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近現代史綜合スレ

700名無しさん:2015/10/26(月) 22:48:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151024-00000001-withnews-ent
これは「反日」映画なのか? 批判を覚悟、捕虜虐待の軍曹演じた決意 「アンブロークン」のMIYAVI
withnews 10月25日(日)10時0分配信

 「日本軍の捕虜虐待を強調している」――。作品や原作に対するそんな反発が米国での公開前からネットを中心に広がり、日本での公開が一時は暗礁に乗り上げたアンジェリーナ・ジョリー監督の米映画「不屈の男 アンブロークン」。「反日」批判から劇場探しも難航したが、ようやく来年2月、まずは東京で公開されることになった。世界ツアーなどを重ねるミュージシャンのMIYAVIさん(34)が、捕虜に苛烈な態度をとり続けた実在の渡辺睦裕軍曹役をなぜ演じ、批判をどう受け止めたか。ロサンゼルスで語ってもらった。

「受けるつもりはありませんでした」
 2013年5月ごろ、東京の事務所にキャスティングディレクターの奈良橋陽子さんがやって来ました。彼女は映画については触れず、「どういう音楽をしてるんですか」「どんな映画が好きですか」と聞いてきた。「どういう俳優が好きですか」という質問には、ほんとにたまたまなんですが、「アンジェリーナ・ジョリー」と答えた。奈良橋さんはそれでも何も言わず、「英語で何か話してください」と僕の動画を撮影しました。

 出演依頼について聞かされたのはその後です。アンジーはネットで僕の動画も見たようです。

 でも、受けるつもりはありませんでした。まず、自分には演技の経験がない。脚本の内容を聞き、賛否両論を巻き起こす可能性を感じたこともありました。

 アンジーと会ったのはその年の7月。ブラッド・ピット主演「ワールド・ウォーZ」のプロモーションのため、一緒に来日していた。ブラッドはすごく気さくで、部屋に入ってきた瞬間、「WHAT’S MY NAME? WHAT’S MY NAME?」って、僕の曲を口ずさんだんですよ。アンジーをすごくサポートしてました。

 でもその時も、出演は決心していなかった。だけどアンジーが開口一番、こう言ったんです。「ルーイ(ザンペリーニ)の人生を通じて、どれだけ人間が強くあれるか、ゆるせるかというメッセージを届けたい。そのためには軍曹の役が必要。すごくセンシティブだけれども、そこを乗り越えたメッセージを日本の人にも伝えたい」。僕が音楽でやろうとしていることと、すごく近いと思った。


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