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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ

1641とはずがたり:2009/09/09(水) 11:20:33
【兵庫】
急げ知名度アップ 自民の公募候補、熱く
http://www2.asahi.com/senkyo2005/local_news/hyogo/OSK200508260047.html
2005年08月26日

 30日公示の総選挙に向けて、自民党の公募制度によって決まった立候補予定者らが、慌ただしく準備に追われている。県内では計23人もの応募があり、県連幹部を驚かせたが、公認が決まった中には、選挙区に地縁がない新顔もいる。短期決戦を余儀なくされる中、どうやって知名度アップを図るか。初の選挙戦に身震いしながら、秋の気配が迫る選挙区を懸命に走り回っている。

 自民の候補者公募は、安倍晋三幹事長代理の肝いりで全国の都市部の選挙区に導入された。県連が3区(神戸市須磨区、垂水区)と11区(姫路市)で公募を始めたのは今年4月。いずれも前回総選挙で自民候補が民主党候補に敗れたため、無党派層の票を掘り起こす狙いがあった。

 3区に18人、11区に5人の応募があり、松下政経塾出身者や中央省庁のキャリア、会社役員ら多士済々の顔ぶれが集まった。県連幹部は「公募するとこれほどの人材が集まるのか、と思い知った。従来の選び方では見つからない候補者を立てられる」と喜んだ。


 論文と面接による選考が予定通り進んだが、突然の解散で急きょ、選定作業を加速させた。その結果、3区では熱意を買って三井住友銀行に勤務していた関芳弘氏に白羽の矢を立てた。11区では前回、同党公認で落選したが、衆院議員としての実績がある戸井田徹氏を選んだ。

 関氏は、大学卒業と同時に政治の道へ進む決意を固めていたが、「実社会を勉強してからの方がいい」と周囲に反対され、銀行に就職したという。今月10日、県連から「合格」の連絡を受け、立候補を即断。20日には応援演説に訪れた小泉首相とともに繁華街に立ち、「郵政民営化しましょう」と声を張り上げた。地元で長く活動を続けているほかの立候補予定者に対し、関氏は徳島出身で地元にゆかりはない。だが、「思っていたより早くチャンスがやってきた」と前向きだ。


 公募制度は、意外な形で1区にも波及した。前回まで自民公認だった砂田氏の借金トラブルをめぐり、県連は砂田氏を公認しない方針を決め、別の候補者選定の準備を進めていた。そんな矢先の解散。県連が擁立したのは、3区での公募に応募していた元国土交通省幹部の盛山正仁氏だった。

 西宮市出身の盛山氏は、県連から立候補を打診された際、「選挙はまだ先」と思っていただけに悩んだという。だが、「自分の年齢を考えると今しかない」と決意。家族を説得して15日、職場に辞表を提出した。「十分な準備もできないまま走り始め、戸惑うことも多いが、世代交代を訴えて責任ある政治家になりたい」と意気込む。


 11区の戸井田氏は、元衆院議員だった父の地盤を受け継いだ。公募に応募したが、「たとえ選ばれなくても立候補するつもりだった」としており、準備態勢は万全という。


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