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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ

1520とはずがたり:2008/01/12(土) 23:05:11

植竹哲也は出馬断念だが民主系へは引っ張りこめんのかね?山岡が居るから難しいけど毎回小選挙区は落選の山岡も国対委員長やって知名度あげた次回が正念場。

2005衆院選 決戦の現場から(05年9月1日〜)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/065/4.htm
4区 カギにぎる「植竹票」
  山岡 賢次62 民 前《3》
  佐藤  勉53 自 前《3》
  山崎 寿彦52 共 新

 「全力を挙げて、佐藤先生に栄冠を」。佐藤勉の出陣式で、自民党前議員・植竹繁雄が声を張り上げた。傍らに立つ佐藤は、植竹に視線も向けず、ぶ然とした表情を見せていた。

 植竹の二男哲也が解散直後、4区からの出馬を表明した“事件”は、ライバル・山岡賢次との対決を控えた佐藤陣営に大きな衝撃を与えた。哲也の動きは、1996年衆院選以来、「比例は植竹繁雄、小選挙区は佐藤」と役割分担し、ともに手を携えてきた佐藤にすれば、「反乱」としか言いようがなかった。
 哲也の出馬断念で、事実上の自民分裂選挙という事態は回避されたが、植竹とのこじれた関係は、戦いに暗い影を落とす。
 「まだ予断を許せる状況ではない」。選対本部長を務める参院議員・国井正幸は1日、選挙区内の佐藤の後援会に、「檄文」と書かれた文書を送った。
 佐藤は今回、地元・壬生町内の企業回りやミニ集会に精を出す。前回、山岡が同町の得票を倍増させたのに対し、佐藤は1000票近く減らしたことへの危機感からだ。「大きな政府を目指すか、コンパクトな小さな政府を目指すのか、二者択一の選挙です」。トレードマークの黒いスニーカーは、2足目にはき替えた。重点的に訴える郵政民営化や公務員削減などが「予想以上に反応がいい」と、佐藤は手応えを感じている。
   △   △
 「おはようございます。山岡です」
 山岡賢次は1日早朝、JR小山駅東口に立ち、出勤途中の市民への呼びかけから、この日の運動をスタートした。40分後には、市内の大手電機メーカー工場の門前へ。社員に握手を求め、右に左に走り回る。
 山岡の意気込みは「これまで見たことがない」(山岡派の小山市議)ほど。解散直後から、お盆をはさみ11日間休みなしで、街宣車で選挙区を回った。公示後も、企業、団体めぐりやミニ集会を集中的に開くなど、足で稼ぐ戦術を徹底する。山岡自身も、「何としても小選挙区から当選させてほしい」と、街頭や個人の演説会で繰り返す。
 小選挙区で佐藤に3連敗の山岡にとって、今回はまさに「背水の陣」。勝負の行方は、大票田の小山市が握りそうだが、その主戦場で不安要素が浮上した。植竹哲也が出馬表明した際、植竹支援に動いた山岡支持者の一部が、植竹が出馬を撤回した後も、動きが鈍いのだ。「盛り上がっていない。要の部分で、激震が起きているかもしれない」。小山市議で選対事務局長の塚原俊夫は危機感を募らせる。
 ただ、前回から支援を受けている連合傘下労組に、名前が浸透してきている点は明るい材料。「風は、民主の側に吹き始めている」(連合下都賀東地協幹部)と分析し、巻き返しに全力を挙げている。
   △   △
 2度目の衆院選挑戦となる山崎寿彦は、日中は10〜15回の街頭演説、夜はミニ集会に割り当て、精力的な運動を展開する。
 「4年間の小泉政治は、国民いじめの政治だ。医療費は値上げ、年金の受取額は減らされた。確かな野党、共産党を躍進させて欲しい」。3日、小山市内の街頭演説で懸命に党の政策を訴えた。(敬称略)


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