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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ
1514
:
とはずがたり
:2008/01/12(土) 23:00:57
>森山には苦い経験がある。比例選から2区に転じた前回2003年、比例選に転じ2区を譲った形の西川の出陣式で言った「お願いします」が、そっけないと、西川支持者から不評を買ったからだった。
衆院5選挙区 決戦の構図
2区 鹿沼の票勝敗左右
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/kikaku/063/2.htm
8日夜、衆院が解散されたちょうどそのころ、森山真弓の支持者らは、鹿沼市内で開かれた自民党支部の会合で、歓声をあげていた。
「知事選では、森山さんに世話になった。自分の選挙以上に今回の衆院選では応援させて頂きます」。あいさつに立った知事の福田富一が、力強く宣言したからだ。
比例選から、初めて小選挙区に転じた前回。森山は、元法相の知名度を生かし、民主党の小林守に4万票近い差をつけて圧勝した。だが、今回は、同党公認を受けた前知事福田昭夫の挑戦を受ける立場。その福田を破って県政トップの座に就いた福田富一の“支援宣言”は、森山の支持者らにとって、とても頼もしく映った。
◇ ◆
対する福田昭夫は8日午後、今市市内の事務所で、衆院解散が決定的となったことを伝えるテレビ画面を、食い入るように見つめていた。
「決戦近し」と考え、昼のうちに散髪を済ませたこともあり、表情はいたって軽やか。昨秋の知事選から、わずか約3か月のすばやい“くら替え”で、政治活動の空白はほとんどない。知事選では自主投票だった連合栃木からも推薦を取り付けた。
「知事選敗戦の悔しさが支持者に残るうちに、衆院選に突入できるのはプラス材料ですよ」。急転直下の解散・総選挙にも、動じる様子は見られない。
だが、ここにきて、有権者の約4分の1が集中する鹿沼市で不安要素が浮上した。前回、森山に敗れた小林を同市教育長に推す案が浮上し、それに前向きな小林が今月初め、民主党県連に離党届けを提出した一件だ。
昨秋の知事選では、鹿沼市の票が伸び悩んだ福田にとって、同市を主な地盤に、衆院議員4期を務めた小林が公職に就くことは、大きな打撃になりかねない。
この動きの背景に、福田と、鹿沼市長・阿部和夫の対立があると見る関係者もいる。知事時代に、東大芦川ダム建設計画を中止した福田と、地元市長として地域振興策の充実を求めた阿部の対立は、修復不能なほどにこじれていると言われるためだ。
「鹿沼でどれだけ票が取れるかが、勝敗を左右する。小林さんの件も含め、早急に鹿沼対策を練らなければ」。福田後援会の幹部は、そう危機感を強める。
◇ ◆
鹿沼市の森山後援会事務所では、解散が決まった8日、秘書や後援会幹部が、日付が変わるまで選挙準備について協議した。その日夜に地元入りした森山は東京にとんぼ返りし、9日には選挙ポスターを撮影。10日は再び地元に戻って支持者を回るなど、「やるしかない。頑張らなきゃ」と、精力的に動く。5、6日のパーティーや夏祭り会場では瞬く間に支持者に囲まれ、知名度の高さを見せつけた。
郵政民営化関連法案に賛成した影響が懸念されるが、「(特定郵便局関係者には)メンツもあり、目立った支援はもらえないだろうが、対立候補へ票が流れることはない」と、関係者は自信を見せる。
好材料と不安をそれぞれに抱えながら、短期決戦に臨む森山と福田。前回新人候補を擁立した共産党も、候補者を擁立する方向で検討を進めている。(敬称略)
森山 真弓77 自 前《3》(元)法相、官房長官
福田 昭夫57 民 新 (元)県知事、今市市長
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