 小池氏の1期目の任期が残り1年となった19年ごろには、自民党都連は選考委員会を設置して独自候補擁立を模索していたが、2期目の今、そうした動きはない。

 一方、前回の知事選で推薦候補が61万票超を得た日本維新の会幹部は「きちんと独自候補を模索したい。ただ、今の段階で決まっていることはない」。

 野党の共闘をめぐっては22年10月に「選挙スタート集会」が開かれ、立憲、共産、社民各党の都組織の代表者らも出席したが、具体的な候補予定などは決まっていない。【秋丸生帆、一宮俊介、福島祥】

7864OS5:2023/08/05(土) 10:08:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/f71d4ad493933d05dfd029a5e8b60666c334cb47
区長選で有料ネット広告掲載 東京・江東区長、公選法抵触の恐れ
8/4(金) 20:39配信

産経新聞
江東区の木村弥生区長は4日、区内で記者会見し、初当選した4月の区長選挙期間中、木村氏を推薦していた政治団体「江東区新時代の会」がインターネット上で投票を呼び掛ける有料広告を出していたことを明らかにした。ネットで選挙運動のための有料広告を禁じた公職選挙法に抵触する恐れがある。

木村氏から依頼を受け調査した代理人の笠原静夫弁護士は、広告を出したのは陣営スタッフだったことを明らかにした上で、「公選法への抵触は否定しがたい」と指摘。木村氏も「監督不行き届きだった。大変申し訳なく思っている」と陳謝した。

笠原氏によると、動画は選挙期間中の4月16日から22日のうち5日間、動画投稿サイト「ユーチューブ」で広告として流れた。費用は約14万円で、約37万回再生されたという。

公選法では、選挙運動について「特定の候補者の当選を目的として、投票を得または得させるために直接または間接に必要かつ有利な行為」と規定し、有料のインターネット広告の掲載を原則禁じている。ただ、政党などに限り、バナー広告などの掲載は可能で、その場合も候補者の氏名などは記載できない。

問題の動画広告には「木村やよいに投票してください」とのテロップが入っており、笠原氏はネット選挙全般について木村氏への報告や相談はあったが、広告出稿は「スタッフの独断だった」と説明。広告費の支払いは、スタッフが木村氏のクレジットカードを預かって決済したという。

木村氏は会見で「私もユーチューブをよく分かっておらず、顧問弁護士に一任していた」と釈明した上で、説明責任は「果たしていると思います」と強調。その後も記者からの質問は続いたが、木村氏は公務のためとして、記者会見の途中で会場を後にした。

7865OS5:2023/09/22(金) 10:59:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa513206512dccf82482d634bc0331097291d00
都議補選に3人立候補か 自民・都ファ・立憲で選挙戦の見通し 立川
9/21(木) 19:42配信
 10月6日告示の東京都議補選(立川市選挙区、被選挙数2)は選挙戦となる見通しとなった。都選挙管理委員会が21日、3陣営が20日までに届け出書類を受け取ったと発表した。

 同補選は、当時の現職2人が9月の立川市長選に立候補したことに伴うもの。投開票は15日。2021年の都議選では立憲民主党と自民党が議席を獲得した。

 都選管や各党によると、補選の立候補予定者は、元立川市議の木原宏氏(47)=自民公認=、元同市議の伊藤大輔氏(48)=都民ファーストの会公認=、元葛飾区議の鈴木烈氏(49)=立憲公認=の3人。

朝日新聞社

7866OS5:2023/10/02(月) 11:15:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c30ef5bd6a8c83672f778838d18d80c18f50421
自民都連幹事長の高島都議死去
10/2(月) 10:50配信
産経新聞
高島直樹氏(高久清史撮影)

東京都議で自民党都連幹事長の高島直樹氏が死去したことが2日、関係者への取材で分かった。73歳。体調不良で入退院を繰り返していた。

昭和58年から足立区議を務め、平成9年の都議選で初当選し、6期目。都議会議長も歴任し、28年に都連幹事長に就いた。

7867OS5:2023/10/04(水) 23:19:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0cfab68bd855ae9eb2aac4dff36a598c348199
自民党東京都連の高島直樹幹事長が死去、73歳…「都議会のドン」内田茂氏の後継で党本部とのパイプ役
10/4(水) 10:02配信

読売新聞オンライン
高島直樹氏(2021年2月24日撮影)

 自民党の東京都連幹事長で都議の高島直樹氏が2日午前、死去した。73歳だった。病死という。

 高島氏は足立区議を3期務めた後、1997年の都議選で初当選し、現在6期目。都議会議長を経て2016年、「都議会のドン」と呼ばれた内田茂氏(昨年12月死去)の後継として都連幹事長に就任し、自民党本部と地元とのパイプ役を担った。今夏頃から体調を崩し、開会中の第3回定例会も欠席していた。

 都議会自民党の菅野弘一幹事長は取材に、「都連と都議会をつなげて都政を前に進めるためにリーダーシップを発揮してくれた」と悼み、小池知事は「東京五輪・パラリンピックに向けて多大なご尽力をいただいたほか、都政や自民党の先頭に立って引っ張ってこられた。ご冥福(めいふく)をお祈りしたい」とコメントした。

7868OS5:2023/10/08(日) 21:39:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/534230f893af84316cfffdc95b53d1c18e84750a
東京都議補選立川選挙区が告示 2議席巡り自民、都民ファ、立民の新人3氏が立候補
10/6(金) 18:42配信

産経新聞
東京都庁=東京都新宿区(福島範和撮影)

都議の自動失職に伴う立川市選挙区の東京都議補欠選挙(欠員2)が6日、告示され、元市議の木原宏氏(47)=自民党▽元市議の伊藤大輔氏(48)=都民ファーストの会▽元葛飾区議の鈴木烈氏(49)=立憲民主党-の新人3人が立候補を届け出た。議員の市長選出馬で失った議席の回復を目指す自民、立民と、党勢拡大を図る都民ファの3党の対決となり、各候補は駅頭などで有権者らに支持を求めた。

木原氏は市議に5回当選し、議長も務めた実績を強調する。地元選出の衆院議員、小田原潔氏らの応援を受け、「地域の行政課題を解決する」と話す。

伊藤氏は市議を5期務め、立川市長選にも出馬して知名度を高めた。小池百合子知事らが応援する中、「都のネットワーク作りに貢献したい」とする。

鈴木氏は元葛飾区議としての政治経験や経営者としての手腕をアピール。酒井大史市長との連携によって、「市政と都政をつなぐ」としている。

投票は15日で、即日開票される。選挙人名簿登録者数は15万5595人(5日現在)。

7869OS5:2023/10/16(月) 18:24:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb323bf55dd0a4a648d1849e693530ec737818b7
東京都議会、自民党と都民ファーストの会が27議席で並ぶ…最大会派が複数になるのは初
10/16(月) 10:15配信

読売新聞オンライン
東京都庁

 9月の東京都立川市長選に都議2人が出馬し、失職したことに伴う立川市選挙区の都議補選(欠員2)が15日、投開票され、いずれも新人で、前市議の伊藤大輔氏(48)(都民ファーストの会公認)と、出版社経営の鈴木烈氏(49)(立憲民主党公認、共産党、れいわ新選組、東京・生活者ネットワーク支持)が当選を決めた。

 当日有権者数は15万4306人。投票率は27・39%だった。

 立川市選挙区の都議補選の結果、都議会の会派構成は、自民党と都民ファーストの会が最多の27議席で並ぶこととなる。最大会派が複数になるのは初めて。

 都議会局によると、都議会では議席数の多い会派から質疑を行う慣例があり、今後の質疑順は両会派による協議で決まりそうだ。議長も最大会派から選出されるが、今月5日に自民都議が選ばれたばかりのため変更はないとみられる。

 都議会の会派構成は、自民27人、都民ファ27人、公明23人、共産19人、立憲民主15人、ミライ会議4人、無所属4人になる。

7870OS5:2023/10/16(月) 18:25:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed9e7b6050fd2c40819b7a42f0a6f301fdb65173
都議補選(立川)、都民ファ・伊藤氏と立憲・鈴木氏初当選 自民落選
10/15(日) 22:26配信

朝日新聞デジタル
東京都議補選で初当選を決め、喜ぶ伊藤大輔氏(右から2人目)ら=2023年10月15日午後10時4分、東京都立川市、太田原奈都乃撮影

 東京都議補欠選挙(立川市選挙区、被選挙数2)が15日投開票され、伊藤大輔氏(48)=都民ファーストの会公認=と鈴木烈氏(49)=立憲民主党公認=の新顔2人が初当選を決めた。新顔の木原宏氏(47)=自民党公認=も合わせた三つどもえの争いに勝利した。


 都選挙管理委員会によると、当日有権者数は15万4306人。投票率は27・39%(2021年の前回都議選は37・24%)だった。

 同補選は、9月の立川市長選に都議2人が立候補したことに伴って行われた。前回の都議選は立憲と自民が議席を得ていた。また市長選は、立憲所属だった前都議が、前自民都議を破って初当選していた。

 9月の市長選にも立候補した伊藤氏は、告示後に繰り返し応援に入った都民ファ特別顧問の小池百合子知事とともに支援を呼びかけた。

 鈴木氏は、立憲の野田佳彦元首相や蓮舫参院議員=同=らとともに支持を訴えたほか、共産党やれいわ新選組、東京・生活者ネットーワークなどからも支援を受ける「野党共闘」で挑んだ。

 木原氏は、立川市議を5期務めた経験から都と市のつなぎ役を務めるとアピール。高市早苗経済安保相や生稲晃子・自民参院議員=東京選挙区=らの応援を受けた。

【当選】伊藤大輔氏(都民ファーストの会公認) 17499票

【当選】鈴木烈氏(立憲民主党公認)      12141票

    木原宏氏(自民党公認)        12050票

朝日新聞社

7871OS5:2023/10/17(火) 14:18:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3111077347582a13ebc1b65060a7c1e08dccd02
都民ファーストが自民と並び都議会第1会派に 都議補選当選で議席増やす
10/16(月) 20:04配信

産経新聞
都議会の会派構成

都議の自動失職に伴う立川市選挙区の東京都議補欠選挙(欠員2)は15日、投開票が行われ、都民ファーストの会新人で元市議の伊藤大輔氏(48)がトップで初当選を果たし、2議席目は、立憲民主党新人で元葛飾区議の鈴木烈氏(49)が、自民党新人で元市議の木原宏氏(47)との競り合いを制し初当選を果たした。これにより議会の会派構成は、都民ファが、最多の自民党の27人に並び、ともに第1会派となった。(外崎晃彦、川島優治)

同補選は、9月の立川市長選に都議2人が立候補し自動失職したことにより行われ、失った議席の回復を目指す自民、立民と、党勢拡大を図る都民ファの3党がしのぎを削る構図となった。

都民ファは、特別顧問の小池百合子知事が3回にわたり現地入りし、伊藤氏のトップ当選を後押し。来年7月の任期満了により予定される知事選や、その他の都議補選に向けて弾みをつけた。

森村隆行代表は一夜明けた16日、記者会見で、平成29年の都議選(55議席)から議席が半減してきたことに触れ「(今回の当選をもって)底を打ったのではないか。大きな1議席増となった」と期待感を示した。そして「(令和7年の)都議選本選で第1会派を取ることが目標だ」と力を込めた。

報道陣の取材に応じた小池氏も、第1会派について「都民ファーストとしてこれからも活躍していければと思う」と話した。

残る1議席を獲得した立民は、都議会では公明(23議席)、共産(19議席)に次ぐ第5会派。立川市長選に初当選した酒井大史元都議が抜けた穴を埋め、議席を再び15に戻した。

西沢圭太幹事長は「負けられない戦いだったが、(自民と)僅差の厳しい戦いだった」と振り返り、「酒井氏のあとを継ぐことを浸透させられた」と勝因を分析。知事選に向け「党の政策や方針を訴えるなど、足場固めを続けていく」とした。

一方、敗れた自民は、令和3年の都議選では33議席を獲得し、単独の第1会派に返り咲いたが、議員の死去や首長選への出馬に伴って、第1会派を維持しながらも議席を減らしていた。今回、議席回復を図ったが、立川市長選に続く敗北となった。

都議会局によると、都議会で最大会派が複数となったのは戦後初。議長は最大会派から選出されるのが慣例だが、規定ではなく、議会の質問順や委員会の委員長の選出などと合わせ、今後、両会派が協議によって決めていくとみられる。

7872OS5:2023/10/17(火) 15:45:07
3230 OS5 2023/10/16(月) 08:03:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3a7bd6d4eb8232098bb304559de5a7e679c659c
自民が東京でまた敗北 立川市の都議選補選で都民ファ&立民に及ばす 9月の市長選に続く敗戦
10/16(月) 5:00配信
日刊スポーツ
東京都議補選・立川市選挙区の告示日、都民ファ伊藤大輔候補(左)の応援に入り支持を訴える小池百合子知事(2023年10月6日撮影)

 自民党が、東京の選挙で再び敗北した。

 都議2人の市長選出馬による自動失職に伴う東京都議選・立川市選挙区(欠員2)は15日、投開票され、いずれも新人で都民ファーストの会の元市議、伊藤大輔氏(48)と、立憲民主党の元葛飾区議、鈴木烈氏(49)が当選した。自民党の新人、元市議の木原宏氏(47)は落選した

【写真】笑顔を見せる小池百合子都知事(2023年6月)

 新人3人が2議席を争い「三つどもえの激戦」といわれた選挙戦。トップ得票で初当選した伊藤氏には、都民ファ特別顧問を務める小池百合子都知事も応援に入った。都議会の知事与党・都民ファの勢力に直結する選挙だっただけに「都政としっかり連絡を取れる都議会議員にいてほしい。厳しい戦いだが送り出して欲しい」と、支持を訴えた。鈴木氏には蓮舫参院議員らが応援に入り、9月の立川市長選で初当選した同党都議出身の酒井大史市長との連携を訴えた。

 木原氏にも高市早苗経済安全保障相をはじめ多くの国会議員が応援に入ったが及ばず、自民党内では、選挙結果を深刻に受け止める声も出ている。というのも自民党は、次期衆院選での東京都内の選挙区候補者調整をめぐり、連立政権を組む公明党との関係が悪化。公明党の石井啓一幹事長は今年5月、「これまでの自民党との協議において、東京における自公の信頼関係は地に落ちた」と強い調子で批判。一時、選挙協力解消に追い込まれた。

 9月4日に、選挙協力の「復活」で両党は合意したが、その前日の9月3日に投開票された立川市長選も、自民候補は立民系の酒井氏に1581票差をつけられ、敗れている。

 今回は、東京での自公選挙協力が復活した中での本格的な選挙戦。衆院解散・総選挙のタイミングが近いといわれる中、自公選挙協力の「現状」を占う上でも注目が集まっていたが、厳しい結果となった。

 今回の選挙結果によって、都議会の勢力は第1党の自民党(27議席)と、知事与党でこれまで26議席で第2党だった都民ファが1議席を増やしたことで、両党が同数の第1党となった。都民ファ幹事長の尾島紘平都議は15日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新し「立川市民の皆さまの信託を頂き、新たな仲間が加わること、心から歓迎します」と投稿した。【中山知子】

7873OS5:2023/10/17(火) 18:10:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/19cbfcf0c2943cdf261c8c9a99b6fb5d445a6568
自民、都議補選敗北に動揺「厳しい判断が下った」…公明自主投票が影響か
10/17(火) 15:57配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 15日に投開票された東京都議選の立川市選挙区補欠選挙(欠員2)で自民党公認候補が敗北し、自民内で動揺が広がっている。公明党の自主投票が響いたとみられ、次期衆院選に向けた都内の選挙協力を一度解消した両党のしこりが、依然として残っていることが浮き彫りになった。

 補選には、自民のほか地域政党「都民ファーストの会」と立憲民主党が公認候補を擁立。新人3人で2議席を争い、自民候補は91票差で落選した。自民の高木毅国会対策委員長は16日、記者団に「厳しい判断が下った。大いに反省しなければならない」と語った。

 僅差での敗北に、自民内では自主投票だった公明票の積み上げが不足していたと分析する向きが多い。今回の補選では、自公両党の地元組織で、選挙協力に関する具体的な協議は進まなかったとされる。

 立川市では、9月の市長選でも公明が自主投票で臨み、自民推薦候補が接戦で敗れた。自公両党は、次期衆院選での選挙協力を8月下旬の党首会談で復活させたが、自民都連幹部は「党本部同士で解決しても、地方議員などの現場レベルでは、感情的な対立が残っている」と語る。

 今回の補選を巡っては、自民内で「公明票の一部が都民ファ候補に流れた」との見方も出ている。公明と都民ファは、2017年の都議選で相互推薦を行った経緯があるためで、補選の結果が、公明に対する自民の疑心暗鬼も生み出している。

7874OS5:2023/11/11(土) 22:03:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/5add40f47d7594d6c798c804ac724dec8198672c
自民と公明が小池百合子都知事に接近…高い知名度、都知事選・衆院選を見据え取り込み模索
11/11(土) 6:49配信

読売新聞オンライン
 自民、公明両党が、東京都の小池百合子知事と距離を詰めている。次期衆院選や来夏の都知事選を見据え、知名度の高い小池氏を取り込んでおきたいとの思惑がある。両党は東京での協力関係の修復途上だが、小池氏の存在が新たな波乱要素となる可能性もある。

記者会見する東京都の小池百合子知事(10日、都庁で)

 「与党との連携は、都政をスムーズに運ぶ意味で必要だと思っている」

 小池氏は10日、都庁での記者会見でこう述べ、自公両党からの接近は拒まない考えを示した。

 自民側と小池氏は接触を重ねている。自民都連会長の萩生田政調会長は2日、党本部で小池氏と会い、都政の状況などを巡り意見交換した。良好な関係を築く二階俊博・元幹事長も同日、小池氏と面会した。関係者によると、萩生田氏は今春、小池氏と東京都内のレストランで会食もし、互いの出方を探り合ったとされる。

 自民が関係強化に力を注ぐのは、小池氏への警戒感が消えないためでもある。小池氏は2017年衆院選で「希望の党」を率いて政権交代を目指した。自民ベテランは「野党側の頭目として国政復帰されたらたまらない」と漏らす。

 次期都知事選で、小池氏と互角に戦える候補者擁立は困難との情勢も接近を後押しする。小池氏は出馬を明言していないが、周辺は確実視している。自民は、小池氏が知事に初当選した16年都知事選で対抗馬を立てたが敗北。20年都知事選は自主投票で臨み、小池氏は圧勝した。自民都連では、小池氏を支援する相乗り論が浮上する。

 次期衆院選は、所得税などの減税が実施される来年6月以降が有力な選択肢となっている。知事選と時期が近づけば、小池氏の存在感が高まる可能性がある。

 公明は小池氏頼みの姿勢がより鮮明だ。石井幹事長は9日、衆院選で出馬予定の選挙区内にある埼玉県八潮市での集会に小池氏を招いた。小池氏は「(国土交通相だった)石井氏の力を借りたい」と訴えた。7月には岡本三成衆院議員が、出馬する東京29区の集会に小池氏を招待した。公明関係者は「岸田首相より小池氏の方が有権者にアピールできる」と打ち明ける。

 小池氏にとっても、自身が特別顧問を務める都民ファーストの会は都議会の議席が自民と同数で、円滑な都政運営には自公の協力が必要との事情がある。閣僚経験者は「初の女性首相を目指して国政復帰するなら自民を選ぶ」とも指摘する。

 自公両党は衆院選の選挙区調整を巡って悪化した都内での協力関係の修復を進めている段階だ。都民ファの候補が出馬した10月の都議補欠選挙では、公明は自主投票を選択し、自民候補が落選した。自民内では、「公明は小池氏に恩を売るため、都民ファに票を流した」と見る向きがある。両党が小池氏との近さを競い合う事態となれば、与党内の選挙協力に影響を与える展開も生じかねない。

7875OS5:2023/11/11(土) 22:56:20
https://www.tokyo-np.co.jp/article/284183
東京都議補選 立川で議席獲得 都民ファが自民と並び第1会派に 小池効果?「復調の兆し」 他会派も警戒
2023年10月17日 06時41分
報道陣の取材に応じる小池百合子知事=都庁で
報道陣の取材に応じる小池百合子知事=都庁で

 15日投開票された東京都議補選立川市選挙区の結果を受け、都議会では、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の会派人数が自民党と同数で並び、第1会派へと返り咲いた。最盛期から議席を半分以下まで落としていた都民ファは「復調の兆し」ととらえている。
 「ようやく底を打ったと言っていいんじゃないかと思う」。16日、都庁で定例会見に臨んだ都民ファの森村隆行代表は、公認した伊藤大輔さんの当選を受け、晴れやかな表情を見せた。
 都民ファは、小池知事が初当選した翌17年の都議選で55議席を獲得し、第1会派に躍り出た。しかし、21年都議選では31議席にとどまり、33議席の自民に次ぐ第2会派となった。
 その後も、都立高入試の合否判定に使われる英語スピーキングテストを巡る造反や不祥事に伴う辞職などで26議席まで減っていた。一方、自民も首長選への出馬や死去などで27議席となっていた。
 都民ファが党を挙げて戦った今回の都議補選。期間中に小池知事が3回も応援演説に入り「立川からの相棒が欲しい」と支持を呼びかけた。森村代表は「知事が応援に入ると反響を感じた。知事の力はすごくあった」とし「ここから上がる方向に向けていきたい」と意気込む。
 これに対し自民幹部は「同数になった以上、細かい事務的な調整の必要はある」と冷静に受け止める。立民幹部は「第1会派のインパクトはある。都民ファを勢いづける結果では」と警戒心をにじませる。
 都議会局によると、都政史上、最大会派が複数となるのは初めて。慣例として、第1会派から議長、議会運営委員会や予算特別委員会の委員長を選出してきた。担当者は「前例がなく、その都度協議して決めていくことになると思う」と話す。
 16日現在の会派構成は自民27▽都民ファ27▽公明23▽共産19▽立憲15▽ミライ4▽無所属4▽欠員8(渡辺真由子、三宅千智)
◇都議補選立川市区開票結果
(被選挙数2-候補3)
当17,499 伊藤大輔 都新
当12,141 鈴木烈 立新
 12,050 木原宏 自新
伊藤大輔(いとう・だいすけ) 48 都新(1) (元)立川市議・立川青年会議所理事長▽東大和高
鈴木烈(すずき・れつ) 49 立新(1) 出版社社長(元)葛飾区議▽慶大院 共れネ

7876OS5:2023/11/29(水) 18:04:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1a26bdbe4396f2fd712fb0c56efbd17b13ae432
「1強」小池百合子氏の3選出馬あるのか 対抗馬浮上せず議論の停滞懸念 次回都知事選は来年7月7日投開票
11/29(水) 17:22配信
産経新聞
アラブ首長国連邦への出張を前に報道陣の取材に応じる東京都の小池百合子知事=29日、都庁

任期満了(来年7月30日)に伴う次回の東京都知事選について、都選挙管理委員会は29日、来年6月20日告示、同7月7日投開票とすることを決めた。現状、次回選挙への態度を明かしている候補者はいないが、小池百合子知事(71)が3選を目指すのか、去就が注目される。都内で関係の近い首長を誕生させ、国政与党の自民・公明との関係構築に努めるなど着実に足元を固める小池氏に対し、目ぼしい対抗馬は浮上しておらず、〝1強〟状態が続いている。

【写真】小池知事、石原慎太郎元知事の次男・良純に「都庁の職員もパパには随分鍛えられている」

「国政復帰のタイミングがつかめない以上、3選出馬は確実だろう」。複数の都幹部からは、すでにこんな声が漏れる。折に触れ「国政復帰を目指している」とささやかれる小池氏だが、内閣支持率が低迷する中、衆院選の日程は不透明。国政復帰へのカードを切る手段がない以上、知事3選出馬は既定路線にみえる。

小池氏が2期目を目指して立候補を表明したのは、前回選挙まで約1カ月に迫った令和2年6月。3選に向けても、「ギリギリまで態度を明らかにすることはない」(小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会関係者)との見方が有力だ。

ただ、足元の環境は整いつつある。今年4月の豊島区長選では、都職員時代に小池氏の側近ともいえる秘書事務担当部長を務めた高際みゆき氏が初当選。公職選挙法違反事件に絡み現職区長が就任から半年余りで辞職した江東区長選にも、関係の近い元都職員が出馬を表明している。

政権与党との関係構築にも余念がない。小池氏は今月上旬、自民党本部を訪れ、萩生田光一政調会長や二階俊博元幹事長と立て続けに面会。小池氏はこれらの面会について「都政をスムーズに有効に運ぶという意味で必要」としている。面会時に「知事選の話などは出なかった」(小池氏周辺)とされるが、「知事3選への足場固めであることは間違いない」(自民都議)との指摘は多い。

知事就任以来、都政で協力関係にある公明への配慮を続ける。年明けに公表される都の新年度予算にも、公明色の強い項目が含まれることは必至だろう。

そんな中、有力な対抗馬は浮上していない。3年前の前回選挙で次点に約280万票の差をつけて圧勝した小池氏。一方、前回選では擁立を見送り、最近の首長選で敗北が続いた自民が、来年の知事選で独自候補を立てることは「想像できない」(自民都議)といい、小池氏3選容認に傾きつつあるともいわれる。立憲民主などが野党統一候補擁立を、日本維新の会が独自候補擁立を模索するとみられるが、いずれも具体的な人物は浮上しておらず、知事選に向けた動きは各党とも鈍い。

低迷が続く経済状況や少子化など、首都を取り巻く環境は厳しさを増しているが、小池氏〝1強〟状態は、議論の停滞を招きかねない。東京の活力を向上させるためにも、次回知事選に向け各方面で候補者擁立の動きがどれだけ出てくるのかが注目される。

◇都選管は29日、欠員が生じている8選挙区(江東区、品川区、中野区、北区、板橋区、足立区、八王子市、府中市)の都議補欠選挙について、来年6月28日告示、同7月7日投開票とすることを決めた。(大泉晋之助)

7877OS5:2023/12/29(金) 10:04:26

2414 :OS5 :2023/12/29(金) 10:03:55
>>2412伊藤正樹
https://go2senkyo.com/seijika/22478

2005年都議選当選(民主公認・葛飾区)
2009年都議選当選(民主公認・葛飾区)
2013年都議選当選(民主公認・葛飾区)
2017年衆院選比例落選(希望の党)  民進17区(葛飾区プラス江戸川区の一部)から出馬予定だったが候補者調整の結果

https://news.yahoo.co.jp/articles/d20ae8ab61f8b47f7944e5edb276ae9c2bc8b742
(抜粋)
柿沢未途議員が現金提供を指示か…江東区長選巡り区議ら買収容疑で逮捕
12/29(金) 5:00配信
 ほかに逮捕されたのは、柿沢容疑者の政策秘書・伊藤正樹(51)、公設第1秘書・柚留木(ゆるき)成人(64)、私設秘書・後藤周(38)、同・森川直樹(34)の4容疑者。

7878OS5:2024/01/25(木) 16:36:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd42cd17f0b56b5c398e126efef577c6340b08a7
逮捕の元部長が明かす「癒着」の実態 千代田区の官製談合事件
1/24(水) 14:16配信

毎日新聞
千代田区役所本庁舎=東京都千代田区で2023年11月17日、遠藤龍撮影

 東京都千代田区発注の工事を巡る官製談合防止法違反事件で逮捕された吉村以津己(いづみ)容疑者(61)は、区の行政管理担当部長や議会事務局長を務め、区議の嶋崎秀彦容疑者(64)=24日に辞職=とも接点があった。吉村容疑者は逮捕前、毎日新聞の取材に応じ「(嶋崎容疑者に聞かれたら)情報を提供するよう、上司に言われていた」などと話していた。


 吉村容疑者によると、嶋崎容疑者とは区幹部を通じて知り合った。現役時代には、当時の上司から「『嶋崎さんに何か聞かれたら、差し障りのない範囲で教えてあげて』と頼まれた」ことがあったという。実際、嶋崎容疑者から4〜5回、「どういう業者が入ってきているかだけ(教えてほしい)」と、入札に関する問い合わせがあったと証言していた。

 聞かれたのは、主に空調や給排水など「管工事」の入札についてで、嶋崎容疑者は「区内の中小企業を大事にしてあげないといけない」と話していたという。

 2022年7月、東京都江東区議会で議長も務めた現職区議があっせん収賄容疑で逮捕される事件があった。その事件は、区議が区職員に入札情報を漏えいさせたとされた。

 その事件の発覚直後、嶋崎容疑者から吉村容疑者へ電話があった。「契約のことで聞いていたけど、便宜を図ってくれと言ったわけじゃない」。そう話したといい、吉村容疑者は「江東区の事件を知り、『口止め』したのではないか」と振り返っていた。

 嶋崎容疑者は地元出身で家業のそば店を継いだ。区関係者によると、千代田区議出身で「都議会のドン」と呼ばれた自民系の大物都議(故人)に後押しされ、03年の区議選に出馬したとされる。

 当選を重ねるにつれ、自民区議連絡協議会会長など党都連の要職に就いた。さらに区議会議長も務め、区政に対する影響力を増していったとみられる。

 「地域の祭りを仕切るなど、どんな集まりでも中心にいる『町の親分』のような人だった」。今回の事件について、ある同僚区議はそう話し、「地元との縁」が「癒着」に行き着いたのではないかと指摘した。【林田奈々、遠藤龍】

7879OS5:2024/02/03(土) 08:23:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/33996c8cd240da807133dbf5ee080da55d609e85
自民都連が役員改選見送りへ 「裏金」受け、萩生田会長が当面続投
2/3(土) 6:30配信

朝日新聞デジタル
報道関係者が詰めかけた自民党本部=2020年6月18日午後0時16分、東京・永田町、杉本康弘撮影

 自民党東京都連は2日、今月に予定していた萩生田光一会長(衆院東京24区)らの役員改選を当面見送る方針を決めた。裏金事件を巡る党内の混乱を理由に挙げているが、萩生田氏ら役員の中には裏金とみられる派閥からの寄付が判明した議員もおり、都連内には「世論を理解していない」と懸念の声もある。

 都連幹部らの非公開の会合で決まった。出席者らによると、「現状では誰が役員を務めても厳しい」との意見が強く、任期を「数カ月程度」(都連関係者)延ばす形で改選を先送りすることになったという。

 都連の主な役員では、萩生田氏と、会長代行の丸川珠代参院議員(東京選挙区)が安倍派所属。1月31日に同派が訂正を届け出た政治資金収支報告書(2020〜22年)によると、萩生田氏側には1952万円、丸川氏側には512万円の寄付の不記載があった。(本多由佳)

朝日新聞社

7880OS5:2024/02/09(金) 13:12:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/520f9122bc484e16923c54136f75e8165bedaac5
今夏の都知事選へ候補者選定委 敵失生かせぬ、リベラル系野党の窮状
2/8(木) 21:08配信
産経新聞
候補者選定委員会であいさつする元日弁連会長の宇都宮健児氏と野党の国会議員ら=8日、国会 (楠城泰介撮影)

7月7日投開票の東京都知事選に向けて、前回選に出馬した元日弁連会長の宇都宮健児氏ら有志が8日、候補者選定委員会を立ち上げた。同日、国会で開かれた会合には、立憲民主、共産の国会議員が参加。現職の小池百合子知事は態度を明らかにしていないが、野党として対抗馬の擁立を急ぐ構えだ。ただ、直近の都内の首長選では政治とカネの問題で逆風の自民党が推薦する候補に3連敗を喫しており、存在感を示せていない。

■共闘強調するも…

「都知事選まで5カ月となりましたが、残念ながらまだ市民と野党が共闘して推す候補は決まっていません」

宇都宮氏は会合の冒頭でこう述べた上で、今月4日の前橋市長選で、連合群馬の推薦や共産党系団体の支援を受けた候補者が事実上の与野党対決を制したことを引き合いに結束を訴えた。

政党代表としてあいさつに立った共産の小池晃書記局長は「都内の首長選で積み上げてきた市民と野党の共闘、信頼関係を都知事選で実らせて都政を変える」とし、立民都連の手塚仁雄幹事長も「野党各党との信頼関係を結実させる形で、都知事選を戦いたい」と互いに野党共闘の重要性を強調。ただ、この日の会合に参加を打診した国民民主から返事はなく、関係者の姿もなかった。

■敬遠される立民共産

都内の首長選では、昨年9〜11月にかけて、多摩地域の首長選や都議補選で自民が3連敗していたが、政治とカネの問題で逆風が吹く中、一転して立民や共産などリベラル系野党が厳しい局面に立たされている。

公選法違反事件や自民党派閥パーティー収入不記載事件が直撃した昨年12月の江東区長選では、自民、公明、国民民主、都民ファが推薦した元都職員に、立民、共産などが支持した元区議が敗北。リベラル系が強固な地盤を持つ同月の武蔵野市長選でも、自公が推薦する元市議との対決に僅差で敗れ、18年ぶりに自民系市長の誕生を許した。

1月の八王子市長選は、裏金問題で渦中の萩生田光一前政調会長のお膝元ということもあり、自公が推薦する元都職員に厳しい情勢分析が伝えられていたが、及ばなかった。「立憲共産党というネガティブキャンペーンを張られた。共産や過激な市民団体を敬遠する無党派層が、自民党が駄目でも立民とならなかった」(立民都議)という。

いずれの選挙でも、自民への批判票の受け皿が小池知事が特別顧問を務める都民ファや、維新になっている現状を指摘する都政関係者は多い。「候補者選定委員会の立ち上げも、形だけでもやらなければ支持者の批判をかわせない側面もある。誰も手を挙げない」(立民関係者)と苦しい胸中を明かす。

■一枚岩遠く

もっとも、リベラル系野党が3連敗した要因として、小池知事が自民や公明が推薦する候補の応援に入ったことは大きい。

江東区長選で当選した元都職員の応援に前面に立っただけでなく、劣勢が伝えられた八王子市長選では、関係性が良好でなかったとされる元都職員の応援のため、投開票日2日前にJR八王子駅に駆け付けた。

「小池知事が絡むことで、逆風をある程度かわせたことは否定できない。この流れや関係性が変わることはしばらくないだろう」(自民都議)と小池知事の動向を注視する。その上で、野党が一枚岩でないことをこう揶揄(やゆ)した。

「立民が推すことで共産色は多少薄れるから一定の票はとる。ただ、脅かされる感じはない。維新を含めて全ての野党が一体となれば別だけど」(楠城泰介)

7881OS5:2024/02/09(金) 13:12:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8cea0608ef58f7864bd7e17a9f8916e74be7ad6
5カ月後の東京都知事選へ 立憲、共産、宇都宮氏ら「共闘」協議
2/8(木) 20:56配信

朝日新聞デジタル
立憲民主党や共産党などの野党の代表者らと宇都宮健児氏らが、東京都知事選の候補擁立に向けて協議した=2024年2月8日午後3時15分、東京都千代田区、土舘聡一撮影

 東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に向けて、立憲民主党や共産党などの野党と市民団体が8日、共同で擁立する候補の選定をめざす初会合を開いた。4年前の前回知事選と同様に、立憲・共産両党が共闘に向けて具体的に動き出した形だ。


 会合には、立憲は手塚仁雄都連幹事長が、共産は小池晃書記局長がそれぞれ参加。ほかに、社民党や東京・生活者ネットワークなども出席した。また、前回知事選で立憲・共産両党が支援した元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏らでつくる「呼びかけ人会議」も参加した。

 会合では、擁立候補に求める要素について協議した。来月も開き、具体化をめざす。会合後に取材に応じた手塚氏によると、10人ほどの名前が挙がり、条件としては「女性」「行政や政治経験者」などの意見が強かったという。

 手塚氏は「来月はより選定を具体化して、できるだけ速やかに決められれば」と述べた。小池氏は、樹木伐採が批判される明治神宮外苑地区の再開発計画などを挙げて「(現都政に反対する)一致点は(各党で)広がっている」と話した。

 会合であいさつした宇都宮氏は、自民党の裏金問題に触れて「都知事選の結果は次期衆院選にも大きな影響があると思う。市民と野党が協力して、戦う体制を構築する」などと述べた。(土舘聡一)

朝日新聞社

7882OS5:2024/02/17(土) 08:36:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa99c32d8260a6d2130b2011c91e28c3b81cb61
「辞めるも迷惑、残るも迷惑」 萩生田氏、自民都連会長「続投」
2/17(土) 6:30配信

朝日新聞デジタル
自民党東京都連の総務会で挨拶する都連会長の萩生田光一衆院議員=2024年2月16日午後2時21分、同党本部、中村英一郎撮影

 自民党東京都連が16日、萩生田光一会長(衆院東京24区)ら役員の改選先送りを決めた。裏金問題の中心にある安倍派議員は各地で県連会長辞任を表明しているが、同派の「5人衆」の一人の「続投」に、都連内にも不満の声がある。一方、4月の衆院補選や7月の都知事選を控え、「対応できる人材がいない」と嘆き節も漏れてくる。

【写真】萩生田氏の地元の市長選は、自公側が逆風をかわして勝利した

 同日の都連総務会で決めた。出席した萩生田氏は「大変な政治不信を招く事態を生んでしまった。説明責任を果たす道半ばですが、心からおわび申し上げたい」と頭を5秒下げて陳謝。その後、知事選などを控える時期に「辞めることも残ることも迷惑」と都連内で意見されたと明かし、進退を役員選考委員会に委ねたと説明した。

 同委は2日に見送り方針を固めており、この日の総務会で追認された。「こういう状況なので少し落ち着くまで(延ばした)」と都連関係者は説明。三宅茂樹・幹事長職務代行(都議)によると異論はなかった。5月に改めて検討するという。

 都連は、会長が萩生田氏、会長代行が同じ安倍派の丸川珠代氏(参院東京)。自民が公表した調査結果によると、政治資金収支報告書への不記載は萩生田氏が2728万円、丸川氏が822万円に上る。萩生田氏は総務会後、報道陣の呼びかけに応じず立ち去った。

朝日新聞社

7883OS5:2024/03/27(水) 17:12:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/6914d28812e463e92488ae919c92d9238590127d
「専業主婦になった方が」発言の市議が辞職 「一身上の都合」で
3/27(水) 13:23配信

朝日新聞デジタル
 東京都西東京市の小峰和美市議が辞職願を出し、26日の市議会本会議で議決の上、辞職が認められた。小峰氏は女性市議に不適切な発言をしていたと指摘され、問題になっていた。

 女性市議が公表した抗議文などによると、小峰氏は女性市議2人に対し「専業主婦になった方がいい」「お前をいじめてやる」などと発言。「女性蔑視かつ明確なハラスメント」などと指摘され、昨年1月に謝罪していた。

 小峰氏は、旧田無市議時代と合わせ当選10回。西東京市議会議長に今月15日、「一身上の都合により」を理由として、辞職願を提出していた。(平山亜理)

朝日新聞社


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