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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ

797とはずがたり:2005/08/04(木) 15:34:26
確かに加藤の時の時と今を比べれば前回のは上っ面な感じで現在の方がよっぽど解散に近い感じがあるんだけど。。
此処まで対立が尖鋭化するとちゃんと解散して信を問わねばもうどうしようもないというのが政界の常識なんでしょうかね?

<06年度予算>解散含みでシーリングの日程見えず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000058-mai-bus_all

 郵政民営化関連法案をめぐる攻防で、06年度予算編成の日程のメドが立たなくなっている。例年は予算の概算要求基準(シーリング)を7月末に決定するが、小泉純一郎首相の指示で法案の採決後に先送りされた。参院本会議で8月第1週に採決され、可決すれば、予算編成への影響は最小限にとどまるが、採決が翌週にずれ込めば、シーリング決定は大幅に遅れ8月末になる見通しだ。否決され、衆議院解散になれば、先行きの見通しはまったく立たなくなる。
 参院の郵政民営化特別委員会は29日の理事会で、8月2日に小泉首相が出席する総括質疑の開催を決めたが、その後の日程は流動的だ。本会議の採決日をめぐっても、5日に設定するかどうかで攻防が続いている。仮に5日に法案を可決・成立すれば、財務省は、お盆休み前の12日のシーリング決定を目指して与党など関係者への根回しに取り掛かる考えだ。
 この場合、省庁からの概算要求は例年通り8月末に締め切る方針。かつて細川内閣が発足した93年には8月13日、小渕内閣が発足した98年は同12日にシーリングを決定したが、要求の締め切りはいずれも8月末だった。省庁の要求取りまとめ作業の時間は短くなるが、秋以降の予算編成作業への影響は最小限に食い止めることができる。
 しかし、本会議採決が8日以降にずれ込めば、シーリングの決定は大幅に遅れる。お盆休みをはさみ、多くの国会議員が地元での活動に重点を置き、官邸や与党との調整が進まないためだ。
 その場合、社会保障給付の伸びの抑制や公共事業費の削減など、省庁や与党内に異論のある課題が多く、郵政法案の審議で調整も進んでいないことから、概算要求の締め切りは9月半ば以降に延長される可能性が高い。要求の査定など予算編成作業へのしわ寄せは避けられず、最悪の場合は予算の年内編成が難しくなる状況も考えられる。
 本会議の採決が5日に行われても、否決され、衆院解散になれば、現内閣でシーリングを決定するか、決定を選挙後に先送りするかの選択肢になる。「まったく見通しが立たない」というのが、財務省内の声だ。
 否決されても、会期中に解散されないケースも想定される。その場合は、現内閣でシーリングを決定することになるが、8月末にずれ込むことは必至だ。[吉田慎一]
(毎日新聞) - 7月30日18時27分更新


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