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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ
1544
:
とはずがたり
:2008/01/18(金) 19:34:19
山梨県…前回衆院選の比例選で6万806票を獲得して,今回の目標は7万票。宮原公明党県本部代表は,小選挙区は「候補者」、比例は「公明」とする水面下の選挙協力が従来以上に進展するとの期待を込めては8月末、選挙区の推薦を見送り、自主投票にすると発表,会見の席上「特に選挙協力は重要だ」と踏み込んだ。しかし、選挙結果は県本部にとって納得のいく数字ではなかった。読売新聞の出口調査では、自民公認候補は公明支持層の5〜8割を獲得、無所属候補も3〜4割の支持を得た。ある自民党候補の側近は「公明さんのおかげで当選出来た」と言い切った。一方、当選した自民系候補を支えた公明党の得票は6万810票。前回に比べ4票増えただけだった。
検証 2005衆院選
存在感増す公明票
“見返り”に失望感も
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/kikaku/030/4.htm?from=goo
「色々お世話になりました。ありがとうございました」
投開票日から一夜明けた12日。甲府市の公明党県本部を当選者が相次いで訪れた。3区で当選した無所属前議員の保坂武、比例選南関東ブロックで復活当選を決めた自民党の赤池誠章と小野次郎。真っ黒に日焼けした3人は、県本部代表の宮原稔育に深々と頭を下げた。「おめでとうございます」。笑顔で応じた宮原だが、選挙前の“計算”を考えると、思いは複雑だった。
◇ ◇
公明党県本部は前回衆院選の比例選で6万806票を獲得した。今回は、党本部が34議席維持の号令をかけ、県本部には比例選の票の上積みが求められた。県本部は7万票を目標に掲げ、支持母体の創価学会を主体に支持拡大を図った。
今回、自民分裂により接戦が見込まれ、県内の各選挙区で2万票前後の公明票に熱い視線が注がれた。しかも、比例候補のみの公明県本部は、公職選挙法の規定などにより、公示後は県内で1日しか街頭演説を行えなかった。宮原は8月末、選挙区の推薦を見送り、自主投票にすると発表した会見の席上、「特に選挙協力は重要だ」と踏み込んだ。小選挙区は「候補者」、比例は「公明」とする水面下の選挙協力が従来以上に進展するとの期待があった。
赤池は公示後、街頭で「小泉自公連立政権」と叫んだ。郵政民営化関連法案に反対して自民公認から漏れた保坂は衆院解散後、公明党県本部を訪問。その後、選対本部長で県議の深沢登志夫も公明に推薦を依頼した。選挙協力の進展は創価学会に伝わったとされ、遊説カーで「比例は公明」と訴える陣営も出た。
しかし、選挙結果は県本部にとって納得のいく数字ではなかった。読売新聞の出口調査では、自民公認候補は公明支持層の5〜8割を獲得、無所属候補も3〜4割の支持を得た。ある自民党候補の側近は「公明さんのおかげで当選出来た」と言い切った。一方、当選した自民系候補を支えた公明党の得票は6万810票。前回に比べ4票増えただけだった。ある自民系陣営が県本部に伝えた「比例は公明」の票数が、実際には約束の1〜2割に過ぎなかったという調査結果もあった。「皆さんにはうちの票がかなり入ったけど、向こうからこちらにはどれだけ入ったか」。宮原はこうぼやき、埋没への焦りをうかがわせた。
自民党県連幹事長の前島茂松は14日、公明県本部を訪れた。野党だった中選挙区時代と違い、自公連立の枠組みで3回の総選挙を戦った県本部。応対した県本部事務長の吉田一国は、確かな選挙協力の必要性を感じていた。
「これからは定期的に話し合いの場を持ちましょう」
前島にそう提案した吉田は、次期選挙を見据えていた。(文中敬称略)
(この企画は、本間圭一、近藤幹夫、大広悠子、今野仁、赤井真平、新美舞、小谷毅彦、田中重人が担当しました)
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