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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ

1279とはずがたり:2005/08/20(土) 12:34:29

ここは取らなきゃ話しにならんでしょ。。

創価学会関係者は「通常準備に三カ月いるのに今回は一カ月。←こんな事書いちゃったら永田みたいに懲罰委員会にかけられちゃうぞw

’05かながわ総選挙
公明、生き残りへ必死の攻防
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20050820/lcl_____kgw_____000.shtml

 十七日午前。横浜港を望む連合神奈川の事務所。会長の白石俊雄の前に、6区に立候補する公明県本部代表の上田勇(47)が座った。

 「厳しい選挙だ。これまで互いに協力してきたので今後もお願いしたい」。重苦しい空気が流れた。解散翌日に「今回は6区も民主推薦」と伝えられたが、それでも上田自身が訪れ「何とか推薦回避を」と望むぎりぎりの要請だった。

 白石は「自公で信を問うという以上、民主を推薦せざるを得ない」と明言。上田は「付き合いのある組合との関係は認めてほしい」と粘り、「人間関係までは口を出せない」との言葉をなんとか引き出した。

   ■  ■

 公明は全国九小選挙区の確保に必死。南関東ブロック唯一の候補が上田だ。前回は五百三十六票差で民主池田元久(64)をかわしたが、今回は危機感が募る。

 連合神奈川は前回、公明と旧友愛会系労組の「公友協力」を背景に池田の推薦を見送ったが、今回は推薦を決めた。6区ではさらに、前回計四万六千票余り獲得した民主系無所属と社民候補がいないため、上田陣営は「当選に前回より二万数千票の上積みが必要」とする。

 ところが、短期決戦の苦しさがのしかかる。支持母体の創価学会関係者は「通常準備に三カ月いるのに今回は一カ月。親類や友人への拡大まで手が回るかどうか」。陣営は地方選挙での協力を条件に、個別労組や各種団体にも声をかける。

   ■  ■

 生き残りには、自民との「密着度」をより高める必要がある。自民側は保守層に配慮し形式上、小選挙区で公明推薦を不要としたが、公明側が「短期間で支持者に徹底できない」とし、五選挙区で推薦を受けることに。公明側には「自公の選挙協力を前回以上に明確化させ、上田支援の“契約”を強めたい」との狙いもある。

 だが、6区の自民の地方議員からは「衆院選のたびに公明を支援するのか」「後援会組織が荒らされる」と不満は根強い。自民の協力をどこまで得ることができるか。上田陣営は、「自民の党内対立で付き合わされた選挙。揚げ句に上田が落選すれば、支持者から自民との連立への批判が噴出しかねない」と指摘する。

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 全十八選挙区で候補者を擁立し、比例票の上積みで志位や5区の元職大森猛(60)らを当選させる戦略。だが「突発解散」で、「候補の半分は慌てて選んだ」(党県役員)のが実態で浸透に課題が残る。昨年の参院選の県内比例票は約三十万。前回衆院選とほぼ横ばいで低調傾向は続く。

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 社民党はさらに厳しい状況に立ち向かう。党の存亡が問われる今回、比例票の目標を県内で二〇〇〇年衆院選並みの四十二万票とし、小選挙区で「複数候補の擁立」を目指す。しかし現在でも県内で唯一の前職、阿部知子(57)=12区=以外の候補は決まっていない。

 六選挙区で候補を立てた前回、四人の得票が有効投票の10%に達せず供託金各三百万円が没収に。書き損じはがきと未使用テレホンカードを党員などから募るほど資金不足は切実だ。

 県連代表代行の石原守は、「護憲も社会的弱者の救済も、うちが残らなければ、なくなってしまう。人材、資金面とも苦しいが、われわれが頑張らなければ」と決意を語る。

(敬称略、総選挙取材班)


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