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【政権交代選挙】200X次期衆院選スレ
10
:
とはずがたり
:2004/07/16(金) 22:30
>>8-9
分析乙〜。
社民の県連幹部の言葉は心強いですねぇ。
1区 小川 2区植松 3区社民 でベターな感じでしょうか?
記事も貼りつけております。四国も香川・愛媛でも意外な(?)善戦で殆ど手持ちの無かった民主党もカードを1,2枚手にした感がありますねぇ。
自民に肉薄も「風任せ」
11日午後11時半過ぎ、民主新顔の植松恵美子さん(36)の事務所では、支持者らが自民現職山内俊夫さん(57)の当選確実を伝えるテレビ番組に見入っていた。画面に県選出の自民党衆院議員が映ると、こんな声が飛んだ。
「次はお前の番やぞ」
7022票差。得票率は45%。昨秋の衆院選の民主公認候補3人の得票率32%から大幅に伸びた。支持者は「次の国政選挙ではきっと」と期待を膨らませる。
しかし、それには課題も少なくない。
6月29日。植松さんの応援に来た菅直人・前民主党代表がさぬき市役所前でマイクを握ったが、耳を傾ける人は50人ほど。市役所の窓越しに眺める職員も含め、反応は鈍かった。
菅氏は4カ所で街頭に立ったが、聴衆はいずれも数十人。前代表の演説にしては寂しい光景だった。陣営は連合香川や自治労の支援を受けたが、序盤は街頭演説などで聴衆を集める取り組みはほとんどなかった。
民主系の地方議員が県議2人、高松市議2人などと少なく「都市部はともかく、全県的な組織はないに等しい」(県連幹部)状況で、組織力は自公や社民に及ばない。
今回、その弱点を補ったのは、年金改革への不満や自衛隊の多国籍軍参加など小泉政権への逆風だった。
朝日新聞社の出口調査では、年金問題を最も重視した層の51%が植松さんに投票した。また、無党派層の66%が植松さんに投票した。
民主県連の村上豊代表は「風頼み」の現状を認める。「次の選挙が無風なら、互角の勝負ができる保証はない。地方議員や社会運動に関心を持つ人たちを取り込み、ネットワークを広げなければ」
◇
秋田、新潟、沖縄の選挙区では民主、社民両党が推薦した候補が当選した。宮崎県では無所属候補が両党から支援を受け、元自治相を破った。大分県では民主の公認候補を社民が推薦し、自民の候補に10万票差で圧勝した。民主・社民共闘が成果を上げた。
しかし、香川では「民主の公認候補の支援を県連レベルで決めることはできない」(社民党県連幹部)と、社民は「反自民の自主投票」だった。
出口調査でみると、社民支持層の7割が植松さんに入れたが、組織的な動きはなかった。
社民県連のある幹部は「政党である以上、組織を維持し、社民離れを防ぐには候補者を立てるべきだ」としながらも「共闘」の可能性は否定しない。「国会議員の自民独占を崩すためなら、選挙区ごとに民主と候補者を調整することもあり得ない話ではない」(この連載は諏訪和仁、竹田竜世、宮本茂頼が担当しました)
(7/16)
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